JP5976476B2 - 箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 - Google Patents
箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5976476B2 JP5976476B2 JP2012207532A JP2012207532A JP5976476B2 JP 5976476 B2 JP5976476 B2 JP 5976476B2 JP 2012207532 A JP2012207532 A JP 2012207532A JP 2012207532 A JP2012207532 A JP 2012207532A JP 5976476 B2 JP5976476 B2 JP 5976476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- folding
- box
- mouth
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 58
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 23
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 3
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 description 2
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 235000006468 Thea sinensis Nutrition 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 235000020279 black tea Nutrition 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 235000009569 green tea Nutrition 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Description
1A〜1D…角部
2…袋体
2A…口部
3A〜3D…折曲げ蓋部
4…コンベア
5A〜5D…折返し口部
6A〜6D…外周側面
7…ワーク
10…折返し口部引下げ装置
12A、12B…吸着ユニット
14A、14B…ニップローラ
20A〜20D…吸着開口装置
22…吸盤駆動装置
22X…X軸アーム
22Z…Z軸アーム
24…蓋部吸着装置
25…揺動軸
26…吸盤
27…エアシリンダ
28…吸込み口
28A…負圧パイプ
29…エアーブローパイプ
30…吸着チャンバ
31…ゴムリップ
32…テーパ面
33…連通チャンバ
34…連通孔
40A〜40D…角部押下げ装置
41…垂直ロッド
42…水平軸
43A、43B…押下げローラ
44…直進ガイド
45…直進シリンダ
46…昇降ベース
47…水平軸
48…揺動シリンダ
49…鉛直ガイドロッド
50…昇降シリンダ
60A、60B…吸着引下げユニット
61…昇降フレーム
62…鉛直直進ガイド
63…ボールねじ直進装置
64…吸着バー
64A…鉛直面
64B…外側傾斜面
64C…吸引孔
64D、64E…水平突起部
64F…負圧空間
65…吸着バーベース
66…ユニット駆動シリンダ
68…ニップローラ直進ガイド
68A…直進ロッド
69…ニップローラ駆動シリンダ
70…吸着バー進退装置
71…負圧パイプ
Claims (13)
- 直方体形状の箱体内部に敷設され、ワークを収容している袋体の口部が、前記箱体の上面開口から外側に折り返されて構成された折返し口部を、前記箱体の外周側面に沿って引き下げる引下げ装置であって、
前記箱体の4面の外周側面のうちの、少なくとも一対の平行な外周側面と前記折返し口部との間に1基ずつ水平に配置された吸着バーを含み、各吸着バーが、前記折返し口部を前記外周側面側から負圧により吸着可能、且つ、前記外周側面に沿って同期して上下動可能とされた吸着ユニットと、
前記吸着バーに吸着された前記折返し口部を、吸着バーとの間に挟み込み可能で、且つ、水平軸廻りに回転可能であって、前記吸着バーと同期して、前記外周側面に沿って上下動可能な、前記吸着バーと同数のニップローラと、を有してなり、
前記吸着バー及び前記ニップローラは、下降時に、前記吸着された折返し口部を挟み込み、該折返し口部に引張力を付与しつつ、該折返し口部に対して、相対的に下方への移動が可能に構成されたことを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項1において、
前記吸着バーは、垂直断面において前記外周側面と平行な鉛直面と、この鉛直面の上端から下側ほど前記外周側面から離間する外側傾斜面と、を有する水平方向に長い中空三角形状部材からなり、前記外側傾斜面には負圧が印加される吸引孔と、この吸引孔の上側及び下側に設けられた一対の水平突起部と、が設けられ、
前記ニップローラは、前記折返し口部を、前記一対の水平突起部とにより挟み込むとともに前記吸引孔方向に押圧可能に構成されたことを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項2において、
前記吸着バーを、水平方向には、前記箱体の前記外周側面に接近する引下げ位置及び離間する待機位置との間で移動させ、且つ、鉛直方向には、前記折返し口部を前記ニップローラとの間で挟み込む引下げ開始位置と、前記折返し口部を前記外周側面に沿って引き下げた引下げ終了位置との間で上下動させるように構成された吸着ユニット駆動装置と、
前記ニップローラを、前記吸着バーの前記一対の水平突起部との間で前記折返し口部を挟持可能な挟持位置、及び、前記水平突起部から離間した待機位置に駆動し、且つ、前記挟持位置から、前記吸着バーの前記引下げ開始位置と前記引下げ終了位置との間で、前記挟持位置に維持し、該引下げ終了位置到達後に前記待機位置に駆動するように構成されたニップローラ駆動装置と、
を設けたことを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項3において、
前記吸着ユニットは、前記ニップローラと前記吸着バーとによる前記折返し口部の挟持の前に、前記吸引孔に負圧を印加し、前記ニップローラが、前記吸着バーから離間して前記待機位置に駆動されたときに、前記負圧を解除するように構成されたことを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記箱体に収容されている前記袋体の口部は、前記ワークの上面に4方向から順次内側に折り曲げられて重ねられた4辺の折曲げ蓋部を構成していて、
これら4辺の折曲げ蓋部を上から順次負圧により吸着して、前記箱体の4角形外側面に沿って立ち上げて、前記口部を開く吸着開口装置を有してなり、
前記吸着開口装置は、4基の蓋部吸着装置と、これら4基の蓋部吸着装置を別個に駆動する4基の吸盤駆動装置とを有してなり、
前記4基の吸盤駆動装置は、前記蓋部吸着装置を、前記箱体の4面の外周側面の各々の幅方向中心の上方を通って前記箱体の内外間、且つ、上下方向に駆動可能とされ、前記吸着開口装置は、吸盤により、前記折曲げ蓋部を4方向から順次吸着し、且つ、吸着した折曲げ蓋部の先端を前記箱体の外側面よりも外側となる状態に立ち上げるように構成されたことを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項5において、
前記吸盤は、水平方向に細長い長円形状であって負圧が印加される吸込み口と、この吸込み口を囲んで、且つ、該吸込み口より前方に突出して設けられ、先端が、前記吸込み口と平行な連続した先端平面を形成する長方形状の吸着チャンバと、
を有してなり、
前記吸着チャンバの前記先端平面から前記吸込み口にかけて、断面において凹円弧状となるテーパ面が形成されていることを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項6において、
前記吸盤は、前記先端平面の、前記長方形における長辺から前方に突出して設けたゴムリップを有していることを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 請求項1乃至7のいずれかにおいて、
直交する一対の水平軸廻りに回転自在に支持され、且つ、相互に接近して配置された一対の押下げローラを、前記箱体の4隅の角部外側面に接触可能に4対備えてなり、これら4対の押下げローラが、前記折返し口部を、前記箱体の4隅の角部外側面に押し付けつつ該4隅の角部に沿って下降可能に構成された角部押下げ装置を有することを特徴とする箱体内袋体の折返し口部引下げ装置。 - 直方体形状の箱体内部に敷設され、ワークを収容していて、且つ、口部がワークの上面に、4方向から順次折り曲げられて重ねられた4辺の蓋部を構成している袋体の、前記口部を開いて、箱体の4面の外周側面上端を折返し点として下方に折り曲げて折返し口部を形成し、該折返し口部を前記外周側面に沿って引き下げる箱体内袋体の口部開き方法であって、
前記箱体の4面の外周側面のそれぞれの外側から、負圧が印加された吸盤により前記重ねられた4辺の蓋部を上から1枚ずつ吸着して異なる方向に引っ張って立ち上げる蓋部立上げ工程と、
前記箱体における4隅の角部の外側面に上方から転接可能な押下げローラにより、前記立ち上げられた蓋部の内側面を、前記箱体の4角の対角線に沿って外側に引き出す角部引出し工程と、
前記箱体の4隅の角部の上方から該角部外側面に沿って前記押下げローラを降下させ、前記引き出された蓋部を、前記外周側面の上端を折返し点として下方に折り曲げて前記折返し口部を形成する折返し工程と、
前記4面の外周側面のうち、少なくとも一対の平行な外周側面と前記折返し口部との間の位置で、前記折返し口部の下端内側面を、負圧が印加される水平の吸着バーにより吸着するとともに、該吸着された折返し口部を、その外側からニップローラにより前記吸着バーとの間に挟み込む挟持工程と、
前記ニップローラと吸着部材との間に前記折返し口部を挟み込んだままで、これに負圧により抵抗力を付与しつつ該ニップローラと吸着部材とを、前記外周側面に沿って、前記折返し口部に対して相対的に垂直に降下させて、前記折返し口部を引き下げる引下げ工程と、を有してなる箱体内袋体の口部開き方法。 - 請求項9において、
前記引下げ工程において、前記折返し口部を引き下げる際に、前記吸着バーと同期して、前記押下げローラを前記4隅の角部に沿って降下させることを特徴とする箱体内袋体の口部開き方法。 - 請求項9又は10において、
前記引下げ工程の途中で、前記ニップローラと吸着バーとの降下を停止し、次に前記ニップローラを前記折返し口部から離間させ、離間後に前記吸着バーを降下させるニップローラ離脱工程を有することを特徴とする箱体内袋体の口部開き方法。 - 請求項9乃至11のいずれかにおいて、
前記角部引出し工程は、前記蓋部立上げ工程で、前記吸盤により立ち上げられている前記蓋部の内側に、前記押下げローラを降下させ、次に、前記対角線に沿って水平に外側に移動させることにより、前記蓋部を、前記4隅の角部上方位置まで開く工程を含むことを特徴とする箱体内袋体の口部開き方法。 - 請求項12において、
前記折返し工程は、前記蓋部を前記4隅の角部上方位置まで開いた状態のままで、前記押下げローラを鉛直方向に下降して、前記蓋部を折り曲げるようにされていることを特徴とする箱体内袋体の口部開き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207532A JP5976476B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207532A JP5976476B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014061909A JP2014061909A (ja) | 2014-04-10 |
JP5976476B2 true JP5976476B2 (ja) | 2016-08-23 |
Family
ID=50617544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012207532A Active JP5976476B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5976476B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111169749A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-19 | 长兴水木机电有限公司 | 一种落叶打包设备 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107324072B (zh) * | 2017-06-22 | 2020-04-07 | 湖北工业大学 | 一种全自动碎料卸料装置及碎料卸料方法 |
JP6828914B1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-02-10 | 株式会社ノードクラフト | 袋体固定装置、収容物取出装置および袋体固定方法 |
JP7348003B2 (ja) * | 2019-09-05 | 2023-09-20 | 株式会社フジシール | フィルムロール供給システム |
CN112550827B (zh) * | 2020-12-11 | 2022-03-29 | 重庆市合川区三江印象桃片有限公司 | 核桃片装盒设备 |
CN112693712B (zh) * | 2021-01-13 | 2024-08-30 | 云南烟草机械有限责任公司 | 一种自动拆膜设备及其拆膜方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3662653B2 (ja) * | 1996-01-22 | 2005-06-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 枚葉装置 |
JP2004123323A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Konica Minolta Holdings Inc | シート状被搬送体の搬送装置 |
JP4152794B2 (ja) * | 2003-04-02 | 2008-09-17 | エスアイ精工株式会社 | 袋敷設装置 |
JP5184210B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2013-04-17 | オークラ輸送機株式会社 | 袋体開口装置 |
JP2010023894A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | N Tech:Kk | コンテナ内袋の開袋装置及び開袋方法 |
-
2012
- 2012-09-20 JP JP2012207532A patent/JP5976476B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111169749A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-19 | 长兴水木机电有限公司 | 一种落叶打包设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014061909A (ja) | 2014-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5976476B2 (ja) | 箱体内袋体の折返し口部引下げ装置及び箱体内袋体の口部開き方法 | |
KR102158643B1 (ko) | 포장 박스를 뒤집는 반전 시스템 | |
EP2749383A1 (en) | Robot system and robot | |
JP6587963B2 (ja) | 製函装置 | |
JP6112191B2 (ja) | 梱包装置および梱包方法 | |
EP1780128B1 (en) | Method for packaging articles in boxes and a machine which carries out the method | |
EP3046843B1 (en) | A method of erecting a case and an automated case erecting unit | |
CN102922778A (zh) | 包装装置 | |
JP6262173B2 (ja) | 製箱装置 | |
JP6151322B2 (ja) | 製函装置 | |
ITRM20110377A1 (it) | "macchina posatrice di separatori di protezione di bottiglie contenute in cassette di imballaggio" | |
EP3103747A1 (en) | Fibre product folding apparatus, and method of folding the topmost fibre product of a stack of fibre products | |
JP2014162216A (ja) | 箱詰機における製函装置 | |
CN203624003U (zh) | 纸箱底部折盖机 | |
CN117944320A (zh) | 一种多格纸盒成型工艺及纸盒生产线 | |
JP5922056B2 (ja) | 箱詰装置 | |
JP2017170754A (ja) | 製袋装置およびこれを有する梱包箱内袋敷設装置 | |
JP4613192B2 (ja) | 開箱装置 | |
JP7318922B2 (ja) | フラップ折り込み装置 | |
JP2005119730A (ja) | ロボット式ケーサ | |
JP2018111529A (ja) | 梱包物取り出し装置、梱包物取り出し方法 | |
JP2002321869A (ja) | タオル等の折り畳み方法及び装置 | |
JP2017056571A (ja) | 製函装置 | |
JP6728677B2 (ja) | 製函装置 | |
JP6735120B2 (ja) | 飾紙包装装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150917 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150917 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5976476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |