JP6008753B2 - 洗浄装置 - Google Patents
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Description
このような洗浄装置では、ノズルから噴出された洗浄液をワークに吹き付けることで、ワークからバリや切り屑を押し流すことができる。
また、ワークを洗浄するときに、載置台を傾動させることで、ノズルから噴出された洗浄液をワークの広範囲に吹き付けることができるため、ワークの洗浄効果を高めることができる。
さらに、ターンテーブルを回転させるときには、傾動用モータと傾動機構とを離間させておき、ワークを洗浄および搬入出するときには、傾動用モータと傾動機構を連結することで、ターンテーブルを固定することができる。このように、傾動用モータを用いて、ターンテーブルを固定することにより、ターンテーブルを固定するための構造を簡略化できる。
本実施形態の洗浄装置1は、図1に示すように、ミッションケースやシリンダヘッド等のワークWをターンテーブル41上に固定し、そのワークWにノズル2から洗浄液を吹き付けて、ワークWからバリや切り屑を押し流して除去するものである。
タレット装置20では、最下部に配置されたノズル2に洗浄液が供給され、このノズル2から下方に向けて洗浄液を噴出するように構成されている。
なお、タレット用モータ23とは別に、ノズル2を回転させるためのモータを設けてもよい。
前側(図1の左側)の側板50cには、長方形の開口部52が形成されている。開口部52はスライド扉52aによって開閉自在となっている。本実施形態では、スライド扉52aの開閉は制御装置によって時間制御されており、自動的に開閉するように構成されている。なお、スライド扉52aは、洗浄室50に設けられたスイッチによって開閉するように構成してもよい。
後側の側板50cの上部に形成された開口部には、タレット装置20の筒状部材21が挿入されており、筒状部材21の前部が洗浄室50内の後側上部に突出している。
ターンテーブル41は、洗浄室50の内部空間の下部に配置された平板であり(図4参照)、ターンテーブル41の上面が水平に配置されている。
モータケース42aから鉛直上向きに回転軸42bが突出している。回転軸42bは、下側支持部材43bよりも上方に突出しており、回転軸42bの上端部はターンテーブル41の下面の中央部に取り付けられている。
下側支持部材43bの中央部に回転用モータ42のモータケース42aが挿通されており、下側支持部材43bの上面から回転軸42bが突出している。
固定部60は、ワークWを固定する載置台61と、載置台61を傾動自在に支持する第一支持部62および第二支持部63と、を備えている。両固定部60の第一支持部62および第二支持部63は、ターンテーブル41の上面の四隅にそれぞれ立設されている。
前側(図4の左側)に配置された固定部60では、図4の下側に第一支持部62が配置され、図4の上側に第二支持部63が配置されている。また、後側(図4の右側)に配置された固定部60では、図4の下側に第二支持部63が配置され、図4の上側に第一支持部62が配置されている。
このように、両固定部60の第一支持部62および第二支持部63は、ターンテーブル41の回転中心に対して点対称に配置されている。したがって、ターンテーブル41を180度回転させると、両固定部60が前後に入れ替わる。
傾動機構64では、入力軸64bが軸回りに回転すると、その回転力が回転軸64aに伝達され、回転軸64aが軸回りに回転するように構成されている(図5(a)参照)。
また、入力軸64bの下端面には、後記する傾動用モータ70の出力軸71の上端部が係合される係合溝64c(図5(a)参照)が形成されている。
傾動用モータ70は、下側支持部材43bに支持されており、図5(a)に示すように、モータケース72から出力軸71が上方に突出している。出力軸71と傾動機構64の入力軸64bとは同一軸線上に配置されている。
出力軸71の上端面には、傾動機構64の入力軸64bの係合溝64cに係合する突起部71aが突設されている。
傾動用モータ70と傾動機構64とが連結した状態では、ターンテーブル41は回転することができない状態となり、ターンテーブル41が洗浄室50(図2参照)内に固定される。
洗浄室50の内部空間において、ターンテーブル41の上面よりも上方の空間は、仕切り壁55によって、スライド扉52a側(前側)の着脱空間53と、その反対側(後側)の洗浄空間54とに仕切られている。
図4に示すように、着脱空間53には前側の固定部60が配置され、洗浄空間54には後側の固定部60が配置される。
洗浄空間54は、固定部60に固定されたワークWを洗浄するための空間である。洗浄空間54の上部には、タレットヘッド22が配置されており、ノズル2から噴出された洗浄液が固定部60に固定されたワークWに吹き付けられる。
なお、シャッタ56を開閉させる構造はスライド式に限定されるものではなく、折り畳み式、巻き取り式など、各種の開閉構造を用いることができる。
洗浄装置1の各部の動作は、図示しない制御装置によって制御されている。制御装置は、記憶手段に予め記憶されたプログラムをCPUが実行することで、洗浄装置1の各部の動作を制御するコンピュータである。
このとき、図5(a)に示すように、傾動用モータ70の出力軸71と傾動機構64との入力軸64bとは連結されており、ターンテーブル41は固定されている。
スライド扉52aが閉じられると、制御装置は仕切り壁55のシャッタ56を開いて、着脱空間53と洗浄空間54とを連通させる。また、制御装置は、図5(b)に示すように、傾動用モータ70の出力軸71を下降させて、傾動機構64の入力軸64bから離間させ、ターンテーブル41を回転可能な状態にする(図6のステップS3)。
ターンテーブル41が回転することで、着脱空間53に配置されていた固定部60が連通口55aを通過して洗浄空間54に移動するとともに、洗浄空間54に配置されていた固定部60が連通口55aを通過して着脱空間53に移動する(図6のステップS4)。
これにより、ワークWが固定されていない固定部60が着脱空間53に配置され、ワークWが固定されている固定部60が洗浄空間54に配置される。
制御装置は、供給装置30(図1参照)を駆動させ、ノズル2に洗浄液を供給する。これにより、図2に示すように、ノズル2からワークWに洗浄液が吹き付けられ、ワークWからバリや切り屑が洗浄液によって押し流される。このようにして、洗浄空間54でワークWが洗浄される(図6のステップS6)。
そして、制御装置は、所定時間が経過すると、ノズル2による洗浄液の噴射を停止させ、ワークWの洗浄が完了する(図6のステップS7)。
作業者が着脱空間53で固定部60にワークを固定した後に、制御装置によってスライド扉52aが閉じられる(図6のステップS10)。
これにより、未洗浄のワークWが洗浄空間54に配置され、洗浄済みのワークWが着脱空間53に配置される。
また、制御装置は、着脱空間53においてエアブローノズル80から洗浄済みのワークWにエアを吹き付けて、ワークWの表面を乾燥させる(図6のステップS11)。
また、作業者は、開口部52を通じて着脱空間53に未洗浄のワークWを搬入し(図6のステップS9)、ワークWを固定部60に固定する。その後、制御装置によってスライド扉52aが閉じられる(図6のステップS10)。
本実施形態では、図4に示すように、ターンテーブル41に二つの固定部60が設けられているが、三つ以上の固定部60を設けてもよい。この場合には、ターンテーブル41を回転させることで、着脱空間53に配置されていた少なくとも一つの固定部60を洗浄空間54に移動させるとともに、洗浄空間54に配置されていた少なくとも一つの固定部60を着脱空間53に移動させることで、ワークWの洗浄と交換とを同時に行うことができる。
ノズル3では、タレットヘッド22に取り付けられるノズル本体3aの先端部に、ノズル本体3aの径方向に間隔を空けて二つのノズル筒部3bを設けられている。そして、タレットヘッド22から両ノズル筒部3bの噴出口3cに通じる二つの流路3dが設けられており、両噴出口3cから広範囲に洗浄液を噴出させることができるため、ワークを効果的に洗浄することができる。
2 ノズル
20 タレット装置
21 筒状部材
22 タレットヘッド
30 供給装置
40 テーブル装置
41 ターンテーブル
42 回転用モータ
42b 回転軸
43 支持部材
43a 上側支持部材
43b 下側支持部材
50 洗浄室
51 カバー
52 開口部
52a スライド扉
53 着脱空間
54 洗浄空間
55 仕切り壁
55a 連通口
56 シャッタ
60 固定部
61 載置台
62 第一支持部
63 第二支持部
64 傾動機構
64a 回転軸
64b 入力軸
64c 係合溝
70 傾動用モータ
71 出力軸
71a 突起部
80 エアブローノズル
W ワーク
Claims (4)
- ノズルを有するタレットヘッドと、
前記ノズルに洗浄液を供給する供給装置と、
ワークを固定する複数の固定部が設けられたターンテーブルと、
前記タレットヘッドおよび前記ターンテーブルが収容された洗浄室と、を備え、
前記ノズルから噴出された前記洗浄液を、前記固定部に固定された前記ワークに吹き付ける洗浄装置であって、
前記洗浄室内は、
前記固定部に前記ワークを着脱するための着脱空間と、
前記タレットヘッドが配置された洗浄空間と、に仕切られており、
前記ターンテーブルを回転させることで、
前記着脱空間に配置されていた少なくとも一つの前記固定部が前記洗浄空間に移動するとともに、
前記洗浄空間に配置されていた少なくとも一つの前記固定部が前記着脱空間に移動し、
前記固定部は、前記ワークが載置される載置台と、前記載置台を傾動自在に支持する支持部と、を備え、
前記洗浄室には、傾動用モータの出力軸が突出し、前記出力軸は昇降自在に構成され、
前記支持部には、入力軸を有し、前記載置台を傾動させる傾動機構が設けられており、
前記出力軸が上昇したときに、前記出力軸が前記入力軸に係合し、前記傾動用モータと前記傾動機構とが連結して、前記傾動用モータの駆動力によって前記載置台が傾動可能となり、かつ、前記ターンテーブルが回転できない状態となり、
前記出力軸が下降することで、前記傾動用モータと前記入力軸とが離間し、前記ターンテーブルが回転可能となることを特徴とする洗浄装置。 - 前記入力軸は前記傾動機構の下方に向けて突出し、前記入力軸には係合溝が設けられ、
前記出力軸の上端面には、前記係合溝に係合する突起部が突設されており、
前記出力軸が上昇したときに、前記突起部が前記係合溝に係合することを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。 - 前記ターンテーブルは、前記洗浄室内に設けられた支持部材に支持されており、
前記支持部材は、
前記洗浄室の上部の内面に取り付けられた上側支持部材と、
前記上側支持部材に連結され、前記ターンテーブルを下側から回転自在に支持する下側支持部材と、を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗浄装置。 - 前記着脱空間と前記洗浄空間とは開閉自在な仕切り壁によって仕切られていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の洗浄装置。
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