JP5999732B1 - 旋回式キャスタ - Google Patents

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【課題】旋回軸受けの強度を高くせずに旋回性能を向上させることが可能な旋回式キャスタを提供する。【解決手段】旋回軸受け2が取付対象物Oの底面に取り付けられる。回転体3が旋回軸受け2に取り付けられ、車輪ユニット5が回転体3に取り付けられて旋回軸Rの周りに水平旋回可能である。車輪ユニット5は、回転体3に支持された支持体6と、旋回軸受け2から旋回軸Rの径方向に離れた位置で路面Fに接するように支持体6に回転可能に支持された車輪7と、旋回軸受け2から径方向に離れかつ車輪7の上方に位置するように支持体6に回転可能に支持された転動体8とを備える。車輪ユニット5が旋回軸Rの周りに水平旋回するときに、転動体8は取付対象物Oの底面の転動面15を転動可能である。取付対象物Oからの荷重は、転動体8を介して車輪7で支持されるようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、水平旋回可能な旋回式キャスタに関する。
旋回式キャスタは、無人搬送車、手押し台車、椅子等に取り付けられ、これらの従動輪として広く利用されている(例えば、特許文献1等参照)。
図7A、図7Bに従来の旋回式キャスタが示されている。旋回式キャスタは、取付対象物Oの底面に取り付けられた旋回軸受け20と、旋回軸受け20に取り付けられて旋回軸受け20の中心を通り上下方向にのびる旋回軸Rの周りに水平旋回可能な支持体21と、支持体21に回転可能に支持され、路面Fに接地する車輪22とを備えている。
旋回式キャスタが高い旋回性能を発揮するためには、即ち、旋回式キャスタがスムーズに旋回するためには、車輪22の旋回軸Rからのオフセット量L2を大きくすればよい。
特開平11−334304号公報
図7Aの通り、取付対象物Oからの荷重が作用する荷重点が旋回軸受け20となり、旋回式キャスタはこの荷重を旋回軸Rからその径方向に離れて位置する車輪22で支持する。そのため、旋回軸受け20には、モーメント荷重が作用する。この旋回軸受け20に作用するモーメント荷重は、オフセット量L2に比例する。従って、オフセット量L2を大きくした場合には、大きなモーメント荷重に耐えうる高い強度が旋回軸受け20に要求される。
即ち、旋回性能を高くしようとすると、旋回軸受け20の強度を高くしなければならなかった。結果的に、旋回性能の向上のためには、旋回軸受け20のサイズアップまたはコストアップは避けることができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、旋回軸受けの強度を高くせずに旋回性能を向上させることが可能な旋回式キャスタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る旋回式キャスタは、取付対象物の底面に取り付けられる旋回軸受けと、
前記旋回軸受けに取り付けられて前記旋回軸受けの中心を通り上下方向にのびる旋回軸の周りに回転可能な回転体と、
前記回転体に設けられて水平方向にのびるリンクピンと、
前記回転体に取り付けられて前記旋回軸を中心に対称的に配置された2つの車輪ユニットと、を備え、
前記車輪ユニットは、それぞれ、
前記リンクピンを介して前記回転体に支持された支持体と、
前記旋回軸受けから前記旋回軸の径方向に離れた位置で路面に接するように前記支持体に回転可能に支持された車輪と、
前記旋回軸受けから前記径方向に離れかつ前記車輪の上方に位置するように前記支持体に回転可能に支持された転動体と、を備え、
2つの前記車輪ユニットは、一体的に前記旋回軸の周りに水平旋回可能であり、前記リンクピンを中心にそれぞれ別々に上下方向に揺動可能であり、
前記転動体は、前記取付対象物の前記底面の転動面に接触し、前記車輪ユニットの水平旋回時に前記転動面を転動するものであり、
前記取付対象物からの荷重は、各前記車輪ユニットの前記転動体を介して前記車輪で支持される、ことを特徴とする。
好ましくは、ベースプレートが前記取付対象物の前記底面に取り付けられており、前記転動面が前記ベースプレートに形成されている。
好ましくは、前記車輪ユニットは、前記径方向にのびるように前記支持体に取り付けられたローラ用シャフトを備え、前記転動体は、前記ローラ用シャフトに回転可能に取り付けられたサポートローラである。
好ましくは、凹部が、前記支持体の上面に形成されており、前記サポートローラは、その下部が前記凹部に収容されている。
好ましくは、前記車輪ユニットは、一対の前記車輪を備え、一対の前記車輪は、前記一対の車輪の間に位置しかつ前記径方向にのびるように前記支持体に支持されたイコライズピンを中心に揺動可能である。
好ましくは、前記転動面と接触する前記サポートローラの周側面は凸球面に形成されている。
本発明によれば、旋回軸受けの強度を高くせずに旋回性能を向上させることが可能な旋回式キャスタを提供することができる。
一実施形態に係る旋回式キャスタの概略的構成を示す正面図である。 図1の旋回式キャスタの側面図である。 図1の旋回式キャスタの平面図である。 サポートローラの拡大図である。 他の実施形態に係る旋回式キャスタの概略的構成を示す正面図である。 さらに他の実施形態に係る旋回式キャスタの概略的構成を示す正面図である。 図7Aは、従来の旋回式キャスタの概略的構成を示す正面図で、図7Bは、図7Aの側面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る旋回式キャスタについて説明する。
図1から図3に一実施形態に係る旋回式キャスタが示されている。本発明に係る旋回式キャスタは、搬送車両、手押し台車、椅子等の取付対象物Oに取り付けられて使用される。
旋回式キャスタは、取付対象物Oの底面にベースプレート1を介して取り付けられた旋回軸受け2を備えている。旋回軸受け2は、ベースプレート1の中央の開口部の下方に位置するようにベースプレート1に支持されている。
さらに、旋回式キャスタは、旋回軸受け2に取り付けられて、旋回軸受け2の中心を通り上下方向にのびる旋回軸Rの周りに回転可能な回転体3を備えている。回転体3は、その上部が旋回軸受け2に差し込まれ、旋回軸受け2から下方向にのびている。
さらに、旋回式キャスタは、回転体3に取り付けられて、旋回軸Rの周りに水平旋回可能な車輪ユニット5を備えている。車輪ユニット5は、回転体3の下部において水平方向にのびるリンクピン4を介して回転体3に取り付けられており、リンクピン4を中心に該リングピン4の軸方向に直交する平面内で上下方向に揺動可能である。
車輪ユニット5は、支持体6、一対の車輪7、及び、転動体の一例としてのサポートローラ8を備えている。支持体6は、その一端側でリンクピン4を介して回転体3に支持されており、回転体3から旋回軸Rの径方向にのびている。
一対の車輪7は、支持体6の他端側の下部に回転可能に支持されている。各車輪7は、図1の通り、旋回軸受け2から旋回軸Rの径方向に離れた点で路面Fに接地するように支持体6に支持されている。一対の車輪7は、イコライズピン9及び車輪用シャフト10を介して支持体6に支持されている。
イコライズピン9が、旋回軸Rの径方向にのびるように支持体6に支持されている。車輪用シャフト10はその軸方向の中央に開口部を有している。イコライズピン9は車輪用シャフト10の該開口部に挿通されており、車輪用シャフト10とイコライズピン9とが直交している。それによって、車輪用シャフト10がイコライズピン9を中心に揺動可能となっている。そして、一対の車輪7は、車輪用シャフト10の両側にベアリング11(図2)を介して取り付けられて、車輪用シャフト10の周りに回転可能となっている。
上記構成によって、一対の車輪7は、該一対の車輪7の間に位置し旋回軸Rの径方向にのびるイコライズピン9を中心に該イコライズピン9の軸方向に直交する平面内で揺動可能となっている。即ち、一対の車輪7の路面Fへの輪圧を均等に分散するイコライズ機構が実現されている。このように、車輪7を一対にするとともにイコライズ機構を設けることにより、路面Fへの輪圧を抑え、路面Fへのダメージを低減している。
