JP5973265B2 - 放送受信機及び受信困難エリア判定方法 - Google Patents
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Description
PIコード=D301、PS=SWR1、PTY=NEWS、TP=ON
PIコード=D302、PS=SWR2、PTY=POPS、TP=OFF
この場合、例えば図3に示される放送局リストがディスプレイ111の表示画面に表示される。
図4は、マイクロコンピュータ109により実行される受信困難エリア進入判定処理のフローチャートを示す。説明の便宜上、本明細書中の説明並びに図面において、処理ステップは「S」と省略して記す。なお、DB用RAM113内の受信可能局データベースは、例えば図2に示す内容に登録されている。
マイクロコンピュータ109は、現在受信中の周波数チャネルの電界強度をラジオ信号処理回路103に内蔵されたSメータより取得する。
マイクロコンピュータ109は、放送局リストにリストされている放送局(周波数チャネル)、すなわち現在受信可能と推定される放送局(周波数チャネル)の数が所定数以上減少したか否かを判定する。本減少判定処理の詳細は後に図5を用いて説明する。マイクロコンピュータ109は、受信可能な放送局(周波数チャネル)の数が所定数以上減少したと判定した場合(S2:YES)、処理を図4のS3(受信困難エリアへの進入フラグオン処理)に進める。受信可能な放送局(周波数チャネル)の数が所定数以上減少していないと判定した場合(S2:NO)は、処理を図4のS1(受信電波の電界強度取得処理)に戻す。
マイクロコンピュータ109は、受信可能な放送局(周波数チャネル)の数が減少した場合、放送受信機1が受信困難エリアに進入したと推定されるため、所定の進入フラグをオンに設定する。
マイクロコンピュータ109は、進入フラグをオンすると、図4のS1の処理(受信電波の電界強度取得処理)にて取得された現在受信中の周波数チャネルの電界強度をマイクロコンピュータ109の電界強度用RAM115に記憶すると共に、DB用補助RAM114内のバックアップデータの更新を停止する。バックアップデータの更新を停止することにより、DB用補助RAM114内には、受信困難エリアに進入する直前の放送局リストに対応したデータが保持されることとなる。
図5は、図4のS2の受信可能な放送局の減少判定処理のフローチャートを示す。
マイクロコンピュータ109は、Station Check コマンドの実行により、DB用RAM113内の受信可能局データベースにてDBCが0(及びNull)以外の周波数チャネルのうち1つの電界強度を取得する。ここで、Station Check コマンドとは、再生中又は録画中の番組の受信を極僅かな期間(例えば5ms程度の極僅かな期間)だけ一時的にミュートし、指定した他の周波数チャネルを受信してその受信電波の電界強度やノイズレベルを検出し、検出結果に基づいて放送局リストを更新するための機能である。Station Check コマンドを用いて放送局リストの更新を行うと、放送番組の再生等が各周波数チャネルのサーチ期間(上記5ms)に応じて断続的に途絶えるが、各サーチ期間が極めて短いため、番組の再生等を中断してサーチ処理を行っていることがユーザに知覚され難い。そのため、放送番組の再生処理等と放送局リストの更新処理とが並行に実施されているとみなすことができる。なお、Station Check コマンドによる各周波数チャネルに対するサーチ間隔が短すぎると、放送番組の再生等の途切れがユーザに知覚され易くなる一方、サーチ間隔が長すぎると、Station Check コマンドの実行完了に時間が掛かるという問題が指摘される。このような事情を鑑み、本実施形態では、サーチ間隔が例えば1.5s程度に設定されている。
マイクロコンピュータ109は、Station Check コマンドによりチェックされた周波数チャネルの電界強度に基づいてその受信の可否を判定する。周波数チャネルの電界強度が所定の閾値以上の場合、マイクロコンピュータ109は、その周波数チャネルが受信可能と判定して(S102:YES)、処理を図5のS103(RCのリセット処理)に進める。周波数チャネルの電界強度が所定の閾値未満の場合、マイクロコンピュータ109は、その周波数チャネルが受信不可と判定して(S102:NO)、処理を図5のS106(RCのデクリメント処理)に進める。所定の閾値は、例えばサーチ時やシーク時の有局判定に用いる閾値と同じである。
マイクロコンピュータ109は、図5のS102の処理(受信可否判定処理)にて受信可能と判定された周波数チャネルのRCのカウント値を第1の規定値(=3)にリセットする。
マイクロコンピュータ109は、図5のS102の処理(受信可否判定処理)にて受信可能と判定された周波数チャネルのDBCのカウント値を第2の規定値(=5)にリセットする。
マイクロコンピュータ109は、図5のS101の処理(Station Check コマンドによる受信電波の電界強度取得処理)にて取得された周波数チャネルの電界強度を電界強度用RAM115に記憶して、処理を図5のS113(全局チェック完了判定処理)に進める。
マイクロコンピュータ109は、図5のS102の処理(受信可否判定処理)にて受信不可と判定された周波数チャネルのRCのカウント値を1デクリメントする。カウント値が既に0の場合は、デクリメントしない。
マイクロコンピュータ109は、RCのカウント値が0か否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、RCのカウント値が0の場合(S107:YES)、処理を図5のS108(チャンネル情報の表示消去処理)に進める。RCのカウント値が0でない場合(S107:NO)には、処理を図5のS109(受信困難エリアへの進入フラグ判定処理)に進める。
RCのカウント値が0にまでデクリメントされた周波数チャネルは、本フローチャートの処理が3回実行され、各回の図5のS102の処理(受信可否判定処理)において(つまり3回連続して)受信不可と判定されている。そのため、マイクロコンピュータ109は、RCのカウント値が0にまでデクリメントされた周波数チャネルについて、現在受信が困難な状況にある(ユーザの視聴に耐える状態にない)と確定し、ディスプレイ111の表示画面上の放送局リストから表示を消去する。次いで、マイクロコンピュータ109は、処理を図5のS109(受信困難エリアへの進入フラグ判定処理)に進める。
マイクロコンピュータ109は、受信困難エリアへの進入フラグがオンされているか否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、受信困難エリアへの進入フラグがオンされていると判定した場合(S109:YES)、処理を図5のS113(全局チェック完了判定処理)に進める。受信困難エリアへの進入フラグがオンされていないと判定した場合(S109:NO)は、処理を図5のS110(DBCのデクリメント処理)に進める。
マイクロコンピュータ109は、図5のS109の処理(受信困難エリアへの進入フラグ判定処理)にて受信困難エリアへの進入フラグがオンされていないと判定した場合、図5のS102の処理(受信可否判定処理)にて受信不可と判定された周波数チャネルのDBCのカウント値を1デクリメントする。カウント値が既に0の場合は、デクリメントしない。
マイクロコンピュータ109は、DBCのカウント値が0か否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、DBCのカウント値が0の場合(S111:YES)、処理を図5のS112(チャンネル情報の削除処理)に進める。DBCのカウント値が0でない場合(S111:NO)には、処理を図5のS113(全局チェック完了判定処理)に進める。
DDCのカウント値が0にまでデクリメントされた周波数チャネルは、本フローチャートの処理が5回実行され、各回の図5のS102の処理(受信可否判定処理)において(つまり5回連続して)受信不可と判定されている。そのため、マイクロコンピュータ109は、DBCのカウント値が0にまでデクリメントされた周波数チャネルについて、RDSデータのデコードが困難な状況にあると確定し、データ用RAM112に記憶されている当該周波数チャネルのRDSデータを削除する。次いで、マイクロコンピュータ109は、処理を図5のS113(全局チェック完了判定処理)に進める。
マイクロコンピュータ109は、DB用RAM113内の受信可能局データベースにてDBCが0(及びNull)以外の全ての周波数チャネルに対し、図5のS101の処理(Station Check コマンドによる受信電波の電界強度取得処理)等を実行したか否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、上記全ての周波数チャネルに対して図5のS101の処理(Station Check コマンドによる受信電波の電界強度取得処理)等を実行したと判定した場合(S113:YES)、処理を図5のS114(減少判定処理)に進める。未実行の周波数チャネルが残っている場合(S113:NO)は、図5のS101の処理(Station Check コマンドによる受信電波の電界強度取得処理)に戻し、次の周波数チャネルを対象に同S101以降の処理を実行する。
