JP6008714B2 - 天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置 - Google Patents

天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置 Download PDF

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本発明は、天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置に係り、エアフィルタ外枠の対向する2辺の外枠を、本体パネルに確実に係止できながら本体パネルから簡単な操作で取外すことができるようにした技術である。
空気調和機は、機内に空調室内で発生した塵埃が吸込まれ室内熱交換器に付着することで性能低下に至ることから、吸込側にエアフィルタを設けている。
また、エアフィルタ自体に塵埃が付着することでも性能低下に至るため、エアフィルタの清掃や交換を定期的に行うことが必要である。
そこで、従来、天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置として、図9(a)〜(c)に示すものが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
非特許文献1に記載の従来の技術は、エアフィルタ9におけるエアフィルタ外枠91の対向する2辺のうちの第一外枠91aに形成し本体パネルのパネル係合部に係合とその解除が可能な、案内部92及びスライド爪93を有する第一外枠係止部94を備えている。
前記スライド爪93は、底面から操作可能な前記第一外枠係止部94に形成した操作孔部95から前記スライド爪93に形成した操作部93aを内部側にスライドすることにより、スリット状切欠部96が前記案内部92の案内軸部92aにガイドされるようにしている。
前記エアフィルタ9を着脱するために、前記スライド爪93をスライドすると、前記スライド爪93の両側部に形成した一対の突起部93bは、前記第一外枠係止部94に形成した一対の着脱用立設壁97におけるスライド抵抗壁部97aを通過して係止用切欠部97bと解除用切欠部97cとのいずれかの切欠部に係止することとなるのである。
MITSUBISHI 三菱電機パーケージエアコン(冷媒R410A対応) Mr.SLIM MPL−RP・LA MPD−RP・FA2 MPE−RP・CAシリーズ 取扱説明書 三菱電機株式会社 2011年 P20
非特許文献1に記載された従来の技術は、前記エアフィルタ9の清掃のため、前記エアフィルタ9を定期的に前記本体パネルから着脱する必要があり、着脱時に前記スライド爪93をスライドさせることを繰り返すことにより、前記突起部93bと前記スライド抵抗壁部97aとの接触部の摩耗が生じ、前記スライド爪93によるエアフィルタ9の係止機能が低下するという課題があった。
特に、天井設置形空気調和機では、前記スライド爪93が運転振動などで前記係止用切欠部97bから解除用切欠部97cに動くと前記エアフィルタ9頭上から落下し、事故につながるという課題があった。
また、製品使用期間中の係止機能を保持させるために、前記突起部93bを大きくすることも考えられるが、製品使用の初期段階において前記スライド爪91のスライド操作が硬くなり操作性を低下させるという新たな課題が生じて採用できないのである。
特に、天井設置形空気調和機では、前記スライド爪93のスライド操作が硬いと、脚立に上がっての作業であるため、足場が悪く前記エアフィルタ9の着脱が困難となるという課題があった。
本発明は、非特許文献1に記載の従来例の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置における課題を解決して、エアフィルタのパネル本体への係合を確実にできながら着脱時の作業性を損なわないようにすることを目的としている。
本発明の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置は、空気調和機本体の底面に着脱可能に設けたエアフィルタと、略水平に設置した矩形状のエアフィルタ外枠を係止する本体パネルとを備えた天井設置型空気調和機のエアフィルタ着脱装置において、エアフィルタ外枠の対向する2辺のうちの第一外枠に形成し本体パネルのパネル係合部に係合とその解除が可能な、案内部及びスライド爪を有する第一外枠係合部と、第一外枠に対向する第二外枠に形成し本体パネルのパネル支持部を支持可能な第二外枠支持部と、スライド爪の操作部を底面から操作可能な第一外枠係合部に形成した操作孔部と、スライド爪によるエアフィルタ外枠の本体パネルへの係合時にスライド爪の内側片のストッパーとなる第一外枠係合部に形成したストッパー部と、を備えるとともに、案内部は、第一外枠の上面に固定した案内軸部とその上端の底面が案内軸部より大きな案内フランジ部とを備え、スライド爪は、第一外枠の上方でパネル係合部の上面に位置する係合片と、案内軸部にスライド可能な長孔又はスリット状切欠部と、下方に突出する操作部と、案内フランジ部の底面に対して長孔又はスリット状切欠部における上面が内部下方側に傾斜する傾斜面と、操作部の内部側に形成しスライド爪によるエアフィルタ外枠の本体パネルへの解除時に底面がストッパー部の上面に位置可能な内側片とを一体に形成したものである。
