JP5983087B2 - 化粧料 - Google Patents
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近年、板状粉体は、様々な改良を重ねられ、各種紫外線吸収剤を被覆したタイプや酸化鉄などで着色したり、酸化チタン等の無機物の被覆厚みを調整して干渉光で色を変化させる技術が開示されている。(特許文献1等)
上記(CaXM1−X)Al12O19(Mは金属元素、0.5≦X<1)で表される化合物は、化粧料全体に対して1〜90重量%であることが好ましい。
上記 Mで表される金属は、Ce、FeおよびZnからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
本発明の化粧料は、(CaXM1−X)Al12O19(Mは金属元素、0.5≦X<1)で表わされる化合物(以下、「金属ドープカルシウムアルミネート」と記す)を含有するものである。金属ドープカルシウムアルミネートは、蛍光体材料等として公知の化合物である。しかしながら、本発明の化合物を化粧品用素材として使用することに関しては検討されておらず、化粧品素材としては新規の素材である。
長径Lを6μm以上にすることで、滑りの良い粒子とすることができ、30μm以下とすることで、加工時も十分な機械強度を持つことができる。
また、短径Sを0.1μm以上とすることで、加工時も十分な機械強度を持つことができ、5μm以下とすることで滑りの良い粒子とすることができる。
なお、本発明においては、走査型電子顕微鏡を用いて1000倍に拡大した写真中に含まれる粒子を任意に100個選んで、それらの長径及び短径を測定し、粒子径が上述した範囲内の板状粒子が90%以上であることが好ましい。上記範囲内の板状粒子は、95%以上であることがより好ましい。
また、上述した方法によって測定されたL,Sの平均値がそれぞれ、上述した数値範囲内に含まれるものであることが好ましい。
L/Sを1.2以上とすることで、滑りの良い板状粒子が得られ、L/Sを300以下とすることで、加工時も十分な機械強度を持つことができる。
なお、本明細書においては、上述した方法で測定した長径及び短径を測定した場合のL/Sが上記範囲内に含まれる粒子が90%以上であることが好ましい。
また、上述した方法によって測定されたL,Sの平均値から測定されたL/Sも上述した数値範囲内のものであることが好ましい。
カルシウムの前駆体としては、炭酸カルシウムや水酸化カルシウムが例示できる。
アルミニウムの前駆体化合物としては、酸化アルミニウムや水酸化アルミニウムが例示できる。
金属Mが含まれる前駆体化合物としては、それぞれの元素の炭酸塩、水酸化物、酸化物、酢酸塩を挙げることができる。
上述したこれらの前駆体化合物を、精密天秤を用いて目的の組成比になるように測り採り、良く混合した後に焼成する。
このようなフラックスを使用する場合は、得られるカルシウムアルミネートの重量に対して0.01〜10重量%の割合で使用することが好ましい。
フラックス量を0.01重量%以上とすることで、結晶性の高い粒子が得られる点で好ましく、10重量%以下とすることで、異常に結着することなく、独立性の高い粒子が得られる点で好ましい。
焼成する方法は、従来から知られる、いかなる方法でも良い。例えばセラミックス製ルツボを用いて焼成する方法でもよく、ロータリーキルンを用いて回転させながら焼成する方法でも良い。
焼成温度の範囲は、800℃〜2000℃が好ましい。より好ましくは1000℃〜1600℃である。
焼成温度を800℃以上とすることで、前駆体同士の反応が進み、単一の結晶を得ることができ、2000℃以下とすることで、異常な粒子成長をすることなく、また経済的にも有利である。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.20g)、酸化セリウム(信越化学製 1.35g)、酸化アルミニウム(住友化学製AKP−50 31.92g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物A−1を得た。
更に上記合成方法のうち、炭酸カルシウムを4.82g、酸化セリウムを0.27gと変更して得られた化合物をA−2とした。また、炭酸カルシウムを4.97g、酸化セリウムを0.03gとして得られた化合物をA−3とした。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.20g)、酸化ユーロピウム(信越化学製 1.38g)、酸化アルミニウム(住友化学製AKP−50 31.92g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物B−1を得た。
更に上記合成方法において、炭酸カルシウムを4.82g、酸化ユーロピウムを0.28gとして得られる化合物をB−2とした。また、炭酸カルシウムを4.97g、酸化ユーロピウムを0.03gとして得られた化合物をB−3とした。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.19g)、酸化イッテルビウム(日本イットリウム製 1.55g)、酸化アルミニウム(住友化学製
AKP−50 31.91g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物C−1を得た。
更に上記合成方法において、炭酸カルシウムを4.82g、酸化イッテルビウムを0.28gとして得られた化合物をC−2とした。また、炭酸カルシウムを4.97g、酸化イッテルビウムを0.03gとして得られた化合物をC−3とした。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.20g)、酢酸鉄(アルドリッチ製 1.37g)、酸化アルミニウム(住友化学製AKP−50 31.93g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物D−1を得た。
更に上記合成方法において、炭酸カルシウムを4.83g、酢酸鉄を0.27gとして得られた化合物をD−2とした。また、炭酸カルシウムを4.97g、酢酸鉄を0.03gとして得られた化合物をD−3とした。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.20g)、酸化亜鉛(堺化学製微細酸化亜鉛 0.64g)、酸化アルミニウム(住友化学製AKP−50 31.93g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物E−1を得た。
更に上記合成方法において、炭酸カルシウムを4.83g、酸化亜鉛を0.13gとして得られた化合物をE−2とした。また、炭酸カルシウムを4.97g、酸化亜鉛を0.01gとして得られた化合物をE−3とした。
炭酸カルシウム(堺化学工業製CWS−20 4.98g)、酸化アルミニウム(住友化学製 AKP−50 31.93g)及びフラックス成分としてフッ化カルシウム(和光一級試薬0.20g)とフッ化マグネシウム(和光特級試薬 0.16g)を秤量し、水中に入れて遊星ボールミルを用いて十分に混合した。混合スラリーを130℃にて蒸発乾燥させて得られた固形物を乳鉢で解砕して焼成前駆体粉末を得た。次いで、その焼成前駆体をアルミナ製坩堝に20g充填して、大気雰囲気中で200℃/時で1600℃まで昇温し、そのまま3時間保持後、200℃/時で室温まで降温した。
こうして得られた焼成物を、遊星ボールミルを用いて水中で粉砕して整粒し、濾過・乾燥して化合物F−1を得た。
上記実施例1〜5及び比較例1で得られた化合物を、日本電子製JSM-840F型走査型電子顕微鏡を用いて、1000倍に拡大した写真を10枚撮影し、その視野に含まれる粒子を任意に100個選んで、長径と短径を測定した。
測定に際しては、すべてのサンプルにおいて、100個の粒子のうち、長径Lが6μm〜30μmの範囲であり、尚且つ、短径Sが0.1μm〜5μmの範囲を満たす板状粒子が90個以上であることを確認した。
すべてのサンプルの長径L、短径Sの測定値の平均値、及びL/Sの比の計算値を表2に示す。なお、表2の数値は、小数点以下2桁目を四捨五入した値である。
実施例1〜4で得られたサンプルA−1〜D−3、および比較例1で得られたF−1の各サンプルについて、紫外線吸収性を以下の様にして測定した。
サンプル粉末を、分光光度計(日本分光社製、V−570型分光光度計及びILN−472型積分球)測定用セルに充填し、分光光度計を用いて200nm〜800nmの波長領域で反射率を測定した。
UV−A領域とUV−B領域の境界波長である320nm、そして、可視光領域の最も視感度の高い550nm、更に可視光領域の最も端である800nmでの測定数値を表3に示す。
とりわけ、D−1で得られたサンプルは、紫外線吸収率が大きく、ファンデーション用基材としてのみならず、紫外線吸収剤としても有用な性能を有するものである。
各実施例で得られたB−1、D−1、E−2及び比較例1で得られたF−1の各サンプルの滑り性評価は次のような方法で行った。
スライドガラスに両面テープを貼り付け、粘着面に薬さじ半分程度の粉末を載せ、化粧用スポンジで粉末を展ばし、その上に摩擦子をセットした。スライドガラスを移動させて摩擦子にかかる負荷から平均摩擦係数と平均摩擦係数の変動を測定した。測定は摩擦感テスター(カトーテック製KES-SE)により行った。
測定結果を表4に示す。
表2から、各実施例で得られたB−1、D−1、E−2は、金属Mをドープしているにもかかわらず、比較例1のドープしていないサンプルF−1と何ら変わらない滑り性を示した。これは、本来の板状粒子の、特に表面性状に影響せずに、金属が結晶内部にドープされたことを示す。
このことは、板状粒子本来が有する滑り性を損なうことなく、紫外線吸収性能などのその他の機能を付加することができることを示しているものである。
実施例で得られたE−1、E−2、E−3及び比較例1で得られたF−1の各サンプルのソフトフォーカス性評価は、次のような方法にて行った。
粉末とジメチルポリシロキサン(1000cps)を、1:9の重量比になるように測り採り、よく混合した後、フーバー式マラーを用いて、1rpmの回転速度で50回転させ、ぺーストを調製した。
そのようにして調製したペーストを、1MILのアプリケーターを用いてガラス板上に均一に成膜した。
このようにして得られた塗膜を、ヘイズメーター(日本電色工業製NDH2000型)でヘイズと全光透過率を測定し、ソフトフォーカス性を評価した。
表5にその結果を示す。なお、評価に際しては、超微粒子酸化チタン及び顔料用の酸化チタンを比較とした。
実施例で得られたE−1、E−2、E−3及び比較例1で得られたF−1の各サンプルについては、全光透過率が比較的大きく、またヘイズもある程度大きな数値であることより、顔料用酸化チタンのように素地を隠蔽することが少ない上に、超微粒子酸化チタンのように透明でないことが示される。
すなわち、板状粒子本来が有する滑り性を損なう恐れのある表面処理などの手法を用いなくても、屈折率などの物性を調整することが可能となったことを示している。
実施例で得られたB−1、D−1、E−1及び比較例1で得られたF−1の各サンプルを用いて、以下の表6にあるような配合で、パウダーファンデーションを調製した。なお、下記ファンデーションに用いた材料は、実施例以外はすべて化粧品グレードのものである。
Claims (5)
- (CaXM1−X)Al12O19(MはCe,Eu,Yb、FeおよびZnからなる群から選択される少なくとも1の金属元素、0.5≦X<1)で表される化合物を含有することを特徴とする化粧料。
- (CaXM1−X)Al12O19(Mは金属元素、0.5≦X<1)で表される化合物は、化粧料全体に対して1〜90重量%である請求項1記載の化粧料。
- (CaXM1−X)Al12O19(Mは金属元素、0.5≦X<1)で表される化合物は、長径Lが6μm〜30μmの範囲で、短径Sが0.1μm〜5μmの範囲の板状粒子が90%以上含まれる請求項1又は2記載の化粧料。
- (CaXM1−X)Al12O19(Mは金属元素、0.5≦X<1)で表される化合物は、長径Lと短径Sとの比のL/Sが、1.2≦L/S≦300の範囲である板状粒子が90%以上含まれる請求項1,2又は3記載の化粧料。
- Mで表される金属は、Ce、FeおよびZnからなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の化粧料。
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