JP6004877B2 - 制御装置 - Google Patents
制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6004877B2 JP6004877B2 JP2012221348A JP2012221348A JP6004877B2 JP 6004877 B2 JP6004877 B2 JP 6004877B2 JP 2012221348 A JP2012221348 A JP 2012221348A JP 2012221348 A JP2012221348 A JP 2012221348A JP 6004877 B2 JP6004877 B2 JP 6004877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rudder
- speed
- actuator
- control system
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 50
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005457 optimization Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 39
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 11
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 7
- 238000010587 phase diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 6
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 206010011416 Croup infectious Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 201000010549 croup Diseases 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63G—OFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
- B63G8/00—Underwater vessels, e.g. submarines; Equipment specially adapted therefor
- B63G8/14—Control of attitude or depth
- B63G8/20—Steering equipment
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/04—Control of altitude or depth
- G05D1/06—Rate of change of altitude or depth
- G05D1/0692—Rate of change of altitude or depth specially adapted for under-water vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
図27に、一般的な従来の制御装置50のブロック線図を示す。図27に示すように、船体51の姿勢θpと目標指令θp*との差分がPID制御部52に入力され、舵角指令φ*が生成される。舵角指令φ*は、舵54を制御する舵制御系に与えられ、舵54の舵角が舵角指令φ*に追従するように制御される。このようにして、舵角指令φ*に基づいて舵角が変化することで、船体51の姿勢も変化し、船体51の姿勢θpが目標指令θp*に近づくこととなる。
更に、アクチュエータの動作速度に応じてフィードバックループを切り替えるので、例えば、アクチュエータの動作速度が速度飽和が生ずる速度に達していなかった場合には、安定化フィルタを経由せずに操作量をフィードバックさせることができる。これにより、速度飽和が発生しないときには、ハイゲインとならずに、従来通りの制御性能を発揮することが可能となる。この結果、より一層の制御の安定化を図ることが可能となる。
更に、安定化フィルタを有していないフィードバックループと安定化フィルタを有しているフィードバックループとの切り替えを緩やかに行うことが可能となる。フィードバックループの切替に伴う舵角速度のチャタリングなどを回避することが可能となる。
本発明の第4態様は、舵の舵角を変化させることにより船体の姿勢を制御する水中航走体に適用され、前記船体を目標姿勢に一致させるための舵角指令を生成する船体の姿勢制御系と、前記舵角指令に舵角を追従させるための舵制御系とを備える制御装置であって、前記舵制御系のフィードバックループに設けられた位相進み補償要素を有する安定化フィルタと、舵角速度を検出する速度検出手段と、舵角速度と重み付け値が関連付けられた情報に基づいて、前記速度検出手段によって検出された前記舵角速度に対応する重み付け値を取得する重み付け取得手段と、前記重み付け取得手段によって取得された重み付け値を用いて、前記安定化フィルタが設けられたフィードバックループと、前記安定化フィルタが設けられていないフィードバックループとに重み付けをし、それぞれの前記フィードバックループの出力を加算した値を前記舵制御系のフィードバック値とする演算手段とを具備する制御装置である。
以下、制御対象として水中航走体を、アクチュエータとして舵を想定した場合の実施形態について説明するが、本発明の制御装置は、この範囲に限定されるものではなく、上記のごとく、速度飽和が生ずるシステムに広く利用されるものである。
以下、本発明の第1実施形態に係る制御装置1について、図1を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係る制御装置1のブロック線図の一例を示している。図1に示すように、制御装置1が適用される水中航走体は、舵10の舵角を変化させることにより船体2の姿勢を制御するものである。
船体の姿勢制御系20は、船体2の姿勢θpを目標姿勢θp*に一致させるための舵10への舵角指令φ*を生成する制御系であり、船体2の姿勢θpをフィードバックするフィードバックループ21と、この姿勢θpと目標姿勢θp*との差分を算出する差分演算部22と、差分演算部22の出力に対して比例積分微分制御を行い、舵制御系30に対する舵角指令φ*を生成するPID制御部23と、外乱を推定してその外乱を相殺するような外乱補正値τpを出力する外乱制御部24と、舵角指令φ*から外乱補正値τpを減算することにより、最終的な舵角指令φc*を算出する差分演算部25とを主な構成として備えている。
ここで、安定化フィルタ32は、舵10の速度飽和による位相遅れを低減させるためのフィルタであり、例えば、位相進み補償要素を有している。この安定化フィルタ32の設計手法の詳細については後述する。
また、上記PID制御部23は、舵10が非線形要素を含まない場合を想定して設計されている。
まず、舵制御系に含まれる速度飽和要素N(a,ω)を、記述関数法を用いてモデル化する。舵の速度飽和の発生状況は、周波数と振幅に依存する。そこで、本実施形態では、周波数領域に応じて、速度飽和しない場合、1周期のうちの一部において速度飽和する場合、1周期の全域において速度飽和する場合の3つの場合に区分し、それぞれの周波数領域における速度飽和要素の記述関数を定義する。
例えば、位相遅れが発生し始める周波数から制御応答させたい周波数の10倍程度までの位相を進めるような安定化フィルタの時定数を決定する。
ここでは、一例として、周波数fmin[Hz]からfmax[Hz]までの位相を進めることとし、以下の(7)式のような位相進み補償要素を設計する。
そして、このような安定化フィルタ32を設けた場合の制御の安定性を再度ナイキスト線図を作成することで確認する。図15は、安定化フィルタ32を設けた後のナイキスト線図を示している。このように、舵10の振幅を最大にした場合でも、座標(−1,0)の点を左に見ることができ、速度飽和要素を含めた制御系の安定化が実現できていることがわかる。
次に、本発明の第2実施形態に係る制御装置について説明する。本実施形態に係る制御装置は、図20に示すように、図1に示した制御装置1の構成に加えて、舵角速度検出部(速度検出手段)34、判定部(判定手段)35、及び切替部(切替手段)36を更に備えている。
判定部35は、舵角速度検出部34によって検出された舵角速度が、舵10の動作速度の上限値に基づいて設定された所定の閾値以上か否かを判定する。例えば、閾値は、動作速度の上限値の90%付近に設定される。
切替部36は、判定部35によって舵角速度が閾値以上であると判定された場合に、安定化フィルタを挿入したフィードバックループ31bとし、舵角速度が閾値未満であると判定された場合に、安定化フィルタ32を除いたフィードバックループ31aとする。
これにより、舵10の動作状態に応じて適切な制御系を選択することができ、より一層の制御の安定化を図ることが可能となる。
次に、本発明の第3実施形態に係る制御装置について説明する。本実施形態に係る制御装置は、図23に示すように、図1に示した制御装置1の構成に加えて、舵角速度検出部34、重み付け取得部37、及び演算部38を更に備えている。
重み付け取得部37は、舵角速度と重み付け値が関連付けられたテーブルまたは演算式を有しており、舵角速度検出部34によって検出された舵角速度に対応する重み付け値を取得する。図24に、重み付けテーブルの一例を示す。図24において、横軸は舵角速度[%]、縦軸は重み付け値α(0≦α≦1)である。重み付け値αは、舵10が追従可能な最大速度、換言すると、速度飽和が生ずる舵角速度を100%としたときに、その50%から徐々に重み付けが0から1に向けて比例増加するように設定されている。
2 船体
10 舵
20 船体の姿勢制御系
21、31 フィードバックループ
22、25、33 差分演算部
23 PID制御部
24 外乱制御部
30 舵制御系
32 安定化フィルタ
34 舵角速度検出部
35 判定部
36 切替部
37 重み付け取得部
38 演算部
Claims (6)
- 制御対象に対して操作量を与えるアクチュエータに速度飽和が生ずるシステムに適用され、前記制御対象を目標状態に一致させるための前記アクチュエータの制御指令を生成する前記制御対象の運動制御系と、前記アクチュエータの制御指令に前記アクチュエータの操作量を追従させるためのアクチュエータの制御系とを備える制御装置であって、
前記アクチュエータの制御系のフィードバックループに設けられた位相進み補償要素を有する安定化フィルタと、
前記アクチュエータの出力である操作量の速度を検出する速度検出手段と、
前記速度検出手段によって検出された速度が前記アクチュエータの動作速度の上限値に基づいて設定された所定の閾値以上か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、前記速度が前記閾値以上であると判定された場合に、前記安定化フィルタを挿入したフィードバックループとし、前記速度が前記閾値未満であると判定された場合に前記安定化フィルタを除いたフィードバックループとする切替手段と
を具備する制御装置。 - 制御対象に対して操作量を与えるアクチュエータに速度飽和が生ずるシステムに適用され、前記制御対象を目標状態に一致させるための前記アクチュエータの制御指令を生成する前記制御対象の運動制御系と、前記アクチュエータの制御指令に前記アクチュエータの操作量を追従させるためのアクチュエータの制御系とを備える制御装置であって、
前記アクチュエータの制御系のフィードバックループに設けられた位相進み補償要素を有する安定化フィルタと、
前記アクチュエータの出力である操作量の速度を検出する速度検出手段と、
前記アクチュエータの出力である操作量の速度と重み付け値が関連付けられた情報に基づいて、前記速度検出手段によって検出された速度に対応する重み付け値を取得する重み付け取得手段と、
前記重み付け取得手段によって取得された重み付け値を用いて、前記安定化フィルタが設けられたフィードバックループと、前記安定化フィルタが設けられていないフィードバックループとに重み付けをし、それぞれの前記フィードバックループの出力を加算した値を前記アクチュエータの制御系のフィードバック値とする演算手段と
を具備する制御装置。 - 前記安定化フィルタは、
前記アクチュエータの制御系に含まれる速度飽和要素を、記述関数法を用いてモデル化し、
記述関数を含めた前記アクチュエータの制御系で、前記制御対象の運動制御系の開ループ伝達関数を算出し、
前記開ループ伝達関数のボード線図を作成し、
前記ボード線図における周波数応答に基づいて作成される請求項1または請求項2に記載の制御装置。 - 前記アクチュエータの制御系に含まれる速度飽和要素を示す前記記述関数は、周波数領域に対応付けて、速度飽和しない場合、1周期のうちの一部において速度飽和する場合、1周期の全域において速度飽和する場合の3つの記述関数が設定されている請求項3に記載の制御装置。
- 舵の舵角を変化させることにより船体の姿勢を制御する水中航走体に適用され、前記船体を目標姿勢に一致させるための舵角指令を生成する船体の姿勢制御系と、前記舵角指令に舵角を追従させるための舵制御系とを備える制御装置であって、
前記舵制御系のフィードバックループに設けられた位相進み補償要素を有する安定化フィルタと、
舵角速度を検出する舵角速度検出手段と、
前記舵角速度検出手段によって検出された舵角速度が前記舵の動作速度の上限値に基づいて設定された所定の閾値以上か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、前記舵角速度が前記閾値以上であると判定された場合に、前記安定化フィルタを挿入したフィードバックループとし、前記舵角速度が前記閾値未満であると判定された場合に、前記安定化フィルタを除いたフィードバックループとする切替手段と
を備える制御装置。 - 舵の舵角を変化させることにより船体の姿勢を制御する水中航走体に適用され、前記船体を目標姿勢に一致させるための舵角指令を生成する船体の姿勢制御系と、前記舵角指令に舵角を追従させるための舵制御系とを備える制御装置であって、
前記舵制御系のフィードバックループに設けられた位相進み補償要素を有する安定化フィルタと、
舵角速度を検出する速度検出手段と、
舵角速度と重み付け値が関連付けられた情報に基づいて、前記速度検出手段によって検出された前記舵角速度に対応する重み付け値を取得する重み付け取得手段と、
前記重み付け取得手段によって取得された重み付け値を用いて、前記安定化フィルタが設けられたフィードバックループと、前記安定化フィルタが設けられていないフィードバックループとに重み付けをし、それぞれの前記フィードバックループの出力を加算した値を前記舵制御系のフィードバック値とする演算手段と
を具備する制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012221348A JP6004877B2 (ja) | 2012-10-03 | 2012-10-03 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012221348A JP6004877B2 (ja) | 2012-10-03 | 2012-10-03 | 制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014073729A JP2014073729A (ja) | 2014-04-24 |
JP6004877B2 true JP6004877B2 (ja) | 2016-10-12 |
Family
ID=50748253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012221348A Active JP6004877B2 (ja) | 2012-10-03 | 2012-10-03 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6004877B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976530B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2016-08-23 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置 |
WO2017159269A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | ジヤトコ株式会社 | 無段変速機の制御装置及び無段変速機の制御方法 |
JP6806462B2 (ja) * | 2016-05-19 | 2021-01-06 | 三菱重工業株式会社 | 水中航走体制御装置、水中航走システム、水中航走体制御方法及びプログラム |
CN116774715B (zh) * | 2023-05-31 | 2024-06-07 | 新兴际华(北京)智能装备技术研究院有限公司 | 水下航行器姿态控制方法及装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028002B2 (ja) * | 1973-11-16 | 1985-07-02 | 富士重工業株式会社 | 飛しよう体の操舵制御方式 |
JPS5625095A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automatic steering gear for ship |
JPS59142603A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-15 | Sanyo Denki Kk | 高ゲインフイ−ドバツク制御系 |
JP3381880B2 (ja) * | 1994-07-06 | 2003-03-04 | 株式会社安川電機 | サーボ系の制御装置 |
-
2012
- 2012-10-03 JP JP2012221348A patent/JP6004877B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014073729A (ja) | 2014-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Miao et al. | Compound line-of-sight nonlinear path following control of underactuated marine vehicles exposed to wind, waves, and ocean currents | |
Huang et al. | A new guidance law for trajectory tracking of an underactuated unmanned surface vehicle with parameter perturbations | |
Kori et al. | Extended state observer based robust control of wing rock motion | |
Wang et al. | Integrated guidance and control for hypersonic vehicles in dive phase with multiple constraints | |
WO2018099198A1 (zh) | 无人机姿态控制方法、装置及无人机 | |
CN111045432B (zh) | 一种欠驱动水面船非线性路径跟踪控制系统及方法 | |
Nair et al. | Lyapunov based PD/PID in model reference adaptive control for satellite launch vehicle systems | |
JP5993125B2 (ja) | 船舶用自動操舵装置 | |
CN107844123A (zh) | 一种非线性飞行器航迹控制方法 | |
JP6004877B2 (ja) | 制御装置 | |
Mu et al. | Continuous sliding mode controller with disturbance observer for hypersonic vehicles | |
Wiese et al. | Adaptive control of a generic hypersonic vehicle | |
US11669055B2 (en) | Vibration suppression device, method and computer-readable medium using estimated vibration torque | |
JP5052165B2 (ja) | 船舶用自動操舵装置 | |
Zhang et al. | Robust nonlinear close formation control of multiple fixed-wing aircraft | |
Trivedi et al. | Roll stabilization: a higher-order sliding-mode approach | |
CN107450313B (zh) | 基于自适应控制的无人机自动驾驶仪控制系统 | |
JP2016215357A (ja) | パラメータ推定装置、パラメータ推定方法、プログラム及び制御装置 | |
JP2015195009A (ja) | スライディングモード制御方法及びスライディングモード制御装置 | |
Bachtiar et al. | Nonlinear model predictive missile control with a stabilising terminal constraint | |
Zeng et al. | Suppression of the aeroelastic/aeroservoelastic interaction using adaptive feedback control instead of notching filters | |
JP3493347B2 (ja) | 自動制御装置 | |
JP5984608B2 (ja) | 制御装置 | |
Lhachemi et al. | Handling hidden coupling terms in gain-scheduling control design: Application to a pitch-axis missile autopilot | |
JP2009179263A (ja) | 自動操舵装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160906 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6004877 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |