JP6015291B2 - 光信号品質評価装置及び光信号品質評価方法 - Google Patents
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Description
図1を参照して、この発明の光信号品質評価装置及び光信号品質評価方法の概略を説明する。図1は、QAM信号の信号空間配置図を示す模式図である。ここでは、品質を評価する対象の評価光信号が、16値のQAM信号である場合について説明する。
16値のQAM信号の場合、A及びBは、例えば、
A=−3、−1、1、3
B=−3、−1、1、3
で与えられる。この場合、QAM信号の振幅E=(A2+B2)1/2は、L=(12+12)1/2=21/2、M=(12+32)1/2=101/2及びH=(32+32)1/2=181/2の3値となる。
図2を参照して、光信号品質評価装置の第1実施形態を説明する。図2は、光信号品質評価装置の第1実施形態を説明するための模式図である。
図3及び図4を参照して、光信号品質評価方法を説明する。図3(A)は、評価光信号の強度及び位相を示し、図3(B)は干渉強度Piを示す、いずれも模式図である。また、図4は、第1期間Tkと第2期間Tk+1の評価光信号の強度の和と、第1期間及び第2期間の評価光信号の干渉強度との相関を示す図である。図4では、横軸に干渉強度Piを取り、縦軸に第1強度Pk及び第2強度Pk+1の和をそれぞれ任意単位(a.u.)で取って示している。以下の説明では、第1強度Pk及び第2強度Pk+1の和と、干渉強度Piで定まる相関図における点を相関点と称することもある。
先ず、図5〜7を参照して、相互位相変調(XPM:cross phase modulation)による影響を説明する。図5に信号空間配置図を示し、図6に相関図を示し、図7に度数分布を示す。XPMは、他の光信号による屈折率変化により位相がシフトする現象である。例えば、WDM信号における隣接波長チャネルにより影響を受ける。隣接波長チャネルの強度により影響が異なり、信号空間配置図では、同心円状に各信号点の分布が広がる。図5では、図5(A)〜(D)の順に、XPMの影響が強い場合を示している。また、図6(A)〜(D)は、それぞれ、図5(A)〜(D)の信号空間配置図に対応する相関図である。XPMは、主に位相に影響を与え、強度に与える影響は小さい。このため、第1強度Pk及び第2強度Pk+1の和には影響が見られず、相関点の分布の縦方向の広がりは小さい。しかし、遅延干渉の際には、位相シフトの影響を受けるため、干渉強度Piが大きくばらつく。この結果、相関点の分布は水平方向に広がる。
次に、図8及び図9を参照して、光信号の強度が揺らぐなどしてOSNR(Optical Signal to Noise Ratio)が劣化した場合について説明する。図8に信号空間配置図を示し、図9に相関図を示す。図8では、図8(A)〜(C)の順に、OSNRの劣化の度合いが大きい場合を示している。また、図9(A)〜(C)は、それぞれ、図8(A)〜(C)の信号空間配置図に対応する相関図である。図8(A)〜(C)に示すように、OSNRが劣化した場合、信号空間配置図では、各点が等方向に広がる。この場合、図9(A)〜(C)に示すように、相関図では、原点を通る直線に沿って点が広がる。このため、この原点を通る直線に沿った点の広がりが大きければ、OSNRの劣化の程度が大きいことがわかる。
次に、図10〜12を参照して、自己位相変調(SPM:Self Phase Modulation)により劣化した場合について説明する。
図13を参照して、光信号品質評価装置の他の実施形態について説明する。図13は、光信号品質評価装置の他の実施形態を説明するための模式図である。なお、図2を参照して説明した実施形態と同様の構成については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することもある。
20 波長フィルタ
30、31 遅延干渉光信号生成部
32 光分岐部
40 遅延干渉計
33、42、45、47 光分岐器
44 遅延器
46、49 光結合器
50、51 光電変換部
52 第1光電変換器(O/E)
54 第2光電変換器(O/E)
56 第3光電変換器(O/E)
60、61 サンプリング部
62 サンプリングパルス生成回路
64 第1サンプルホールド回路
66 第2サンプルホールド回路
68 第3サンプルホールド回路
70、71 信号処理部
72、74,76 A/D変換器
82 CPU
84 RAM
86 ROM
90 出力手段
Claims (7)
- 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する遅延干渉光信号生成部と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する光電変換部と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成するサンプリング部と、
信号処理部と
を備え、
前記信号処理部は、
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記評価サンプリング信号から得られる、前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する相関取得手段と、
前記相関取得手段が取得した相関を示す相関図を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする光信号品質評価装置。 - 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する遅延干渉光信号生成部と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する光電変換部と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成するサンプリング部と、
信号処理部と
を備え、
前記信号処理部は、
