JP6011353B2 - 加工条件予測装置および加工条件予測方法 - Google Patents
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Description
加工条件予測装置10は、入力部20と、出力部30と、演算部40と、記憶部50と、通信部60とを備える。通信部60は、ネットワーク90を介して、例えば工作機械70、NC制御装置71、3次元CAD80、3次元CAM81等と接続する。
図3には、ターンテーブル(図示せず)上に載置された被削材4を回転する工具1により旋削加工をする5軸加工機械において、被削材4と工具1の関係を定義する解析モデルの例を示している。
本実施形態では、図3に示す解析モデル例、および更に詳細に図5に示す解析モデルの通り、工具半径Rt、工具刃先の半径Ri、被削材(仕上げ)半径Rw、などを定義する。
ユーザが指定・入力した各加工条件パラメータの具体的な設定値を解析パラメータと呼び、解析モデルデータ記憶領域52に記憶する。以後のステップS104〜S107の各処理は、解析パラメータの全ての値の組合せに対して実行される。
図7は被削材4の半径Rwの円と、工具の最外周断面位置8をz軸方向から見たときの楕円9とが接触するときの幾何学モデル図である。ここで、被削材4の円と楕円9は、工具中心の原点Oに定めた座標系x’−y’−z’に対してそれぞれ次の式で表される。
(数1) (x’−c’)2+(y’−d’)2=Rw2 :(円)
(数2) x’2/ax2+y’2/by2=1 :(楕円)
ただし、ax、byは楕円9の長手方向および短尺方向の半径をそれぞれ意味しており、以下の式で決定する。
(数3) ax=Ri+(Rt−Ri)・cos(B)
(数4) by=Rt
計算では、まず、楕円9に沿って仮の座標q’を数2に入力し、座標p’を算出し、仮の接点G’を求める。ここで、前記仮の接点G’を通り、かつ楕円9に接する接線11が以下の式で定義される。
(数5) (p’/ax2)x’+(q’/by2)y’=1
一方、接線11と直交する単位ベクトルC(g,h)を用いて、接線11を別の表現として、
(数6) m=g・x’+h・y’
とすると、単位ベクトルC(g、h)は、
(数7) g=(p’/ax2)・m
(数8) h=(q’/by2)・m
(数9) m=√(g・ax)2+(h・by)2
で表される。
(数10) c’=Rw・g+(g・ax2/m)
(数11) d’=Rw・h+(h・by2/m)
上記計算をq’=0〜Rtの間で繰り返し、d’が前記設定したオフセット量Eと等しくなる被削材4の中心座標P’および接点G’を数値計算にて求め、計算後にP’,G’を元の座標系P,Gに変換し、被削材4の中心座標Pと接点Gとを算出する。
(数12) Lci=Rti×φi
ステップS105では、接触状態計算部44が、前記接触長さLciの前記点iの位置γiに対する分布をプロットし、図6の境界部3が工具の回転に従い、どのように刃先稜6上を移動するか、境界移動率Lrおよび接触率γrを計算し評価し、前記境界移動率Lrおよび接触率γrを、前記B,E,Apごとに図9に示す記憶部50の解析結果データ記憶領域53に記録する。
(数13) Lr=Lb/Lt
(数14) γr=γb/180゜
Lr、γrはともに無次元量であり、被削材半径Rwや工具半径Rtが異なる加工条件でも同様な評価尺度にて評価できる。また、Lrおよびγrが大きい値であるほど、境界が移動している、もしくは接触幅が広いことを意味し、工具摩耗抑制に繋がる。
(数15) Lr=Sb/St
また、γrは分母を180゜としているが、基準となる角度は角度の単位であればどのような値でも良いが、丸駒工具の場合、工具の半分以上が被削材と接触することは殆どないため、本実施例では一例として180゜を用いている。また、γrは角度だけではなく、例えば、図8に示す刃先2と被削材4とが接触する接触弧長Larcに対する工具半周分の長さLmを用いて、数16のように長さに対して無次元化した評価指標を用いても良い。
(数16) γr=Larc/Lm
ステップS105における計算結果は、記憶部50の解析結果データ記憶領域53に記憶する。図9に解析結果データ記憶領域53の例を示す。本実施例では、工具傾斜角B、オフセット量E、切込み量Apの加工条件を変化させて解析パラメータを構成しているので、1組の解析パラメータ(B,E,Ap)に対応させて、境界移動率Lr、接触率γrの計算結果を格納し、さらにステップS104において計算したN個に分割された刃先稜6上の点iごとに、点iの位置を角度で表したγi、および工具1が一回転する間の接触長さLciのプロット座標値を全て記憶する。
出力部30には、図11に示す接触率γrと境界移動率Lrの分布図、および前記Lr若しくはγrが最大となる工具傾斜角Bopt、オフセット量Eopt、切込み量Apoptを表示する。また、ユーザの表示指定により、図10に示すような各解析パラメータに対応した横軸に点iの位置γi、縦軸に接触長さLciをとり、各点iごとのLciとγiをプロットした図を、解析結果データ記憶領域53の(刃先位置、接触長さ)欄53gよりデータを読み出して作図することもできる。
以上が加工条件予測装置10において実行される解析処理全体の流れである。
Claims (10)
- 工作機械で切削加工を行なう場合の工具の摩耗量を抑制する加工条件を予測する加工条件予測装置であって、
解析対象とする工具、および被削材の形状を表わす解析モデルと、並びに工具と被削材との相対位置に係わる各種加工条件パラメータを定義する解析モデルデータ定義部と、
前記加工条件パラメータの解析用初期値、変化量を解析パラメータとして設定する解析パラメータ設定部と、
前記設定された解析パラメータの組合せごとに、解析モデルの工具と被削材が接触する座標G、および被削材の中心座標Pを算出し、N個に分割された刃先稜上の点iごとに、
前記切削加工に伴い前記工具が移動する際に前記点iと前記被削材とが接触する接触長さLci、及び前記点iの位置を角度表示したγiを算出する工具/被削材接触幾何学計算部と、
前記計算した各位置γiに対応した接触長さLciを、横軸をγiとし、縦軸をLciとする図上にプロットして分布波形を作成して、γiが変化するに従い接触長さLciが緩やかに変化する領域の接触長さLbと最も接触長さが長い点iにおける最大接触長さLtとの比を表わす境界移動率Lr、および工具刃先が被削材と接触する最大の幅を表わす角度と所定の刃先角度との割合を示す接触率γrを算出して、記憶部に記憶する接触状態計算部と、
全ての解析パラメータの組合せに対して計算した前記境界移動率Lr、および接触率γrの中より、前記境界移動率Lrが最大となる解析パラメータが表わす加工条件、または前記接触率γrが最大となる解析パラメータが表わす加工条件を探索する加工条件探索部と、
探索された加工条件を出力する予測結果出力部とを備えたことを特徴とする加工条件予測装置。 - 前記解析モデルデータ定義部が定義する加工条件パラメータは、被削材の回転中心軸に対する工具傾斜角B、被削材の中心軸と工具の中心軸とのオフセット量E、軸切込み量Ap、および径切込み量Aeであることを特徴とする請求項1に記載の加工条件予測装置。
- 前記予測結果出力部は、各解析パラメータごとに算出した前記境界移動率Lr、および前記接触率γrを、接触率γrと境界移動率Lrを両座標軸とする分布図上にプロットして表示することを特徴とする請求項1に記載の加工条件予測装置。
- 前記予測結果出力部は、ユーザより表示を指定された解析パラメータに対応して、点iの位置γi、接触長さLciを両座標軸とする分布図上に、各点iごとのLci、γiをプロットした分布波形を表示することを特徴とする請求項1に記載の加工条件予測装置。
- 前記接触状態計算部にて算出する接触率γrは、前記刃先の半周分の角度に対する、前記刃先と前記被削材とが接触する角度の比を取り無次元量で算出することを特徴とする請求項1に記載の加工条件予測装置。
- 工作機械で切削加工を行なう場合の工具の摩耗量を抑制する加工条件を予測する加工条件予測方法であって、
解析対象とする工具、および被削材の形状を表わす解析モデルと、並びに工具と被削材との相対位置に係わる各種加工条件パラメータを定義する工程と、
前記加工条件パラメータの解析用初期値、変化量を解析パラメータとして設定する工程と、
前記設定された解析パラメータの組合せごとに、解析モデルの工具と被削材が接触する座標G、および被削材の中心座標Pを算出し、N個に分割された刃先稜上の点iごとに、前記切削加工に伴い前記工具が移動する際に前記点iと前記被削材とが接触する接触長さLci、及び前記点iの位置を角度表示したγiを算出する工程と、
前記計算した各位置γiに対応した接触長さLciを、横軸をγiとし、縦軸をLciとする図上にプロットして分布波形を作成して、γiが変化するに従い接触長さLciが緩やかに変化する領域の接触長さLbと最も接触長さが長い点iにおける最大接触長さLtとの比を表わす境界移動率Lr、および工具刃先が被削材と接触する最大の幅を表わす角度と所定の刃先角度との割合を示す接触率γrを算出して、記憶部に記憶する工程と、
全ての解析パラメータの組合せに対して計算した前記境界移動率Lr、および接触率γrの中より、前記境界移動率Lrが最大となる解析パラメータが表わす加工条件、または前記接触率γrが最大となる解析パラメータが表わす加工条件を探索する工程と、
探索された加工条件を出力する工程とを備えたことを特徴とする加工条件予測方法。 - 前記加工条件パラメータは、被削材の回転中心軸に対する工具傾斜角B、被削材の中心軸と工具の中心軸とのオフセット量E、軸切込み量Ap、および径切込み量Aeであることを特徴とする請求項6に記載の加工条件予測方法。
- 前記探索された加工条件を出力する工程において、各解析パラメータごとに算出した前記境界移動率Lr、および前記接触率γrを、接触率γrと境界移動率Lrを両座標軸とする分布図上にプロットして表示することを特徴とする請求項6に記載の加工条件予測方法。
- 前記探索された加工条件を出力する工程において、ユーザより表示を指定された解析パラメータに対応して、点iの位置γi、接触長さLciを両座標軸とする分布図上に、各点iごとのLci、γiをプロットした分布波形を表示することを特徴とする請求項6に記載の加工条件予測方法。
- 前記接触率γrを算出する工程において、前記接触率γrは、前記刃先の半周分の角度に対する、前記刃先と前記被削材とが接触する角度の比を取り無次元量で算出することを特徴とする請求項6に記載の加工条件予測方法。
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