JP6020116B2 - 車両フレーム用の単位フレーム、フレーム構造体、および車両フレーム - Google Patents
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また、前記構造体において、円筒パイプの軸線と交差する方向に延在するボルトで円筒パイプ同士を結合する構造体は、円筒パイプを溶接接合する構造体と比較して生産効率が悪いという問題がある。
前記サイドメンバ、前記クロスメンバ、および前記Aピラー、Bピラー、Cピラーの少なくとも1つの構成部材が、請求項1〜13に記載の車両フレーム用の単位フレームまたは請求項14に記載のフレーム構造体から構成されている車両フレームに関する。
以下、参考例1に係る単位フレームの一例について図面を用いて説明する。
図1に示すように、参考例1の単位フレーム1は、長尺筒状部材の一例としての3本のパイプ部材22と、パイプ部材22をその円周方向に沿って等間隔に、且つ互いに平行に保持する保持部材24と、を備える。
パイプ部材22に高張力鋼を、パイプ部材25に軟鋼を用いる場合、およびパイプ部材22に高強度構造用アルミニウム合金を、パイプ部材25に汎用アルミニウム合金を用いる場合は、パイプ部材22とパイプ部材25とを溶接又は接着で接合できる。パイプ部材22とパイプ部材25とを溶接で接合する場合は、パイプ部材22の全長に亘って連続溶接してもよいし、点溶接してもよい。パイプ部材22とパイプ部材25との溶接にはレーザ溶接やアーク溶接等を使用できる。尚、パイプ部材22としてCFRP管を用いる場合は、パイプ部材25に軟鋼を用いる場合、およびパイプ部材25に汎用アルミニウム合金を用いる場合の何れにおいても、パイプ部材22とパイプ部材25との接合は接着が好ましい。
以下、単位フレームの参考例2について図面を用いて説明する。図4以下において図1〜図3と同様の符号は、前記符号が図1〜図3において示すのと同様の構成要件を示す。
以下、単位フレームの参考例3について図面を用いて説明する。
図6(A)、図6(B)、図7、および図7(B)に示すように、参考例3の単位フレーム3は、全体として角パイプ状の保持部材30と、保持部材30の4つの側壁面の夫々に保持されて互いに平行に延在する4本のパイプ部材22と、を有する。なお、4本のパイプ部材22のうち、図6および図7において手前側に位置するパイプ部材22については二点鎖線で示されている。
パイプ部材22に高張力鋼を、保持部材30に軟鋼を用いる場合、およびパイプ部材22に高強度構造用アルミニウム合金を、保持部材30に汎用アルミニウム合金を用いる場合は、パイプ部材22と保持部材30とを溶接又は接着で接合できる。パイプ部材22と保持部材30とを溶接で接合する場合は、パイプ部材22の全長に亘って連続溶接してもよいし、点溶接してもよい。パイプ部材22と保持部材30との溶接にはレーザ溶接やアーク溶接等を使用できる。尚、パイプ部材22としてCFRP管を用いる場合は、保持部材30に軟鋼を用いる場合、および保持部材30に汎用アルミニウム合金を用いる場合の何れにおいても、パイプ部材22と保
持部材30との接合は接着が好ましい。
以下、単位フレームの参考例4について図面を用いて説明する。
図8(A)、図8(B)、図9(A)、および図9(B)に示すように、参考例4の単位フレーム4は、互いに平行に配列された4本のパイプ部材22と、4本のパイプ部材22の長さ方向に離間した状態で内側から保持する3個の保持部材34と、を備える。尚、4本のパイプ部材22のうち、図8および図9において手前側に位置するパイプ部材22については二点鎖線で示されている。
以下、単位フレームの参考例5について図面を用いて説明する。
図10に示すように、参考例5の単位フレーム5は、互いに平行に配列された4本のパイプ部材22と、パイプ部材22を内側から保持する3個の保持部材40と、を備える。
以下、単位フレームの参考例6について図面を用いて説明する。
図11に示すように、参考例6の単位フレーム6は、参考例2の単位フレーム2において、予め実質的に同一方向に屈曲するように曲げ加工したパイプ部材22を、3個の保持部材28A、28B、および28Cで保持することにより、全体として所定の曲率半径で屈曲した形状としたものである。但し、参考例2の単位フレーム2とは異なり、保持部材28A、B28、および28Cのパイプ部材22の軸方向の長さ、および保持部材28A、28B、および28Cを構成するパイプ部材25の外径、肉厚は同一である必要はなく、単位フレーム6の各部分の形状に応じて適宜設定できる。
以下、本発明のフレーム構造体の一例について図面を用いて説明する。
図12に示すように、参考例7に係るフレーム構造体7は、単位フレーム2Aと単位フレーム2Bとを接続部材50で接続した構成を有する。
以下、参考例8の単位フレームを車両のBピラーに用いた例について図面を用いて説明する。図13(A)および図13(B)において矢印FR,RE、R、L、UP、およびDNは、夫々車両前方、車両後方、車両右方、車両左方、車両上方、および車両下方を示す。これは、図14以下の図面においても同様である。
以下、構成部材の一部を伸縮可能とした車両フレームの一例について説明する。
図14に示すように、参考例9の車両フレーム100は、構成部材として、車両両側縁に沿って車両前後方向に延在する1対のサイドメンバ102と、一対のサイドメンバ102を車両前端側において車両幅方向に結合するクロスメンバ104と、サイドメンバ102を車両項端側において車両幅方向に結合するクロスメンバ106と、サイドメンバ102の車両前端側から車両上方UPに向かって伸びる1対のAピラー108と、サイドメンバ102の中央部から車両上方UPに向かって延びる一対のBピラー111と、サイドメンバ102の車両後端側から車両上方UPに向かって伸びる1対のCピラー112と、Bピラー111の上端に架け渡されたルーフクロスメンバ113と、を備える。1対のBピラー111のうち、車両右方Rに位置するBピラー111は、下端において車両左方Lに屈曲し、車両右方Rのサイドメンバ102および後述するサイドメンバ114に結合されている。一方、車両左方Lに位置するBピラー111は、下端において車両右方Rに屈曲し、車両左方Lのサイドメンバ102および114に結合されている。また、車両右方RのBピラー111は、中央部において車両左方Lに向かって屈曲し、車両左方LのBピラー111は、中央部において車両右方Rに向かって屈曲している。Aピラー108の上端部は車両後方REに向かって、Cピラー112の上端部は車両前方FRに向かって屈曲してルーフサイドレールを構成するとともに、Bピラー111の頂部に結合されている。
車両フレーム100の各構成部材が単一のパイプ部材23から構成されている場合は、図15に示すように、所定箇所においてパイプ部材23を切断し、パイプ部材23の内側を摺動できる外径を有する挿入パイプ部材23Cを、一方のパイプ部材23Aに固定するとともに、他方のパイプ部材23Bに対して摺動可能とすることにより、伸縮部Aおよび伸縮部Bを構成することができる。図15(A)は、伸縮部A(伸縮部B)が伸長したところを、図15(B)は、伸縮部が収縮したところを示す。なお、パイプ部材23Bの末端に割を入れ、クランプでパイプ部材23Bを締め付けることにより、挿入パイプ部材23Cをパイプ部材23Bに相対的に固定することができる。また、パイプ部材23Bと挿入パイプ部材23Cとに一定間隔で穴を穿設し、所定の位置の穴にピンを挿通してパイプ部材23Bと挿入パイプ部材23Cとを固定してもよい。
一方、車両フレーム100の各構成部材がたとえば参考例2の単位フレーム2から構成されている場合は、図17に示すように、単位フレーム2の3本のパイプ部材22における保持部材28で保持された部分の間に伸縮部A(伸縮部B)を形成することができる。即ち、パイプ部材22を所定の位置で切断し、パイプ部材22の内側を摺動できる外径を有する挿入パイプ部材22Cを、一方のパイプ部材22Aに固定するとともに、他方のパイプ部材22Bに対して摺動可能とすることにより、伸縮部Aおよび伸縮部Bを構成することができる。なお、パイプ部材22Bの末端に割を入れ、クランプでパイプ部材22Bを締め付けることにより、挿入パイプ部材22Cをパイプ部材22Bに相対的に固定することができる。また、パイプ部材22Bと挿入パイプ部材22Cとに一定間隔で穴を穿設し、所定の位置の穴にピンを挿通してパイプ部材22Bと挿入パイプ部材22Cとを固定してもよい。
以下、長尺筒状部材たるパイプ部材が保持部材に回転可能に保持されているとともに、パイプ部材が保持部材に対して回転することにより、形態を変化させることのできる単位フレームの一例について説明する。
図19および図20に示すように、実施形態2の単位フレーム10は、本発明の保持手段、特に回転保持手段としての回転保持装置68、回転保持部材70、回転保持装置72、回転保持部材74、および回転保持装置76と、回転保持装置68と回転保持部材70とで両端において回転可能に保持される3本のパイプ部材60と、回転保持部材70と回転保持装置72とで両端において回転可能に保持される3本のパイプ部材62と、回転保持装置72と回転保持部材74とで両端において回転可能に保持される3本のパイプ部材64と、回転保持部材74と回転保持装置76とで両端において回転可能に保持される3本のパイプ部材66と、を備える。ここで、回転保持装置68、72は、パイプ部材60、64を能動的に回転させることにより、後述するように単位フレーム10を図19に示す屈曲状態から図20に示す伸長状態に変化させる機能を有するが、回転保持部材70、74、および76は、パイプ部材60、62、64、66を能動的に回転させる機能は有さず、ただ回転可能に支持しているだけである。
単位フレーム10において、図25(A)に示すように、回転保持装置68、72において、パイプ部材60およびパイプ部材64を、図19に示すジグザグ状に屈曲した状態から、矢印で示すように、回転保持装置76の側から見て反時計回り方向に回転させる。
単位フレーム10においては、回転保持装置68、72、76、および回転保持部材70、74は、パイプ部材60、62、64、66を円周方向に沿って3本ずつ等間隔に保持する。したがって、回転保持装置68、72、76および回転保持部材70および74はY字型構造体を見ることができるから、単位フレーム10は、図25〜27に示すように、パイプ部材60、62、64、66がY字型構造体で支持された構造体でもある。
したがって、単位フレーム10、および単位フレーム10を複数接続したフレーム構造体は、回転保持装置68、72、76でパイプ部材60、64、66を回転させない限り、曲げ方向および圧縮方向に高い剛性を有する。
以下、単位フレーム10を用いたフレーム構造体の一例について説明する。
図28に示すフレーム構造体11は、2個の単位フレーム10A、10Bを、パイプ部材66において回転保持装置78で接続した構成を有している。したがって、単位フレーム10A、10Bは、夫々回転保持装置76を回転保持装置78で置き換えた構成とされているとともに、単位フレーム10Aと単位フレーム10Bとは、回転保持装置78を介して図28における左右対称に配置されている。
フレーム構造体11において、単位フレーム10Aおよび単位フレーム10Bが図28において実線で示すようにジグザグ状の屈曲状態から伸長状態に移行する手順について以下に説明する。
2 単位フレーム
2A 単位フレーム
2B 単位フレーム
3 単位フレーム
4 単位フレーム
5 単位フレーム
6 単位フレーム
7 フレーム構造体
8 フレーム
10 単位フレーム
11 フレーム構造体
22 パイプ部材
23 パイプ部材
23A パイプ部材
23B パイプ部材
23C 挿入パイプ部材
23D スペーサ
24 保持部材
25 パイプ部材
26 短冊状板材
27 バンド状部材
28 保持部材
28A 保持部材
30 保持部材
32 凹部
33 隔壁
34 保持部材
36 凹部
37 端板
40 保持部材
42 切込部
50 接続部材
52 接続部材
60 パイプ部材
62 パイプ部材
64 パイプ部材
66 パイプ部材
68 回転保持装置
70 回転保持部材
72 回転保持装置
74 回転保持部材
76 回転保持装置
78 回転保持装置
100 車両フレーム
102 サイドメンバ、
104 クロスメンバ
106 クロスメンバ
108 Aピラー
111 Bピラー
112 Cピラー
116 フロントサイドメンバ
118 リアサイドメンバ
120 フロントクロスメンバ
122 リアクロスメンバ
Claims (15)
- 複数の長尺筒状部材と、
前記長尺筒状部材とは別部材で形成され、前記長尺筒状部材を互いに間隔をあけて並列配置されるように保持する保持手段と、
を備え、
前記長尺筒状部材は軸方向に分割され、分割された一方の長尺筒状部材の一端側と他方の長尺筒状部材の一端側に、前記分割された一方の長尺筒状部材と前記分割された他方の長尺筒状部材との軸方向の間隔が変更可能な挿入部材が挿入され、
前記分割された一方の長尺筒状部材と前記挿入部材とが固定されると共に、前記分割された他方の長尺筒状部材と前記挿入部材とが固定されている、車両フレーム用の単位フレーム。 - 前記保持手段は、前記長尺筒状部材が固定される保持部材である請求項1に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記長尺筒状部材は前記保持部材の外周に配置されている請求項2に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記保持部材には、前記長尺筒状部材を保持するための凹部が形成されている請求項2または3に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記保持部材は、前記長尺筒状部材の長さ方向に離間して複数配置されている請求項2〜4の何れか1項に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記保持部材は中空筒状であって前記長尺筒状部材の全長に亘って延在すると共に、前記長尺筒状部材は、前記保持部材よりも高引張強度の材質で形成されている請求項2〜5の何れか1項に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記保持部材を長手方向に沿って複数の区画に区分する隔壁を有する請求項6に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記長尺筒状部材を前記保持部材における所定の位置に固定する固定部材を備える請求項2〜7の何れか1項に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記保持部材はプレート状であって、前記長尺筒状部材は、前記保持部材の外周に固定されている請求項2〜5の何れか1項に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記長尺筒状部材は少なくとも1箇所で分割され、分割部に異なる長さの前記挿入部材を挿入することにより、前記分割された一方の長尺筒状部材と前記分割された他方の長尺筒状部材との軸方向の寸法が変更可能とされ、前記長尺筒状部材と前記挿入部材とは固定されている、請求項2〜請求項9の何れか1項に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 複数の長尺筒状部材と、
一方の側に、第1の長尺筒状部材を互いに間隔をあけて並列配置されるように保持すると共に、他方の側に第2の長尺筒状部材を互いに間隔をあけて並列配置されるように保持する保持手段と、
を備え、
前記保持手段は、前記第1の長尺筒状部材の端部に形成された第1の屈曲部と、前記第2の長尺筒状部材の端部に形成された第2の屈曲部とを、前記第1の屈曲部と前記第2の屈曲部の軸線周りに回転可能に支持する回転保持手段である車両フレーム用の単位フレーム。 - 前記回転保持手段は、前記第1の長尺筒状部材、及び前記第2の長尺筒状部材を、前記第1の屈曲部と前記第2の屈曲部の前記軸線周りに回転させる回転手段を備える回転保持装置である請求項11に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 前記回転保持手段は、回転手段を有しない回転保持部材である請求項11に記載の車両フレーム用の単位フレーム。
- 請求項1〜13の何れか1項に記載の複数の車両フレーム用の単位フレームと、
複数の前記車両フレーム用の単位フレームを繋ぎ合わせる接続部材と、
を備えるフレーム構造体。 - 構成部材として、車両の両側縁に沿って延在する1対のサイドメンバと、前記1対のサイドメンバを結合する車両幅方向の部材である少なくとも1つのクロスメンバと、端部において前記サイドメンバに固定され、前記車両の屋根を下方から支持するAピラー、Bピラー、およびCピラーと、を備え、
前記サイドメンバ、前記クロスメンバ、および前記Aピラー、Bピラー、Cピラーの少なくとも1つの構成部材が、請求項1〜13に記載の車両フレーム用の単位フレームまたは請求項14に記載のフレーム構造体から構成されている車両フレーム。
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