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記評価サンプリング信号から得られる、前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する相関取得手段と、
評価手段と
を備え、
前記評価手段は、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度が所定の範囲内である場合の、前記干渉強度の分布を用いて、相互位相変調の評価を行う相互位相変調評価手段、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、原点を通る直線に沿った、前記干渉強度と、前記第1強度及び第2強度の和とで定められる相関点の分布を用いて、OSNR(Optical Signal to Noise Ratio)の評価を行うOSNR評価手段、及び、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度の和が所定の範囲内であり、前記第1強度及び第2強度が異なる場合の前記干渉強度の分布を用いて、自己位相変調の評価を行う自己位相変調評価手段
のいずれか1つ又は複数を備える
ことを特徴とする光信号品質評価装置。 - 前記遅延干渉光信号生成部は、光分岐器及び遅延干渉計を備え
前記光分岐器は、前記評価光信号を2分岐し、一方を前記光電変換部に送り、他方を前記遅延干渉計に送り、
前記遅延干渉計は、前記他方の評価光信号をさらに2分岐し、一方を1[baud]時間遅延させた後干渉させて、前記遅延干渉光信号を生成し、
前記光電変換部は、
前記評価光信号から前記評価電気信号を生成する第1光電変換器と、
前記遅延干渉光信号から前記遅延干渉電気信号を生成する第2光電変換器と、
を備え、
前記サンプリング部は、
前記評価電気信号から1[baud]時間間隔のサンプリングパルス列を生成するサンプリングパルス生成回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記評価電気信号の強度を1[baud]時間保持し、前記評価サンプリング信号を生成する第1サンプルホールド回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記遅延干渉電気信号の強度を1[baud]時間保持し、前記遅延干渉サンプリング信号を生成する第2サンプルホールド回路と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光信号品質評価装置。 - 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する遅延干渉光信号生成部と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する光電変換部と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成するサンプリング部と、
信号処理部と
を備え、
前記遅延干渉光信号生成部は、第1〜3光分岐器、遅延器、及び、光結合器を備え、
前記第1光分岐器は、前記評価光信号を2分岐し、一方を前記遅延器に送り、他方を前記第2光分岐器に送り、
前記遅延器は、前記一方の評価光信号に、前記他方の評価光信号に対して、前記1[baud]時間の遅延を与えて、遅延信号を生成して前記第2光分岐器に送り、
前記第2光分岐器は、前記遅延信号を第1の評価光信号と第1サブ光信号とに2分岐して、前記第1の評価光信号を前記光電変換部に送り、前記第1サブ光信号を前記光結合器に送り、
前記第3光分岐器は、前記他方の評価光信号を第2の評価光信号と第2サブ光信号とに2分岐して、前記第2の評価光信号を前記光電変換部に送り、前記第2サブ光信号を前記光結合器に送り、
前記光結合器は、前記第1サブ光信号と前記第2サブ光信号を結合して、前記遅延干渉光信号を生成し、
前記光電変換部は、
前記第1評価光信号から第1評価電気信号を生成する第1光電変換器と、
前記遅延干渉光信号から遅延干渉電気信号を生成する第2光電変換器と、
前記第2評価光信号から第2評価電気信号を生成する第3光電変換器と、
を備え、
前記サンプリング部は、
前記第1評価電気信号から1[baud]時間間隔のサンプリングパルス列を生成するサンプリングパルス生成回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記第1評価電気信号の強度を1[baud]時間保持し、第1評価サンプリング信号を生成する第1サンプルホールド回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記遅延干渉電気信号の強度を1[baud]時間保持し、遅延干渉サンプリング信号を生成する第2サンプルホールド回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記第2評価電気信号の強度を1[baud]時間保持し、第2評価サンプリング信号を生成する第3サンプルホールド回路と、
を備え、
前記信号処理部は、
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記第1評価サンプリング信号から得られる前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2評価サンプリング信号から得られる前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する相関取得手段と、
前記相関取得手段が取得した相関を示す相関図を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする光信号品質評価装置。 - 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する遅延干渉光信号生成部と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する光電変換部と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成するサンプリング部と、
信号処理部と
を備え、