マイクロコンピュータ109は、DB用RAM113内の受信可能局データベース(最新の放送局リストに対応するもの)と、DB用補助RAM114内の受信可能局データベース(最新内容よりも1つ前の内容の放送局リストに対応するもの)とを比較して、放送局リストにリストされる周波数チャネルの数が所定数以上減少したか否かを判定する。より詳細には、DB用RAM113内の受信可能局データベースにてRCが0(及びNull)以外の周波数チャネルの数が、DB用補助RAM114内の受信可能局データベースにてRCが0(及びNull)以外の周波数チャネルの数よりも所定数以上減少したか否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、放送局リストにリストされる周波数チャネルの数が所定数以上減少したと判定した場合(S114:YES)、図4のS2の処理(受信可能な放送局の減少判定処理)にてYES判定を行う。放送局リストにリストされる周波数チャネルの数が所定数以上減少していないと判定した場合(S114:NO)は、図4のS2の処理(受信可能な放送局の減少判定処理)にてNO判定を行う。なお、本減少判定処理では、受信可能な周波数チャネルの減少数に代えて又は加えて、受信可能な周波数チャネルの減少率に基づいて減少判定を行ってもよい。
図2及び図6(a)〜図6(d)を用いて、図5(図4のS2)の減少判定処理を実行したときの、DB用RAM113内の受信可能局データベースの更新例を説明する。DB用RAM113内の受信可能局データベースは、図2に示される内容を基点として、図5のS102の処理(受信可否判定処理)にてD301(87.6MHz)及びD303(90.0MHz)の受信が不可と判定されると、これらのRCが図5のS106の処理(RCのデクリメント処理)にて1デクリメントされる(図6(a)参照)。
次に、図7を用いて、マイクロコンピュータ109により実行される受信困難エリア脱出判定処理を説明する。本フローチャートの処理は、受信困難エリアへの進入フラグがオンされたときに開始される。
マイクロコンピュータ109は、所定の電源フラグをオンする。この電源フラグは、本電源フラグオン処理の実行後にエンジン(又はACC電源)が一度でもオフ及びオンされると、オフに設定される。
マイクロコンピュータ109は、現在受信中の周波数チャネルの電界強度をラジオ信号処理回路103に内蔵されたSメータより取得する。
マイクロコンピュータ109は、図4のS4の処理(電界強度の記憶処理)にて電界強度用RAM115に記憶された(受信困難エリアに進入する直前の)受信電波の電界強度と、図7のS202の処理(受信電波の電界強度取得処理)にて取得された受信電波の電界強度とを比較し、後者の電界強度が前者の電界強度よりも規定値以上高い値か否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、後者が前者よりも規定値以上高い値と判定した場合(S203:YES)、受信環境が改善したと推定して、処理をS204(受信困難エリアへの進入フラグオフ処理)に進める。後者が前者よりも規定値以上高い値でないと判定した場合(S203:NO)は、受信環境が改善していないと推定し、処理を図7のS202(受信電波の電界強度取得処理)に戻す。なお、規定値は、固定値(例えば6dB程度)であってもよく、また、図4のS4の処理(電界強度の記憶処理)にて電界強度用RAM115に記憶された(受信困難エリアに進入する直前の)受信電波の電界強度に応じた可変値であってもよい。また、規定値は、受信困難エリアに進入する前の所定期間の電界強度の推移に基づいて決定してもよい。但し、この場合は、電界強度を常時モニタリングしておく必要がある。
マイクロコンピュータ109は、受信困難エリアから脱出したことによって受信環境が改善したと推定し、受信困難エリアへの進入フラグをオフに設定する。
マイクロコンピュータ109は、図7のS201の処理(電源フラグオン処理)にてオンされた電源フラグがオンされたままか否かを判定する。マイクロコンピュータ109は、電源フラグがオンされたままの場合(S205:YES)、処理をS206(放送局リスト更新処理)に進める。電源フラグがエンジン(又はACC電源)のオフ及びオンに伴ってオフされている場合(S205:NO)は、処理を図7のS207(放送局リスト再作成処理)に進める。
マイクロコンピュータ109は、受信困難エリア内に位置していた期間中にエンジン(又はACC電源)のオフ及びオンが行われなかったことから、受信困難エリアが例えばトンネルなど、車両が移動するエリアであったと推定する。この場合、受信困難エリアへの進入時と脱出時に受信環境が大きく異なる(例えば放送エリアが異なる)可能性がある。そのため、マイクロコンピュータ109は、他のタイミングで実行されるStation Check コマンドと比べて、各周波数チャネルに対するサーチ間隔を短く設定し(例えば1.5sよりも短い間隔に設定し)、DB用RAM113内の受信可能局データベースにてDBCが0(及びNull)以外の全ての周波数チャネルを対象にStation Check コマンドを実行する。また、マイクロコンピュータ109は、FMバンド内の全ての受信周波数を対象にチャンネルサーチ処理を実行し、受信可能な周波数チャネルのRDSデータを再取得してもよい。
マイクロコンピュータ109は、受信困難エリア内に位置していた期間中にエンジン(又はACC電源)のオフ及びオンが行われたことから、受信困難エリアが例えば地下駐車場など、車両の実質的な移動を伴わないエリアであったと推定する。この場合、受信困難エリアへの進入時と脱出時に受信環境が変化しない可能性が高い。そのため、マイクロコンピュータ109は、DB用補助RAM114にバックアップデータされている、受信困難エリアに進入する直前の放送局リストに対応したデータに基づいて、放送局リストを再作成する。これにより、マイクロコンピュータ109は、Station Check コマンドやチャンネルサーチ処理を実行することなく、放送局リストを速やかに表示することができる。また、マイクロコンピュータ109は、DB用補助RAM114内のバックアップデータに基づく放送局リストの作成に代えて、DB用RAM113内の受信可能局データベースにてDBCが0(及びNull)以外の全ての周波数チャネルを対象にStation Check コマンドを実行し、実行結果に基づいて放送局リストの作成を行ってもよい。
101 アンテナ
102 チューナ
103 ラジオ信号処理回路
104 オーディオ信号処理回路
105 パワーアンプ
106 スピーカ
107 RDS復調器
108 PLL回路
109 マイクロコンピュータ
110 入力インタフェース
111 ディスプレイ
112 データ用RAM
113 DB用RAM
114 DB用補助RAM
115 電界強度用RAM
Claims (8)
- 受信可能な周波数チャネルの数に基づいて受信環境の悪い受信困難エリアに進入したか否かを判定する進入判定手段と、
前記受信困難エリアに進入したと判定された時に、受信中の周波数チャネルの受信強度を記憶する受信強度記憶手段と、
前記受信強度記憶手段により記憶された受信強度と、現在受信中の周波数チャネルの受信強度とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて前記受信困難エリアから脱出したか否かを判定する脱出判定手段と、
を備えることを特徴とする、放送受信機。 - 前記脱出判定手段は、
現在受信中の周波数チャネルの受信強度が前記受信強度記憶手段により記憶された受信強度よりも所定値以上高い場合に、前記受信困難エリアから脱出したと判定することを特徴とする、請求項1に記載の放送受信機。 - チャンネルリストを記憶する記憶手段と、
周波数チャネルの受信状態に基づいて前記チャンネルリストを更新する更新手段と、
を備え、
前記更新手段は、
前記受信困難エリア内に位置する期間、前記チャンネルリストの更新を停止することを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の放送受信機。 - 移動体のACC電源に接続されており、
前記ACC電源のオン/オフを検知する検知手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて所定の表示画面への前記チャンネルリストの表示を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする、請求項3に記載の放送受信機。 - 前記表示制御手段は、
前記受信困難エリア内に位置する期間中に前記検知手段により前記ACC電源のオン/オフが検知された場合、前記脱出判定手段により該受信困難エリアから脱出したと判定された時に、該受信困難エリアへの進入時と同一のチャンネルリストを前記表示画面に表示することを特徴とする、請求項4に記載の放送受信機。 - 前記表示制御手段は、
前記受信困難エリア内に位置する期間中に前記検知手段により前記ACC電源のオン/オフが検知されない場合であって、前記脱出判定手段により該受信困難エリアから脱出したと判定された場合、前記更新手段が該脱出後に更新したチャンネルリストを前記表示画面に表示する、請求項4又は請求項5に記載の放送受信機。 - 前記更新手段は、
前記受信困難エリア内に位置する期間中に前記検知手段により前記ACC電源のオン/オフが検知されない場合であって、前記脱出判定手段により該受信困難エリアから脱出したと判定された場合、該受信困難エリアからの脱出時以外の時と比べて、各周波数チャネルの受信状態をチェックする間隔を短くすることを特徴とする、請求項6に記載の放送受信機。 - 受信可能な周波数チャネルの数に基づいて受信環境の悪い受信困難エリアに進入したか否かを判定する進入判定ステップと、
前記受信困難エリアに進入したと判定された時、受信中の周波数チャネルの受信強度を記憶する受信強度記憶ステップと、
前記受信強度記憶ステップにて記憶された受信強度と、現在受信中の周波数チャネルの受信強度とを比較する比較ステップと、
前記比較ステップでの比較結果に基づいて前記受信困難エリアから脱出したか否かを判定する脱出判定ステップと、
を含む、受信困難エリア判定方法。
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