サポートローラ8は、支持体6の他端側の上端に回転可能に支持されており、旋回軸受け2から旋回軸Rの径方向に離れかつ車輪7の上方に位置している。ローラ用シャフト12が、旋回軸Rの径方向にのびるように支持体6の上面にボルト13で取り付けられている。サポートローラ8は、図示されないベアリングを介してローラ用シャフト12に取り付けられて、ローラ用シャフト12の周りに回転可能となっている。
なお、図1の通り、凹部14がローラ用シャフト12の下方において支持体6の上面に形成されており、サポートローラ8の下部が該凹部14に収容されている。この構成によって、旋回式キャスタの全高H1(図2)を可能な限り小さくすることができるようになっている。
このサポートローラ8は、取付対象物Oの底面の転動面15に接触するようになっている。本実施形態では、この転動面15は、取付対象物Oの底面に取り付けられたベースプレート1に形成されている。転動面15は、車輪ユニット5の水平旋回の軌跡に沿って存在し、車輪ユニット5が水平旋回の軌跡上のどの位置にあってもサポートローラ8が転動面15に接触するようになっている。それによって、車輪ユニット5が旋回軸Rの周りに水平旋回するときに、サポートローラ8が転動面15を転動するようになっている。
図4の通り、転動面15と接触するサポートローラ8の周側面8aは平坦ではなく、緩やかな凸球面に形成されていることが好ましい。それによって、サポートローラ8が転動面15を滑らかに転動することが保障されている。
以上のような構成の旋回式キャスタでは、図1の通り、取付対象物Oからの荷重が作用する荷重点はサポートローラ8上になる。即ち、取付対象物Oから荷重が、旋回軸受け2から旋回軸Rの径方向に離れて位置し取付対象物Oの底面の転動面15に接触するサポートローラ8を介して、該サポートローラ8の下方に位置する車輪7で支持される。
従って、車輪7の旋回軸Rからのオフセット量L1を大きくして旋回性能を向上させても、旋回軸受け2に殆ど負荷がかかることはないので、旋回軸受け2の強度を高くする必要がない。その結果、旋回性能の向上に伴う、旋回軸受け2のサイズアップや、コストアップを抑制できる。
即ち、本願の図1の旋回式キャスタと図7の従来の旋回式キャスタとで、旋回軸受け2、20の強度が同じであっても、オフセット量L1を、図7Aの従来のオフセット量L2より大きくしても問題はない(即ち、L1>L2)。
上記のような旋回軸受け2に負担がかからない構成、さらに、サポートローラ8の下部を凹部14に収容する構成によれば、図2に示される車輪7の外径D1に対する全高H1の比(H1/D1)を、従来の図7Bに示される比(H2/D2)よりも小さくすることができる(即ち、H1/D1<H2/D2)。
即ち、両車輪7、22の外径が同じでも(D1=D2)、全高H1を従来の全高H2より小さくすることが可能である(即ち、H1<H2)。また、全高が制限されているときには(H1=H2)、より大きな外径の車輪7を選択することができる(即ち、D1>D2)。
さらに、車輪ユニット5が回転体3に上下方向に揺動可能に取り付けられているので、路面Fに凹凸があるようなときでも、サポートローラ8を常に転動面15に接触させることができる。さらに、車輪ユニット5が上下方向に揺動可能であることで、転動面15の平面の精度が悪くてもサポートローラ8を転動面15に常に接触させることができる。従って、転動面15の平面加工に高い技術が要求されない。その結果、旋回式キャスタ全体としてのコストを抑えることができる。
以下で、他の実施形態に係る旋回式キャスタについて説明する。図1の実施形態と同様の構成及び類似の構成については説明を可能な限り省略する。
図1の実施形態では、サポートローラ8が転動する転動面15が取付対象物Oの底面のベースプレート1に形成されていた。これに対して、図5の実施形態では、転動面15が、取付対象物Oの底面のフレームに形成されている。この構成でも図1と同様の効果を奏することができる。
また、旋回式キャスタでは、複数の車輪ユニット5が設けられていてもよい。さらに、複数の車輪ユニット5が旋回軸Rを中心に等角度間隔で配置されていてもよい。図6に、その一実施形態が示されている。
図6の実施形態では、2つの車輪ユニット5が旋回軸Rを中心に対称的に配置されている。2つの車輪ユニット5は、回転体3に取り付けられて旋回軸Rの周りに一体的に水平旋回可能である。さらに、2つの車輪ユニット5は、リンクピン4を中心に該リンクピン4の軸方向に直交する平面内で上下方向に揺動可能となっている。2つの車輪ユニット5がリンクピン4を中心に一体的に揺動しても、それぞれ別々に揺動するように構成されていてもよい。
2つの車輪ユニット5が一体的に水平旋回するときに、各車輪ユニット5のサポートローラ8は転動面15を転動する。そして、取付対象物Oからの荷重は、各車輪ユニット5のサポートローラ8を介して車輪7で支持される。
このように、複数の車輪ユニット5を設けても、各車輪ユニット5の水平旋回の軌跡は同じであり、転動面15も各車輪ユニット5で共用されるので、旋回式キャスタの設置スペースが大きくなるわけではない。さらに、複数の車輪ユニット5を設けたことにより、取付対象物Oからの荷重をより多くの車輪7で受けることができ、車輪7の外径D1を大きくせずに耐荷重を大きくすることができる。
図6では、2つの車輪ユニット5が設けられていたが、3以上の車輪ユニット5が設けられても当然よい。
以上、本発明に係る好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
1 ベースプレート
2 旋回軸受け
3 回転体
5 車輪ユニット
6 支持体
7 車輪
8 サポートローラ(転動体の一例)
9 イコライズピン
15 転動面
R 旋回軸
F 路面
O 取付対象物

Claims (6)

  1. 取付対象物の底面に取り付けられる旋回軸受けと、
    前記旋回軸受けに取り付けられて前記旋回軸受けの中心を通り上下方向にのびる旋回軸の周りに回転可能な回転体と、
    前記回転体に設けられて水平方向にのびるリンクピンと、
    前記回転体に取り付けられて前記旋回軸を中心に対称的に配置された2つの車輪ユニットと、を備え、
    前記車輪ユニットは、それぞれ、
    前記リンクピンを介して前記回転体に支持された支持体と、
    前記旋回軸受けから前記旋回軸の径方向に離れた位置で路面に接するように前記支持体に回転可能に支持された車輪と、
    前記旋回軸受けから前記径方向に離れかつ前記車輪の上方に位置するように前記支持体に回転可能に支持された転動体と、を備え、
    2つの前記車輪ユニットは、一体的に前記旋回軸の周りに水平旋回可能であり、前記リンクピンを中心にそれぞれ別々に上下方向に揺動可能であり、
    前記転動体は、前記取付対象物の前記底面の転動面に接触し、前記車輪ユニットの水平旋回時に前記転動面を転動するものであり、
    前記取付対象物からの荷重は、各前記車輪ユニットの前記転動体を介して前記車輪で支持される、
    ことを特徴とする旋回式キャスタ。
  2. ベースプレートが前記取付対象物の前記底面に取り付けられており、
    前記転動面が前記ベースプレートに形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の旋回式キャスタ。
  3. 前記車輪ユニットは、前記径方向にのびるように前記支持体に取り付けられたローラ用シャフトを備え、
    前記転動体は、前記ローラ用シャフトに回転可能に取り付けられたサポートローラである、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の旋回式キャスタ。
  4. 凹部が、前記支持体の上面に形成されており、
    前記サポートローラは、その下部が前記凹部に収容されている、ことを特徴とする請求項に記載の旋回式キャスタ。
  5. 前記車輪ユニットは、一対の前記車輪を備え、
    一対の前記車輪は、前記一対の車輪の間に位置しかつ前記径方向にのびるように前記支持体に支持されたイコライズピンを中心に揺動可能である、ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の旋回式キャスタ。
  6. 前記転動面と接触する前記サポートローラの周側面は凸球面に形成されている、ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の旋回式キャスタ。
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