前記遅延干渉光信号生成部は、第1〜3光分岐器、遅延器、及び、光結合器を備え、
前記第1光分岐器は、前記評価光信号を2分岐し、一方を前記遅延器に送り、他方を前記第2光分岐器に送り、
前記遅延器は、前記一方の評価光信号に、前記他方の評価光信号に対して、前記1[baud]時間の遅延を与えて、遅延信号を生成して前記第2光分岐器に送り、
前記第2光分岐器は、前記遅延信号を第1の評価光信号と第1サブ光信号とに2分岐して、前記第1の評価光信号を前記光電変換部に送り、前記第1サブ光信号を前記光結合器に送り、
前記第3光分岐器は、前記他方の評価光信号を第2の評価光信号と第2サブ光信号とに2分岐して、前記第2の評価光信号を前記光電変換部に送り、前記第2サブ光信号を前記光結合器に送り、
前記光結合器は、前記第1サブ光信号と前記第2サブ光信号を結合して、前記遅延干渉光信号を生成し、
前記光電変換部は、
前記第1評価光信号から第1評価電気信号を生成する第1光電変換器と、
前記遅延干渉光信号から遅延干渉電気信号を生成する第2光電変換器と、
前記第2評価光信号から第2評価電気信号を生成する第3光電変換器と、
を備え、
前記サンプリング部は、
前記第1評価電気信号から1[baud]時間間隔のサンプリングパルス列を生成するサンプリングパルス生成回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記第1評価電気信号の強度を1[baud]時間保持し、第1評価サンプリング信号を生成する第1サンプルホールド回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記遅延干渉電気信号の強度を1[baud]時間保持し、遅延干渉サンプリング信号を生成する第2サンプルホールド回路と、
前記サンプリングパルス列に同期して、前記第2評価電気信号の強度を1[baud]時間保持し、第2評価サンプリング信号を生成する第3サンプルホールド回路と、
を備え、
前記信号処理部は、
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記第1評価サンプリング信号から得られる前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2評価サンプリング信号から得られる前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する相関取得手段と、
評価手段と
を備え、
前記評価手段は、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度が所定の範囲内である場合の、前記干渉強度の分布を用いて、相互位相変調の評価を行う相互位相変調評価手段、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、原点を通る直線に沿った、前記干渉強度と、前記第1強度及び第2強度の和とで定められる相関点の分布を用いて、OSNR(Optical Signal to Noise Ratio)の評価を行うOSNR評価手段、及び、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度の和が所定の範囲内であり、前記第1強度及び第2強度が異なる場合の前記干渉強度の分布を用いて、自己位相変調の評価を行う自己位相変調評価手段
のいずれか1つ又は複数を備える
ことを特徴とする光信号品質評価装置。 - 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する過程と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する過程と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成する過程と、
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記評価サンプリング信号から得られる、前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する過程と、
取得した前記相関を示す相関図を出力する過程と
を備えることを特徴とする光信号品質評価方法。 - 評価光信号に対して、1[baud]時間の遅延干渉を行うことにより、遅延干渉光信号を生成する過程と、
前記評価光信号及び前記遅延干渉光信号を、電気信号に変換することにより、評価電気信号及び遅延干渉電気信号を生成する過程と、
前記評価電気信号及び前記遅延干渉電気信号を、1[baud]時間間隔でサンプリングすることにより、評価サンプリング信号及び遅延干渉サンプリング信号を生成する過程と
長さが1[baud]時間の、隣接する第1期間及び第2期間について、前記評価サンプリング信号から得られる、前記第1期間の前記評価光信号の第1強度、及び、前記第2期間の前記評価光信号の第2強度の和と、前記遅延干渉サンプリング信号から得られる、前記第1期間及び前記第2期間の前記評価光信号の干渉強度との相関を取得する過程と、
光信号の品質を評価する過程と
を備え、
前記光信号の品質を評価する過程として、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度が所定の範囲内である場合の、前記干渉強度の分布を用いて、相互位相変調の評価を行う過程、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、原点を通る直線に沿った、前記干渉強度と、前記第1強度及び第2強度の和とで定められる相関点の分布を用いて、OSNR(Optical Signal to Noise Ratio)の評価を行う過程、及び、
前記干渉強度を横軸とし、前記第1強度及び第2強度の和を縦軸とする相関図において、前記第1強度及び第2強度の和が所定の範囲内であり、前記第1強度及び第2強度が異なる場合の前記干渉強度の分布を用いて、自己位相変調の評価を行う過程
のいずれか1つ又は複数の過程を行う
ことを特徴とする光信号品質評価方法。
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