JP5993201B2 - 移動防止手段 - Google Patents

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本発明は、流体管の外面に沿って取り付けられるケース体の移動を防止する移動防止手段に関する。
従来、合成樹脂製の水道管(流体管)の途中に管継手部を取り付ける際に、2つに分割された割継手体(ケース体)の内周面に、水道管の表面に食い込む突起を形成することで、管継手が水道管上を移動することを防止している(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−280969号公報(第6頁、第2図)
しかしながら、特許文献1に記載の管継手にあっては、水道管(流体管)の表面に突起が食い込むため、この突起により水道管の表面に疵がつき、水道管の強度を弱めてしまうばかりか、突起を水道管に食い込ませるために、割継手体(ケース体)同士で強力に水道管を挟み込まなければならず、水道管を破損してしまう虞がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、流体管に疵や破損を生じさせることなくケース体の移動を防止できる移動防止手段を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の移動防止手段は、
流体管の外面に沿って取り付けられるケース体の移動を防止する移動防止手段であって、
前記流体管の外面と前記ケース体の内面との間に介在させるシート状の介在部材であり、該介在部材は、弾性を有し、かつ、前記流体管の外面と前記ケース体の内面とを連通する複数の貫通孔が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、少なくとも流体管の外面に接触する接触面に設けられる複数の貫通孔により、流体管の外面に接触した際の摩擦力を高めることができ、ケース体内面の流体管外面に押し付ける力を低減させても、ケース体の移動を防止できる摩擦力を充分に発揮できるようになる。また、介在部材が有する弾性により、ケース体の内面と流体管の外面との間隙寸法に応じて、介在部材の厚み寸法が変化できるようになり、接触面の密着性を向上させることができる。加えて、例えば打抜加工や機械加工、型抜き成型等により、介在部材の接触面に対して容易に凹設処理を施して貫通した孔部を形成でき、接触面全体をケース体の移動を防止できる高い摩擦力を発揮する面として形成できる。
実施例1における流体管に取り付けられた継手ケースを示す側面図である。 流体管に取り付けられた継手ケースを示す正面断面図である。 流体管と第1分割部の間隙に配置されたシート状部材を示す正面拡大断面図である。 第1分割部の内面に貼り付けられたシート状部材を示す側面図である。 実施例2における第1分割部の内面に貼り付けられたシート状部材を示す側面図である。 実施例3における第1分割部の内面に貼り付けられたシート状部材を示す側面図である。
本発明に係る移動防止手段を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る移動防止手段につき、図1から図4を参照して説明する。先ず図1の符号1は、本発明の移動防止手段が適用される流体管1である。この流体管1は、例えば地中に埋設される上水道用の断面視略円形状に形成された流体管1となっており、この流体管1は、塩化ビニール、ポリエチレン若しくはポリオレフィン製等の合成樹脂製となっている。尚、本実施例では流体管1内の流体は上水であるが、流体管の内部を流れる流体は必ずしも上水に限らず、例えば工業用水や農業用水、下水等の他、ガスやガスと液体との気液混合体であっても構わない。
図1及び図2に示すように、流体管1の外面に周方向に沿ってダクタイル鋳鉄製の本発明におけるケース体としての継手ケース2が装着される。この継手ケース2は、着脱自在に密封状に接続される二つ割りの第1分割部3と第2分割部4とから構成される。また、第1及び第2分割部3,4は、流体管1の外周面に沿って半円形状に湾曲された湾曲面5,6を有しており、第1及び第2分割部3,4が互いに連結されると、流体管1の外周面が全周に渡って第1及び第2分割部3,4の湾曲面5,6により覆われるようになっている。
また、第2分割部4には、流体管1の管軸に対して直交する方向で連通する分岐用の受口部7が一体的に形成されている。この分岐用の受口部7には、分岐流路を開閉するための弁体(図示略)を備えた仕切弁8が装着される。尚、本発明に係るケース体は、鋼等の金属製、あるいは塩化ビニール、ポリエチレン若しくはポリオレフィン製等の合成樹脂製であってもよい。更に尚、仕切弁8に穿孔機(図示略)を取り付けて流体管1に向かって進行させることで、既設管としての流体管1に分岐用の孔部を形成することができる。
また、第1及び第2分割部3,4の管径方向の両端部の各々には、連結フランジ9,10が管径方向外方に向かって一体的に突出形成され、ボルト等の螺合部材11を挿通可能な挿通孔12が形成されている。そして、第1及び第2分割部3,4は、螺合部材11により互いに連結された状態で流体管1に取り付けられている。尚、本実施例では、第1及び第2分割部3,4の2つの部材によって1つの継手ケース2を構成しているが、この継手ケース2は、3つまたは4つあるいはそれ以上に分割される部材で構成されてもよいし、分割されずに一体化されているケース体で構成されてもよい。
図2に示すように、第1及び第2分割部3,4の連結フランジ9,10には、管軸方向に延設されるパッキン13,14を配置するためのパッキン溝16,17が形成されている。また、図4に示すように、第1分割部3における管軸方向の端辺には、流体管1の管周方向に延設されるパッキン(図示略)を配置するためのパッキン溝18が形成されている。更に、第2分割部4における管軸方向の端辺にも、第1分割部3のパッキン溝18と同様のパッキン溝(図示略)が形成されている。
尚、図2に示すように、第2分割部4における受口部7に連通される開口部20の周囲にも、パッキン15を配置するためのパッキン溝19が形成されている。これらのパッキン13,14,15によって流体管1の内部の流体が第1及び第2分割部3,4の外部に漏れ出さないようになっている。
また、合成樹脂製の流体管1の外周面は、摩擦抵抗の小さい平滑面となっているため、流体管1に取り付けられた継手ケース2は、流体管1を軸として管周方向に回動される虞があるとともに、流体管1の管軸方向にずれてしまう虞もある。そのため本実施例では、継手ケース2の移動を防止するための本発明における移動防止手段としてのシート状部材21が設けられる。
図4に示すように、シート状部材21は、ゴム等の弾性を有する材質で形成された矩形状をなす平板な部材となっている。このシート状部材21は、第1分割部3の内面を構成する湾曲面5に貼り付けられている。また、本実施例のシート状部材21は、スチルブチレンゴムにて形成されている。尚、シート状部材21をニトリルゴム、天然ゴム、エラストマー等の弾性を有する材質で形成してもよい。
また、本実施例では、第1分割部3の湾曲面5に仮止め用の接着剤等を用いてシート状部材21が貼り付けられている。尚、このシート状部材21の貼付位置は、前述したパッキン溝16,18から周方向に離間した位置である湾曲面5の中央部となっており、湾曲面5の周囲に配置されるパッキン溝16,18に配置されるパッキンに対して滑剤を着けても、シート状部材21が影響を受けないようにしている。
また、シート状部材21には、例えば打抜加工や機械加工、型抜き成型等を施すことで形成される本発明における凹部及び孔部としての複数のパンチング孔22が形成されている。ここで本発明の凹部とは凹状に形成された部分を意味し、孔部とは前記した凹部であって更に部材を貫通した部分を意味する。この複数のパンチング孔22は、略円形状をなす丸穴となっており、シート状部材21の全体に均等に配置される。尚、パンチング孔22は、例えば略矩形状をなす角穴等の所定の幾何学形状であってもよい。更に、シート状部材21は、その中央部が矩形状にくり抜かれて形成された抜き部23を有する。
図3に示すように、第1分割部3が流体管1に取り付けられると、シート状部材21は、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面との間に介在されるようになっている。このシート状部材21が本発明における介在部材を構成している。尚、本実施例では、シート状部材21が第1分割部3に接着剤等により仮止めされているが、シート状部材21を第1分割部3に仮止めせずに、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面との間に単に介在させるものであってもよい。
尚、前述した複数のパンチング孔22は、シート状部材21における第1分割部3の湾曲面5に接触される外側の接触面24から流体管1の外周面に接触される内側の接触面25まで貫通されている。つまり本実施例において、シート状部材21は、前述した打抜加工によって、平滑面に対して複数の凹部を形成する凹設処理が施されている。
以上のように、本実施例では、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面とに挟み込まれたシート状部材21が、その弾性により自然状態よりも薄く潰れるようになり、パンチング孔22内の空気がシート状部材21の外部に逃げ、自然状態に復原しようとするシート状部材21の複数のパンチング孔22が吸盤効果を発揮することによって、流体管1の外周面に接触した際の摩擦力を高めることができる。同様に、第1分割部3の湾曲面5に接触する接触面24に設けられる複数のパンチング孔22により、第1分割部3の湾曲面5ととの間の摩擦力を高めることができる。そして、第1分割部3の湾曲面5を流体管1の外周面に押し付ける力、即ち第1及び第2分割部3,4を連結する螺合部材11の締め付け力を低減させても、第1及び第2分割部3,4、即ち継手ケース2の移動を防止できる摩擦力を充分に発揮できるようになる。そのため合成樹脂製の流体管1を破損してしまう虞もなくなる。
また、第1分割部3と別部材となっているシート状部材21に、平滑面に対して複数の凹部を形成する凹設処理を施した接触面24,25を形成するため、接触面24,25の形成を容易に行うことができ、製造コストを低減できる。尚、シート状部材21に打抜加工を施すことで、両方の面に接触面24,25を形成することができる。尚、第1分割部3の湾曲面5に接触する側の接触面24をシート状部材21と第1分割部3との接続手段とすることができる。
また、シート状部材21が有する弾性により、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面との間隙寸法に応じて、シート状部材21の厚み寸法が変化できるようになり、接触面24,25の密着性を向上させることができる。
また、複数の凹部は、シート状部材21の接触面24,25全体に配置される複数のパンチング孔22となっていることで、例えば打抜加工や機械加工、型抜き成型等により、シート状部材21の接触面24,25に対して容易に凹設処理を施して貫通したパンチング孔22を形成でき、接触面24,25全体を第1分割部3の移動、即ち継手ケース2の移動を防止できる高い摩擦力を発揮する面として形成できる。更に、低コストでシート状部材21を製造できる。尚、複数の凹部は、接触面全体に均等に配置されることが望ましく、このようにすることで、全面的に一様な摩擦力を発揮することができる。
尚、シート状部材21は、その中央部がくり抜かれて形成された抜き部23を有することで、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面とに挟み込まれたシート状部材21が、その中央部の抜き部23に向かって広がることで、シート状部材21が更に薄く潰れるようになり、パンチング孔22内の空気がシート状部材21の外部に逃げ、複数のパンチング孔22が吸盤効果を発揮し、第1分割部3と流体管1との間の摩擦力を高めることができる。また、シート状部材21の中央部に抜き部23が広がることで、シート状部材21が吸盤効果を発揮した状態で比較的潰れ易いため、シート状部材21の対抗位置に配置されたパッキン15の高い密封性に影響を与えることがない。
次に、実施例2に係る移動防止手段につき、図5を参照して説明する。尚、前記実施例と同一構成で重複する説明を省略する。実施例2における第1分割部3の湾曲面5には、本発明の介在部材としての複数枚のシート状部材21aが配置されている。
また、各々のシート状部材21aが離間して配置されており、第1分割部3の湾曲面5と流体管1の外周面とに挟み込まれて薄く潰れても、互いのシート状部材21aが干渉しないようになっている。このように、複数枚のシート状部材21aを配置することで、第1分割部3の湾曲面5全体にシート状部材21aによる高い摩擦力を発生させることができる。
次に、実施例3に係る移動防止手段につき、図6を参照して説明する。尚、前記実施例と同一構成で重複する説明を省略する。実施例3におけるシート状部材21bは、SUSなどの金属などで形成された矩形状をなす平板な薄膜状の部材となっている。尚、このシート状部材21bは、第1分割部3の湾曲面5に対して、強力な接着剤、またはネジ等の螺合部材により固定的に接続されている。このシート状部材21bが本発明における接続部材を構成している。
そして、シート状部材21bの一方の面である表面は、面粗し加工が施されて形成される面粗し面となっている。このように、面粗し加工によりシート状部材21bに対して容易に凹設処理を施して面粗し面を形成して、シート状部材21bが微細な凹凸を有するようになり、この微細な凹凸が流体管1の外周面に接触することで、第1及び第2分割部3,4、即ち継手ケース2の移動を防止できる摩擦力を充分に発揮できるようになる。
また、面粗し加工前の接触面の平滑面を基準面として、この平滑面よりも突出される凸部は形成されずに済むようになり、流体管1に疵や破損を生じさせることなく継手ケース2の移動を防止できる。尚、シート状部材21bが、金属材質で形成されることで、シート状部材21bに対して面粗し加工を容易に施すことができ、薄くて耐久性を有するシート状部材21bとすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例1〜3では、流体管1が塩化ビニール、ポリエチレン若しくはポリオレフィン製等の合成樹脂で形成されているが、この流体管1は、ダクタイル鋳鉄製、その他鋳鉄、鋼等の金属製、あるいは石綿、コンクリート製等であってもよい。
また、前記実施例1〜3では、シート状部材21を第1分割部3の湾曲面5に仮止め用の接着剤等を用いて貼り付けた状態にして、第1分割部3を流体管1に取り付けるようにしているが、シート状部材21を流体管1の外周面に仮止め用の接着剤等を用いて貼り付けた状態にして、第1分割部3を流体管1に取り付けるようにしてもよい。
また、前記実施例1〜3では、第1分割部3の湾曲面5にシート状部材21を設けているが、大口径の流体管1を対象とした場合には、第2分割部4の湾曲面5にもシート状部材21を貼り付けるようにしてもよい。
また、前記実施例1及び2では、シート状部材21をスチルブチレンゴム等で構成して複数のパンチング孔22を形成しているが、シート状部材21を塩化ビニール等のプラスティックで構成して複数のパンチング孔22を形成してもよい。
更に、シート状部材21をSUSなどの金属などで構成して複数のパンチング孔22を形成してもよい。このように、シート状部材21を金属などで構成しても、前述した打抜加工等によって、平滑面に対して複数の凹部を形成する凹設処理を施すことで、流体管1の外周面に食い込むような凸部が接触面25に形成されずに済むようになり、流体管1に疵や破損を生じさせることがなくなる。また、流体管1の外周面に接触する接触面25に設けられる複数の凹部の周縁辺が流体管1の外周面に引っ掛かり、高い摩擦力を発揮することができる。
また、前記実施例1及び2では、シート状部材21に打抜加工等を施すことで、シート状部材21の両面に複数のパンチング孔22を形成しているが、本発明の凹部はパンチング孔22のような貫通孔でなくてもよく、内底部を有する穴部であってもよい。更に、シート状部材21の両面に凹部を形成する必要はなく、少なくとも流体管1の外周面に接触する接触面25に対して凹部を形成し、第1分割部3に対しては、接着剤や螺合部材によりシート状部材21を固定するようにしてもよい。
また、前記実施例3では、SUSなどの金属などで構成されているシート状部材21bの表面に対して面粗し加工を施した面粗し面を設けているが、実施例1及び2と同様のスチルブチレンゴム等で構成されているシート状部材21の表面に対して面粗し加工を施した面粗し面を設けるようにしてもよい。
また、前記実施例3では、SUSなどの金属などで構成されているシート状部材21bの表面に対して面粗し加工を施した面粗し面を設けているが、第1分割部3の湾曲面5に直接面粗し加工を施した面粗し面を設けるようにしてもよい。尚、第1分割部3の湾曲面5に直接凹部を形成するようにしてもよい。
1 流体管
2 継手ケース(ケース体)
3 第1分割部
4 第2分割部
5,6 湾曲面(内面)
21,21a シート状部材(移動防止手段,介在部材)
21b シート状部材(移動防止手段,接続部材)
22 パンチング孔(凹部,孔部)
24,25 接触面

Claims (1)

  1. 流体管の外面に沿って取り付けられるケース体の移動を防止する移動防止手段であって、
    前記流体管の外面と前記ケース体の内面との間に介在させるシート状の介在部材であり、該介在部材は、弾性を有し、かつ、前記流体管の外面と前記ケース体の内面とを連通する複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする移動防止手段。
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