JP5983067B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
この発明の加熱調理器は、調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し、調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、それらの上下両面が上下一対のカバー部材からなる収納ボックス内に収納された状態で、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されており、上記収納ボックスのカバー部材には、上記交換プレートの乾燥を促進させるための通気口を設けたことを特徴としている。
この発明の加熱調理器は、上記請求項1の発明にかかる加熱調理器において、上記収納ボックスの適所には、調理用のヘラを収納するヘラ収納部を設けたことを特徴としている。
この発明の加熱調理器は、調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し、調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、各交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックス部分で一括りに纏めて一体化し、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されていることを特徴としている。
この発明の加熱調理器は、調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、各交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックス部分で相互の間に隙間を介在させた状態で一括りに纏めて一体化し、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されていることを特徴としている。
この加熱調理器は、調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、同複数枚の交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックスで一括りに纏めて上記受けプレートと強度の高い蓋体端部との間に収納されるように構成されていることを特徴としている。
<交換プレート収納時における加熱調理器全体の構成:図1および図2参照>
図1および図2は、収納時における本実施の形態の加熱調理器の全体的な構成を示している。
調理器本体1は、例えば図3および図4に示すように、合成樹脂により全体として矩形形状の皿型構造に成型された本体ケース11と、この本体ケース11の内底部上に脚部27,27,27,27を介して収納する形で配設された全体として矩形形状の皿型構造の金属製の遮熱容器12と、この遮熱容器12の底部上面側に配設された略平面Y字形状の電熱ヒータ7(図5参照、なお図2の収納状態では外部から見えないため図示を省略している)と、上記本体ケース11の上縁部11aの全周に亘って設けられた火傷防止用の合成樹脂製の本体ガード13と、上記本体ケース11の底部四隅に設けられた平置き用の脚部15a,15a,15a,15aと、上記本体ケース11の幅方向の一側部両端側に設けられた縦置き用の脚部15b,15bとから構成されている。
ところで、上述の各プレート2〜5をそのまま積層したスタック状態での収納は、収納作業が容易で、非使用時の一時的な保管には便利であるが、同スタック収納状態では、ちょうど上下に対向する位置関係にある上記受けプレート3に嵌合されたたこ焼きプレート4、又は波形プレート5と上記蓋体2との間には、比較的に大きな隙間があるが、これは平置き状態では問題とならない。しかし、後述するような縦置き状態に収納すると、ガタ付きやズレが生じ、また相互のプレート同士が摺動し合って、表面に傷が生じる問題がある。これらの問題は、引っ越し時等の運搬時にはより深刻である。
次に図15には、上述した調理用ヘラ40の収納方法の変形例1の構成が示されている。
また、図16には、上述した調理用ヘラ40の収納方法の変形例2の構成が示されている。
さらに、図17には、上述した調理用ヘラ40の収納方法の変形例3の構成が示されている。
さらに、また同様のヘラ40の仮収納(仮置き)は、例えば一例として図5中の符号60Aに示すように、調理器本体1側本体ガード13のコーナー部分(もちろんコーナー部に限らず周方向の何処でも良い)に、ヘラ挿入口を形成し、同挿入口部分にヘラ40の柄部40bを差し込んで置くことによっても実現することができる。
次に図18〜図24には、本願発明の第2の実施の形態にかかる加熱調理器が示されている。
この実施の形態の場合、交換プレート収納ボックスは、例えば図18に示すように、上述の複数枚の交換プレート(たこ焼きプレート4および波形プレート5)を、上述と同様の重合状態において、同複数枚の交換プレート4,5の両端部(把手4L,4R、5L,5R側)のみを一括りに纏めて一体化し、上述の実施の形態1の場合と同様に当該交換プレート収納ボックスの両端間中央部に開放部(隙間)を介在させたものであり、交換プレート収納ボックス両端間中央部は、全体的に開放状態とされている。
これら左右一対の収納ボックスユニット30L,30Rは、例えば図19に示すように、一方側が開放された断面がコ字状で、かつ平面視もコ字状の合成樹脂製の袋部材からなっており、その上壁面30a部分には、幅方向(前後方向)中央部に位置して交換プレート4,5の把手4L,4R、5L,5R部分が挿入係合される把手係合口(背面側)30nを有する把手挿入用の立ち上げ部30bが形成され、該立ち上げ部30bを挟む幅方向の両側に位置して収納ボックスユニット上壁面30aの変形防止用の窪み部(内側に膨出した補強用リブ:これは波形プレート5の挿入端部押えとしても機能する)30c,30cが形成されている。また、上記収納ボックスユニット30L,30Rの下壁面30dの内端側(プレート側)には、たこ焼きプレート4の下面側ドーム状の凸部70,70・・の外周面が嵌合される円弧形状の位置決め部30e,30e・・が形成されている。
また、本願発明の構成は、決して上記各実施の形態において説明したものに限定されるものではなく、その発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜設計変更が可能なことは勿論である。
2は平面プレート
3は受けプレート
4はたこ焼きプレート
5は波形プレート
6は蓋体
6bはカール部
7は電熱ヒータ
11は本体ケース
30は収納ボックス
30aは上壁面
30bは立ち上げ部
30cは窪み部
30dは下壁面
30eは位置決め部
30gは乗り上げリブ
30hは位置決め用爪
30iは凸片
30kはガイドレール
31は下部カバー部材
31eは通気口
32は上部カバー部材
32cは通気口
38はヘラ収納凹部
38aは本体収納部
38bは柄収納部
40は調理用のヘラ
40aはヘラ本体部
40bは柄部
70はたこ焼プレートの凸部
Claims (5)
- 調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し、調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、それらの上下両面が上下一対のカバー部材からなる収納ボックス内に収納された状態で、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されており、上記収納ボックスのカバー部材には、上記交換プレートの乾燥を促進させるための通気口を設けたことを特徴とする加熱調理器。
- 上記収納ボックスの適所には、調理用のヘラを収納するヘラ収納部を設けたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し、調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、各交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックス部分で一括りに纏めて一体化し、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されていることを特徴とする加熱調理器。
- 調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、各交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックス部分で相互の間に隙間を介在させた状態で一括りに纏めて一体化し、上記受けプレートと蓋体との間に収納されるように構成されていることを特徴とする加熱調理器。
- 調理プレートと、該調理プレートが載置される調理器本体と、該調理器本体の内側に配設され、上記調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱する電熱ヒータとを備えるとともに、上記調理プレートを、上記調理器本体に対してセットされる受けプレートと、該受けプレート底部の開口部を介し調理用途に応じて任意にセットされる複数枚の交換プレートとにより構成してなる加熱調理器であって、収納時には、上記複数枚の交換プレートは、その重合状態において、同複数枚の交換プレートの端部のみを当該端部のみに対応する収納ボックスで一括りに纏めて上記受けプレートと強度の高い蓋体端部との間に収納されるように構成されていることを特徴とする加熱調理器。
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JP2012133047A Active JP5983067B2 (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 加熱調理器 |
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