JP5985396B2 - 面光源素子及びそれを備えた照明装置 - Google Patents
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Description
特許文献4には、任意の方向に光を出射させるための具体的な手段が示されていない。
特許文献5に開示された方法では、導光板と別の部材が必要であり、高コスト化や、信頼性の低下、利便性に劣る。また、ディスプレイ用の広い視野角を目的としており、特定の角度を照射するには適していない。
特許文献6に開示された方法でも、特許文献3と同様に、導光方向と直交する面において、観察側へも照明側と同量の光が出射するため、意匠性及び外観に劣り、エネルギーロスも大きい。
光源と、
前記光源から出射された光が、一方の端面に入射され、内部を伝播し、前記端面と直交する一方の主面から出射される導光板と、を備え、
前記導光板において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸からなる右手系座標空間を考えた場合、
入射面を構成する前記一方の端面は、YZ平面に略平行であり、
出射面を構成する前記一方の主面は、XY平面に略平行であって、かつ、他方の主面よりも+Z方向に位置し、
前記出射面からの出射光は、−Y方向及び+Y方向の成分のうちいずれか一方の成分よりも他方の成分を多く有しており、該方向の成分を持って、導光板の出射面から出射するする光束が出射光束全体の55%以上である面光源素子である。
ここで、前記凹部の形状は、多角錐の一部もしくは全部、又は、楕円球もしくは円錐の一部からなることが好ましい。
さらに、前記第2の面のXY平面からの傾斜角をα、+Z方向から見た前記第2の面の+Z方向の法線ベクトルのXY平面への射影の+X方向からの反時計回りの角度をβとすると、角度αが20°以上、80°以下であり、かつ、角度βの絶対値が、15°以上、165°以下であることが好ましい。
ここで、+Z方向から見た前記溝部の長手方向の+Y方向からの反時計回りの角度をγとすると、角度γの絶対値が、15°以上、75°以下であることが好ましい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。図1は、本実施の形態に係る面光源素子の模式的斜視図である。この面光源素子は、光源1、導光板2を備えている。図1に示すように、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸からなる右手系座標空間において、導光板2は、XY平面に略平行な主面、YZ平面に略平行な入射面21を備えている。2つの主面のうち、+Z方向に位置する主面は、出射面22を構成している。
+Y方向の成分を持って伝搬している光L1は、一部は凹部3のXZ面と略平行な面aに入射し、面aによって全反射される。面aは、XZ平面と略平行であるため、この反射光は導光板2の内部から出射されることなく伝搬を続ける。
光源1としては、冷陰極管、熱陰極管等の線状光源、LED等の点状光源が挙げられる。光源1は、導光板2の一方の端面21又は対向する両方の端面21に1個又は複数個配置してもよい。導光板2の一方の端面21に設けることにより、光源の個数を削減し、軽量、小型化が可能となる。一方、導光板2の両方の端面21に設けることにより、導光板2への入射光量が増加し、高輝度化を図ることができる。また、点状光源の個数は適宜決定すればよい。点状光源の個数が多くなると、導光板2への入射光量が増加し、高輝度化を図ることができる。点状光源を複数個用いる場合、点状光源の間隔は均等になるように配置することが望ましい。これにより点状光源の近傍と点状光源間の均一性を高めることができる。
導光板2の材料としては、ポリメチルメタクリレート(PMMA)などのアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂(PC)、ポリスチレン樹脂(PS)、シクロオレフィンポリマー等の透明性に優れた樹脂、又はガラスを用いることができる。中でもPMMAは軽量性、透明性の点で優れ、またPCは、耐久性の点で優れる。
また、導光板2に凹部3を設ける場合の製造方法としては、特に制限はないが、フォトリソグラフ法、切削法等により作製される原形を用いた、押出成形、射出成形、紫外線硬化樹脂を使用した2P(Photo Polymerization)成形法が上げられる。凹部3の大きさ、形状、量産性当を考慮して好適な成形方法を選択すればよい。
凹部3のX軸方向の最大長さは、10μm以上、1000μm以下であることが望ましい。更に望ましくは、15μm以上、700μm以下である。10μmより小さいと回折現象により着色が発生し、外観の品位を低下させる。また1000μmより大きいと凹部3自身が視認されるため、外観の品位を低下させる。
つまり、+Y方向及び−Y方向のいずれに偏光する場合でも、角度βの絶対値が、15°以上、165°以下が望ましく、25°以上、155°以下がより望ましく、30°以上、150°以下がさらに望ましい。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。本実施の形態に係る導光板2には、第1の実施の形態における凹部3に代えて、溝部4が形成されている。溝部4は、出射面22と対向する背面23に複数形成されている。ここで、溝部4の長手方向は、+Z方向から見てY軸から傾いている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
溝部4の幅の10μm以上、1000μm以下であることが望ましい。更に望ましくは、15μm以上、700μm以下である。10μmより小さいと回折現象により着色が発生し、外観の品位を低下させる。一方、1000μmより大きいと溝部自身が視認されるため、外観の品位を低下させる。
つまり、+Y方向及び−Y方向のいずれに偏光する場合でも、角度γの絶対値が、15°以上、75°以下が望ましく、25°以上、65°以下がより望ましく、30°以上、60°以下がさらに望ましい。
次に、本発明の第3の実施の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。本実施の形態に係る導光板2には、第1の実施の形態における凹部3に代えて、出射面22に複数の凸部5を有した出射光制御部材50を備えている。凸部5は、略円錐台形状であって、導光板2と光学的に密着されている。ここで、円錐台の上面及び下面を通りYZ平面に平行な断面形状の1辺がZ軸に略平行である。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
凸部5のX軸方向の最大幅は、10μm以上、1000μm以下であることが望ましい。更に望ましくは、15μm以上、700μm以下である。10μmより小さいと、回折現象により着色が発生し、外観の品位を低下させる。一方、1000μmより大きいと、凸部5自身が視認されるため、外観の品位を低下させる。
導光板2のサイズは、Y方向の幅20mm、X方向の長さ300mm、厚さ4mmとした。導光板2の材質は、PMMA(屈折率1.49)とした。導光板2の端面21に1個の光源1を設置し、導光板2の側面と、導光板2の底面23の外側には、拡散反射をする反射板を配置した。導光板2の出射面22と対向する面に、凹部もしくは溝部を設けるか、又は、導光板2の出射面22に光学的に密着した凸部を有する出射光制御板を設けた。
実施例1として、図3で示すような凹部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。凹部は、XY平面上の底面が1辺100μmの正方形である正四角錐を底面の対角線(X軸)を含み底面に垂直な面(XZ平面)により2分割した三角錐である。面bのXY平面からの傾斜角度α、面bの法線のXY平面への射影した方向における、+Z方向から見て+X方向から反時計回りに得られる角度βとして、α=55°、β=45°である。
実施例2〜5として、実施例1と同様に、図3で示すような凹部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。実施例2はα=55°、β=30°、実施例3はα=55°、β=60°、実施例4はα=45°、β=45°、実施例5はα=35°、β=45°である。それ以外は実施例1と同じ条件である。表1に示すように、実施例2〜5においても、+Y方向に効率よく偏向され、+Y方向に出射する割合の多い、一方向にのみ照射することに適した面光源素子を得ることが可能である。また、照射対象の位置、照明からの角度などに応じて角度α、βを適宜選定して、出射する方向を適応させることができる。
実施例6として、図6で示すような凹部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。凹部は、直径200μmの半球の一部からなる形状である。面bのXY平面からの傾きα、面bの法線のXY平面への射影した方向における、+Z方向から見て+X方向から反時計回りに得られる角度βとして、α<90°、45°<β<135°の範囲にある。
実施例7、8として、図10で示すような幅100μm、頂角90°のプリズム状の溝部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。溝部の長手方向の+Y方向からの反時計回りに取った角度γとして、実施例7はγ=45°、実施例8はγ=30°である。実施例7における、各θ(=0°、20°、40°、60°、80°)での、φに対する輝度を図16に示す。図16に示すように、+Y方向に光が偏向されている。また、表1に示すように、実施例7では55%、実施例8では58%の光が+Y方向に出射した。実施例7、8のようにプリズムからなる溝部を有する場合、特定の狭い角度範囲にのみ光が集中し、特定のもののみ照射することに適した面光源素子が得られる。
実施例9として、図12で示すような出射光制御部材を用いた面光源素子についてシミュレーションを行った。出射光制御部材は導光板と光学的に密着した凸部を有し、凸部は、幅100μmの円錐台からなる。この円錐台の下面(導光板との密着面)の中心を通り、YZ平面に平行な断面において、−Y方向側の1辺がZ軸に平行である。この辺と対向する−Y方向側の1辺のXY平面からの傾斜角度は、55°である。
比較例1として、図18で示すような凹部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。凹部は1辺100μm、斜面の傾斜角度55°の正四角錐からなる。各θでの、φに対する輝度を図19に示す。図19に示すように、+Y方向に偏向されると同時に、−Y方向にも偏向される。そのため、表1に示すように、+Y方向へ出射する割合は50%である。従って、特定の対象物を照射することに適さない。
比較例2として、図20で示すような直径100μmの半球からなる凹部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。各θでの、φに対する輝度を図21に示す。図21に示すように、あらゆる方向に光が出射する。そのため、表1に示すように、+Y方向へ偏向される成分は50%である。特定方向から観察した場合、面光源素子から観察者に到達する光が存在し、外観品位が低下する。
比較例3として、図10で示すような幅100μm、頂角90°のプリズム状の溝部を有した面光源素子についてシミュレーションを行った。+Y方向からの反時計回りに取った角度γとすると、γ=0°である。各θ(=0°、20°、40°、60°、80°)での、φに対する輝度を図22に示す。図22に示すように、+Y方向に偏向されると同時に、−Y方向に偏向される。そのため、表1に示すように、+Y方向へ出射する割合は50%である。従って、特定の対象物を照射することに適さない。
比較例4として、図23で示すような出射光制御部材を用いた面光源素子についてシミュレーションを行った。出射光制御部材の凸部は、幅100μm、傾斜角度60°の円錐台の形状である。各θ(=0°、20°、40°、60°、80°)での、φに対する輝度を図24に示す。図24に示すように、凸部の側面にて+Y方向に偏向される成分と同時に、−Y方向に偏向される成分が同量存在する。そのため、表1に示すように、+Y方向へ出射する割合は50%である。従って、特定の方向に存在する対象を照射することに適していない。
2:導光板
21:導光板の入射面
22:導光板の出射面
23:導光板の底面
3:凹部
a:凹部の面
b:凹部の面
4:溝部
41:溝部のうち、導光板の入射面と対向する面
42:溝部のうち、導光板の入射面と対向しない面
5:凸部
50:出射光制御部材
α:面bのXY平面からの傾斜角
β:+Z方向から見た面bの法線ベクトルのXY平面への射影の+X方向から反時計回りの角度
γ:溝部の長手方向の+Y方向からの反時計回りの角度
θ:出射光の+Z方向からの傾き
φ:+Z方向から見た光の出射方向のXY平面への射影の+X方向から反時計回りの角度
L(θ、φ):θ、φで定められる方向に出射する光の輝度
I(+Y):+Y方向の成分を持って、導光板の出射面から出射するする光束
I(−Y):−Y方向の成分を持って、導光板の出射面から出射するする光束
Claims (7)
- 光源と、
前記光源から出射された光が、一方の端面に入射され、内部を伝播し、前記端面と直交する一方の主面から出射される導光板と、を備え、
前記導光板において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸からなる右手系座標空間を考えた場合、
入射面を構成する前記一方の端面は、YZ平面に略平行であり、
出射面を構成する前記一方の主面は、XY平面に略平行であって、かつ、他方の主面よりも+Z方向に位置し、
前記導光板の前記出射面と対向する主面に設けられるか、又は、前記出射面に光学的に密着して設けられた偏向部を有し、
前記偏向部は、前記出射面と対向する主面に設けられた複数の凹部であり、
前記凹部が、
XZ平面と略平行な第1の面と、
平面もしくは曲面からなる第2の面と、を備え、
前記第2の面の任意の場所における+Z方向の法線ベクトルが、−Y方向及び+Y方向の成分のうち前記出射光が多く有している方の成分を有しており、
前記偏向部は、前記出射面からの出射光が、−Y方向及び+Y方向の成分のうちいずれか一方の成分よりも他方の成分を多く有しており、該方向の成分を持って、導光板の出射面から出射する光束が出射光束全体の55%以上となるように光を偏向させる、面光源素子。 - 前記凹部の形状が、多角錐の一部もしくは全部、又は、楕円球もしくは円錐の一部からなることを特徴とする請求項1に記載の面光源素子。
- 前記第2の面のXY平面からの傾斜角をα、+Z方向から見た前記第2の面の+Z方向の法線ベクトルのXY平面への射影の+X方向からの反時計回りの角度をβとすると、
角度αが20°以上、80°以下であり、かつ、角度βの絶対値が、15°以上、165°以下であることを特徴とする請求項2に記載の面光源素子。 - 光源と、
前記光源から出射された光が、一方の端面に入射され、内部を伝播し、前記端面と直交する一方の主面から出射される導光板と、を備え、
前記導光板において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸からなる右手系座標空間を考えた場合、
入射面を構成する前記一方の端面は、YZ平面に略平行であり、
出射面を構成する前記一方の主面は、XY平面に略平行であって、かつ、他方の主面よりも+Z方向に位置し、
前記導光板の前記出射面と対向する主面に設けられるか、又は、前記出射面に光学的に密着して設けられた偏向部を有し、
前記偏向部は、前記出射面と対向する主面に設けられた複数の溝部であり、
前記溝部の長手方向が、+Z方向から見てY軸から傾いており、
前記偏向部は、前記出射面からの出射光が、−Y方向及び+Y方向の成分のうちいずれか一方の成分よりも他方の成分を多く有しており、該方向の成分を持って、導光板の出射面から出射する光束が出射光束全体の55%以上となるように光を偏向させる、面光源素子。 - +Z方向から見た前記溝部の長手方向の+Y方向からの反時計回りの角度をγとすると、
角度γの絶対値が、15°以上、75°以下であることを特徴とする請求項4に記載の面光源素子。 - 光源と、
前記光源から出射された光が、一方の端面に入射され、内部を伝播し、前記端面と直交する一方の主面から出射される導光板と、を備え、
前記導光板において、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸からなる右手系座標空間を考えた場合、
入射面を構成する前記一方の端面は、YZ平面に略平行であり、
出射面を構成する前記一方の主面は、XY平面に略平行であって、かつ、他方の主面よりも+Z方向に位置し、
前記導光板の前記出射面と対向する主面に設けられるか、又は、前記出射面に光学的に密着して設けられた偏向部を有し、
XY平面に略平行な主面を有し、前記導光板の前記出射面側に配置された出射光制御部材を更に備え、
前記出射光制御部材は、
前記導光板側の主面に設けられ、前記導光板と光学的に密着した円錐台形状の複数の凸部である前記偏向部を有し、
前記凸部は、
前記円錐台形状の上面及び下面の中心を通りYZ平面に平行な断面において台形を構成し、当該台形の1辺がZ軸に略平行であり、
前記偏向部は、前記出射面からの出射光が、−Y方向及び+Y方向の成分のうちいずれか一方の成分よりも他方の成分を多く有しており、該方向の成分を持って、導光板の出射面から出射する光束が出射光束全体の55%以上となるように光を偏向させる、面光源素子。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の面光源素子、該面光源素子の支持体および電源を備えた照明装置。
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