JP5980552B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
このような構成とすることにより、回動保持手段が支持部材の側部に設けられているため、回動保持手段が支持部材の内部に侵入することがなく身体支持具の構造を簡素化することができる。また、回動保持手段が回動部材と一体的に回動可能であるため、回動保持手段を背面側から支える部材を別途必要とせず、身体支持具をコンパクトに作製することができる。
また、支持部材と回動部材との間にストッパーを設けるだけで、第2位置にある回動部材が更に外側に移動することを防止でき、簡単な構造で回動部材を第2位置で保持することができる。
このような構成とすることにより、回動保持手段を背面側から支える部材を別途必要とせず、部品点数を削減できる上、身体支持具をコンパクトに作製することができる。また、身体を身体支持面から退避させることなく、回動部材の位置調節を行うことができる。
このような構成とすることにより、回動部材の位置調節幅が広がり、被施療者の好みにより対応することができる。例えば、マッサージ具によるマッサージ力や施療位置を調節することができる。
このような構成とすることにより、簡単な構造で回動部材を複数位置に調節することができる。
このような構成とすることにより、身体支持面と施療面が略対向状態(支持部材と回動部材が重なった状態)のときにマッサージ具が作動することを防止できる。
このような構成とすることにより、対の回動部材の位置をそれぞれ調節することができる。また、回動部材にマッサージ具を設けた場合は、左半身と右半身のそれぞれに対して所望する位置をマッサージすることができる。
このような構成とすることにより、対の回動部材の位置を左右対称に保ったまま、対の回動部材の離間距離を調節することができる。
以下、本発明の第1実施形態(本第1発明)に係るマッサージ機1の全体構成について、図1〜図3に基づいて説明する。図1は、フットレスト4を第1位置としたマッサージ機1の斜視図である。図2は、フットレスト4を第2位置としたマッサージ機1の斜視図である。図3は、マッサージ機1の機能ブロック図である。
図1に示すとおり、本発明の第1実施形態に係るマッサージ機1は、被施療者の身体を支持する身体支持具として、被施療者が着座する座部2、座部2の後端部に設けられた被施療者が凭れる背凭れ部3、座部2の前端部に設けられた被施療者の脚部を支持するフットレスト4、座部2の左右両側方に設けられた被施療者の腕部を支持する肘掛け部5と、を有している。背凭れ部3は、座部2の後端部において左右方向を軸方向とする回動軸(図示せず)によってリクライニング可能に枢支されており、フットレスト4は、座部3の前端部において左右方向を軸方向とする回動軸(図示せず)によって上下揺動可能に枢支されている。また、身体支持具である座部2、背凭れ部3、フットレスト4には、対応する被施療部をマッサージするマッサージ具7〜10が設けられており、マッサージ具7〜10の動作を制御するマイコン等よりなる制御手段6(図3参照)が座部2の下方に設けられている。
背凭れ部3には、マッサージ具として、上下方向(身長方向)に沿って昇降機構7c(図3参照)により昇降可能な機械式のマッサージユニット7が設けられている。このマッサージユニット7は、左右で対をなすアーム7aと、アーム7aの上下両端部に設けられた施療子7bと、対のアーム7aを左右方向へ近接離反させて揉み動作を行わせる揉み駆動機構7d(図3参照)と、対のアーム7aを前後方向へ交互に揺動させて叩き動作を行わせる叩き駆動機構7e(図3参照)と、を有しており、被施療者の背中にマッサージを行うことができる。
以下、本発明の第2実施形態(本第2発明)に係るマッサージ機1の構成について、図8〜図12に基づいて説明する。図8は、第2実施形態に係る第3位置におけるフットレスト40の斜視図である。図9は、第2実施形態に係る第3位置におけるフットレスト40の平面図である。図10は、第2実施形態に係る第2位置におけるフットレスト40の斜視図である。図11は、第2実施形態に係る第2位置におけるフットレスト40の平面図である。図12は、第2実施形態に係る回動保持手段52の平面図であり、(a)は第1位置を示しており、(b)は第2位置を示している。
なお、第1実施形態と共通する構成については、同一符号を付してその説明を省略し、第1実施形態と異なるフットレスト40の構成についてのみ説明する。
以下、本発明の第3実施形態に係るマッサージ機1の構成について、図13に基づいて説明する。図13は、第3実施形態に係るフットレスト70の平面図である。
フットレスト(身体支持具)70は、前述した本第1発明の身体支持具(フットレスト4)と、回動部材21の可動範囲が異なっている。すなわち、フットレスト70は、前述した第2位置(実線)から、回動部材21の施療面21aと支持部材20の身体支持面20aが略面一となる第3位置(二点鎖線)まで、回動部材21が回動可能に構成されている。連結部材23の切欠部230aの範囲を第1実施形態と比べて大きくして、回動部材21を第3位置まで回動可能とするとともに、ラッチ部28bの個数又は配置を変更して、回動部材21を第1位置〜第3位置の各位置で保持可能としている。なお、第1位置及び第3位置においては、回動保持手段22及びストッパー30によって回動部材21の位置が保持されるが、第2位置においては、回動保持手段22のみによって回動部材21の位置が保持されることとなる。
例えば、前述した各実施形態では、回動部材21,51が左右で対をなしている身体支持具4,40を例示したが、回動部材21,51は左右いずれか一方のみであってもよい。
また、図14に示すとおり、身体支持具である座部2、背凭れ部3、及び肘掛け部5についても、前述したフットレスト4(40)と略同一の構成としてもよい。座部2においては、被施療者の臀部又は大腿部の背面が当接する部材が支持部材20(50)であり、支持部材20(50)の左右両端部に設けられた部材が回動部材21(51)である。背凭れ部3においては、被施療者の背中が当接する部材が支持部材20(50)であり、支持部材20(50)の左右両端部に設けられた部材が回動部材21(51)である。肘掛け部5においては、前腕部における手の平に連なる部分が当接する部材が支持部材20(50)であり、左右外端部に設けられた部材が回動部材21(51)である。
2 座部(身体支持具)
3 背凭れ部(身体支持具)
4 フットレスト(身体支持具)
5 肘掛け部(身体支持具)
6 制御手段
7 マッサージユニット(マッサージ具)
8〜10 エアセル(マッサージ具)
20 支持部材
20a 身体支持面
21 回動部材
21a 施療面
22 回動保持手段
24,26 回動軸(回動支点)
40 フットレスト(身体支持具)
50 支持部材
50a 身体支持面
50b 回動支点
51 回動部材
51a 施療面
52 回動保持手段
70 フットレスト(身体支持具)
Claims (7)
- 被施療者の身体を支持する身体支持面を有する支持部材と、前記支持部材の左右方向の端部を回動支点として回動可能に取り付けられた回動部材と、からなる身体支持具と、
前記支持部材の身体支持面又は前記回動部材の載置面の裏側面に設けられたマッサージ具と、
前記回動部材を所望の角度に調節して保持する回動保持手段と、を備え、
前記支持部材は、前記回動部材の回動範囲を規制するストッパーを有し、
前記回動保持手段は、前記支持部材の側部に設けられ、前記回動部材と一体的に回動可能であり、
前記回動部材の載置面の裏側面が前記支持部材の身体支持面に重なって前記身体支持具が略平坦となる第1位置と、前記回動部材の載置面の裏側面が前記支持部材の身体支持面に対して略垂直となる第2位置と、の少なくとも2つの位置で前記回動部材を保持可能であることを特徴としたマッサージ機。 - 被施療者の身体を支持する身体支持面を有する支持部材と、前記支持部材の左右方向の端部を回動支点として回動可能に取り付けられた回動部材と、からなる身体支持具と、
前記支持部材の身体支持面又は前記回動部材の載置面の裏側面に設けられたマッサージ具と、
前記回動部材を所望の角度に調節して保持するための複数のラッチ部を有する回動保持手段と、を備え、
前記回動保持手段は、
前記回動支点の近傍に設けられており、
前記回動部材の載置面の裏側面が前記支持部材の身体支持面に対して略垂直となる第2位置と、前記回動部材の載置面の裏側面が前記支持部材の身体支持面に対して展開して前記身体支持具が略平坦となる第3位置と、の少なくとも2つの位置で前記回動部材を保持可能であることを特徴とするマッサージ機。 - 前記回動保持手段は、前記第1位置又は前記第3位置と、前記第2位置との間の複数位置で前記回動部材を保持できることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 前記回動保持手段は、ラチェット機構により構成されていることを特徴とする請求項3に記載のマッサージ機。
- 前記回動部材が前記第1位置に位置するときには前記マッサージ具を非作動状態とする制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記回動部材は、左右で対をなし、左右別々に角度調節及び保持できることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記回動部材は、左右で対をなし、左右連動して角度調節及び保持できることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
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