JP6001293B2 - コンテンツ録画再生システム及び方法 - Google Patents

コンテンツ録画再生システム及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6001293B2
JP6001293B2 JP2012069009A JP2012069009A JP6001293B2 JP 6001293 B2 JP6001293 B2 JP 6001293B2 JP 2012069009 A JP2012069009 A JP 2012069009A JP 2012069009 A JP2012069009 A JP 2012069009A JP 6001293 B2 JP6001293 B2 JP 6001293B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
meta information
message
meta
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012069009A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013201626A (ja
Inventor
鶴田 理
理 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Video Research Co Ltd
Original Assignee
Video Research Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Video Research Co Ltd filed Critical Video Research Co Ltd
Priority to JP2012069009A priority Critical patent/JP6001293B2/ja
Publication of JP2013201626A publication Critical patent/JP2013201626A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6001293B2 publication Critical patent/JP6001293B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、コンテンツ録画再生システム及び方法に係る。
昨今は、スマートフォン等の携帯端末の普及により、あらゆる場所で手軽にインターネットへのアクセスが可能となっている。特に、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)で提供される「メッセージ機能」は、短い文章であたかも会話をしているかのように多くの人々とやり取りが出来るため、スマートフォン等の携帯端末の普及と共に使用者が増え続けている。
これらのメッセージ機能は、リアルタイム性が高く、テレビ番組を見ながら感想や関連した情報を発信するユーザーも多い。テレビ番組に関連したメッセージを集め、番組ごとにメッセージを表示するようなアプリケーションも数多く存在し、最近はテレビで映像の横にこれらのメッセージを表示するようなものもある(SONY製ゲーム機Playstation3(登録商標)に対応したテレビチューナー「Torne」などで行っているサービス等)。
従来技術として、テレビ番組を視聴している全ユーザのうち、テレビ番組の内容に関連するキーワードを検索したユーザのみをテレビ番組を実際に視聴した視聴者としてカウントしてテレビ番組の視聴行動率を算出する技術が記載されている(特許文献1)。
また、コンテンツの視聴を支援するシステムには、同じ属性情報をもったユーザーの視聴履歴や機器操作情報を利用して、多数の保存されたコンテンツ内のどの番組を視聴するかを支援するシステムが提案されている(特許文献2)。
特許第4714766号公報 特開2005−033600号公報
しかしながら、従来、上述のようなメッセージ等の表示サービスを楽しめるのは、リアルタイムにテレビを見ている人だけであり、録画した番組を見ている人には享受されないサービスである。
本発明は、以上の点に鑑み、録画番組を見ている(録画再生視聴している人)人に対しても、リアルタイム放送を見ている人と同じような感覚で、メッセージ機能を使用出来て、その状況を表示出来るようなコンテンツ録画再生システム及び方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の解決手段によると、
コンテンツ録画再生システムであって、
番組・コンテンツを蓄積し、表示装置に番組・コンテンツを再生するコンテンツ録画装置と、
番組ID、番組・コンテンツ又は放送局に関する関連情報、投稿されたメッセージ、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、時刻情報、を含むメタ情報を、取得及び蓄積し、前記コンテンツ録画装置にメタ情報を配信するメタ情報配信サーバーと、
前記関連情報及び前記メッセージを蓄積するSNS又は番組サイトと、
を備え、

前記メタ情報配信サーバーは、番組名及び放送開始日時を含む番組情報を取得し、
前記メタ情報配信サーバーは、取得した番組情報から、ひとつ又は複数の番組キーワードを抽出し、
前記メタ情報配信サーバーは、前記SNS又は番組サイトへ、番組情報内の番組名に対応する番組IDと、抽出したひとつ又は複数の番組キーワードとを含むメタ情報問合せを送信し、
前記SNS又は番組サイトは、メタ情報問合わせに含まれるひとつ又は複数の番組キーワードに基づき、前記関連情報及び/又は前記メッセージを検索し、
前記関連情報が検索された場合、前記SNS又は番組サイトは、番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含む関連情報応答を作成し、前記メタ情報配信サーバーへ送信し、及び、前記メタ情報配信サーバーは、受信した関連情報応答に含まれる、ひとつ又は複数の前記関連情報をメタ情報として番組IDに対応して保存し、
前記メッセージが検索された場合、前記SNS又は番組サイトは、番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含む前記メッセージ応答を作成し、前記メタ情報配信サーバーへ送信し、及び、前記メタ情報配信サーバーは、受信した前記メッセージ応答に含まれる、前記メッセージに付加される前記メッセージの投稿時刻に基づき時刻情報を計算し、計算された時刻情報と、ひとつ又は複数の前記メッセージをメタ情報として番組IDに対応して追加保存し、

端末又は前記コンテンツ録画再生装置が、番組・コンテンツ再生操作をすると、前記コンテンツ録画再生装置は、再生開始要求内の番組IDと再生開始時刻とを含むメタ情報要求を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報要求に従い、番組IDに対応し、再生開始時刻及び該再生開始時刻から所定時間又は放送終了時刻までのメタ情報を抽出し、
前記メタ情報配信サーバーは、抽出されたメタ情報を、前記コンテンツ録画再生装置に送信し、
前記コンテンツ録画再生装置は、抽出されたメタ情報を受信し、再生映像とともに、メタ情報中の前記関連情報を表示装置へ表示し、メタ情報中の前記メッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置へ表示する
コンテンツ録画再生システムが提供される。
本発明の第2の解決手段によると、
番組・コンテンツを蓄積し、表示装置に番組・コンテンツを再生するコンテンツ録画装置と、
番組ID、番組・コンテンツ又は放送局に関する関連情報、投稿されたメッセージ、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、時刻情報、を含むメタ情報を、取得及び蓄積し、前記コンテンツ録画装置にメタ情報を配信するメタ情報配信サーバーと、
前記関連情報及び前記メッセージを蓄積するSNS又は番組サイトと、
を備えたコンテンツ録画再生システムにおけるコンテンツ録画再生方法であって、

前記メタ情報配信サーバーは、番組名及び放送開始日時を含む番組情報を取得し、
前記メタ情報配信サーバーは、取得した番組情報から、ひとつ又は複数の番組キーワードを抽出し、
前記メタ情報配信サーバーは、前記SNS又は番組サイトへ、番組情報内の番組名に対応する番組IDと、抽出したひとつ又は複数の番組キーワードとを含むメタ情報問合せを送信し、
前記SNS又は番組サイトは、メタ情報問合わせに含まれるひとつ又は複数の番組キーワードに基づき、前記関連情報及び/又は前記メッセージを検索し、
前記関連情報が検索された場合、前記SNS又は番組サイトは、番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含む関連情報応答を作成し、前記メタ情報配信サーバーへ送信し、及び、前記メタ情報配信サーバーは、受信した関連情報応答に含まれる、ひとつ又は複数の前記関連情報をメタ情報として番組IDに対応して保存し、
前記メッセージが検索された場合、前記SNS又は番組サイトは、番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含む前記メッセージ応答を作成し、前記メタ情報配信サーバーへ送信し、及び、前記メタ情報配信サーバーは、受信した前記メッセージ応答に含まれる、前記メッセージに付加される前記メッセージの投稿時刻に基づき時刻情報を計算し、計算された時刻情報と、ひとつ又は複数の前記メッセージをメタ情報として番組IDに対応して追加保存し、

端末又は前記コンテンツ録画再生装置が、番組・コンテンツ再生操作をすると、前記コンテンツ録画再生装置は、再生開始要求内の番組IDと再生開始時刻とを含むメタ情報要求を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報要求に従い、番組IDに対応し、再生開始時刻及び該再生開始時刻から所定時間又は放送終了時刻までのメタ情報を抽出し、
前記メタ情報配信サーバーは、抽出されたメタ情報を、前記コンテンツ録画再生装置に送信し、
前記コンテンツ録画再生装置は、抽出されたメタ情報を受信し、再生映像とともに、メタ情報中の前記関連情報を表示装置へ表示し、メタ情報中の前記メッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置へ表示する
コンテンツ録画再生方法が提供される。
なお、本発明及び本実施の形態では、「番組」を「コンテンツ」、「番組・コンテンツ」等と呼ぶ場合があり、これらは同義とすることができる。
本発明によると、録画番組を見ている(録画再生視聴している人)人に対しても、リアルタイム放送を見ている人と同じような感覚で、メッセージ機能を使用出来て、その状況を表示出来るようなコンテンツ録画再生システム及び方法を提供することができる。
テレビ画面と同期したメッセージ表示機能についての説明図。 コンテンツ録画再生システムの構成図。 番組関連のメタ情報の保存処理についてのフローチャート。 コンテンツ再生時のメタ情報表示処理についてのフローチャート。 番組(コンテンツ)情報8のフォーマットの説明図。 番組キーワード情報9のフォーマットの説明図。 番組キーワードヘッダ910のフォーマットの説明図。 番組メタ情報10のフォーマットの説明図。 メタ情報ヘッダ1010のフォーマットの説明図。 メタ情報1020のフォーマットの説明図。 メタ情報要求11のフォーマットの説明図。 対応テーブルのフォーマットの説明図。 メタ情報配信サーバー6の構成図。 番組関連のメタ情報の保存処理の他の実施の形態についてのフローチャート。
1.コンテンツ録画再生システム

[システム構成]
図2に、コンテンツ録画再生システムの構成図を示す。
コンテンツ録画再生システムは、コンテンツ録画再生装置1、表示装置2、無線端末3、コンテンツ配信サーバー5、メタ情報配信サーバー6、ネットワーク4、SNSや番組サイト7を備える。
ネットワーク4は、光回線などのブロードバンド回線やインターネットなどの適宜の有線ネットワーク、又は、放送局からの無線電波を伝達する空間、放送網や無線回線などの適宜の無線ネットワーク、又は、有線ネットワークと無線ネットワークの両方を含む適宜のネットワーク等により構成される。
コンテンツ配信サーバー5は、ネットワーク4に接続され、コンテンツおよびコンテンツ特定情報(放送局名・ID、番組名・ID、放送開始日時等)を配信する。コンテンツ配信サーバー5は、一般的なテレビ、ラジオ放送等を行う放送局や、ケーブルテレビ、インターネット等による放送等番組、コンテンツ等を放送、配信する各種の装置を含む。
メタ情報配信サーバー6は、コンテンツに関するメタ情報を集め、蓄積する。メタ情報配信サーバー6は、ネットワーク4により、コンテンツ録画再生装置1にメタ情報を配信する。メタ情報はコンテンツ配信サーバー5のコンテンツごとに分類され、個々のメタ情報にはそのコンテンツのどの時点に関する情報かを示すための開始からの時間が記録されている。また、メタ情報配信サーバー6は、コンテンツ録画再生装置1から録画情報や録画コンテンツの再生記録を受信し、装置ごとに分類して蓄積する。
SNS(Social Network Service)や番組サイト7は、個人やコンテンツ配信会社等のユーザーが、インターネット等のネットワークを介し、PCや携帯端末等の無線端末3から参照出来るようにしているネットワークサービスで、番組サイト、放送局サイト、ホームページアドレス等コンテンツに対する詳細な関連情報や、個人の感想やコメントなどを投稿したメッセージが内部メモリに記憶されている。これらの関連情報やメッセージには、放送開始日時や終了日時、メッセージが発信された日時等が内部メモリに記録されている。なお、SNSや番組サイト7は、複数設けられていてもよい。
コンテンツ録画再生装置1は、コントローラー11、メモリ部12、ネットワーク通信部13、表示制御部14、無線通信部15、操作部16を備える。コンテンツ録画再生装置1は、ネットワーク4に接続され、コンテンツやメタ情報等の各種情報を受信し、それらを内部に蓄積し、ユーザーの操作により蓄積したコンテンツを再生する事が出来る。コンテンツ録画再生装置1は、ユーザーの操作により、表示装置2に、コンテンツやメタ情報等の各種情報を表示することが出来る。さらに、コンテンツ録画再生装置1は、無線端末3との通信インターフェースを持っている。
無線端末3は、コントローラー31、メモリ部32、ネットワーク通信部33、表示部34、無線通信部35、操作部36を備える。無線端末3としては、例えば、スマートフォンやタブレット端末、携帯電話等を用いることができる。無線端末3は、コンテンツ録画再生装置1と無線通信回線で接続され、再生中のコンテンツに関するメタ情報や再生中のメッセージ等の情報を受信したり、操作内容等の情報を送信することが出来る。また、無線端末3は、ネットワーク4を介して、SNSや番組サイト7を参照することが出来る。
メタ情報配信サーバー6やSNSや番組サイト7上には、「番組後メタデータ(放送内容、放送時間ごとに細分されたあらすじ、出演者、お店情報など関連キーワードなど)」、「CMデータ(番組中に放送されているCMの詳細情報)」、「ネット上の関連情報(放送局の関連コンテンツ、SNSやブログなどの個人が発信した情報など)」を蓄積されている。メタ情報配信サーバー6には、これらに加え、「リアルタイム視聴率データ」「録画率」「再生率」等が、メタ情報として蓄積されている。
メタ情報配信サーバー6と家庭内等の設置場所にあるAV機器、接続されたコンテンツ録画再生装置1とは、ネットワーク(インターネット等)6を介して接続され、「録画リスト」「録画番組再生情報」が随時送信され、メタ情報配信サーバー6からは「録画/再生対象番組に関わるメタデータ」と「その番組のリアルタイム視聴率」「録画率」「再生率」のデータが送信される。メタデータや再生率は放送終了後、刻々と変化(追加)されるデータであるため、周期的にデータを送信し、ユーザーは最新情報を常に確認可能なシステムとしている。
また、コンテンツ録画再生装置1と、スマートフォンやタブレット端末等の無線端末3とはネットワークで接続されており、メタデータのやり取りを可能とする。モバイル端末等の無線端末3は、外出先等で直接インターネットへの接続も可能とする。
図13に、メタ情報配信サーバー6の構成図を示す。
メタ情報配信サーバー6は、処理部61、蓄積部62、通信部63を備える。蓄積部62は、番組情報(コンテンツ情報)8、番組メタ情報10、対応テーブル12、メタ情報要求11を記憶する。蓄積部62に記憶される情報等については、後述する。
[メタ情報配信サーバーでのメタ情報の作成について]
メタ情報には、いわゆる、放送前の前メタデータと放送後の後メタデータを含むことができる。
メタ情報とは、例えば、コンテンツの番組名、内容、出演者、放送時刻などの番組全体についての情報、番組内でのコーナーやシーンの名称や内容とそれらの放送時刻などの番組の構成に関する情報、各コーナーやシーンで紹介された店や商品の名称やURLなどの番組内容に関する付加情報、番組に関して個人や企業が作成したホームページの名称とURLや、番組全体または各コーナー/シーンに対して個人が投稿したコメントとそのURLなどを指す。
コンテンツ録画再生装置1等は、メタ情報を、コンテンツ配信サーバー5やSNSや番組サイト7からネットワーク4を介して自動または手動にて受信し、コンテンツ配信サーバー5から送信される番組情報ごとに分類し、蓄積する。
[コンテンツを予約するための番組情報の配信手順]
コンテンツ配信サーバー5は、今後配信される番組の情報(番組情報)をネットワーク4に配信する。この番組情報には、例えば、デジタル放送のSI(Service Information)情報のようなものが使われる。コンテンツ録画再生装置1は、この番組情報を取得し、メモリ部12に蓄積することが出来る。
[コンテンツを蓄積する手順]
コンテンツ録画再生装置1は、コンテンツ配信サーバー5からネットワーク4を通じて配信された番組をネットワーク通信部13を介して、メモリ部12に蓄積することが出来る。メモリ部12は、SDメモリなどの不揮発メモリ、ハードディスク装置、DVDなどがあり、装置に内蔵されたメモリ、または、USBやLANインターフェースを介して外付けメモリとして構成することができる。
コンテンツ録画時には、コンテンツと関連付けられた放送局名、番組名、放送開始日時等の番組情報が保存される。この情報は、図5のように構成されている。
図5に、番組情報/コンテンツ情報8のフォーマットの説明図を示す。
番組情報/コンテンツ情報8は、放送局名81、番組名82、放送開始日時83、放送予定分数84、ジャンル85、出演者86、内容87を含む。
2.番組関連のメタ情報の保存処理

図3に、番組関連のメタ情報の保存処理についてのフローチャートを示す。
番組関連のメタ情報は、メタ情報配信サーバー6に保存されている。この番組関連のメタ情報の保存処理についての手順を以下に示す。
メタ情報配信サーバー6は、コンテンツ配信サーバー5から配信前又は配信中又は配信後の適宜のタイミングで番組情報(コンテンツ情報)を取得する(S101)。番組情報を取得するには、例えば、次の2つのケースがある。
(i)コンテンツ配信サーバー5から番組情報が周期的に送られる(放送のEPG等)ケース
(ii)メタ情報配信サーバー6から、コンテンツ配信サーバー5へリクエストして、番組情報を受け取る(ネットワーク上の動画配信等)ケース
番組情報は、上述のように、番組表などが構成出来るような情報で、上述の図5のように番組名や放送開始日時などの情報から構成されており、コンテンツ配信サーバー5が今後放送する又は放送中又は放送した、ひとつ又は複数の番組についての情報となる。
メタ情報配信サーバー6は、これらの番組情報から、番組キーワードを抽出する(S102)。番組キーワードは、例えばEPG等で取得出来る、図5に示したような番組情報8の内から、番組名82や出演者86、内容87などの予め定められた適宜のデータから、適宜番組キーワードを抽出する。具体的な検索用の番組キーワードとしては、例えば、「番組名」、「放送局名+放送開始日時」、「出演者」、「番組内容の一部」(デジタルテレビの番組表で見られるようなもの)等や、これら各情報に含まれる単語を抽出したキーワード等を用いることができる。
メタ情報配信サーバー6は抽出した番組キーワードを、例えば、図6及び図7のように保存する。
図6に、番組キーワード情報9のフォーマットの説明図を示す。
番組キーワード情報9は、番組キーワードヘッダ910、ひとつ又は複数の番組キーワード920を含む。
番組キーワードヘッダ910は、ステップS101でコンテンツ配信サーバー5から受信した番組情報に含まれる情報(番組名82、放送開始日時83等)と、抽出した番組キーワード個数を基に、例えば、図7のように構成される。
図7に、番組キーワードヘッダ910のフォーマットの説明図を示す。
番組キーワードヘッダ910は、番組ID9102、放送開始日時9104、番組キーワード個数9105を含む。
ここで、メタ情報配信サーバー6は、図12のような予め定められた対応テーブルを参照し、番組名を番組IDに変換し、放送局名を放送局IDに変換することができる。
図12に、対応テーブルのフォーマットの説明図を示す。
対応テーブルは、番組名、番組IDの対応テーブル(a)と、放送局名、放送局IDの対応テーブル(b)を含む。
このように番組により固有の番組ID9102を付加する事により、複数のコンテンツ配信サーバーから同一の番組名・番組IDの番組配信にも対応可能となる。
つぎに、メタ情報配信サーバー6は、この番組キーワード920を基にSNSや番組サイト7へ、番組キーワードに関連する情報(関連情報及びメッセージ)の問合わせ(メタ情報問合せ)を行う(S103)。このメタ情報問合わせには、番組名又は番組IDと、ひとつ又は複数の番組キーワード920を含む。なお、関連情報及びメッセージ検索の際、例えば、放送前後は「番組名/番組ID」から検索し、放送中は「放送局名」から検索するなど使用するキーワードを場合に応じて変更するようにしてもよい。
SNSや番組サイト7は、このメタ情報問合わせに含まれるひとつ又は複数の番組キーワードに関連した情報を、関連情報やメッセージが蓄積された内部メモリから抽出する(S104)。ステップS104を実施する具体的な方法は、番組キーワードに基づき、ホームページを作成するために記述されているHTMLを解析するなどである。SNSや番組サイト7では、番組に関連した情報が書き込まれている事を検出して、例えば、その番組サイト、放送局サイト、ホームページアドレスやメッセージを取得するのが(S103〜S105)の動作となる。
関連情報が検索された場合、SNSや番組サイト7は、番組名又は番組IDと番組キーワードに関連するひとつ又は複数の関連情報を含む関連情報応答を作成し(S104)、メタ情報配信サーバー6へ送信する(S105)。
例えば、次のような例が想定される。すなわち、
放送局などが用意している番組用のサイトや個人のブログなどは、ステップS102で抽出したキーワードを含んだホームページや掲示板が既に存在している(通常は、番組IDとか再生時間は無い)。SNSや番組サイト7は、番組キーワードに基づき、これらのインターネット上にある情報を検索して、そのホームページアドレスを関連情報として抽出し、ステップS105で関連情報を関連情報応答に含めて返信する。
メタ情報配信サーバー6は、受信した関連情報応答に含まれる、抽出されたひとつ又は複数の関連情報を取得し、番組メタ情報10内のメタ情報1020として保存する(S106)。
ここで保存される番組メタ情報10は、図8のような構成となる。
図8に、番組メタ情報10のフォーマットの説明図を示す。番組メタ情報10は、メタ情報ヘッダ1010と、各番組に関するメタ情報1020を含み、1つの番組に対して1つのメタ情報ヘッダ1010と、1つの番組に対して0〜複数個の番組に関するメタ情報1020が存在する。
図9に、メタ情報ヘッダ1010のフォーマットの説明図を示す。
メタ情報ヘッダ1010は、番組ID10102、放送開始日時10104、メタ情報個数10105を含む。図示のように、メタ情報ヘッダ1010は、番組により与えられた固有の番組ID10102を持ち、同番組の場合は、番組キーワード9のヘッダ部分の番組ID9102と同じものとなる。
図10に、メタ情報1020のフォーマットの説明図を示す。
各メタ情報1020は、図10のように構成される。
メタ情報1020は、番組ID10201、情報種別10202、開始時刻(相対時刻)10203、終了時刻(相対時刻)10204、メタ情報のテキスト情報10205、関連情報リンク先10206を含む。この中の情報種別10202とは、このメタ情報が番組に関連した情報(番組で紹介された店の情報や商品の情報など)や、番組を見ていた視聴者がSNS上に投稿したメッセージなどの分類が出来るものとなり、SNSや番組サイト7で設定することができる。開始時刻10203、終了時刻10204は、その番組開始からの相対時刻で番組中のどの部分で使われている情報なのかを示すものである。例えば、情報番組中のあるコーナーで紹介されたお店の情報は、そのコーナーが番組開始から何分後に始まり、何分後に終わったかを示す時刻である。
なお、関連情報のメタ情報1020としては、メタ情報配信サーバー6により、例えば、次のようにそれぞれ設定される。
・番組ID10201は、関連情報応答に含まれる番組ID、又は、番組情報8の番組名82に基づき対応テーブルにより得た番組ID(番組キーワードヘッダ910の番組ID9102)、
・情報種別10202は、「関連情報」を表す識別子、
・開始時刻10203、終了時刻10204は、予め定めた値(0000,00,00,00:00等)、
・テキスト情報10205は、ブランク又はホームページに予め定められたテキスト内容等、
・関連情報リンク先10206は、ホームページアドレス
また、メタ情報配信サーバー6は、メタ情報ヘッダ1010のメタ情報個数10105をカウントして設定する。
番組が放送前・放送後であれば、メタ情報配信サーバー6はステップS103に戻り処理を繰り返す(S107)。なお、放送後は、放送前と同様にステップS103に戻るようにしてもよいし、ステップS108以降に進むようにしてもよい。
一方、例えば番組が放送中(放送後)等であった場合(S107)、SNSや番組サイト7は、ステップS104において、投稿者等から発信された番組に関するメッセージを採取する。
メッセージが検索された場合、SNSや番組サイト7は、番組名又は番組IDと番組キーワードに関連するひとつ又は複数のメッセージを含むメッセージ応答を作成し(S104)、メタ情報配信サーバー6へ送信する(S108)。メタ情報配信サーバー6は、そのメッセージ応答を取得する(S108)。
SNSの投稿時刻については、メッセージに、「投稿された年月日時分秒」または「投稿が今から××分前や××時間前」などの時刻情報が付加されている。メタ情報配信サーバー6は、この時刻情報により、番組放送前や放送してから何分後の投稿か、などを判断することができる。
また、SNS(TwitterやFacebookなど)では、番組に関連した内容がショートメッセージとして、投稿されている。SNSや番組サイト7は、SNS内でキーワード検索が出来るため、この機能を使ってメッセージを検索する。
番組キーワードとしては、例えば、関連情報を取得するときと同様に、「番組名」「放送局名+放送開始日時」「出演者」「番組内容の一部」(デジタルテレビの番組表で見られるようなもの)等や、これら各情報に含まれる単語を抽出したキーワード等を用いることができる。この場合は検索結果自体が複数の投稿内容(メッセージ)となるので、SNSや番組サイト7は、投稿日時と、投稿内容(メッセージ)自体と、投稿者名を含むメッセージ応答等をステップS104で抽出する。なお、Twitterの場合は、「放送局」をタグとして付加されているケースが多いので、放送中の番組に対しては、例えば「放送局名」で検索するのが有効である場合が想定される。
メッセージについては、特にメッセージが投稿された時刻が重要となるので、メタ情報配信サーバー6は、ステップS108で取得した投稿内容(メッセージ)自体と投稿者名に加え、ステップS109では投稿された時刻と放送開始日時等に基づき開始時刻(相対時刻)10203と終了時刻(相対時刻)10204を計算して、これら時刻を付加してメタ情報を作成し、保存する。
このとき、メタ情報配信サーバー6は、メッセージ応答を受信した場合(メッセージが見つかった場合)、番組メタ情報10に新たなメタ情報1020として追加する。
なお、メッセージのメタ情報1020としては、メタ情報配信サーバー6により、例えば、次のようにそれぞれ設定される。
・番組ID10201は、メッセージ応答に含まれる番組ID、又は、番組情報8の番組名82に基づき対応テーブルにより得た番組ID(番組キーワードヘッダ910の番組ID9102)、
・情報種別10202は、「メッセージ」を表す識別子、
・開始時刻10203は、そのメッセージが投稿された時刻と放送開始日時の差の時間、
・終了時刻10204は、予め定めた値(0000,00,00,00:00等)、
・テキスト情報10205は、メッセージの内容、
・関連情報リンク先10206は、メッセージ中に記述がある場合はその情報
また、メタ情報配信サーバー6は、メタ情報ヘッダ1010のメタ情報個数10105をカウントアップする。
メタ情報配信サーバー6は、メッセージの取得を、番組が終了するまで続ける(S110)。
[番組関連のメタ情報の保存処理の他の実施の形態]
図14に、番組関連のメタ情報の保存処理の他の実施の形態についてのフローチャートを示す。
以上の説明では、放送前・放送後に関連情報を取得し、放送中(放送後)にメッセージを取得する場合について説明したが、図示のように、ステップS107及び/又はS110を省略して、メタ情報配信サーバー6は、放送前・放送中・放送後の適宜のタイミングで、メタ情報問合せを送信し(S103)、SNSや番組サイト7から関連情報応答(S105)及び/又はメッセージ応答(S108)を受信して、保存するようにしてもよい。なお、各ステップ番号の処理は、図3と同様である。
3.コンテンツ再生時のメタ情報表示処理

[蓄積されたコンテンツを再生する手順]
コンテンツ録画再生装置1は、コントローラー11の制御にて、表示制御部14を介し、操作メニューを表示装置2に表示することが出来る。表示装置2はモニターのように録画装置からの映像信号や音声信号を受信して表示するものや、録画装置1に内蔵された液晶やLEDの操作画面などがある。ユーザーが操作部16により操作メニューから、メモリ部12に蓄積されたコンテンツを選択し、再生操作をすると、表示装置2にコンテンツが表示される。
[メタ情報の表示]
図4に、コンテンツ再生時のメタ情報表示処理についてのフローチャートを示す。
無線端末3は、再生操作(S201)の際には、予め「録画コンテンツ一覧を要求」を、コンテンツ録画再生装置1へ通知する。コンテンツ録画再生装置4は、これに応答して、「録画コンテンツ一覧を送信」を無線端末3へ通知する。この「録画コンテンツ一覧を送信」では、番組コードと図5の内容(一覧時の情報表示のため)が送信される。無線端末3は、再生操作(S201)では、録画コンテンツ一覧から再生したいコンテンツを選択し、再生開始位置を決める。
無線端末3にて、再生操作が行われる(S201)と、無線端末3は、コンテンツ録画再生装置1に対して、番組IDと再生開始時刻(番組の最初からの相対時刻)を含む再生開始要求を送信して任意の録画コンテンツの再生を要求する(S202)。
コンテンツ録画再生装置1は、再生開始要求に含まれる番組IDと再生開始時刻(相対時刻)を取得し(S203)、番組IDと再生開始時刻(相対時刻)を含むメタ情報要求11をメタ情報配信サーバー6に送信する(S204)。
なお、コンテンツ録画装置1から直接再生操作を行うようにしてもよい。また、無線端末3からは、再生開始時刻を含まず番組IDを含む再生開始要求を送信するようにしてもよく、この場合、再生開始時刻は、コンテンツ録画再生装置1が付加する。
図11に、メタ情報要求11のフォーマットの説明図を示す。
メタ情報要求11には、図11で示すように、番組ID1102、番組中のどの時点に対応したメタ情報を採取するか再生開始時刻1104、最大容量(データの個数・量等)1105を含む。最大容量1105は、コンテンツ録画再生装置1のメモリ容量などに対応するためであり、1回に送信出来ない量のメタ情報が存在する場合には、再生位置が進む度に該当する時間のメタ情報を取得する。
メタ情報配信サーバー6は、メタ情報要求11に含まれる番組ID1102により番組メタ情報10(メタ情報1020)を検索する。メタ情報配信サーバー6は、検索された番組情報10のメタ情報10(メタ情報1020)から、メタ情報要求11に含まれる再生開始時刻(相対時刻)及び再生開始時刻以降の番組終了時刻等の所定時間範囲までに該当するメタ情報1020を検索して、メタ情報配信サーバー6内部にある関連情報や、その時刻にSNSや番組サイトに投稿されたメッセージを検索する(S205)。メタ情報配信サーバー6は、検索された関連情報やメッセージをメタ情報として含み、メタ情報ヘッダを付加した抽出番組メタ情報を作成し、コンテンツ録画再生装置1に送信する(S206)。メタ情報配信サーバー6から送信される抽出番組メタ情報は、図8と同様のフォーマットとなる。
コンテンツ録画再生装置1は、抽出番組メタ情報を受信し、再生映像とともに、取得した抽出番組メタ情報に基づき、メタ情報を再生映像と同期させて、表示装置2へ表示する(S207)。例えば、コンテンツ録画再生装置1は、抽出番組メタ情報に基づき、再生映像とともに、メタ情報中の関連情報を表示装置2へ表示し、メタ情報中のメッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置2へ表示する。なお、このとき関連情報の表示エリアと、メッセージの表示エリアを分けてもよい。
また、コンテンツ録画再生装置1は、抽出番組メタ情報を無線端末3へ送信する(S208)。このフォーマットは、図8と同様とすることができる。
無線端末3は、受信した抽出番組メタ情報(関連情報又はメッセージ)を自身の表示部34に表示させる(S209)。無線端末3は、抽出番組メタ情報に基づき、メタ情報中の関連情報を表示装置2へ表示し、メタ情報中のメッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置2へ表示する。なお、このとき関連情報の表示エリアと、メッセージの表示エリアを分けてもよい。また、コンテンツ録画再生装置1は、再生画像も無線端末3へ送信するようにしてもよく、その場合、無線端末3は、再生映像とともに、メタ情報を表示部34に表示することができる。
図1に、テレビ画面と同期したメッセージ表示機能についての説明図を示す。
図示のように、テレビ10のディスプレイは、番組/コンテンツの映像表示部11、メッセージ表示部12を含む。メッセージ表示部12に抽出番組メタ情報(関連情報やメッセージ)が表示される。なお、コンテンツ録画再生装置1は、メッセージ表示部12の抽出番組メタ情報のみを無線端末へ送信し、無線端末3でそれを表示するようにしてもよいし、映像表示部11の画像とともにメッセージ表示部12の抽出番組メタ情報を送信して両者を表示するようにしてもよい。
つぎに、もし、視聴者が録画再生している映像に関連したメッセージを発信したい場合は(S210)、無線端末3は、コンテンツ録画再生装置1にメッセージを送信することが出来る(S211)。この追加のメッセージには、番組IDと再生開始時刻(相対時刻)が含まれるデータとなる。
コンテンツ録画再生装置1は、受信した追加のメッセージに従い、図10のようなメッセージのメタ情報1020のフォーマットで、追加メタ情報を作成する(S212)。追加メタ情報としては、メタ情報1020のフォーマットに対応して、コンテンツ録画再生装置1により、例えば、次のようにそれぞれ設定される。
・番組ID10201は、メッセージに含まれる番組ID、
・情報種別10202は、「メッセージ」を表す識別子、
・開始時刻10203は、メッセージに含まれる再生開始時刻(相対時刻)、
・終了時刻10204は、予め定めた値(0000,00,00,00:00等)、
・テキスト情報10205は、メッセージの内容、
・関連情報リンク先10206は、メッセージ中に記述がある場合はその情報
そして、コンテンツ録画再生装置1は、作成された追加のメッセージの追加メタ情報をメタ情報配信サーバー6に送信する(S213)。
メタ情報配信サーバー6では、追加メタ情報を受信したことをフォーマット等により判別し、受信した追加のメッセージの追加メタ情報を、番組IDに対応する番組メタ情報10のメタ情報1020に追加保存し、メタ情報ヘッダ1010のメタ情報個数10105をカウントアップする(S214)。メタ情報配信サーバー6は、このメッセージのメタ情報を、同一番組をその後再生視聴する他の視聴者や、再放送を視聴する視聴者に対し、送信することが出来る。
本発明は、テレビ、パソコン、ラジオ、携帯機器等を利用した様々なコンテンツの録画再生に適用することができる。また、以上では、特に無線端末について説明したが、本発明は、これに限らず適宜の端末に適用することができる。時刻についても、主に相対時刻を用いた実施の形態について説明したが、適宜絶対時刻、時間等を用いた実施の形態にも適用することができる。
本発明のコンテンツ録画再生方法、コンテンツ録画再生システムは、その各手順をコンピュータに実行させるためのコンテンツ録画再生プログラム、コンテンツ録画再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、コンテンツ録画再生プログラムを含みコンピュータの内部メモリにロード可能なプログラム製品、そのプログラムを含むサーバ等のコンピュータ、等により提供されることができる。
1 コンテンツ録画再生装置
2 表示装置
3 無線端末
4 ネットワーク
5 コンテンツ配信サーバー
6 メタ情報配信サーバー
7 SNSや番組サイト
11 コントローラー
12 メモリ部
13 ネットワーク通信部
14 表示制御部
15 無線通信部
31 コントローラー
32 メモリ部
33 ネットワーク通信部
34 表示部
35 無線通信部
36 操作部

Claims (11)

  1. コンテンツ録画再生システムであって、
    番組・コンテンツを蓄積し、表示装置に番組・コンテンツを再生するコンテンツ録画再生装置と、
    番組ID、番組・コンテンツ又は放送局に関する関連情報、投稿されたメッセージ、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、時刻情報、を含むメタ情報を、取得及び蓄積し、前記コンテンツ録画再生装置にメタ情報を配信するメタ情報配信サーバーと、
    前記関連情報及び前記メッセージを蓄積するSNS又は番組サイトと、
    を備え、

    前記メタ情報配信サーバーは、番組名及び放送開始日時を含む番組情報を取得し、
    前記メタ情報配信サーバーは、取得した番組情報から、ひとつ又は複数の番組キーワードを抽出し、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記SNS又は番組サイトへ、番組情報内の番組名に対応する番組IDと、抽出したひとつ又は複数の番組キーワードとを含むメタ情報問合せを送信し、
    前記SNS又は番組サイトは、メタ情報問合わせに含まれるひとつ又は複数の番組キーワードに基づき、前記関連情報及び/又は前記メッセージを検索し、
    前記メタ情報配信サーバーは、放送前には、前記SNS又は番組サイトから、番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含む関連情報応答を受信し、及び、関連情報のメタ情報として、受信した関連情報応答に含まれる番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含め、情報種別に関連情報を表す識別子、時刻情報に予め定めた値、を設定し、関連情報のメタ情報保存し、
    前記メタ情報配信サーバーは、放送中又は放送後には、前記SNS又は番組サイトから、番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含むメッセージ応答を受信し、及び、メッセージのメタ情報として、受信した前記メッセージ応答に含まれる番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含め、前記メッセージに付加される前記メッセージの投稿時刻と放送開始日時の差の時間を時刻情報に設定、情報種別にメッセージを表す識別子を設定し、メッセージのメタ情報追加保存し、

    端末又は前記コンテンツ録画再生装置が、番組・コンテンツ再生操作をすると、前記コンテンツ録画再生装置は、番組IDと番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻とを含むメタ情報要求を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
    前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報要求に従い、番組IDに対応し、再生開始時刻及び該再生開始時刻から所定時間又は放送終了時刻までの関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を抽出し、
    前記メタ情報配信サーバーは、抽出された関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を、前記コンテンツ録画再生装置に送信し、
    前記コンテンツ録画再生装置は、抽出された関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を受信し、再生映像とともに、関連情報のメタ情報中の前記関連情報を表示装置へ表示し、メッセージのメタ情報中の前記メッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置へ表示し、

    再生している映像に対して追加のメッセージを発信する場合、前記端末は、前記コンテンツ録画再生装置に、番組IDと番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻が含まれる追加メッセージを送信し、
    前記コンテンツ録画再生装置は、追加のメタ情報として、受信した追加メッセージに含まれる番組IDと追加のメッセージを設定し、情報種別にメッセージを表す識別子、時刻情報をメッセージに含まれる番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻、を設定し、追加のメタ情報を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
    前記メタ情報配信サーバーでは、追加のメタ情報を受信すると、追加のメタ情報に含まれる番組IDに対応するメタ情報として追加保存する、
    コンテンツ録画再生システム。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    さらに、前記コンテンツ録画再生装置は、抽出されたメタ情報を前記端末へ送信する、又は、再生画像とともに抽出されたメタ情報を送信し、
    前記端末は、抽出された番組メタ情報を受信し、再生画像無しで又は再生画像とともに、メタ情報中の前記関連情報を表示部へ表示し、メタ情報中の前記メッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示部へ表示する
    ことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  3. 請求項1又は2に記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    番組・コンテンツおよび番組情報を蓄積し、前記コンテンツ録画再生装置に番組・コンテンツを配信し、前記メタ情報配信サーバーに番組情報を配信するコンテンツ配信サーバーをさらに備えたことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記番組情報は、さらに、放送局名、出演者、番組の内容を含み、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記番組情報から、番組名、放送局名と放送開始日時、出演者、及び/又は、番組内容に含まれる単語、を抽出することにより、前記番組キーワードを作成することを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  5. 請求項1乃至のいずれかに記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記関連情報は、番組・コンテンツサイト、放送局サイト、又は、ホームページアドレスであり、
    前記メッセージは、SNSに投稿されたメッセージであることを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  6. 請求項1乃至のいずれかに記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記メタ情報配信サーバーは、
    メタ情報ヘッダと、各番組に関するひとつ又は複数のメタ情報を含む番組メタ情報を記憶し、
    メタ情報ヘッダは、番組ID、放送開始日時、メタ情報個数を含み、
    メタ情報は、番組ID、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、開始時刻、終了時刻、メッセージのテキスト情報、関連情報のリンク先を含む
    ことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  7. 請求項に記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記関連情報について、次のようにメタ情報を設定すること、
    ・番組IDは、関連情報応答に含まれる番組ID、又は、番組情報の番組名に基づき対応テーブルにより得た番組ID、
    ・情報種別は、「関連情報」を表す識別子、
    ・開始時刻及び終了時刻は、予め定めた値、
    ・テキスト情報は、ブランク又はホームページに予め定められたテキスト内容
    ・関連情報のリンク先は、ホームページアドレス、
    及び、
    前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報ヘッダのメタ情報個数をカウントして設定する
    ことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  8. 請求項又はに記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記メッセージについて、次のようにメタ情報を設定すること、
    ・番組IDは、メッセージ応答に含まれる番組ID、又は、番組情報の番組名に基づき対応テーブルにより得た番組ID、
    ・情報種別は、「メッセージ」を表す識別子、
    ・開始時刻は、そのメッセージが投稿された時刻と放送開始日時の差の時間、
    ・終了時刻は、予め定めた値、
    ・テキスト情報は、メッセージの内容、
    ・関連情報のリンク先は、メッセージ中に記述がある場合はその情報
    及び、
    前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報ヘッダのメタ情報個数をカウントアップする
    ことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  9. 請求項に記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    番組メタ情報は、メタ情報ヘッダと、各番組に関するひとつ又は複数のメタ情報を含み、
    メタ情報ヘッダは、番組ID、放送開始日時、メタ情報個数を含み、
    メタ情報は、番組ID、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、開始時刻、終了時刻、メッセージのテキスト情報、関連情報のリンク先を含むものであって、

    前記コンテンツ録画再生装置は、追加メッセージについて、次のようにメタ情報を設定すること、
    ・番組IDは、メッセージに含まれる番組ID、
    ・情報種別は、「メッセージ」を表す識別子、
    ・開始時刻は、メッセージに含まれる再生開始時刻、
    ・終了時刻は、予め定めた値、
    ・テキスト情報は、メッセージの内容、
    ・関連情報のリンク先は、メッセージ中に記述がある場合はその情報
    及び、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記コンテンツ録画再生装置から受信したメタ情報を追加保存し、メタ情報ヘッダのメタ情報個数をカウントアップする
    ことを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  10. 請求項1乃至のいずれかに記載のコンテンツ録画再生システムにおいて、
    前記メタ情報要求は、さらに、1回の伝送に送信できる量を表す最大容量を含み、
    前記メタ情報配信サーバーは、最大容量に従い、1回又は複数回で、メタ情報を送信することを特徴とするコンテンツ録画再生システム。
  11. 番組・コンテンツを蓄積し、表示装置に番組・コンテンツを再生するコンテンツ録画再生装置と、
    番組ID、番組・コンテンツ又は放送局に関する関連情報、投稿されたメッセージ、前記関連情報か前記メッセージかを示す情報種別、時刻情報、を含むメタ情報を、取得及び蓄積し、前記コンテンツ録画再生装置にメタ情報を配信するメタ情報配信サーバーと、
    前記関連情報及び前記メッセージを蓄積するSNS又は番組サイトと、
    を備えたコンテンツ録画再生システムにおけるコンテンツ録画再生方法であって、


    前記メタ情報配信サーバーは、番組名及び放送開始日時を含む番組情報を取得し、
    前記メタ情報配信サーバーは、取得した番組情報から、ひとつ又は複数の番組キーワードを抽出し、
    前記メタ情報配信サーバーは、前記SNS又は番組サイトへ、番組情報内の番組名に対応する番組IDと、抽出したひとつ又は複数の番組キーワードとを含むメタ情報問合せを送信し、
    前記SNS又は番組サイトは、メタ情報問合わせに含まれるひとつ又は複数の番組キーワードに基づき、前記関連情報及び/又は前記メッセージを検索し、
    前記メタ情報配信サーバーは、放送前には、前記SNS又は番組サイトから、番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含む関連情報応答を受信し、及び、関連情報のメタ情報として、受信した関連情報応答に含まれる番組IDとひとつ又は複数の前記関連情報とを含め、情報種別に関連情報を表す識別子、時刻情報に予め定めた値、を設定し、関連情報のメタ情報保存し、
    前記メタ情報配信サーバーは、放送中又は放送後には、前記SNS又は番組サイトから、番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含むメッセージ応答を受信し、及び、メッセージのメタ情報として、受信した前記メッセージ応答に含まれる番組IDとひとつ又は複数の前記メッセージとを含め、前記メッセージに付加される前記メッセージの投稿時刻と放送開始日時の差の時間を時刻情報に設定、情報種別にメッセージを表す識別子を設定し、メッセージのメタ情報追加保存し、

    端末又は前記コンテンツ録画再生装置が、番組・コンテンツ再生操作をすると、前記コンテンツ録画再生装置は、番組IDと番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻とを含むメタ情報要求を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
    前記メタ情報配信サーバーは、メタ情報要求に従い、番組IDに対応し、再生開始時刻及び該再生開始時刻から所定時間又は放送終了時刻までの関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を抽出し、
    前記メタ情報配信サーバーは、抽出された関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を、前記コンテンツ録画再生装置に送信し、
    前記コンテンツ録画再生装置は、抽出された関連情報のメタ情報及びメッセージのメタ情報を受信し、再生映像とともに、関連情報のメタ情報中の前記関連情報を表示装置へ表示し、メッセージのメタ情報中の前記メッセージを時刻情報に応じて再生画像に同期させて表示装置へ表示し、

    再生している映像に対して追加のメッセージを発信する場合、前記端末は、前記コンテンツ録画再生装置に、番組IDと番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻が含まれる追加メッセージを送信し、
    前記コンテンツ録画再生装置は、追加のメタ情報として、受信した追加メッセージに含まれる番組IDと追加のメッセージを設定し、情報種別にメッセージを表す識別子、時刻情報をメッセージに含まれる番組の最初からの相対時刻である再生開始時刻、を設定し、追加のメタ情報を前記メタ情報配信サーバーに送信し、
    前記メタ情報配信サーバーでは、追加のメタ情報を受信すると、追加のメタ情報に含まれる番組IDに対応するメタ情報として追加保存する、
    コンテンツ録画再生方法。
JP2012069009A 2012-03-26 2012-03-26 コンテンツ録画再生システム及び方法 Active JP6001293B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012069009A JP6001293B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 コンテンツ録画再生システム及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012069009A JP6001293B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 コンテンツ録画再生システム及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013201626A JP2013201626A (ja) 2013-10-03
JP6001293B2 true JP6001293B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=49521503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012069009A Active JP6001293B2 (ja) 2012-03-26 2012-03-26 コンテンツ録画再生システム及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6001293B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018142515A1 (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 マクセル株式会社 コンテンツ配信方法、コンテンツ取得方法および情報処理端末

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4025185B2 (ja) * 2002-12-10 2007-12-19 株式会社東芝 メディアデータ視聴装置及びメタデータ共有システム
JP2007052594A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Toshiba Corp 情報処理端末、情報処理方法、情報処理プログラムおよびネットワークシステム
JP4679318B2 (ja) * 2005-09-21 2011-04-27 Necパーソナルプロダクツ株式会社 表示装置、評価方法およびプログラム
JP2007151057A (ja) * 2005-10-25 2007-06-14 Dainippon Printing Co Ltd 評価感想情報を利用した映像コンテンツ閲覧システム
JP2008085515A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Hitachi Ltd コンテンツ受信端末システム及びコンテンツ受信端末装置
JP2008283409A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> メタデータ関連情報生成装置、メタデータ関連情報生成方法およびメタデータ関連情報生成プログラム
JP4763665B2 (ja) * 2007-08-31 2011-08-31 株式会社ドワンゴ 配信システム、端末装置のプログラム、配信方法、及び、コマンド設定方法
JP5833551B2 (ja) * 2009-08-07 2015-12-16 トムソン ライセンシングThomson Licensing ビデオデバイスにおいてインターネットで検索するためのシステムおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013201626A (ja) 2013-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9769414B2 (en) Automatic media asset update over an online social network
US9306989B1 (en) Linking social media and broadcast media
KR101727849B1 (ko) 선택된 타임 쉬프팅된 멀티미디어 콘텐츠에 대한 소셜 미디어의 처리
US9681089B2 (en) Method for capturing content provided on TV screen and connecting contents with social service by using second device, and system therefor
US9497497B2 (en) Supplemental content for a video program
US20110214147A1 (en) Method for determining content for a personal channel
JP2009117974A (ja) 興味情報作成方法、装置およびシステム
US20170272793A1 (en) Media content recommendation method and device
CN105451039A (zh) 一种多媒体信息交互方法及系统
JP2018098763A (ja) ブックマーク装置、タグ解析システム、ブックマーク解析システム、シーン共有システム、ブックマーク方法及びブックマークプログラム
JP5820222B2 (ja) コンテンツ録画支援システム及び方法、コンテンツ録画装置
CN103974117A (zh) 一种共享录制方法、装置、服务器和机顶盒
JP2008092526A (ja) デジタル放送再生装置、視聴履歴収集システム、および視聴履歴収集方法
JP6001293B2 (ja) コンテンツ録画再生システム及び方法
EP2560380B1 (en) Chapter creation device, chapter creation method, and chapter creation program
JP2005110016A (ja) 配信映像リコメンド方法、装置およびプログラム
US20130177289A1 (en) Information processing apparatus and information processing method
KR101448979B1 (ko) 캡쳐된 컨텐츠를 등록하는 방법 및 이를 이용한 시스템
JPWO2013121475A1 (ja) 情報表示装置および情報表示方法
JP2013142906A (ja) イベント評価装置及びイベント評価方法
KR101262547B1 (ko) 소셜 서비스 이용을 기반으로 한 프로그램 상의 특정 부분에 대한 선택 방법 및 그 시스템
US20150281787A1 (en) Social Network Augmentation of Broadcast Media
KR101805618B1 (ko) 컨텐트에 대한 코멘트 공유 방법 및 그 장치
JP6371505B2 (ja) 特定情報関連広告配信システム
JP7386623B2 (ja) 情報処理装置、システム、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6001293

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250