JP5979257B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器に関する。
従来、項目の変更や前後の説明を見るページ送り(戻し)操作などのために、筐体の側面にシーソーのように動くシーソーキーを有する電子機器が知られている(非特許文献1参照)。
図9は、非特許文献1の電子機器の外観を示す斜視図である。図10は、図9に示されるシーソーキーの周辺を拡大して示す斜視図である。
図9に示すように、電子機器100は、電子辞書に接続されて使用されるデジタル単語帳であり、電子回路基板(図示省略)などの内部構造を収容する筐体101と、筐体101の一つの側面に設けられるシーソーキー102とを備える。
図10に示すように、このシーソーキー102は、筐体101側に設けられた係合孔部103に、シーソーキー102の中央に設けられた回転軸105を挿入した構成になっている。シーソーキー102では、一方の押圧部106を押すと、シーソーキー102が回転動作し、一方の押圧部106の裏側に形成された一方の凸部107が筐体101内部方向に移動し、一方の凸部107によって、筐体101内の電子回路基板上に設けられたスイッチを押圧し、例えば、ページ送りが行われる。また、他方の押圧部108を押すと、他方の押圧部108の裏側に形成された他方の凸部111が筐体101内部方向に移動し、他方の凸部111によって、筐体101内の電子回路基板上に設けられた別のスイッチを押圧し、ページ戻しが行われる。
[online]、インターネット<URL:http://casio.jp/exword/products/XC-U30/>
ところで、非特許文献1に記載される電子機器100において、シーソーキー102のスムーズな回転動作を得るには、筐体101側の係合孔部103の内径をシーソーキー102の回転軸105の外径より大きめにする必要がある。係合孔部103の内径を回転軸105の外径より大きめにすると、シーソーキー102にガタつきが生じる場合があり、この場合、電子機器100を落としたときなどに、シーソーキー102が強く電子回路基板にぶつかったり、その衝撃などで回転軸105が破損したりするおそれがある。また、シーソーキー102を押したときのクリック感が安定しないため、操作感の点でも改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、ガタつきが少なく、安定した操作感が得られるシーソーキーを備えた電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成によって把握される。
本発明の電子機器は、少なくとも並んで配置された第1スイッチ及び第2スイッチを有する基板と、前記第1スイッチに対応する第1押圧部及び前記第2スイッチに対応する第2押圧部を備えた押圧部を有するシーソーキーと、前記押圧部を外部に露出する窓部を有し、前記基板を内部に収納する筐体と、を備え、前記シーソーキーが、前記第1押圧部と前記第2押圧部との間に位置するように前記押圧部の基板側となる面に設けられ、固定部材に当接する突起部と、前記押圧部の基板側となる面に設けられた前記筐体に固定される脚部と、を有し、前記脚部は、前記押圧部の下側から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な係合部となるように形成され、前記筐体の底面には、前記係合部の係合孔に対応した位置にピンが形成され、前記シーソーキーは、前記筐体の底面に設けられた前記ピンと前記係合部の前記係合孔とにより固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、ガタつきが少なく、安定した操作感が得られるシーソーキーを備えた電子機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る電子機器の斜視図である。 図1に示される電子機器の平面図である。 図2に示される電子機器から上側筐体を外した構成を示す平面図である。 実施形態に係るシーソーキーをその外面側から見た斜視図である。 図2のA矢視図である。 図4に示されるシーソーキーをその内面側から見た斜視図である。 実施形態に係る下側筐体を正面側から見た斜視図である。 図3のB部拡大図である。 従来の電子機器の外観を示す斜視図である。 図9に示されるシーソーキーの周辺を拡大して示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(電子機器の構成)
電子機器の全体構成を図1〜図3に基づいて説明する。
図1は電子機器の斜視図、図2は図1に示される電子機器の平面図、図3は図2に示される電子機器から上側筐体を外した構成を示す平面図である。
図1に示すように、電子機器10は、片手で簡単に操作可能な携帯型のデジタル単語帳であり、下側筐体11Dと、この下側筐体11Dに上方から合わさる上側筐体11Uとで構成される箱状の筐体11を備える。
図2に示すように、上側筐体11Uの正面部には、表示部12が設けられる。この表示部12は、メニュー画面や、単語のリストなどの各種の項目を表示する機能を有する。
また、筐体11の正面部には、複数の操作用のキー13〜17が配置される。複数のキー13〜17のうちキー13は、例えば、表示部12における項目などの選択箇所(反転表示)を動かすときに押す選択キー14と、選択した項目を決定するときに押す決定キー15とを含む。また、キー16は、例えば、単語の発音の再生や一時停止を行うときに押すキーであり、また、キー17は、例えば、1つ前の単語に戻すときなどに押す、戻るキーである。
また、筐体11の1つの側面部には、キー18(例えば、メニューを表示するためのメニューキーや電源キー)が配置され、筐体11のさらに別の側面(下側筐体11D及び上側筐体11Uの境界部分)には、シーソーキー30(例えば、音量を調節するための音量キー)が配置される。
図3に示すように、筐体11の内部には、基板40が収納されており、この基板40には、シーソーキー30に対向するように、少なくとも第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bが並んで配置される。第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bは、筐体11の側面側に向くように並んで配置される。
そして、筐体11は、第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bに対向する側面に窓部11aを有する。この窓部11aは、下側筐体11D及び上側筐体11Uの境界部分に形成されており、例えば、下側筐体11Dの側面に設けた切り欠きと、上側筐体11Uの側面に設けた切り欠きを合せることで形成される。
このような電子機器10(デジタル単語帳)は、例えば、英単語を見たり聞いたりして覚えるための機能や、USBケーブルなどの接続ケーブルを介し電子辞書と連携して学習できる機能を有する。例えば、電子機器10では、英単語を暗記するための学習では、1つの英単語を1回だけ聞いて学習するモードや、1つの英単語を複数回聞いてじっくり学習するモードや、所定のキーを押すことにより手動で発音を聞いたり画面のページを使用者のペースでめくったりして学習するモードなど、各種のモードが選択可能である。
(シーソーキーの構成)
シーソーキー30の構成を図4〜図8に基づいて説明する。
図4はシーソーキーをその外面側から見た斜視図、図5は図2のA矢視図、図6は図4に示されるシーソーキーをその内面側から見た斜視図である。図7は下側筐体を正面側から見た斜視図、図8は図3のB部拡大図である。
図4に示すように、シーソーキー30は、板状で一方向に長い基部31と、この基部31の外側の面に設けられる押圧部32とを有する。押圧部32は、第1スイッチ21A(図3参照)に対応する第1押圧部32A及び第2スイッチ21B(図3参照)に対応する第2押圧部32Bを一体形成した部分であり、第1押圧部32A及び第2押圧部32Bは、基部31の長手方向に並んで配置されており、第1押圧部32A及び第2押圧部32Bからなる押圧部32は、筐体11の窓部11aから外部に露出している(図5参照)。
また、図6に示すように、シーソーキー30は、第1押圧部32Aと第2押圧部32Bとの間に位置するように、基部31の内側の面(本発明にいう「押圧部の基板側となる面」に相当)に設けられた突起部33と、この突起部33よりも第1押圧部32A側に設けられた第1脚部35Aと、突起部33よりも第2押圧部32B側に設けられた第2脚部35Bと、を有する。さらに、基部31の内側の面には、突起部33を挟むようにして第1押圧部32A及び第2押圧部32Bのそれぞれに対応した位置に、第1凸部36A及び第2凸部36Bが設けられる。
なお、シーソーキー30を構成する材料は、樹脂材料など各種の材料から選択可能である。また、シーソーキー30は、1つの部品で構成してもよいし、あるいは、複数の部品で構成してもよい。
次に、このシーソーキー30の筐体11への固定構造について説明する。
図7に示すように、第1脚部35Aは、基部31における第1押圧部32Aの下側近傍の位置から下側筐体11Dの底面に向かって下側筐体11Dの側面から離れるように斜めに伸びるとともに、下側筐体11Dの底面に略平行な第1係合部37Aを先端に有する。第2脚部35Bは、基部31における第2押圧部32Bの下側近傍の位置から下側筐体11Dの底面に向かって下側筐体11Dの側面から離れるように斜めに伸びるとともに、下側筐体11Dの底面に略平行な第2係合部37Bを先端に有する。
第1係合部37A及び第2係合部37Bのそれぞれには、係合孔38が設けられ、これら第1係合部37A及び第2係合部37Bのそれぞれの係合孔38には、第1係合部37A及び第2係合部37Bに対応して下側筐体11Dの底面に設けられた一対のピン22が圧入されており、これにより、シーソーキー30の第1脚部35A、第2脚部35Bが下側筐体11Dに固定されている。
図8に示すように、第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bのそれぞれには、スイッチ本体21aから出没可能な可動部21bが設けられており、第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bでは、可動部21bがスイッチ本体21aから突出した状態がOFFの状態であり、可動部21bがスイッチ本体21a内に没入した状態がONの状態である。
突起部33は、平面視で三角形状を呈しており、その先端部(頂部)が基板40の側端に当接している。これにより、シーソーキー30は、突起部33を支点に揺動可能に構成される。なお、本実施形態では、基板40が固定されているために基板40の側面を利用しているが、突起部33の先端部は、基板40と別に筐体11Dに設けられるリブ等の固定部材に当接させるようにしても良い。シーソーキー30は、使用者によって第1押圧部32Aが押されると、突起部33を支点に一方向に回動して第1凸部36Aで第1スイッチ21Aの可動部21bを没入させ(第1スイッチ21AのみをON状態とし)、音量を調整する(例えば、音量を下げる)一方、使用者によって第2押圧部32Bが押されると、突起部33を支点に他方向に回動して第2凸部36Bで第2スイッチ21Bの可動部21bを没入させ(第2スイッチ21BのみをON状態とし)、音量を調整する(例えば、音量を上げる)ことができる。
そして、この構成においては、使用者が、仮に第1押圧部32A及び第1押圧部32Aを同時に押してしまっても、突起部33が基板40に当接しているため、第1凸部36A及び第2凸部36Bによって第1スイッチ21A及び第2スイッチ21Bが同時に押されてしまうことが防止されている。
(実施形態の効果)
以上、説明した実施形態によれば、支点となる突起部33を基板40に当接させ、かつ、第1脚部35A及び第2脚部35Bを筐体11に固定したので、従来の技術において筐体側の係合孔部とシーソーキーの回転軸との間に生じるようなガタつきは生じない。また、このようなガタつきが少なく、シーソーキー30の動作が安定するとともに、シーソーキー30を押す時には、第1脚部35A及び第2脚部35Bの弾性力に抗して、第1押圧部32A及び第2押圧部32Bを押すことになるので良好なクリック感、つまり、安定した操作感が得られる。さらに、シーソーキー30が第1脚部35A及び第2脚部35Bで筐体11に固定されているので、電子機器10を落としたときに発生するシーソーキー30の振動が小さく、シーソーキー30の破損を抑制することができる。加えて、シーソーキー30の基部31の内側の面に設けられた突起部33は、第1押圧部32Aと第2押圧部32Bとの間に位置しているので、第1押圧部32Aと第2押圧部32Bを同時に押すような力がシーソーキー30に加わったとしても、第1押圧部32A及び第2押圧部32Bが共に動かないか、若しくは、第1押圧部32A又は第2押圧部32Bの一方側にしか動くことがないので第1スイッチ21Aや第2スイッチ21Bが同時に押されることが防止されるため、予期せぬ誤作動が発生することがない電子機器10を提供することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、実施形態では、本発明の電子機器の一例としてデジタル単語帳を示したが、本発明は、デジタル単語帳の他、スマートフォンやウェアラブル端末など、各種の電子機器に適用可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
少なくとも並んで配置された第1スイッチ及び第2スイッチを有する基板と、
前記第1スイッチに対応する第1押圧部及び前記第2スイッチに対応する第2押圧部を一体形成した押圧部を有するシーソーキーと、
前記押圧部を外部に露出する窓部を有し、前記基板を内部に収納する筐体と、を備え、
前記シーソーキーが、
前記第1押圧部と前記第2押圧部との間に位置するように前記押圧部の基板側となる面に設けられ、固定部材に当接する突起部と、
前記突起部よりも前記第1押圧部側に設けられた前記筐体に固定される第1脚部と、
前記突起部よりも前記第2押圧部側に設けられた前記筐体に固定される第2脚部と、を有することを特徴とする電子機器。
<請求項2>
前記第1スイッチ及び前記第2スイッチが、前記筐体の側面側に向くように並んで配置され、
前記筐体が、前記第1スイッチ及び前記第2スイッチに対向する側面に前記窓部を有し、
前記シーソーキーが、前記窓部から前記押圧部を前記筐体の側面に露出するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
<請求項3>
前記第1脚部は、前記第1押圧部の下側近傍の位置から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な第1係合部となるように形成され、
前記第2脚部は、前記第2押圧部の下側近傍の位置から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な第2係合部となるように形成され、
前記筐体の底面には、前記第1係合部及び前記第2係合部の係合孔に対応したピンが形成され、
前記シーソーキーは、前記筐体の底面に設けられた前記ピンが前記第1係合部及び前記第2係合部の前記係合孔に圧入されることで固定されていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
10 電子機器
11 筐体
11a 窓部
11U 上側筐体
11D 下側筐体
12 表示部
21A 第1スイッチ
21B 第2スイッチ
22 ピン
30 シーソーキー
32 押圧部
32A 第1押圧部
32B 第2押圧部
33 突起部
35A 第1脚部
35B 第2脚部
37A 第1係合部
37B 第2係合部
38 係合孔
40 基板

Claims (3)

  1. 少なくとも並んで配置された第1スイッチ及び第2スイッチを有する基板と、
    前記第1スイッチに対応する第1押圧部及び前記第2スイッチに対応する第2押圧部を備えた押圧部を有するシーソーキーと、
    前記押圧部を外部に露出する窓部を有し、前記基板を内部に収納する筐体と、を備え、
    前記シーソーキーが、
    前記第1押圧部と前記第2押圧部との間に位置するように前記押圧部の基板側となる面に設けられ、固定部材に当接する突起部と、
    前記押圧部の基板側となる面に設けられた前記筐体に固定される脚部と、を有し、
    前記脚部は、前記押圧部の下側から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な係合部となるように形成され、
    前記筐体の底面には、前記係合部の係合孔に対応した位置にピンが形成され、
    前記シーソーキーは、前記筐体の底面に設けられた前記ピンと前記係合部の前記係合孔とにより固定されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1スイッチ及び前記第2スイッチが、前記筐体の側面側に向くように並んで配置され、
    前記筐体が、前記第1スイッチ及び前記第2スイッチに対向する側面に前記窓部を有し、
    前記シーソーキーが、前記窓部から前記押圧部を前記筐体の側面に露出するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記脚部は、前記突起部よりも前記第1押圧部側に設けられた前記筐体に固定される第1脚部と、前記突起部よりも前記第2押圧部側に設けられた前記筐体に固定される第2脚部と、を有し、
    前記第1脚部は、前記第1押圧部の下側近傍の位置から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な第1係合部となるように形成され、
    前記第2脚部は、前記第2押圧部の下側近傍の位置から前記筐体の底面に向かって前記筐体の側面から離れるように斜めに伸びるとともに、先端が係合孔を有する前記筐体の底面に略平行な第2係合部となるように形成され、
    前記筐体の底面に形成されるピンは、前記第1係合部及び前記第2係合部の係合孔に対応した位置に設けられ、
    前記シーソーキーは、前記筐体の底面に設けられた前記ピンと前記第1係合部及び前記第2係合部の前記係合孔とにより固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。
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