JP5993208B2 - ドリル用位置決め機具 - Google Patents

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本発明は、金属、石材、セメント、木材、複合材料等の被加工物に穿孔する穴開け用ドリル等を、被穿孔物に対して所定角度に案内するための位置決め機具に関する。
金属、石材、セメント、木材、複合材料等の被加工物に下穴を開ける作業を行う際には、ドリルの穿孔を案内する案内機構を用いることがある。出願人は以前に特許文献1に示す案内機構を備えたドリル装置を提案している。ドリル装置のドリルは該案内機構に案内されて、被加工物の表面に対し垂直な下穴を穿孔する。該ドリルによって穿孔された下穴には例えばアンカーが挿入される。
特開2001―96525号
被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を開けたい場合がある。即ち、被加工物の表面に対してドリルを所定の角度だけ傾けて押し進めることが必要な場合がある。特許文献1に示す案内機構を備えたドリル装置にて、かかる傾いた下穴を開けようとすると、作業者はドリル装置を傾けて保持する必要がある。しかし、ドリル装置を保持した作業者に手振れが生じるから、ドリルを被加工物の表面に対して所定の角度だけ正確に傾けて押し進めることは困難である。
また、作業者が案内機構又はドリル装置全体を手で保持する必要があるから、作業者にとって不便である。
本発明の目的は、被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を、ドリルにて正確に穿孔することができ、且つ簡単に被加工物に取り付けることができるドリル用位置決め機具を提供することにある。
ドリル用位置決め機具は、被加工物に対向して接する対向面を有し、該対向面に開口を設けた箱体と、
電動工具に取り付けられるドリルを、該ドリルが穿孔すべき被加工物へ所定の角度で案内するパイプを夫々有して、該パイプによるドリルの被加工物への案内角度が互いに異なる複数種類のガイド部材とを備え、
前記箱体には、穿孔時の塵芥を吸引する吸引装置が取り付けられる吸引口と、前記複数種類のガイド部材の1つが選択的に取り付けられるガイド部材保持部が設けられ、
前記吸引口と前記対向面の開口は箱体の内部空間を介して連通し、前記対向面が被加工物に接して前記開口が被加工物に塞がれた状態で、前記吸引口から空気が吸引されて前記箱体の内部空間は負圧にされる。
任意の1のガイド部材が取り付けられた箱体の対向面が被加工物に接した状態で、ドリルはパイプに所定の角度で被加工物に案内される。これにより、被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を、ドリルにて正確に穿孔することができる。
また、ガイド部材は複数種類用意され、ガイド部材毎にパイプによるドリルの被加工物への案内角度が異なる。作業者は被加工物に対して所望の角度に傾いたパイプを有するガイド部材を選択して、箱体のガイド部材保持部に取り付け、該パイプにドリルを挿入することで、被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を、ドリルにて正確に穿孔することができる。
また、箱体の対向面が被加工物に接し、開口が被加工物に塞がれた状態で、前記吸引口から空気を吸引すれば、箱体の内部空間は負圧になる。即ち、箱体及びガイド部材は作業者が保持しなくても、被加工物に取り付けられ、同時に穿孔時の塵芥も吸引口から吸引される。これにより、作業者は箱体を被加工物に簡単に取り付けることが出来る。
ドリル用位置決め機具を分解した断面図である。 ドリル用位置決め機具の組み立て状態を示す断面図である。 箱体の正面図である。 (a)〜(c)は、ガイド部材を箱体に取り付ける手順を示す図である。 2種類のガイド部材を示す図である。 (a)、(b)は壁面に垂直に下穴を開ける工程を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係るドリル用位置決め機具を、図面を参照しつつ、説明する。尚、本明細書における「ドリル」は穴の中心部をくりぬくコアドリルを含む概念である。また、穿孔作業で発生する切粉は、ウェット式の切削における切削液に混じった切粉を含む概念である。
図1は、ドリル用位置決め機具1を分解した断面図であり、図2は、該ドリル用位置決め機具1の組み立て状態を示す断面図である。該ドリル用位置決め機具1は弾性部材から形成された扁平状の箱体2と、金属製のガイド部材3とから構成される。箱体2は、被加工物に対向して接する一側面である対向面20を有し、該対向面20は全面が開口している。箱体2は周面に吸引口22を設けている。該吸引口22と対向面20の開口は、箱体2の内部空間を介して連通している。該吸引口22に塵芥を吸引する吸引装置6が取り付けられる。対向面20の開口が被加工物によって塞がれた状態で、該吸引装置6によって吸引口22から空気が吸引されて、箱体2の内部空間は負圧にされる。
箱体2上にて、前記対向面20に対して被加工物とは反対側に位置する面21には、ガイド部材3が挿入される挿入口23が開設されている。本実施形態では、被加工物として壁面9を例示し、箱体2は壁面9に対向した垂直状態で使用されるとする。しかし、これは説明の便宜上であって、箱体2を水平又は水平から傾けて設置してもよい。また、被加工物は壁面9に限定されない。
ガイド部材3は、その長手方向が壁面9の表面に対して所定の角度をなすパイプ30と、該パイプ30の一端部から外向きに延びた板状の嵌合片31とから構成される。図1に示すパイプ30は壁面9の表面に対して直交して延び、嵌合片31は壁面9の表面に対して略平行に延びている。
図2に示すように、パイプ30には、電動工具(図示せず)に取り付けられるドリル8が挿入されて、該パイプ30はドリル8を穿孔すべき壁面9へ所定の角度で案内する。ドリル8には先端から軸方向に沿って所定の長さ位置に鍔80が設けられており、ドリル8の先端から鍔80までの距離は、パイプ30の軸方向長さよりも長い。
後記するように、ガイド部材3は複数種類用意されて、各ガイド部材3は夫々パイプ30の傾き角度が異なる。箱体2には、複数のガイド部材3の1つが選択的に取り付けられる。
箱体2の内部には、挿入口23を囲むように保持環24が形成され(図3参照)、該保持環24には弾性部材から形成されたガイド部材保持部4が嵌められている。ガイド部材保持部4は、箱体2の厚み方向に離間した一対の挟持部40を連結片41にて連結して構成され、該挟持部40間の隙間Sに前記嵌合片31が嵌まる。隙間Sの上下間距離は、嵌合片31の上下長さよりも稍長く形成されている。挟持部40間の隙間に嵌合片31が嵌まった状態で、ガイド部材3は壁面9と直交する向きの動きが規制される。この状態で、パイプ30の先端は対向面20と同一面内に位置する、即ち壁面9に接する。パイプ30の先端部周面には、第1切欠き32が開設されており、この第1切欠き32の役割は後記する。
前記保持環24から対向面20に向かって、パイプ30を囲むように、仕切り壁25が突出している。箱体2の対向面20が壁面9に接した状態で、仕切り壁25の先端は壁面9に接する。前記の如く、箱体2は弾性部材から形成されるから、壁面9に向けて押圧されると、変形する可能性がある。そこで、箱体2の対向面20が壁面9に接した状態で、仕切り壁25の先端を壁面9に当接させて、箱体2が押圧変形する可能性を防いでいる。
仕切り壁25には、第2切欠き26が開設され、吸引装置6が吸引口22に嵌められて、箱体2内部を負圧にした状態では、仕切り壁25にて囲まれる空間内は負圧になる。
前記のパイプ30は仕切り壁25の内側に位置する。吸引装置6が吸引口22に嵌められて、箱体2内部を負圧にした状態では、パイプ30内の空気も第1切欠き32を通って吸引され、パイプ30内部も負圧になる。即ち、第1切欠き32は、本発明の「連通部」を構成する。
図3は、図1に示す箱体2の正面図である。図1及び図3に示すように、挟持部40間の隙間Sには線状のバネ体7が設けられ、該バネ体7によって嵌合片31は図2に示すように、下向きに付勢されて連結片41に押圧されている。これにより、ガイド部材3は隙間内にて上下にガタ付くことが規制されている。
(ガイド部材の箱体への取り付け)
ガイド部材3を箱体2に取り付けるには、以下の手順にて行う。図4(a)に示すように、ガイド部材3を把持した作業者は挿入口23に対して前記嵌合片31の一端部を斜め下側から挿入し、挟持部40間の隙間Sに該嵌合片31の一端部を挿し込む。該嵌合片31の一端部にてバネ体7をその付勢力に抗して押すと、バネ体7は弾性変形する。前記の如く、隙間Sの上下間距離は、嵌合片31の上下長さよりも稍長く形成されているから、図4(b)に示すように、嵌合片31を壁面9と平行となるように傾ければ嵌合片31は隙間Sに嵌まる。
作業者がガイド部材3から手を離すと、バネ体7の付勢力によって嵌合片31は下向きに付勢されて、連結片41に押圧される。これにより、ガイド部材3は上下のガタ付きを規制された状態で箱体2に取り付けられる。
ガイド部材3は複数用意されており、各ガイド部材3は夫々壁面9に対するパイプ30の傾き角度が異なる。本実施形態では、図5に示すように、2種類のガイド部材を例示し、図1及び図2に示したパイプ30の軸方向が壁面9に対して垂直なガイド部材を第1ガイド部材3、パイプ30の軸方向が壁面9に対して傾いたガイド部材を第2ガイド部材3bとする。
図6(a)に示すように、壁面9に垂直に下穴を開ける際には、第1ガイド部材3を箱体2に取り付け、該箱体2の対向面20を壁面9に当てる。吸引口22に吸引装置6を嵌めて、箱体2内部の空気を吸引装置6にて吸引すれば、箱体2の内部は負圧になるから、箱体2及び第1ガイド部材3は壁面9に取り付けられる。前記の如く、第1ガイド部材3のパイプ30の端面は、壁面9に接する。
ドリル8をパイプ30に挿入すれば、該ドリル8はパイプ30に案内されて、壁面9に垂直に進む。この状態で、電動工具にてドリル8を回転させながらドリル8を押し進める。ドリル8が壁面9に穿孔する際に生じる塵芥等は吸引口22から吸引装置6に吸引される。従って、該塵芥等は箱体2の外に飛散しない。ドリル8の鍔80がパイプ30の先端に接すると、ドリル8の進行が停止する。前記の如く、ドリル8の先端から鍔80までの距離は、パイプ30の軸方向長さよりも長いから、ドリル8の進行が停止した状態で、壁面9に垂直な下穴が形成される。
図6(b)に示すように、壁面9に対して傾いた下穴を開ける際には、上記と同様にして、第2ガイド部材3bを箱体2に取り付け、箱体2の内部を負圧にした状態で、ドリル8をパイプ30に挿入すれば、該ドリル8はパイプ30に案内されて、壁面9に対して傾いて進む。この状態で、電動工具にてドリル8を回転させれば、壁面9に対して傾いた下穴が形成される。
アンカー用の下穴を穿孔する場合、壁面9から一定深さの下穴を開ける必要がある。例えば、同じサイズのアンカーを下穴に取り付ける場合、壁面9に垂直に穿孔する場合も、壁面9に対して傾けて穿孔する場合も、同じ深さの下穴を穿孔する必要がある。この理由を示す。アンカーの引き抜き強度を確保するために、アンカーの種類によって下穴の深さが設計上定められている。仮に下穴の深さが浅いと、アンカーの取り付けが出来ない、又は取り付け不十分となる。これでは、アンカーの所定の引き抜き強度を確保することが出来ない。従って、必ず壁面9から一定深さの下穴を開ける必要がある。
この点に鑑みて、図5(a)に示す第1ガイド部材3のパイプ30の長さと、図5(b)に示す第2ガイド部材3bのパイプ30の長さを等しく設けている。
具体的には、第1ガイド部材3のパイプ30の先端面から壁面9に接する端面までの長さL1と、第2ガイド部材3bのパイプ30の先端面から壁面9に接する端面までの長さL2とを等しく設けている。
前記の如く、ドリル8の鍔80がパイプ30の先端に接して、ドリル8の進行が停止し、下穴が穿孔される。従って、パイプ30の長さを両ガイド部材3、3b間にて等しく設けることにより、穿孔角度が変わっても、同じ長さである1つのドリルにて、同じ深さの下穴を穿孔することができる。
本実施形態に係るドリル用位置決め機具は、以下の効果を有する。
1.所望のガイド部材3が取り付けられた箱体2の対向面20が被加工物に接した状態で、ドリル8はパイプ30に所定の角度で被加工物に案内される。これにより、被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を、ドリル8にて正確に穿孔することができる。
2.また、ガイド部材3、3bは複数種類用意され、ガイド部材3、3b毎にパイプ30によるドリル8の被加工物への案内角度が異なる。作業者は被加工物に対して所望の角度に傾いたパイプ30を有するガイド部材3、3bを選択して、箱体2のガイド部材保持部4に取り付け、該パイプ30にドリル8を挿入することで、被加工物の表面に対して所定の角度だけ傾いた下穴を、ドリル8にて正確に穿孔することができる。
3.箱体2の対向面20が被加工物に接し、開口が被加工物に塞がれた状態で、吸引口22から空気を吸引すれば、箱体2の内部空間は負圧になる。即ち、箱体2は作業者が把持しなくても、被加工物に取り付けられ、同時に穿孔時の塵芥も吸引口22から吸引される。これにより、作業者が箱体2を押さえる煩わしさを解消することができる。
本実施形態では、ガイド部材3、3bは2種類用意されるとした。しかし、ガイド部材は3種類以上用意されてもよい。また、ガイド部材3、3bは、主にステンレス等の金属から形成されるが、該ステンレスに限定されず、ドリル8の回転振動に耐えうる耐久性がある金属であればよい。また、ガイド部材保持部4は、箱体2に対し、別個に設けられても、一体に設けられてもよい。また、第1切欠き32に代えて、パイプ30に透孔を設けてもよい。第2切欠き26に代えて、仕切り壁25に透孔を設けてもよい。
本発明は、壁面のような被加工物に下穴を開ける際に用いるドリル用位置決め機具に適用すると有利である。
2 箱体
3 ガイド部材
4 ガイド部材保持部
8 ドリル

Claims (4)

  1. 被加工物に対向して接する対向面を有し、該対向面に開口を設けた箱体と、
    電動工具に取り付けられるドリルを、該ドリルが穿孔すべき被加工物へ所定の角度で案内するパイプを夫々有して、該パイプによるドリルの被加工物への案内角度が互いに異なる複数種類のガイド部材とを備え、
    前記箱体には、穿孔時の塵芥を吸引する吸引装置が取り付けられる吸引口と、前記複数種類のガイド部材の1つが選択的に取り付けられるガイド部材保持部が設けられ、
    前記吸引口と前記対向面の開口は箱体の内部空間を介して連通し、前記対向面が被加工物に接して前記開口が被加工物に塞がれた状態で、前記吸引口から空気が吸引されて前記箱体の内部空間は負圧にされ、
    前記複数種類のガイド部材は、夫々前記パイプと、該パイプの周面から外向きに延びた嵌合片を備え
    前記ガイド部材保持部は、弾性材料から形成された挟持部を備え、該挟持部は前記各ガイド部材の被加工物の表面と直交する向きの動きを規制するように嵌合片を挟持する、ドリル用位置決め機具。
  2. 前記挟持部内には、該挟持部に挟持された嵌合片のパイプ半径方向に沿う動きを規制するバネ体が設けられた、請求項に記載のドリル用位置決め機具。
  3. 前記パイプの被加工物に対向する先端部には、該パイプ内部と箱体の内部空間を連通する連通部が開設された、請求項1又は2に記載のドリル用位置決め機具。
  4. 前記複数種類のガイド部材は、夫々パイプの先端面から被加工物に接する端面までの長さが等しく形成された、請求項1又は2に記載のドリル用位置決め機具。
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