JP5998715B2 - 搬送要員数算出プログラム、搬送要員数算出装置、及び搬送要員数算出方法 - Google Patents
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Description
続いて、初期値算出部114は、次の式(1)を用いて、ミズスマシの要員数の初期値を算出する(S104)。
ここで、組立時間は、タクトタイムともいい、一つの工程の作業時間をいう。生産ラインにおいて、各工程の作業時間は略均一とされるのが一般的であるため、組立時間は、完成品が生産される間隔であるともいえる。なお、組立時間は、例えば、補助記憶装置102等に予め記憶されている。
なお、0.905は、式(1)の第二項の計算結果である。第二項の計算結果は、計算テーブルにおいて、担当範囲に対応するレコードの搬送負荷の合計値に一致する。ステップS104では、計算テーブルにおける全レコードの搬送負荷の合計値である。
担当範囲Bの必要作業量は、次の通りとなる。
担当範囲Cの必要作業量は、次の通りとなる。
続いて、要員数算出部117は、全ての担当範囲の必要作業量は1以下であるか否かを判定する(S110)。すなわち、各担当範囲に関して、一人で搬送可能か否かが判定される。上記の例では、全ての担当範囲の必要作業量は1以下である。
担当範囲Bの搬送経路の部分周回時間=区間r7+区間r4+区間r5=30+20+50=100秒
続くステップS109において、各担当範囲の必要作業量は次のように算出される。
担当範囲Bの必要作業量=(100×1.2÷60)×0.289=0.578
ここで、担当範囲Aの必要作業量は、1を超える(S110でNo)。この場合、ステップS115に進む。ステップS115において、要員数確定部119は、退避テーブルの存否を判定する。本実施の形態では、図10に示される内容の退避テーブルが生成されている(S115でYes)。すなわち、確定結果の候補は既に得られている。この場合、工程入替部118は、順番を入れ替え可能であって、未だ入れ替えが行われていない工程の有無を判定する(S116)。当該判定は、工程情報記憶部131の入替フラグを参照することにより行われる。
(付記1)
部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータに算出させる搬送要員数算出プログラムであって、
部品を利用する複数の工程を1の工程又は複数の工程に分類する分類処理と、
該分類処理によって分類された各工程に対して部品を搬送するために要する搬送要員の数を算出する処理と、
を前記コンピュータに実行させる搬送要員数算出プログラム。
(付記2)
複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータに算出させる搬送要員数算出プログラムであって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する処理を前記コンピュータに実行させる搬送要員数算出プログラム。
(付記3)
前記工程及び部品ごとに、一製品に使用される数量について、前記搬送要員の可搬量に対する割合を算出し、
前記工程及び部品ごとに算出された前記割合に基づいて、前記複数の工程を分担する各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータに実行させる付記2記載の搬送要員数算出プログラム。
(付記4)
記憶部が記憶する、順番の入れ替えが可能な工程を示す情報に基づいて、当該工程の順番が入れ替えられた場合について、前記各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータに実行させる付記3記載の搬送要員数算出プログラム。
(付記5)
前記コンピュータに、前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率によって前記第一の比率を置き換えて、前記第二の比率を算出する処理を繰り返させ、
前記出力する処理は、最後に算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値が、一回前の前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値と一致した場合に、当該整数値を前記搬送要員の数を示す値として出力する付記2乃至4いずれか一項記載の搬送要員数算出プログラム。
(付記6)
複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数を算出する搬送要員数算出装置であって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出する第一の算出部と、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出する第二の算出部と、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する出力部とを有する搬送要員数算出装置。
(付記7)
前記工程及び部品ごとに、一製品に使用される数量について、前記搬送要員の可搬量に対する割合を算出する第三の算出部と、
前記工程及び部品ごとに算出された前記割合に基づいて、前記複数の工程を分担する各搬送要員が担当する工程を決定する決定部とを有する付記6記載の搬送要員数算出装置。
(付記8)
前記分担決定部は、記憶部が記憶する、順番の入れ替えが可能な工程を示す情報に基づいて、当該工程の順番が入れ替えられた場合について、前記各搬送要員が担当する工程を決定する付記7記載の搬送要員数算出装置。
(付記9)
前記第二の算出部は、算出された前記第二の比率によって前記第一の比率を置き換えて、前記第二の比率を算出する処理を繰り返し、
前記出力部は、最後に算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値が、一回前の前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値と一致した場合に、当該整数値を前記搬送要員の数を示す値として出力する付記6乃至8いずれか一項記載の搬送要員数算出装置。
(付記10)
複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータが算出する搬送要員数算出方法であって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する処理を前記コンピュータが実行する搬送要員数算出方法。
(付記11)
前記工程及び部品ごとに、一製品に使用される数量について、前記搬送体の可搬量に対する割合を算出し、
前記工程及び部品ごとに算出された前記割合に基づいて、前記複数の工程を分担する各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータが実行する付記10記載の搬送要員数算出方法。
(付記12)
記憶部が記憶する、順番の入れ替えが可能な工程を示す情報に基づいて、当該工程の順番が入れ替えられた場合について、前記各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータが実行する付記11記載の搬送要員数算出方法。
(付記13)
前記コンピュータが、前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率によって前記第一の比率を置き換えて、前記第二の比率を算出する処理を繰り返し、
前記出力する処理は、最後に算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値が、一回前の前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値と一致した場合に、当該整数値を前記搬送要員の数を示す値として出力する付記10乃至12いずれか一項記載の搬送要員数算出方法。
111 計算テーブル生成部
112 搬送負荷算出部
113 全体周回時間算出部
114 初期値算出部
115 分担決定部
116 部分周回時間算出部
117 要員数算出部
118 工程入替部
119 要員数確定部
120 出力部
131 工程情報記憶部
132 部品搬送情報記憶部
133 移動時間記憶部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
B バス
Claims (7)
- 部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータに算出させる搬送要員数算出プログラムであって、
部品を利用する複数の工程を、前記複数の工程のそれぞれにおいて利用される部品の可搬量と、前記複数の工程のそれぞれにおいて利用される部品の数量とに基づいて、1以上のグループに分類する分類処理と、
前記分類処理によって分類された前記1以上のグループに対して部品を搬送するために要する搬送要員の数を算出する処理と、
を前記コンピュータに実行させる搬送要員数算出プログラム。 - 複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータに算出させる搬送要員数算出プログラムであって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する処理を前記コンピュータに実行させる搬送要員数算出プログラム。 - 前記工程及び部品ごとに、一製品に使用される数量について、前記搬送要員の可搬量に対する割合を算出し、
前記工程及び部品ごとに算出された前記割合に基づいて、前記複数の工程を分担する各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータに実行させる請求項2記載の搬送要員数算出プログラム。 - 記憶部が記憶する、順番の入れ替えが可能な工程を示す情報に基づいて、当該工程の順番が入れ替えられた場合について、前記各搬送要員が担当する工程を決定する処理を前記コンピュータに実行させる請求項3記載の搬送要員数算出プログラム。
- 前記コンピュータに、前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率によって前記第一の比率を置き換えて、前記第二の比率を算出する処理を繰り返させ、
前記出力する処理は、最後に算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値が、一回前の前記第二の比率を算出する処理において算出された前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値と一致した場合に、当該整数値を前記搬送要員の数を示す値として出力する請求項2乃至4いずれか一項記載の搬送要員数算出プログラム。 - 複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数を算出する搬送要員数算出装置であって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出する第一の算出部と、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出する第二の算出部と、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する出力部とを有する搬送要員数算出装置。 - 複数の工程に対して部品を搬送する搬送要員の数をコンピュータが算出する搬送要員数算出方法であって、
各工程の組立時間と各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員が複数の工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第一の所要時間の間に前記複数の工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記搬送要員の可搬量に対する第一の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値分の数の前記搬送要員によって前記複数の工程に対する部品の搬送を分担する場合について、前記組立時間と、前記各工程において一製品に使用される部品の数量とに基づいて、前記搬送要員ごとに、当該搬送要員が担当する工程に部品を搬送するための搬送路を周回するのに要する第二の所要時間の間に当該搬送要員が担当する工程のそれぞれにおいて使用されるそれぞれの部品の数量を合計した合計数量の、前記可搬量に対する第二の比率を算出し、
前記第一の比率以上の最小の整数値と前記第二の比率の合計値以上の最小の整数値のうちの最小値を前記搬送要員の数を示す値として出力する処理を前記コンピュータが実行する搬送要員数算出方法。
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