JP5973877B2 - 高圧水噴射装置および出隅部研削方法 - Google Patents

高圧水噴射装置および出隅部研削方法 Download PDF

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本発明は、隅部対応型の高圧水噴射装置とこれを利用した出隅部研削方法に関する。
構造物の表面を研削する場合において、高圧水を既設構造物の表面に対して噴射するウォータージェット工法が知られている。
ウォータージェット工法では、一般的にガンタイプのノズルを利用して高圧水を噴射するため、研削対象面から研削された粒子(除去物)が飛散してしまう。
そのため、ノズルの周囲を囲うカバー材が取付けられた高圧水噴射装置が採用される場合がある(例えば、特許文献1参照)。
この高圧水噴射装置によれば、カバー材を研削対象物の表面に密着させた状態で、カバー材の内部において高圧水を噴射するため、除去物等の飛散を抑制した状態で研削を行うことが可能となる。
ところが、前記高圧水噴射装置を、出隅部を備えた柱や壁等に採用する場合には、カバー材が研削対象物の出隅部から張り出さないように施工を行う必要がある。
カバー材を出隅部に沿って配置すると、高圧水を吹きつけることができないがために角部の周囲(研削対象物の端部)の研削することができないおそれがある。
そのため、隅部を有した研削対象物に対しては、別途研削カッター等により隅部の研削を行う必要があった。
特許第2750802号公報
研削カッターによりウォータージェット工法と同程度に仕上げるには、研削カッターによる研削を繰り返し実施する必要があり、作業に手間を要していた。
本発明は、前記の問題点を解決することを目的とするものであり、出隅部に対する施工速度を速めることができ、環境にも配慮した高圧水噴射装置および出隅部研削方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の高圧水噴射装置は、研削対象面に対して高圧水を噴射する噴射ノズルと、前記研削対象面側が開口しているとともに前記噴射ノズルを囲うスカート部と、前記スカート部の前記研削対象面側に配設されて前記スカート部の開口部分の一部を遮蔽する遮蔽プレートと、前記遮蔽プレートの表面に立設されたガイドプレートとを備えることを特徴としている。
前記遮蔽プレートは、前記スカート部の開口部分を1/3以上から1/2未満の範囲で遮蔽しているのが望ましい。
かかる高圧水噴射装置によれば、開口部の一部が遮蔽プレートにより遮蔽されているため、スカート部の一部を研削対象面から張り出させた状態で高圧水を噴射しても、高圧水や除去物などが飛散することがない。そのため、出隅部に対して、高圧水による施工を行うことができる。
また、遮蔽プレートには、ガイドプレートが立設されているため、高圧水噴射装置の位置決めが容易で、作業性に優れている。
また、本発明の出隅部研削方法は、高圧水噴射装置を利用して、二つの面が出合うことで形成された出隅部の表面を研削する出隅部研削方法であって、前記出隅部の端部から前記遮蔽プレートを張り出させた状態で前記出隅部の一方の前記面に前記スカート部を密着させるとともに、前記ガイドプレートを他方の前記面に当接させた状態で、前記噴射ノズルにより前記一方の面に対して高圧水を噴射することを特徴としている。
かかる出隅部研削方法によれば、出隅を備えた研削対象物に対して、簡易に研削作業を行うことができる。
本発明の高圧水噴射装置および出隅部研削方法によれば、研削対象物の出隅部に対して、施工速度を早めることができ、環境にも配慮した研削作業を行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係る高圧水噴射装置の使用状況を示す斜視図である。 高圧水噴射装置を示す斜視図である。 高圧水噴射装置を一方から望む分解斜視図である。 高圧水噴射装置を他方から望む分解斜視図である。 (a)および(b)は高圧水噴射装置の使用状況を示す斜視図である。 平坦な研削対象面に使用可能な高圧水噴射装置を示す参考斜視図である。 (a)は入隅部を備えた研削対象物に使用可能な高圧水噴射装置を示す参考斜視図、(b)は同高圧水噴射装置の使用状況を示す断面図である。
本発明の実施形態に係る高圧水噴射装置1は、図1に示すように、二つの面m1,m2が出合うことで形成された出隅部k1の表面を研削するものである。
本実施形態では、研削対象物Sが断面矩形の柱の場合について説明するが、研削対象物Sは限定されるものではない。
高圧水噴射装置1は、図2に示すように、本体部2と、噴射部3と、スカート部4と、遮蔽部5とを備えている。
本体部2は、図3に示すように、ベースプレート21と、ハンドル22と、給水口23と、フリーベア24と、排水口25を備えている。
ベースプレート21は、板材からなり、噴射部3、スカート部4および遮蔽部5を支持している。なお、ベースプレート21の材質や板厚は限定されない。
本実施形態のベースプレート21は円形状を呈しており、フリーベア24を取り付けるための取付部21aが複数(本実施形態では3箇所)張り出している。
取付部21aの中央部には、貫通孔21bが形成されており、フリーベア24の固定用軸24cを挿通することが可能となっている。
ベースプレート21の背面(研削対象面と反対側)には、ハンドル22が固定されている。
ハンドル22は、固定部22aとグリップ22bとを備えて構成されている。
固定部22aは、ベースプレート21の背面に固定される部分である。
グリップ22bは、固定部22aから延設されている。本実施形態では、2本のグリップ22bが、ハ字状に固定されている。なお、ハンドル22の構成は限定されない。
給水口23は、ベースプレート21の背面中央に取り付けられた管材により構成されている。
給水口23の端部(ベースプレート21との取付部と反対側の先端)には、図示しないコネクタが設置されている。コネクタには、送水ポンプから延設された送水管が連結される。
給水口23は、噴射部3に至る管路(図示せず)に接続されている。この管路は、ベースプレート21の中央部を貫通している。
送水ポンプから送水された高圧水は、給水口23を介して噴射部3に送水される。
フリーベア24は、研削対象面に沿って高圧噴射装置1を移動させる際に研削対象面を転動する走行手段である。本実施形態では、ベースプレート21の周縁に等間隔で3箇所に固定されている。
フリーベア24は、図3および図4に示すように、ホルダ24aと、ホルダ24aに回転可能に支持された球体24bと、ホルダ24aの背面(研削対象面と反対側)に固定された固定用軸24cとを備えている。
ホルダ24aは、研削対象面側が開口した有底の筒状部材からなる。
ホルダ24aの開口部には、球体24bが配設されている。
球体24bの一部はホルダ24aの開口部から研削対象面側に突出している。
球体24bの先端は、スカート部4の先端と同等の高さに位置している。つまり、フリーベア24は、スカート部4を研削対象面に当接させた状態で、研削対象面上を走行可能である。
フリーベア24は、固定用軸24cを取付部21aの貫通孔21bに貫通させて、ナットを螺着することによりベースプレート21に固定されている。
なお、フリーベア24の配置や固定方法は限定されない。
排水口25は、スカート部4の内部に連通しており、スカート部4の内部からの排水を可能としている。排水口25は、ベースプレート21の一部を切り欠くとともに、この切欠部分に管材を配置することにより形成されている。
噴射部3は、図4に示すように、本体部の表面(研削対象面)側に取付けられていて、研削対象面に対して高圧水を噴射する。
本実施形態の噴射部3は、本体部2に回転可能に設置されたノズルホルダー31と、ノズルホルダー31に取付けられた複数の噴射ノズル32,32,…とを備えている。
ノズルホルダー31は、ベースプレート21の研削対象面側に並設された角柱状の部材であって、ペースプレート21の中心の延長線を軸に回転可能に保持されている。
ノズルホルダー31の内部には、ノズル32に通じる管路が形成されている。給水口23を介して送水された高圧水は、ノズルホルダー31内の管路を通ってノズル32に供給される。
ノズル32は、ノズルホルダー31に固定されている。給水口23およびノズルホルダー31内の管路を介してノズル32に送水された高圧水は、研削対象面に向けて噴射される。
本実施形態では、6つのノズル32がノズルホルダー31に配設されている。なお、ノズル32の数や配置は限定されない。
スカート部4は、図4に示すように、噴射部3を囲うように、本体部2の周縁に形成されている。
スカート部4の研削対象面側は開口している。
スカート部4は、壁体41と、ブラシ42とを備えて構成されている。
壁体41は、ベースプレート21の周縁に立設された円筒状の部材であって、背面側はベースプレート21により遮蔽されており、研削対象面側は開口している。なお、壁体41の形状は限定されるものではない。
ブラシ42は、施工時に研削対象面に当接する部分であって、壁体41の研削対象面側端面に設置されている。
本実施形態のブラシ42は、壁体41の形状に応じて円筒状に形成されている。ブラシ42は、施工に伴い発生する除去物や高圧水が周囲に飛散することがない程度の密度および強度を有している。
遮蔽部5は、図3および図4に示すように、スカート部4の開口部分の一部を遮蔽する遮蔽プレート51と、遮蔽プレート51の表面に立設されたガイドプレート52と、本体部2に固定するための取付部材53とを備えている。
遮蔽プレート51は、板材からなり、図2に示すように、スカート部4の開口部分の1/3を遮蔽している。なお、遮蔽プレート51により遮蔽させるスカート部4の開口部分の範囲は限定されるものではないが、1/3以上から1/2未満の範囲を遮蔽するのが望ましい。なお、遮蔽プレート51の材質は限定されない。
遮蔽プレート51は、図3に示すように、背面に固定された取付部材53を介して本体部2に固定されている。
取付部材53は、板材をクランク形に折り曲げることにより形成されている。つまり、取付部材53は、遮蔽プレート51に固定される部分である第一片53aと、第一片53aの一端に立設された第二片53bと、第二片53bの第一片53aと反対側の端部から張り出す第三片53cとを備えている。
取付部材53の第一片53aは、遮蔽プレート51の背面に重ね合せた状態で固定されている。
取付部材53の第二片53bは、スカート部4の高さ(壁体41の高さとブラシ42の高さの合計)と同等の高さを有している。
取付部材53の第三片53cには、貫通孔が形成されている。この貫通孔にはフリーベア24の固定用軸24cが連通される。取付部材53は、固定用軸24cを利用してベースプレート21の取付部21aに固定される。
本実施形態では、図3に示すように、遮蔽プレート51の背面に2つの取付部材53,53が固定されている。遮蔽プレート51は、2つのフリーベア24,24を利用して本体部2に固定されている。なお、取付部材53の数や配置は限定されない。
図4に示すように、遮蔽プレート51を固定する2つのフリーベア24,24のうちの一方のフリーベア24は遮蔽プレート51の背面に配置され、他方のフリーベア24は遮蔽プレート51から外れた位置に配置されている。つまり、遮蔽プレート51を固定する際に利用する2つのフリーベア24,24のうちの他方のフリーベア24は、遮蔽プレートを固定する際に使用しないフリーベア24とともに、研削対象面上を走行することが可能である。
本実施形態のガイドプレート52は、図4に示すように、直線を呈した断面L型の部材により構成されている。ガイドプレート52は、遮蔽プレート51の表面に固定されている一片52aと、一片52aに立設された他片52bとを備えている。他片52bは、遮蔽プレート51の表面に立設された状態となっている。
本実施形態では、断面L型の部材によりガイドプレート52を形成したが、ガイドプレート52の構成は限定されるものではない。例えば、遮蔽プレート51の端部を折り曲げることにより形成してもよい。また、本実施形態では、ガイドプレート52の他片52bが遮蔽プレート51に対して垂直に立設しているが、他片52b(ガイドプレート52)の遮蔽プレート51に対する角度は、出隅k1の形状に応じて適宜設定すればよい。
高圧水噴射装置1による出隅部研削方法は、まず、図5の(a)および(b)に示すように、出隅部k1の端部(研削対象面である面m1の端縁)から遮蔽プレート51を張り出させ、かつ、出隅部k1の一方の面(研削対象面)m1にスカート部4のブラシ42を密着させた状態で、高圧水噴射装置1を配置する。
このとき、ガイドプレート52の他片52bを他方の面m2に当接させておく。
次に、噴射ノズル32から一方の面m1に対して高圧水を噴射して、一方の面m1の表面を研削する。
高圧水の噴射は、作業員がハンドル22を持った状態で、高圧水噴射装置1を上下に移動させながら行う。このとき、一方の面m1側に配置された2つのフリーベア24,24(遮蔽プレート51の背面に位置するフリーベア24以外のフリーベア24)は、一方の面m1上を走行する。また、高圧水噴射装置1は、ガイドプレート52が出隅部k1に係止した状態であるため、出隅部k1に沿って移動する。
噴射ノズル32から噴射された高圧水は、研削対象面である面m1に吹き付けられた後、排水口25から除去物とともの排水される。
本実施形態の高圧水噴射装置1によれば、スカート部4の開口部の一部が遮蔽プレート51により遮蔽されているため、スカート部4の一部を研削対象面から張り出させた状態で高圧水を噴射しても、高圧水や除去物などが飛散することがない。そのため、出隅部に対して、高圧水による研削施工を行うことができる。
また、遮蔽プレート51には、ガイドプレート52が立設されているため、高圧水噴射装置1の位置決めが容易で、作業性に優れている。つまり、ガイドプレート52により、出隅部に沿って高圧水噴射装置1を移動させることができるため、作業性に優れている。
また、高圧水噴射装置1は、フリーベア24が研削対象面上を走行することで、出隅部に沿った移動をより容易に行うことができる。
研削対象面に噴射された高圧水や研削対象面から除去された除去物は、スカート部4の内部から飛散することなく、排水口から排出されるため、検索作業により周囲が汚れることがない。
高圧水の噴射は、スカート部4の内部で回転する噴射ノズル32により行われるため、研削対象面の研削が面的行われ、作業性に優れている。
なお、研削対象面が平らな場合には、図6に示すように、遮蔽部4を取外した高圧水噴射装置1aを使用する。遮蔽部4を取り外すことで、スカート部4の開口部の全体が露出するとともに、3つのフリーベア24の全てが露出する。
また、入隅部k2を有する研削対象物S(図1参照)に対しては、図7の(a)に示すように、入隅部k2の形状に応じたスカート部4を有した高圧噴射装置1bを使用する。
高圧噴射装置1bは、研削対象面との当接面が平坦な高圧噴射装置1a(図6参照)のスカート部4を、研削対象面との設置面が入隅部k2の形状に応じて傾斜したスカート部4aに交換することにより構成されている。
高圧噴射装置1bは、ノズル32も入隅部k2用のものに交換する。高圧噴射装置1bでは、ノズルホルダー31の中央側に配置された配置された噴射ノズル32が、隣接する他の噴射ノズル32よりも研削対象面側に突出している。こうすることで、噴射ノズル32先端から研削対象面までの距離を一定にする。
以上、本発明について、好適な実施形態について説明した。しかし、本発明は、前述の実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
1 高圧水噴射装置
2 本体部
3 噴射部
32 噴射ノズル
4 スカート部
5 遮蔽部
51 遮蔽プレート
52 ガイドプレート
k1 出隅部
m1,m2 面

Claims (3)

  1. 研削対象面に対して高圧水を噴射する噴射ノズルと、
    前記研削対象面側が開口しているとともに、前記噴射ノズルを囲うスカート部と、
    前記スカート部の前記研削対象面側に配設されて前記スカート部の開口部分の一部を遮蔽する遮蔽プレートと、
    前記遮蔽プレートの表面に立設されたガイドプレートと、を備えることを特徴とする、高圧水噴射装置。
  2. 前記遮蔽プレートが、前記スカート部の開口部分の1/3以上から1/2未満の範囲を遮蔽していることを特徴とする、請求項1に記載の高圧水噴射装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の高圧水噴射装置を利用して、二つの面が出合うことで形成された出隅部の表面を研削する出隅部研削方法であって、
    前記出隅部の端部から前記遮蔽プレートを張り出させた状態で前記出隅部の一方の前記面に前記スカート部を密着させるとともに、前記ガイドプレートを他方の前記面に当接させた状態で、前記噴射ノズルにより前記一方の面に対して高圧水を噴射することを特徴とする、出隅部研削方法。
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