JP5986283B1 - ブローバイガスヒーター - Google Patents
ブローバイガスヒーター Download PDFInfo
- Publication number
- JP5986283B1 JP5986283B1 JP2015227199A JP2015227199A JP5986283B1 JP 5986283 B1 JP5986283 B1 JP 5986283B1 JP 2015227199 A JP2015227199 A JP 2015227199A JP 2015227199 A JP2015227199 A JP 2015227199A JP 5986283 B1 JP5986283 B1 JP 5986283B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptc element
- blow
- insulating cover
- blocking member
- receiving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【課題】絶縁カバーによって電極接続部及びPTC素子付近にブローバイガスの侵入を防止するとともに、射出成形の成形圧力や熱による絶縁カバーの変形に伴うPTC素子及び遮断部材の破損を防止することができる射出成形可能なブローバイガスヒーターを提供する。【解決手段】ブローバイガスの流路となるケース本体部10と、ケース本体部10の流出口11付近に備えられた管状の受熱部材20と、受熱部材20の平坦部21に載置されたPTC素子30と、PTC素子30の周囲に配設された遮断部材40と、このPTC素子30と外部電源と接続する絶縁カバー60により被覆された電極接続部50と、から射出成形されるブローバイガスヒーターであって、絶縁カバー60は、PTC素子30と遮断部材40とを収容し、PTC素子30と遮断部材40との間を隔離する内壁61を有する収容部を備えている。【選択図】図2
Description
本発明は、車両に搭載されたエンジンルームに生じるブローバイガスの還流路に設けられ、ブローバイガスの温度を上昇させることでブローバイガスに含まれる水分の凍結による還流路の閉塞を防ぐためのブローバイガスヒーターに関する。
特許文献1に記載されているブローバイガスヒーターは、電力供給部と、第一の受熱部材と、第二の受熱部材と、を一体的に形成したケース本体部を備えてなるブローバイガスヒーターであって、そのケース本体部には、電力供給部から電力が供給されて発熱するPTC素子を収容し得る収容部を形成し、収容部は流出口側にPTC素子が外部から挿通し得る開口部を有し、この収容部にPTC素子を挿通して嵌め込んだ後に、シール部材で開口部を封止することを特徴とするものである。
このケース本体部を備えるブローバイガスヒーターによれば、電源供給部分を嵌め込む工程やゴムパッキン等が不要となり、組立工程及び製作費を削減することが可能であるとともに、シール部材で封止することで、PTC素子付近へのブローバイガスの侵入を防ぎ、ブローバイガスに含まれる水分等による電気回路の短絡や腐食を防ぐことができる。
しかしながら、上述した構成によるブローバイガスヒーターは、PTC素子を挿通して嵌め込んだ後に、例えば、シール部材として樹脂を用いて、開口部に流し込むことで封止する組立工程が必要である上、そのシール部材ではPTC素子付近にブローバイガスの侵入を十分に防ぐことができないおそれがあった。
本出願人は、上述した課題を解決するため、絶縁カバーによって被覆された電極接続部とPTC素子と遮断部材とを受熱部に固定した状態で、ケース本体部とを一体的に成形(射出成形)することで、PTC素子及び遮断部材を挿入する組立工程とシール部材で封止する製作工程とが必要なくなるとともに、PTC素子付近にブローバイガスの侵入を防ぐことを可能にするブローバイガスヒーターを提案した(特願2015−165509、出願日:平成27年8月25日)。
しかしながら、上述したケース本体部を金型に樹脂材を流し込んで射出成形する製作工程において、射出成形の圧力や熱によるPTC素子及び遮断部材を被覆する絶縁カバーの変形に伴って、PTC素子及び遮断部材が破損するなどのおそれがあった。そこで、射出成形時に絶縁カバーの変形を抑え得るようにして、PTC素子及び遮断部材の破損を防止することができる絶縁カバーを備えた電極接続部からなるブローバイガスヒーターを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題に鑑み、ブローバイガスの流路となるケース本体部と、前記ケース本体部の流出口付近に備えられた管状の受熱部材と、前記受熱部材に載置されるPTC素子と、前記PTC素子と外部電源とを接続する電極接続部と、からなるブローバイガスヒーターであって、前記ケース本体部は、前記受熱部材と、前記PTC素子と、前記電極接続部と、遮断部材と、を包含してなり、前記電極接続部は、前記外部電源と接続する端子板及び前記PTC素子と接続する電極接触面を露出させた状態で絶縁カバーにより被覆し、前記絶縁カバーは、前記受熱部材に載置された前記PTC素子と、前記受熱部材に載置し、前記PTC素子の周囲に配設された前記遮断部材と、を収容する収容部を備え、前記収容部は、前記PTC素子と前記遮断部材との間を隔離する内壁を有すること、を特徴とするブローバイガスヒーターである。
また、上述した構成に加え、内壁は、収容部から延設して形成されることが好ましい。
また、上述した構成に加え、PTC素子の電極に接する補助電極板を備え、前記補助電極板は、収容部の内壁に当接する外周部を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、絶縁カバーは、絶縁カバーの収容部側と対向する面に立設されたリブを有することが好ましい。
請求項1記載の発明によれば、ケース本体部の射出成形時において、遮断部材が内側に変形してPTC素子に接触するのを防ぐことで、遮断部材及びPTC素子を破損させずに、電極接続部、PTC素子、及び、遮断部材を包含して一体的に射出成形することができ、組立工程を必要とせず、ブローバイガスの侵入を防ぐことができるブローバイガスヒーターを提供することが可能である。
請求項2記載の発明によれば、遮断部材とPTC素子との間を隔離するため内壁として新たな部品を必要とせず、部品点数を少なくするとともに組立工程を少なくすること可能である。
請求項3記載の発明によれば、補助電極板をPTC素子の電極に接することで、PTC素子の電極と平坦部又は電極接続部の電極接触面との電気的接続と熱伝導をより効率よくすることができるとともに、射出成形時に、補助電極板の外周部が内壁と当接することで成形圧力及び熱による内壁の変形を防止し、この変形に対してより強固にすることが可能である。
請求項4記載の発明によれば、射出成形時に外部からリブを挟持することができ、成形圧力及び熱による絶縁カバーの変形を軽減することができ、それに伴って遮蔽部材とPTC素子の破損を防止することが可能である。
本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
ブローバイガスヒーターは、図1と図2に示すように、ブローバイガスの流路90(矢印方向)となるケース本体部10と、ケース本体部10の流出口11付近に備えられた管状の受熱部材20と、受熱部材20の平坦部21に載置されたPTC素子30と、PTC素子30の周囲に配設された遮断部材40と、このPTC素子30と外部電源(図示しない)と接続する電極接続部50と、を主要構成部材とするものである。
ブローバイガスヒーターは、図1と図2に示すように、ブローバイガスの流路90(矢印方向)となるケース本体部10と、ケース本体部10の流出口11付近に備えられた管状の受熱部材20と、受熱部材20の平坦部21に載置されたPTC素子30と、PTC素子30の周囲に配設された遮断部材40と、このPTC素子30と外部電源(図示しない)と接続する電極接続部50と、を主要構成部材とするものである。
ケース本体部10は、絶縁性を有する合成樹脂を主体として略筒状に形成されたものであり、外部電源と接続する電極接続部50の端子板54と受熱部材20の端子板23とを保持するための煙突状の保持部12を備えている。
受熱部材20は、導電性及び熱伝導性を有し、外周の一部が略平面状に形成された平坦部21と、その平坦部21から一段高く延設して設けられた延長部22と、その延長部22から垂直方向に立設された端子板23と、を備える管であって、その平坦部21には、PTC素子30の電極32を接触した状態で載置させ、端子板23を外部電源と接続させることができる。
PTC素子30は、図1に示すように、チタン酸バリウムを主成分とした半導体セラミックスを略円形平板状に形成され、その電極31、32は、略円形の外径と同等かそれよりも小さい直径の円形であり、その素材は銀などを用いる。
遮断部材40は、弾性及び絶縁性を有する素材からなるOリングを用いる。遮断部材40はPTC素子30の周囲に配置するもので、形状は円形に限定されない。遮断部材40は、絶縁カバー60と平坦部21との間に位置し適切な圧縮量(締め代)によって、後述する収容部62に、水分や油分を含むブローバイガスの侵入を防ぐことが可能である。
電極接続部50は、PTC素子30の電極31と接触して電気的に接続するための略円板状の電極接触面52を有する電極接触板51と、その電極接触板51から一段高く延設して設けられた延長部53と、その延長部53から垂直方向に立設された端子板54を備えている。
絶縁カバー60は、図3と図5に示すように、端子板54と電極接触板51におけるPTC素子30と接触する電極接触面52を露出させた状態で電極接続部50の全体を被覆する。さらに、PTC素子30を平坦部21に載置させ、かつ、PTC素子30と電極接触面52とを接触させた状態において、PTC素子30及び遮断部材40を外部に露出させずに収容し得る収容部62を備えている。絶縁カバー60は、端子板54と電極接触面52のみを露出させることが好ましいが、後述の射出成型等の必要により、その他の部分が露出することを妨げるものではない。
収容部62は、絶縁カバー60の円筒状部の内部を空洞にしたもので、その内側面から下方に延設して形成される内壁61を備える。この内壁61は、収容部62の内壁に沿って円筒状に形成され、収容部62にPTC素子30と遮断部材40とを収容したときに、PTC素子30と遮断部材40との間に位置する。その内壁61は平坦部21に当接するまで伸びていることによって、内壁61の外側に遮断部材40と、内壁61の内側にPTC素子30と、を隔離して収容することができる。
また、電極接触板51とPTC素子30との間に配置される第1の補助電極板70は、導電性及び熱伝導性を有する略円形平板状であって、中心から外周方向に突出する複数の突出片を中心方向へ折曲させた爪部72を有するものである。
本実施形態の補助電極板は、第1の補助電極板70と第2の補助電極板80とを用いるが一方のみを用いるものでもよい。この第1の補助電極板70が、PTC素子30の電極31上に接するように載置されることで、上方からの成形圧力による押圧に対して爪部72の復元力によって、電極接触面52と電極31とに掛かる圧力を低減することができ、成形圧力によるPTC素子30の電極31と電極接触面52の破損等を防止することが可能である。
さらに、この第1の補助電極板70の外径をPTC素子30の外径より大きくすることで、補助電極板70の外周部71が絶縁カバー60の内壁61に当接させることができ、成形圧力や熱による内壁61の変形を防止することが可能である。
また、受熱部材20とPTC素子30との間に配置される第2の補助電極板80として、鍔付き銅板を用いる。この第2の補助電極板80は、皿状部材であって、外周部分を除いた中心部分にPTC素子30を配置した状態で、その外周部81が垂直方向に延設して形成された鍔を有する。この鍔を内壁61に当接させることで射出成形時の成形圧力や熱による内壁61の変形を防止することが可能である。
また、受熱部材20の平坦部21に保持片24、孔25を形成する一方、絶縁カバー60の収容部62の側面に凸部65、66を設け、凸部65と保持片24とを掛止し、かつ、凸部66を孔25に嵌合する掛止手段を備えることで、受熱部材20と絶縁カバー60の収容部62とが、射出成形によりずれるのを防止することが可能である。
(実施形態2)
他の実施形態として、上述した構成に加え、図4に示すように、絶縁カバー60の上面に立設された先細り状のリブ64を有する場合を挙げることができる。このリブ64は、絶縁カバー60の上面であって、収容部62がある円筒状部の前端付近から後端付近にかけて長手方向に立設される。リブ64は所定の高さを有し、後述のとおり、その頂部分が射出成型時にケース本体部2と接するまでに位置する。
他の実施形態として、上述した構成に加え、図4に示すように、絶縁カバー60の上面に立設された先細り状のリブ64を有する場合を挙げることができる。このリブ64は、絶縁カバー60の上面であって、収容部62がある円筒状部の前端付近から後端付近にかけて長手方向に立設される。リブ64は所定の高さを有し、後述のとおり、その頂部分が射出成型時にケース本体部2と接するまでに位置する。
このリブ64を備えることで、射出成形時に、リブ64を外部から挟持した状態で、ケース本体部10を射出成形することで絶縁カバー60の変形をより防止することができるとともに、射出成形後のブローバイガスヒーターの強度をより向上させることが可能である。
また、電極接続部50に絶縁カバー60を被覆する射出成形について図面に基づいて説明する。
電極接続部50を位置決め穴55、56で金型に固定した状態で絶縁性樹脂を流し込むことで、図5に示すように、電極接続部50の形状を保持したまま端子板54及び電極接触面52以外を樹脂で被覆して射出成形することが可能である。
このとき、位置決め穴56付近の露出部は、絶縁カバー60の収容部62内であるために、絶縁性樹脂で被覆されなくてもよいが、延長部53に設けられた位置決め穴55下方は露出部63となるため、その露出部63に、(a)ゴム球を圧入する方法、(b)接着剤で被覆する方法、(c)絶縁カバーと同様の材料の蓋で超音波溶着する方法、(d)熱溶着する方法、などの工程を経ることで密閉性を向上させることができる。
上記の実施形態では本発明の好ましい実施形態を例示したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で改善や変更が可能である。例えば、補助電極板70の爪部72をさらに増やすこと、遮断部材40であるOリングを、PTC素子30や収容部62の形状に適した形にすること、などの変更が可能である。
10…ケース本体部、11…流出口、 12…保持部、13…流入口
20…受熱部材、21…平坦部、 22…延長部、23…端子板、24…保持片、25…孔、
30…PTC素子、31…電極、 32…電極、
40…遮断部材、
50…電極接続部、51…電極接触板、52…電極接触面、 53…延長部、54…端子板、55…位置決め穴、56…位置決め穴、
60…絶縁カバー、61…内壁、 62…収容部、63…露出部、64…リブ、65…凸部、66…凸部
70…補助電極板、71…外周部、 72…爪部
80…補助電極板、81…外周部、
90…流路
20…受熱部材、21…平坦部、 22…延長部、23…端子板、24…保持片、25…孔、
30…PTC素子、31…電極、 32…電極、
40…遮断部材、
50…電極接続部、51…電極接触板、52…電極接触面、 53…延長部、54…端子板、55…位置決め穴、56…位置決め穴、
60…絶縁カバー、61…内壁、 62…収容部、63…露出部、64…リブ、65…凸部、66…凸部
70…補助電極板、71…外周部、 72…爪部
80…補助電極板、81…外周部、
90…流路
Claims (4)
- ブローバイガスの流路となるケース本体部と、前記ケース本体部の流出口付近に備えられた管状の受熱部材と、前記受熱部材に載置されるPTC素子と、前記PTC素子と外部電源とを接続する電極接続部と、からなるブローバイガスヒーターであって、
前記ケース本体部は、前記受熱部材と、前記PTC素子と、前記電極接続部と、遮断部材と、を包含してなり、
前記電極接続部は、前記外部電源と接続する端子板及び前記PTC素子と接続する電極接触面を露出させた状態で絶縁カバーにより被覆し、
前記絶縁カバーは、前記受熱部材に載置された前記PTC素子と、前記受熱部材に載置し、前記PTC素子の周囲に配設された前記遮断部材と、を収容する収容部を備え、
前記収容部は、前記PTC素子と前記遮断部材との間を隔離する内壁を有すること、
を特徴とするブローバイガスヒーター。 - 内壁は、収容部から延設して形成されることを特徴とする請求項1記載のブローバイガスヒーター。
- PTC素子の電極に接する補助電極板を備え、前記補助電極板は、収容部の内壁に当接する外周部を有することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載のブローバイガスヒーター。
- 絶縁カバーは、絶縁カバーの収容部側と対向する面に立設されたリブを有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のブローバイガスヒーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015227199A JP5986283B1 (ja) | 2015-11-20 | 2015-11-20 | ブローバイガスヒーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015227199A JP5986283B1 (ja) | 2015-11-20 | 2015-11-20 | ブローバイガスヒーター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5986283B1 true JP5986283B1 (ja) | 2016-09-06 |
JP2017096125A JP2017096125A (ja) | 2017-06-01 |
Family
ID=56843365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015227199A Expired - Fee Related JP5986283B1 (ja) | 2015-11-20 | 2015-11-20 | ブローバイガスヒーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5986283B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060144376A1 (en) * | 2002-06-27 | 2006-07-06 | David & Baader-Dbk-Spezialfabrik Elektrischer Apparate Und Heizwiderstande | Heating device for a fluid line and method for the production thereof |
JP2013124566A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Akio Matsumoto | ブローバイガスヒーター |
JP2013130102A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Nifco Inc | ブローバイガス還流通路構造 |
JP2015137553A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | 株式会社ニフコ | ブローバイヒーター |
-
2015
- 2015-11-20 JP JP2015227199A patent/JP5986283B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060144376A1 (en) * | 2002-06-27 | 2006-07-06 | David & Baader-Dbk-Spezialfabrik Elektrischer Apparate Und Heizwiderstande | Heating device for a fluid line and method for the production thereof |
JP2013124566A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Akio Matsumoto | ブローバイガスヒーター |
JP2013130102A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Nifco Inc | ブローバイガス還流通路構造 |
JP2015137553A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | 株式会社ニフコ | ブローバイヒーター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017096125A (ja) | 2017-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9124021B2 (en) | Device connector having outer conductor with a mold portion sandwiched between a bracket and a housing | |
US20140148045A1 (en) | Device connector | |
JP6116821B2 (ja) | コネクタ | |
US20060199440A1 (en) | Plastic flange with molded-over harness | |
JP6410420B2 (ja) | オブジェクト識別用トランスポンダおよびその製造方法 | |
JP6268911B2 (ja) | 密閉型電気化学デバイス用封口体 | |
EP2581959A2 (en) | Secondary battery | |
US8378234B2 (en) | Housing for an electrical device | |
JP2015072880A5 (ja) | ||
US10196020B2 (en) | Device case closing structure | |
CN218887338U (zh) | 动力电池顶盖 | |
JP2003197177A (ja) | 密閉型電池 | |
JP6617887B2 (ja) | モジュール用コネクタ | |
CN110611213B (zh) | 连接器组件、连接模块和制造连接模块的方法 | |
JP5986283B1 (ja) | ブローバイガスヒーター | |
JP5595394B2 (ja) | ランプベースエレメント、ランプベース及びこの種のランプベースを備えた放電ランプ | |
JP5135101B2 (ja) | 基板キャリア用の密閉機構を備えるパワー半導体モジュールおよびその製造方法 | |
JP2019216043A (ja) | 内導体端子、及び、内導体端子を用いた同軸線用の端子ユニット | |
CN110636719A (zh) | 电子单元 | |
JP2017076456A (ja) | コネクタ及び端子付き電線 | |
KR101948101B1 (ko) | 전자 제어 장치 | |
CN102262969B (zh) | 电气部件 | |
JP2017016999A (ja) | 接続端子モジュール | |
JP2011086457A (ja) | 防水コネクタ | |
JP2004186060A (ja) | 電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5986283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |