JP6003278B2 - ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法 - Google Patents

ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6003278B2
JP6003278B2 JP2012137860A JP2012137860A JP6003278B2 JP 6003278 B2 JP6003278 B2 JP 6003278B2 JP 2012137860 A JP2012137860 A JP 2012137860A JP 2012137860 A JP2012137860 A JP 2012137860A JP 6003278 B2 JP6003278 B2 JP 6003278B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
voltage
value
detection
digital signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012137860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014003485A (ja
Inventor
智 飯野
智 飯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2012137860A priority Critical patent/JP6003278B2/ja
Publication of JP2014003485A publication Critical patent/JP2014003485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6003278B2 publication Critical patent/JP6003278B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmitters (AREA)

Description

本発明は、ハーモニックミキサにおいてLO(Local Oscillator:局部発振)信号によるリーク電流を抑制するための技術に関する。
マイクロ波及びミリ波の通信装置にはLO信号を低く抑えることができるハーモニックミキサが用いられることがある。このようなハーモニックミキサにおいて多くの場合、IF(Intermediate Frequency:中間周波数)とLO信号の2倍の周波数(2LO周波数)のコンビネーションによりRF(Radio Frequency:高周波)信号が生成される。
特許文献1は、LO信号に大きなレベル雑音が存在していても、その雑音の中間周波信号への影響を低減できるようにすることを目的として、アンチパラレルダイオードの局部発振信号が印加される側の信号から偶数次の変換モードによる信号成分を検出し、検出した信号成分を減少させる方向の制御信号をアンチパラレルダイオードに印加する構成を開示している。
特許文献2は、アプリアス抑圧回路において簡単な回路構成でローカルリーク等のアプリアスを抑圧できるようにすることを目的として、主信号系にフィードバックループを設け、フィードバックループはフィルタから反射したアプリアス信号に基づいて直交ミキサで発生するアプリアス信号を抑圧するように当該直交ミキサに対してバイアス制御を行う構成を開示している。
特開2010−154048号公報 特開2007−251538号公報
ハーモニックミキサにはアンチパラレルダイオードペア(APDP)が用いられることがある。APDPが有する特性は奇関数で表わされるため、偶関数の成分である2LO周波数は抑制される。しかし、ダイオードの製造ばらつき等によりペアの対称性が悪くなると、2LO周波数の信号が抑制されず、当該信号によるリーク電流が発生する。
このような問題に対処するものとして、例えば図4に示すようなハーモニックミキサ101が考えられる。当該ハーモニックミキサ101はIF端子102、ハイブリッドカプラ103、LO端子104、第1のミキサ105、第2のミキサ106、RF端子107、第1のDC電源111、及び第2のDC電源112を有する。第1及び第2のミキサ105,106によりAPDPが構成される。第1及び第2のDC電源111,112がIF端子102の出力(第1及び第2のミキサ105,106の入力)に対してそれぞれ適したDC電圧を印加する。これにより、ダイオードペアの非対称性を補正し、LO信号によるリーク電流を抑制する。
しかし、上記ハーモニックミキサ101のような構成においては、温度、LO周波数等の外部環境の影響によりリーク電流を十分に抑制することができないという問題がある。
そこで、本発明は、温度等の外部環境に悪影響を受けることなく確実にLO信号によるリーク電流を抑制できるようにすることを目的とする。
本発明の第1の態様は、IF信号とLO信号とからRF信号を生成するミキシング部と、RF信号の伝送路からLO信号の2逓倍信号である2LO信号を検波する検波部と、検波部により検波された2LO信号の検波電圧と基準電圧との比較結果に基づいて2LO信号の検波電圧が所定値を超えないようにミキシング部にオフセット電圧を印加する補正部とを備えるものである。
本発明の第2の態様は、IF信号とLO信号とのミキシングによりRF信号を生成するハーモニックミキサのリーク電流抑制方法であって、RF信号の伝送路からLO信号の2逓倍信号である2LO信号を検波するステップと、検波された2LO信号の検波電圧と基準電圧との比較結果に基づいて2LO信号の検波電圧が所定値を超えないようにミキシングを行う手段にオフセット電圧を印加するステップとを備えるものである。
本発明によれば、温度等の外部環境に悪影響を受けることなく確実にLO信号によるリーク電流を抑制することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係るハーモニックミキサの構成を示す図である。 実施の形態1に係るハーモニックミキサの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係るハーモニックミキサの構成を示す図である。 一般的なハーモニックミキサの構成を例示する図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本実施の形態に係るハーモニックミキサ1の構成を示している。ハーモニックミキサ1はIF端子2、ハイブリッドカプラ3、LO端子4、第1のミキサ5、第2のミキサ6、RF端子7、検波部11、及び補正部12を有する。
ハーモニックミキサ1はIF端子2から入力するIF信号とLO端子4から入力するLO信号とをミキシングすることによりRF信号を生成する。IF信号の周波数をFif、LO信号の周波数をFloとするときRF信号の周波数はFif+2Floとなる。
ハイブリッドカプラ3はIF信号を周波数Fifとこれに90°の位相差を付けた周波数Fif'とに分配する。Fifの信号及びFif'の信号はそれぞれ第1のミキサ5及び第2のミキサ6に入力する。また、LO端子4から入力したLO信号は2つに分配されてそれぞれ第1のミキサ5及び第2のミキサ6に入力する。
第1のミキサ5及び第2のミキサ6はADPDを構成する。第1のミキサ5及び第2のミキサ6は上記各周波数の信号のコンビネーションにより周波数Fif+2FloのRF信号を生成する。
検波部11はRF信号の伝送路25(第1のミキサ5及び第2のミキサ6の両出力の接続点とRF端子7とを接続する線)からLO信号の2逓倍信号である2LO信号を検波する。検波部11はカプラ21、BPF(バンドパスフィルタ)22、及びDET(検波回路)23を有する。
カプラ21は伝送路25からRF信号を2LO信号と共に検出する。BPF21は2LO信号の周波数(2Flo)帯域のみを通過させる特性を有する。DET23はBPF21を通過した2LO信号の強度に応じた検波電圧Vdetを検出する。
補正部12は上記検波部11(DET23)により検出された検波電圧Vdetと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて、当該検波電圧Vdetが所定値を超えないようにIF信号の出力側にDCオフセットを印加する。尚、当該所定値は基準電圧Vrefであってもよい。基準電圧VrefはLO信号に起因するリーク電流をどの程度の厳格さで抑制するかに応じて設定すればよい。補正部12は第1のDAC(デジタルアナログ変換回路)31、第2のDAC32、及び制御回路33を有する。
第1のDAC31の出力は周波数Fifの信号が入力する第1のミキサ5の入力部に接続している。第2のDAC32の出力は周波数Fif'の信号が入力する第2のミキサ6の入力部に接続している。制御回路33はDET23から供給される検波電圧Vdetと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて第1のDAC31及び第2のDAC32に出力するデジタル信号を調整する。第1のDAC31及び第2のDAC32は制御回路33から供給されるデジタル信号に応じて、出力するアナログ信号の電圧値を変化させる。これにより、APDP(第1及び第2のミキサ5,6)のダイオードペアの非対称性を吸収するためのDCオフセットを制御することができる。
図2は上記ハーモニックミキサ1の動作を示している。ここではDET23の検波電圧Vdetが小さいときに2LO信号に起因するリーク電流も小さいものとする。また、当該フローチャート中のnは第1のDAC31に入力されるデジタル値、mは第2のDAC32に入力されるデジタル値を示す。
先ず、nに0をセットする(S101)。次いで、このとき(n=0)の検波電圧Vdetが基準電圧Vrefより大きいか否かを判定する(S102)。そして、VdetがVrefより大きい場合にリーク電流を抑制するための工程を実行する。
ステップS102においてVdetがVrefより大きい場合(YES)には、現在のnに1を加算する(S103)。次いで、本段(n=1)の検波電圧Vdet,n+1が前段(n=0)の検波電圧Vdet,nより小さいか否かを判定する(S104)。ステップS104においてVdet,n+1<Vdet,nである場合(YES)とは、nを増加させたことによりリーク電流を小さくすることができた状態である。
ステップS104において「YES」である場合には、再びステップ102において、このときの検波電圧Vdetが基準電圧Vrefより大きいか否かを判定する(S102)。ステップ102において「NO」である場合には、このときのnの値を補正値として決定する(S110)。一方、ステップS102において「YES」である場合には、更にnに1を加算し(S103)、ステップ104において本段(n=2)のVdet,n+1が前段(n=1)のVdet,nより小さいか否かを判定する。このように、本段のVdet,n+1が前段のVdet,nより小さい限りにおいてnが暫時加算されていく。そして、当該nの加算ループの中でVdetがVrefを下回るようになれば、その時のnが補正値(第1のDAC31に入力するデジタル値)となる。
ステップS104において「NO」である場合、即ち本段のVdetが前段のVdetより小さくない場合には、nはVdetを最小にできる値を超え、nの増加のみによってはVdetをVref以下に抑制することができないと判断できる。そこで、nから1を減算し(S105)、現段階でVdetを最小にすることができるnに戻す。
次いで、mに0をセットした後(S106)、mに1を加算する(S107)。次いで、本段(m=1)のVdet,m+1が前段(m=0)のVdet,mより小さいか否かを判定する(S108)。ステップS108において「YES」である場合、更にmに1を加算し(S107)、再度本段(m=2)のVdet,m+1が前段(m=0)のVdet,mより小さいか否かを判定する(S108)。当該mの加算ループは上述nの場合と同様に、本段のVdet,m+1が前段のVdet,mを下回らなくなるまで続けられる。
ステップS108において「NO」の場合には、mはVdetを最小にできる値を超えたと判断できるため、mから1を減算し(S109)、Vdetを最小にすることができるmに戻す。その後、ステップS102に戻り、このときのVdetがVrefより大きくない場合(NO)には、このときのn,mを補正値、即ち上記第1及び第2のDAC31,32に入力するデジタル信号として決定する(S110)。
上記構成によれば、2LO信号の検波電圧と基準電圧との比較結果に基づいて2LO信号によるリーク電流を抑制するためのオフセット補正処理が行われる。これにより、温度、LO周波数等の外部環境による悪影響を受けることなくLO信号によるリーク電流を確実に抑制することが可能となる。
実施の形態2
以下、本発明の実施の形態2について図を参照して説明するが、上記実施の形態1と同一又は同様の箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図3は本実施の形態に係るハーモニックミキサ51の構成を示している。ハーモニックミキサ51はIF端子2、LO端子4、第1のミキサ5、RF端子7、検波部11、及び補正部12を有する。
上記実施の形態1に係るハーモニックミキサ1はいわゆるイメージキャンセル型の構成となっている。しかし、本発明は原理的にミキサが1つの場合であっても適用可能なものである。
本実施の形態に係るハーモニックミキサ51は上記実施の形態1に係るハーモニックミキサ1におけるハイブリッドカプラ3、第2のミキサ6、及び第2のDAC32を有さない。また、本実施の形態に係る制御回路33は、上述した図2のフローチャートにおいて第2のDAC6に出力するデジタル信号mに係るステップS106〜S109を実行しない。
このように、ミキサが1つの場合であっても、温度、LO周波数等の外部環境による悪影響を受けることなくLO信号によるリーク電流を確実に抑制することが可能となる。
尚、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なものである。
1,51 ハーモニックミキサ
2 IF端子
3 ハイブリッドカプラ
4 LO端子
5 第1のミキサ
6 第2のミキサ
7 RF端子
11 検波部
12 補正部
21 カプラ
22 BPF(バンドパスフィルタ)
23 DET(検波回路)
31 第1のDAC(デジタルアナログ変換器)
32 第2のDAC
33 制御回路

Claims (4)

  1. IF信号とLO信号とからRF信号を生成するミキシング手段と、
    前記RF信号の伝送路から前記LO信号の2逓倍信号である2LO信号を検波する検波手段と、
    前記検波手段により検波された前記2LO信号の検波電圧と基準電圧との比較結果に基づいて前記2LO信号の検波電圧が所定値を超えないように前記ミキシング手段にオフセット電圧を印加する補正手段とを備え
    前記補正手段は、
    前記ミキシング手段にオフセット電圧を印加するデジタルアナログ変換回路と、
    前記検波電圧と前記基準電圧との比較結果に基づいて前記デジタルアナログ変換回路にデジタル信号を出力する制御回路とを備え、
    前記制御回路は、
    前記検波電圧が前記基準電圧より大きい場合に、前記デジタル信号の値を漸次的に増加させ、前記デジタル信号の値の増加前後の前記各検波電圧を比較し、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧が前記デジタル信号の値の増加前の前記検波電圧より小さい場合に、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧と前記基準電圧とを比較し、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧が前記基準電圧以下であるときの前記デジタル信号を補正値として決定する
    ハーモニックミキサ。
  2. 前記ミキシング手段はアンチパラレルダイオードペアである
    請求項1に記載のハーモニックミキサ。
  3. 前記検波手段は、
    前記伝送路を通る信号を検出するカプラと、
    前記カプラにより検出された信号のうち前記2LO信号の周波数帯域のみを通過させるバンドパスフィルタと、
    前記バンドパスフィルタを通過した前記2LO信号の前記検波電圧を検出する検波回路とを備える
    請求項1又は2に記載のハーモニックミキサ。
  4. IF信号とLO信号とのミキシングによりRF信号を生成するハーモニックミキサのリーク電流抑制方法であって、
    前記RF信号の伝送路から前記LO信号の2逓倍信号である2LO信号を検波するステップと、
    検波された前記2LO信号の検波電圧と基準電圧との比較結果に基づいて前記2LO信号の検波電圧が所定値を超えないように前記ミキシングを行う手段にオフセット電圧を印加するステップとを備え、
    前記ミキシングを行う手段にオフセット電圧を印加するステップにおいて、
    前記検波電圧が前記基準電圧より大きい場合に、
    前記ミキシングを行う手段にオフセット電圧を印加する手段に出力されるデジタル信号の値を漸次的に増加させ、前記デジタル信号の値の増加前後の前記各検波電圧を比較し、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧が前記デジタル信号の値の増加前の前記検波電圧より小さい場合に、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧と前記基準電圧とを比較し、前記デジタル信号の値の増加後の前記検波電圧が前記基準電圧以下であるときの前記デジタル信号を補正値として決定する
    ハーモニックミキサのリーク電流抑制方法。
JP2012137860A 2012-06-19 2012-06-19 ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法 Expired - Fee Related JP6003278B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137860A JP6003278B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012137860A JP6003278B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014003485A JP2014003485A (ja) 2014-01-09
JP6003278B2 true JP6003278B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=50036265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012137860A Expired - Fee Related JP6003278B2 (ja) 2012-06-19 2012-06-19 ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6003278B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06216670A (ja) * 1993-01-19 1994-08-05 Fujitsu Ltd 高出力増幅器
JP2001308647A (ja) * 2000-04-21 2001-11-02 Nec Corp ハーモニックミキサ回路および不要波抑圧方法
JP2007295419A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Japan Radio Co Ltd 周波数変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014003485A (ja) 2014-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4593430B2 (ja) 受信機
US9413294B2 (en) Apparatus and method for correcting IQ imbalance
US8478215B2 (en) Harmonic rejection mixer and phase adjustment method thereof
US9571137B2 (en) Single tone RF signal generator
US10116289B2 (en) Signal processing circuit for mitigating pulling effect and associated method
JP2009206556A (ja) 送信機
JP2007288329A (ja) 信号処理回路および信号処理方法
JP2011525764A (ja) 受動ミキサ電力検出方法及び装置
JP4429161B2 (ja) ミラー抑制回路、および、このような回路を用いる受信器
US9431997B1 (en) Interference signal cancellor with active tunable notch filter
US8723588B2 (en) Mixer circuit and variation suppressing method
JP6003278B2 (ja) ハーモニックミキサ及びそのリーク電流抑制方法
JP3346915B2 (ja) ミキサー回路
JP5058208B2 (ja) 自動利得制御回路および受信回路
US10211868B2 (en) Phase noise suppression
JP2009246655A (ja) 非線形歪補償装置及びその周波数特性偏差補償方法
JP2009060476A (ja) 周波数シンセサイザ、周波数シンセサイザの制御方法、マルチバンド通信装置
US20140146920A1 (en) Mixer with iq gain-phase calibration circuit
JP2011147167A (ja) 信号処理回路および信号処理方法
JP2016201619A (ja) イメージリジェクションミクサ
JP2005311775A (ja) 受信機
JP6273310B2 (ja) 電力測定装置
JP5843018B2 (ja) ハーモニックミキサ回路およびその制御方法
WO2011077618A1 (ja) 受信機およびイメージ除去比測定方法
JP5691186B2 (ja) 自動周波数制御装置および無線通信機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160322

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6003278

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees