JP6019742B2 - データ出力装置、データ出力方法、及び、プログラム - Google Patents
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Description
構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力装置であって、
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出手段と、
出力先への公開設定が前記検出手段により検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出手段により検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更手段と、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするデータ出力装置である。
前記変更内容は、前記出力先への公開設定に応じて各々設定がなされる
ことを特徴としている。
前記変更手段は、前記変更を行うデータ部分に対して設定された前記公開条件に係る記述を削除する
ことを特徴としている。
前記変更手段は、前記変更された構造化文書から前記公開条件に係る記述を全て削除する
ことを特徴としている。
前記変更手段は、前記公開条件に係る記述が前記構造化文書から全て削除された場合には、当該公開条件に係る記述様式を定義する記述を削除する
ことを特徴としている。
出力先と、当該出力先への出力方法と、前記出力先への公開設定とを関連付けて記憶する出力先記憶手段と、
当該出力先記憶手段に記憶された出力先に対し、当該出力先の公開設定に基づいて変更された前記構造化文書を前記出力方法で出力させる制御手段と
を備えることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明は、請求項1〜5の何れか一項に記載のデータ出力装置において、
複数の出力先と、当該出力先への出力方法と、前記出力先への公開設定とを関連付けて記憶する出力先記憶手段と、
複数の出力先に前記構造化文書を出力する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、複数の出力先それぞれに対し、出力先の公開設定に基づいて変更された前記構造化文書を前記出力方法で出力させる
ことを特徴としている。
前記出力手段は、前記出力先への出力方法及び/又は公開設定に基づいて、前記変更がなされた前記構造化文書のデータファイル、又は、当該構造化文書の表示出力を画像データに変換したもののうち何れかを選択して出力する
ことを特徴としている。
外部からの入力操作を受け付ける操作手段と、
前記構造化文書に前記公開条件の設定を行うための公開条件設定手段と、
前記公開条件の設定がなされたデータ部分に対する前記変更内容を設定する変更内容設定手段と
を備えることを特徴としている。
前記変更内容設定手段は、前記操作手段により受け付けられた入力操作の内容に基づいて、前記データ部分を置換するためのテキスト及び/又は画像を入力設定可能に構成される
ことを特徴としている。
予め設定された公開条件リストを記憶する条件リスト記憶手段を備え、
前記公開条件設定手段は、前記操作手段により受け付けられた入力操作に基づき、前記公開条件リストに設定された公開条件のうち何れかを選択的に前記公開条件として設定する
ことを特徴としている。
構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力方法であって、
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出ステップ、
出力先への公開設定が前記検出ステップで検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定ステップ、
前記判定ステップで前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出ステップで検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更ステップ、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力ステップ、
を含むことを特徴とするデータ出力方法である。
コンピューターを
構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピューターを
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出手段、
出力先への公開設定が前記検出手段により検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定手段、
前記判定手段において前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出手段により検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更手段、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力手段、
として機能させるためのプログラムである。
図1は、本発明のデータ出力装置の実施形態であるコンピューター1(PC)の内部構成を示すブロック図である。
ROM13には、制御部11により実行されるBIOS(Basic Input/Output System)などの制御プログラムや初期設定データが読み出し可能に記憶されている。このROM13は、フラッシュメモリーやEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)といった不揮発性メモリーであってもよい。
公開レベル設定リスト14cは、セキュリティ設定プログラム14aのユーザーが設定可能なセキュリティレベルと、当該セキュリティレベルの説明とを対応付けて記憶するテーブルリストである。例えば、図2に示すように、公開レベルが数値設定され、数値が高くなるに従って公開可能範囲が狭くなるように設定される。或いは、設定される公開レベルは、数値だけではなく、アルファベットなど他の記号を用いて設定されても良い。また、この公開レベル設定リスト14cには、下位レベルが上位ベルを単純に包含する形だけではなく部分的に重なる形の公開条件や、選択的に具体的な送信先が設定された公開条件が記憶されても良い。この公開レベル設定リスト14cは、セキュリティ設定プログラム14aの実行前にユーザーにより予め設定されて記憶部14に記憶される。
表示部16は、制御部11からの指令に応じて情報を表示出力する。この表示部16には、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)や有機ELD(Electro-Luminescent Display)からなるディスプレイが用いられている。
或いは、操作部15及び表示部16は、タッチパネルといった表示動作と入力操作の受付とを兼ね備えたものであってもよい。また、操作部15及び表示部16は、ケーブル等を介して外部接続されるものであってもよいし、コンピューター1の他の構成と一体に設けられているものであってもよい。
本実施形態のコンピューター1において出力対象となる構造化文書ファイルであるOOXML形式のワードファイル(拡張子が.docx)は、少なくとも複数のXMLファイル(拡張子が.xml)及び関連ファイル(拡張子が.rels)がZIP形式で圧縮、格納されたアーカイブファイルである。例えば、一のワードファイル(ここでは、Sample.docx)は、[Content_Types].xmlと、_rels、docProps、wordの各フォルダーに含まれるファイルとにより構成されている。
フォルダーword内のドキュメントファイルdocument.xmlは、この構造化文書ファイルSample.docxにおけるドキュメントの内容を記録したファイルである。また、このドキュメント内に貼り付けられた画像データは、サブフォルダーmedia内に格納されている。即ち、JPEG画像ファイルimage1.jpgは、ドキュメント内に貼り付けられて表示される画像のデータである。
スキーマ定義(schema definition)において、ここでは、定義要素として開示条件“disclosureSettings”が記述されている(a)。この開示条件“disclosureSettings”では、その子要素である開示条件“disclosureSetting”の更に子要素として、データ型が十進数であるレベル“level”と、データ型が文字型である変更種別“ChangeType”、及び、置換テキスト“replaceText”がそれぞれ定義されている(b)。ここで、このXMLスキーマの定義は、別途定義ファイル(拡張子が.xsd)に名前空間の定義とともに記述し、ドキュメントファイルdocument.xmlから当該名前空間を用いてこの定義を呼び出して利用することとしても良い。
この記載部分(c)において、WORDテキストタグ<w:t>を用いて記載された表示テキスト(c2)に対し、図5で定義された開示条件“disclosureSettings”の設定がなされている(c1)。即ち、カスタム定義XMLプロパティの属性値として、上記定義されたレベル“level”に対し、公開レベル「3」(公開条件)が設定され、変更種別“changeType”として置換“replace”が設定され、また、置換テキスト“replaceText”として「閲覧できません」との記述が設定されている。ここで、置換テキスト“replaceText”には、一種類の文章のみが設定されるが、この置換テキストを配信先の公開レベルに応じて異なるものに設定可能としても良い。例えば、置換テキスト1“replaceText1”から置換テキスト3“replaceText3”までを各々設定し、配信先の公開レベルが1の場合には、置換テキスト“replaceText”又は置換テキスト1“replaceText1”の何れか一方の検出されたものを用いて非公開の表示範囲データの置換が行われることとしても良い。
図7は、コンピューター1の表示部16に表示されたセキュリティ設定画面の例を示す図である。
先ず、制御部11(CPU)は、公開レベル設定リスト14cを読み込む(ステップS101)。次に、制御部11は、初期値として、変数i、jに0を代入し、また、変数Nを公開レベル設定リスト14cで記憶されている公開レベルの数に設定する(ステップS102)。
制御部11は、先ず、公開レベルを設定する対象のドキュメントファイルを読み込む(ステップS111)。続いて、制御部11は、読み込まれたドキュメントファイルに公開レベルが設定された表示範囲の表示データに対するセキュリティ設定に係るメタデータの記述が有るか否かを各判別する(ステップS112)。図6に示したようなセキュリティ設定に係るメタデータがないと判別された場合には、制御部11は、セキュリティ設定に係るメタデータの記述を追加した後に(ステップS113)、ステップS114の処理に移行する。ここで、図5に示したようなセキュリティ設定に係るスキーマ定義の記述自体が存在しない場合には、制御部11は、このスキーマ定義に係る記述も追加する。ステップS112の判別処理において、既にメタデータがあると判別された場合には、制御部11の処理は、そのままステップS114に移行する。
変更内容設定処理が開始されると、制御部11は、先ず、ドキュメントファイルを読み込む(ステップS121)。それから、制御部11は、このドキュメントファイルから変更内容の設定が行われた表示範囲の表示データに対するセキュリティ設定に係るメタデータを取得する(ステップS122)。また、制御部11は、ポップアップウィンドウ16cを用いて入力された変更内容を取得する(ステップS123)。
図12は、出力ファイル解析処理の制御部11による制御手順を示すフローチャートである。
出力ファイル解析処理が開始されると、制御部11は、先ず、ユーザーにより設定された配信先の数Mを取得する。また、変数iに初期値「0」を代入設定する(ステップS201)。
このループ処理において、制御部11は、出力対象の構造化文書ファイルをコピーして一時ファイルを作成する(ステップS202)。次いで、制御部11は、変数i番目の配送先データを取得し、配送先公開レベルマッピングデータ14dを参照して当該配送先の公開レベルを取得する(ステップS203)。それから、制御部11は、後述のファイル内容変更処理(ステップS204)、及び、ファイル送信処理(ステップS205)を行う。配信先数Mの全てに対して配信が終了すると、制御部11は、出力ファイル解析処理を終了する。
FAX送信が終了すると、制御部11の処理は、ステップS506に移行する。
一方で、公開される表示データへのセキュリティ設定に係るメタデータの記述を削除しないまま残すので、送信先から更に他所へ再配布する場合には、当該メタデータ情報に係る非公開設定を更に利用し、必要に応じて非公開の表示データを追加削除しながら送信することができる。
例えば、上記実施の形態では、配送先公開レベルマッピングデータ14dに登録された送信先に送信ファイルを出力することとしたが、配送先公開レベルマッピングデータ14dに登録されていない配信先への出力も可能である。このような場合には、送信先、送信方法、及び、公開レベルをユーザーの入力操作で設定できるように構成すればよい。
その他、上記実施の形態で示した具体的な処理の順序や内容、構成や数値設定などの細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
2 回線
11 制御部
12 RAM
13 ROM
14 記憶部
14a セキュリティ設定プログラム
14b データ出力プログラム
14c 公開レベル設定リスト
14d 配送先公開レベルマッピングデータ
15 操作部
16 表示部
16a セキュリティ設定画面
16b、16c ポップアップウィンドウ
17 通信部
161 プルダウンメニュー
162 リストボックス
163 サブウィンドウ
164a、164b ボタン
Claims (13)
- 構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力装置であって、
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出手段と、
出力先への公開設定が前記検出手段により検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出手段により検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更手段と、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするデータ出力装置。 - 前記変更内容は、前記出力先への公開設定に応じて各々設定がなされる
ことを特徴とする請求項1記載のデータ出力装置。 - 前記変更手段は、前記変更を行うデータ部分に対して設定された前記公開条件に係る記述を削除する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ出力装置。 - 前記変更手段は、前記変更された構造化文書から前記公開条件に係る記述を全て削除する
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のデータ出力装置。 - 前記変更手段は、前記公開条件に係る記述が前記構造化文書から全て削除された場合には、当該公開条件に係る記述様式を定義する記述を削除する
ことを特徴とする請求項3又は4記載のデータ出力装置。 - 出力先と、当該出力先への出力方法と、前記出力先への公開設定とを関連付けて記憶する出力先記憶手段と、
当該出力先記憶手段に記憶された出力先に対し、当該出力先の公開設定に基づいて変更された前記構造化文書を前記出力方法で出力させる制御手段と
を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のデータ出力装置。 - 複数の出力先と、当該出力先への出力方法と、前記出力先への公開設定とを関連付けて記憶する出力先記憶手段と、
複数の出力先に前記構造化文書を出力する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、複数の出力先それぞれに対し、出力先の公開設定に基づいて変更された前記構造化文書を前記出力方法で出力させる
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のデータ出力装置。 - 前記出力手段は、前記出力先への出力方法及び/又は公開設定に基づいて、前記変更がなされた前記構造化文書のデータファイル、又は、当該構造化文書の表示出力を画像データに変換したもののうち何れかを選択して出力する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のデータ出力装置。 - 外部からの入力操作を受け付ける操作手段と、
前記構造化文書に前記公開条件の設定を行うための公開条件設定手段と、
前記公開条件の設定がなされたデータ部分に対する前記変更内容を設定する変更内容設定手段と
を備えることを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載のデータ出力装置。 - 前記変更内容設定手段は、前記操作手段により受け付けられた入力操作の内容に基づいて、前記データ部分を置換するためのテキスト及び/又は画像を入力設定可能に構成される
ことを特徴とする請求項9記載のデータ出力装置。 - 予め設定された公開条件リストを記憶する条件リスト記憶手段を備え、
前記公開条件設定手段は、前記操作手段により受け付けられた入力操作に基づき、前記公開条件リストに設定された公開条件のうち何れかを選択的に前記公開条件として設定する
ことを特徴とする請求項9又は10記載のデータ出力装置。 - 構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力方法であって、
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出ステップ、
出力先への公開設定が前記検出ステップで検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定ステップ、
前記判定ステップで前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出ステップで検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更ステップ、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力ステップ、
を含むことを特徴とするデータ出力方法。 - コンピューターを
構造化言語で記述され、公開条件に係る記述として公開条件及び変更内容が設定された一又は複数のデータ部分を含む構造化文書のデータ出力装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピューターを
前記データ部分ごとに、複数の前記公開条件及び複数の前記変更内容から一つの前記公開条件及び一つの前記変更内容が個別に設定された出力対象の前記構造化文書を解析して、前記公開条件に係る記述を検出する検出手段、
出力先への公開設定が前記検出手段により検出された前記公開条件をそれぞれ満たしているか否かを判定する判定手段、
前記判定手段において前記公開条件が満たされていないと判定された前記データ部分が前記出力先へ出力される前記構造化文書に含まれないように、前記検出手段により検出された前記変更内容に応じて前記データ部分ごとに前記構造化文書の変更を行う変更手段、
前記変更がなされた前記構造化文書を出力する出力手段、
として機能させるためのプログラム。
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JP2012115286A JP6019742B2 (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | データ出力装置、データ出力方法、及び、プログラム |
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2012
- 2012-05-21 JP JP2012115286A patent/JP6019742B2/ja active Active
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