本発明の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置は、スライド爪を、第一外枠の上方でパネル係合部の上面に位置する係合片と、案内軸部にスライド可能な長孔又はスリット状切欠部と、下方に突出する操作部と、案内フランジ部の底面に対して長孔又はスリット状切欠部における上面が内部下方側に傾斜する傾斜面と、操作部の内部側に形成しスライド爪によるエアフィルタ外枠の本体パネルへの解除時に底面がストッパー部の上面に位置可能な内側片とを一体に形成しているから、運転振動などで、スライド爪の内側片がエアフィルタの自重によりストッパー部を乗り越えることがなく、エアフィルタが外れることがない。
また、スライド爪の内側片がストッパー部を乗り越えるように操作するための知識がなくても、また、その構造を理解していなくても、スライド爪の操作部を水平方向に動かす通常の操作で、スライド爪に回転方向の動きを付与して、エアフィルタを外すことができるのである。
本発明の実施の形態1に係るエアフィルタ着脱装置を内蔵した天井設置形空気調和機を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置におけるエアフィルタを示す平面斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置における第一外枠係合部を示す分解斜視図ある。 本発明の実施の形態1に係る天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置における第一外枠係合部を示す斜視図であり、(a)は平面斜視図、(b)は底面斜視図である。 図4(a)のA−A線断面図であり、(a)は第一外枠係合部の係合時の断面図、(b)は第一外枠係合部の解除時の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置におけるエアフィルタ及び本体パネルを示す平面斜視図である。 図6のB−B線断面拡大図である。 図7の部分拡大図であり、(a)はスライド爪周りを示す係合時の部分拡大図、(b)は固定爪周りを示す部分拡大図、(c)はスライド爪周りを示す解除時の部分拡大図である。 従来の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置における第一外枠係合部周りを示す図面で、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は底面図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1を図1〜図8に基づいて説明する。
図1において、1は、天井に埋め込んで設置する天井設置形空気調和機であり、本体パネル11及び本体ケーシング12を備えている。
前記本体パネル11には、一対の吹出口13、一対の吸込口14及び点検パネル15を設けている。
そして、前記天井設置形空気調和機1は、本発明の特徴であるエアフィルタ着脱装置を内蔵しており、前記点検パネル15を開いてエアフィルタの着脱を行うようにしている。
図2は、エアフィルタ2の平面斜視図であり、前記エアフィルタ2は、略水平に設置した矩形状のエアフィルタ外枠3とエアフィルタ濾材21とをポリプロピレン合成樹脂により一体に形成して、構造を簡単にしている。
また、図2において、前記エアフィルタ外枠3の対向する長手方向の2辺のうちの第一外枠31に二つの第一外枠係合部4を形成しており、前記第一外枠31に対向する第二外枠32に二つの第二外枠支持部5を形成し、前記エアフィルタ2の着脱を安定に行うことができるようにしている。
前記第一外枠係合部4は、図3〜図5に示すように、案内部6とスライド爪7とを有し、前記スライド爪7の操作部71を底面から操作可能な操作孔部41、前記スライド爪7の内側片72のストッパーとなる一対のストッパー部42及び一対の凸状のスライド爪載置部43(図3参照)を形成している。
前記案内部6は、前記第一外枠31の上面に固定した案内軸部61とその上端の底面が前記案内軸部61よりも大きな案内フランジ部62とを備えている。
前記案内部6は、具体的には前記案内軸部61としての小ねじ61と前記案内フランジ部62としての座金とで構成しており、前記第一外枠31の上面に形成したねじ座31aに前記座金62を介して前記小ねじ61を固定して、構造を簡単にしている。
前記スライド爪7は、前記第一外枠31の上方でパネル係合部11a(図8参照)の上面に位置する係合片73と、前記案内軸部61にスライド可能なスリット状切欠部74と、下方に突出する前記操作部71と、前記案内フランジ部62の底面に対して前記スリット状切欠部74における上面の内部側が内部下方側に傾斜(例えば、5度から15度程度の傾斜)する傾斜面75と、前記操作部71の内部側に形成し前記スライド爪7による前記エアフィルタ外枠3の前記本体パネル11への解除時に底面が前記ストッパー部42の上面に位置可能な前記内側片72とを一体に形成している。
次に、図6〜図8により、前記第二外枠支持部5と前記本体パネル11のパネル支持部11bとの支持構造について説明するとともに、前記案内部6及び前記スライド爪7を有する前記第一外枠係合部4と、前記本体パネル11の前記パネル係合部11aの係合とその解除について説明する。
前記本体パネル11は、図1において既に一部説明したが、図6に示すように、一対の前記吹出口13及び一対の前記吸込口14を備え、前記エアフィルタ2を前記エアフィルタ外枠3における前記第一外枠係合部4及び前記第二外枠支持部5により前記本体パネル11に固定している。
前記第二外枠支持部5は、前記第二外枠32の上方で前記パネル支持部11bの上面に位置する支持片81を有する固定爪8を前記第二外枠32の上面に形成したねじ座(図示せず)に小ねじ51で固定するようにして、前記第一外枠31と前記第二外枠32とを対称に形成することにより、図7において前記第一外枠係合部4と前記第二外枠支持部5とを左右変更可能しているのである。。
前記固定爪8は、図8(b)に示すように、前記スライド爪7と一部同様な構成を備えているが、前記スライド爪7に形成した前記操作部71及び前記傾斜面75を備えておらず、スリット状切欠部(図示せず)を備えているが、前記小ねじ51に対してスライド不能としている。
前記第一外枠係合部4と、前記本体パネル11の前記パネル係合部11aの係合とその解除は、図8(a)及び(c)に示すように、前記スライド爪7と前記パネル係合部11aとが係合している状態(図8(a)参照)では、前記第一外枠31の一対の凸状のスライド爪載置部43の上面と前記スライド爪7の下面との間に僅かな第一隙間44(例えば、0.5mm程度)を形成するとともに、前記スライド爪7の前記内側片72と前記ストッパー部42との間に第二隙間45(例えば、1mm程度)を形成している。
また、図5(a)に示す前記パネル係合部11aに係合していない状態では、前記案内フランジ部62の底面に対して前記スリット状切欠部74における上面平坦部との間に僅かな隙間(例えば、0.5mm程度)が生じるのである。
そして、前記スライド爪7の前記操作部71を前記操作孔部41から図8(a)において右側に操作すれば、前記第一隙間44、前記第二隙間45及び前記傾斜面75により、反時計回りの回動が付加されて、前記スライド爪7の前記内側片72の底面が前記ストッパー部42の上面に位置して、図8(c)に示すように、前記第一外枠係合部4と前記本体パネル係合部11aとの係合が解除されて、前記エアフィルタ2を斜め下方に引出すことにより前記本体パネル11から取外すことができるのである。
このように、前記第一隙間44、前記第二隙間45及び前記傾斜面75を形成することにより、前記操作部71を前記スライド爪7の前記内側片72が前記ストッパー部42を乗り越えるように操作するための知識がなくても、また、その構造を理解していなくても、前記スライド爪7の前記操作部71を水平方向に動かす通常の操作で、前記スライド爪7への回転方向の動きの付与がきわめて容易となるのである。
実施の形態1の変形例
以上の実施の形態1では、第一外枠31の一対の凸状のスライド爪載置部43の上面とスライド爪7の下面との間に僅かな第一隙間44を形成するとともに、スライド爪7の内側片72とストッパー部42との間に第二隙間45を形成することにより、スライド爪7の操作部71を操作したときに、回動が付加されやすいようにしているが、これらの第一隙間44及び第二隙間45を形成せずに、スリット状切欠部74の傾斜面75並びに第一外枠31及びスライド爪7の弾性により回動を付加することもできる。
また、以上の実施の形態では、案内部6を小ねじ61と座金62とで形成し、座金62を案内フランジ部とし、第一外枠係合部4の上面に形成したねじ座31aに小ねじ61を固定するようにして、構造を簡略化したが、小ねじの頭部が大きければ座金は不要であり、さらに、案内軸部及び案内フランジ部を第一外枠に一体成形することもできる。
以上の実施の形態1では、第二外枠支持部5は、第二外枠32の上方でパネル支持部11bの上面に位置する支持片81を有する固定爪8を第二外枠32の上面に形成したねじ座に小ねじで固定するようにして、第一外枠31と第二外枠32とを対称に形成し、図7において第一外枠係合部4と第二外枠支持部5とを左右変更可能としているが、第二外枠支持部は本体パネル11のパネル支持部11bに支持される構造であればよい。
また、以上の実施の形態1では、2つの第一外枠係合部4及び2つの第二外枠支持部5を備えることにより、安定したエアフィルタ2の着脱ができるようにしたが、それぞれ一つでもよく、一方が2つでもよい。
以上の実施の形態1では、エアフィルタ濾材21とエアフィルタ外枠3とを一体に形成して、構造を簡単にしたが、エアフィルタ外枠3にエアフィルタ濾材21を着脱可能としてエアフィルタ濾材のみを交換するようにしてもよい。
また、以上の実施の形態1では、スライド爪7にスリット状切欠部74を形成したが、スリット状切欠部に変えて長孔でもよい。
以上の実施の形態1では、天井設置形空気調和機1を天井に埋め込んで設置する設置形式としたが、空気調和機を天井に吊下げて設置する設置形式でもよい。
1 天井設置形空気調和機
2 エアフィルタ
3 エアフィルタ外枠
4 第一外枠係合部
5 第二外枠支持部
6 案内部
7 スライド爪
8 固定爪
11 本体パネル
11a パネル係合部
11b パネル支持部
12 本体ケーシング
13 吹出口
14 吸込口
15 点検パネル
21 エアフィルタ濾材
31 第一外枠
31a ねじ座
32 第二外枠
41 操作孔部
42 ストッパー部
43 スライド爪載置部
44 第一隙間
45 第二隙間
51 小ねじ
61 案内軸部(小ねじ)
62 案内フランジ部(座金)
71 操作部
72 内側片
73 係合片
74 スリット状切欠部
75 傾斜面

Claims (6)

  1. 空気調和機本体の底面に着脱可能に設けたエアフィルタと、略水平に設置した矩形状のエアフィルタ外枠を係止する本体パネルとを備えた天井設置型空気調和機のエアフィルタ着脱装置において、
    前記エアフィルタ外枠の対向する2辺のうちの第一外枠に形成し前記本体パネルのパネル係合部に係合とその解除が可能な、案内部及びスライド爪を有する第一外枠係合部と、
    前記第一外枠に対向する第二外枠に形成し前記本体パネルのパネル支持部を支持可能な第二外枠支持部と、
    前記スライド爪の操作部を底面から操作可能な前記第一外枠係合部に形成した操作孔部と、
    前記スライド爪による前記エアフィルタ外枠の前記本体パネルへの係合時に前記スライド爪の内側片のストッパーとなる前記第一外枠係合部に形成したストッパー部と、
    を備えるとともに、
    前記案内部は、前記第一外枠の上面に固定した案内軸部とその上端の底面が前記案内軸部より大きな案内フランジ部とを備え、
    前記スライド爪は、前記第一外枠の上方で前記パネル係合部の上面に位置する係合片と、前記案内軸部にスライド可能な長孔又はスリット状切欠部と、下方に突出する前記操作部と、前記案内フランジ部の底面に対して前記長孔又はスリット状切欠部における上面が内部下方側に傾斜する傾斜面と、前記操作部の内部側に形成し前記スライド爪による前記エアフィルタ外枠の前記本体パネルへの解除時に底面が前記ストッパー部の上面に位置可能な前記内側片とを一体に形成したことを特徴とする天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置。
  2. 前記スライド爪と前記パネル係合部とが係合している状態では、前記第一外枠上面と前記スライド爪の下面との間に第一隙間を形成するとともに、前記内側片と前記ストッパー部との間に第二隙間を形成したことを特徴とする請求項1に記載の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置。
  3. 前記案内部を小ねじと座金とで形成し、前記座金を前記案内フランジ部とし、前記第一外枠係合部の上面に形成したねじ座に前記小ねじを固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置。
  4. 前記第二外枠支持部は、前記第二外枠の上方で前記パネル支持部の上面に位置する支持片を有する固定爪を前記第二外枠の上面に形成したねじ座に小ねじで固定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の天井設置形空気調和装置のエアフィルタ着脱装置。
  5. 前記第一外枠に二つの前記第一外枠係合部と、前記第二外枠に二つの前記第二外枠支持部とを備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置。
  6. 前記エアフィルタは、前記エアフィルタ外枠とエアフィルタ濾材とを合成樹脂により一体に形成していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の天井設置形空気調和機のエアフィルタ着脱装置。
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