JP5971755B2 - 燃焼灰成型品の製造方法並びに燃料及び還元剤の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼灰成型品の製造方法並びに燃料及び還元剤の製造方法に関し、特に、安全性やハンドリング性に優れ、成型後の熱処理が不要な燃焼灰成型品の製造方法並びに該方法を利用した燃料及び還元剤の製造方法に関する。
微粉炭、重油、コークス等の燃料を燃焼させた際に生ずる燃焼灰は、固定炭素を多く含有することから、この固定炭素を燃料や還元剤として再資源化しようとする試みが注目を集めている。しかし、燃焼灰は、そのほとんどが100μm以下の粉体であるため、発塵性が高い。そのため、受入、保管、搬送等の際に発塵及び粉塵爆発に注意が必要である。また、燃焼灰は粉体であるため、そのままでは還元剤として機能しない。
一方、燃焼灰と同様に粉体である微粉炭を還元剤として利用するためには、水、廃有機樹脂粉体や重質油等の結合材を用いて、塊状に成型する等の加工を施す方法が知られている。そこで、この技術を燃焼灰の成形に応用することが可能と考えられる。
例えば、特許文献1には、燃焼灰の1種である石炭灰と廃プラスチック(廃油や食品原料の絞りカスも混合)で固形燃料を成型することで、廃プラスチックの燃焼速度を低く抑え、また、燃焼時におけるプラスチックの溶融・流動化を防止し、固形燃料の形状を保持する技術が開示されている。
また、特許文献2には、常温の燃焼灰と廃プラスチックスに高温の燃焼灰を混合し、混合圧縮成形する固形燃料の製造方法が記載されている。
特開昭62−292889号公報 特開平7−242888号公報
しかし、結合材として水を用いると、炉内での熱損失が大きいことから、燃料としての利用には不適である。また、強度が小さく、炉内へ投下すると崩壊する虞があることから、還元剤としても有効な利用が図れず、成型後の乾燥や熱処理が必須となる。
また、結合材として廃トナーや廃塗料等の熱可塑性の廃有機樹脂粉体を用いて還元剤を製造する技術は、既に多く開示されているものの、この場合についても同様に、高温の炉内へ投入した際に強度が保てず、崩壊や飛散することから、還元剤として利用できない。さらに、廃有機樹脂粉体は、発塵性が極めて高いため、そのまま燃焼灰と混合及び成形する場合には、発塵及び粉塵爆発に注意が必要である。
加えて、重質油を結合材として使用すると、炉内の熱により強度が発現し、崩壊や飛散は防げるものの、加熱処理を施さない限り強度の発現は期待できないため、成型後の保管時及び搬送時の取扱いが煩雑となる。
また、結合材として重質油と廃有機樹脂粉体を用いて製造した例もあるが、廃有機樹脂粉体の添加量を増やすと、それに伴い重質油の粘度が急激に増加し、ハンドリング性が悪くなることから、廃有機樹脂粉体の添加量を制限せざるを得ず、処理量に限界があることが知られている。
さらに、廃有機樹脂粉体を使用する場合には、軟化・流動化の促進のための追加加熱によって温度管理を行う必要があり、例えば50〜150℃に管理する必要があった。
また、特許文献1、2に記載の技術では、主にプラスチックの熱可塑性を利用して固形燃料の強度発現を促進させるが、廃棄物として排出されるプラスチック及びその破砕品は、熱可塑性・熱硬化性等、熱的性質が異なるものが混在したり、粗大物や、紙類・繊維質等の樹脂成分以外のものが含まれている場合も多く、廃プラスチックの熱可塑性を利用した固形燃料の強度発現や燃焼時の固形燃料の形状保持を制御するのは困難な場合がある。
そこで、本発明は、上記解決課題に鑑みてなされたものであって、燃焼灰や廃プラスチック破砕品等の産業廃棄物を燃料や還元剤として有効利用できると共に、安全性やハンドリング性に優れ、熱損失を低減させ、強度発現のための熱処理等を伴うことなく所望の強度を維持することができる燃焼灰成型品の製造方法等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、廃プラスチック破砕品にコールタール、アスファルト及び重油からなる群から選択される一以上の重質油及び燃焼灰を加えて混練し、成型する燃焼灰成型品の製造方法であって、前記成型品原料の全量に対する前記廃プラスチック破砕品の混合割合を、10質量%以上25質量%以下とし、前記成型品原料の全量に対する前記重質油の混合割合を、25質量%以上40質量%以下とすることを特徴とする
そして、発明によれば、燃焼灰を主原料として、廃プラスチック破砕品と重質油を混練し、成型して燃料や還元剤として利用できるため、燃焼灰、廃プラスチック等の産業廃棄物を有効利用することができる。また、重質油を成型品原料の一部として適量添加することにより、成型品を還元剤等に使用した際に、炉内で加熱されて重質油の熱間強度が発現するため、崩壊や分散を防ぐことができる。
また、冷間強度発現のための結合材として、廃有機樹脂粉体を使用しないため、発塵や粉塵爆発対策等の安全対策を大幅に簡易化できるとともに、ハンドリング性改善のための液体噴霧処理等が不要であるため、熱損失を低減させることができ、強度発現のために熱処理によって軟化や流動化を促進したりせずに、所望の強度を維持することが可能となる。
上記燃焼灰成型品の製造方法において、前記成型を100℃以下で行うことができる。これにより、重質油由来の芳香族化合物や硫黄化合物を含む有害な蒸気の発生を抑制できるとともに、燃焼灰成型品を保管する際に、熱暴走や発火を防止することができ、安全性の向上を図ることができる。
前記成型にフラットダイス式成型機を用いることができる。これにより、他の押出し式の成型機よりも成型時の温度を低くして有害な蒸気の発生を抑制できる。また、混練された成型品原料を成型する際に、圧縮作用とねじりせん断作用を与えて成型品に冷間強度を発現させることが可能となる。
記廃プラスチック破砕品の平均粒径を0.5mm以上、最大粒径を20mm以下とすることができる。
さらに、本発明は、燃料の製造方法であって、上記いずれかの製造方法により、平均粒径2mm以上10mm未満の粒状の燃料に成型することを特徴とする。また、本発明は、還元剤の製造方法であって、上記いずれかの製造方法により、平均粒径5mm以上20mm以下の粒状の還元剤に成型することを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、燃焼灰、廃プラスチック破砕品等の産業廃棄物を燃料や還元剤として有効利用することができると共に、安全性やハンドリング性に優れ、熱損失を低減させ、強度発現のための熱処理等を伴うことなく所望の強度を維持することができる。
本発明に係る燃焼灰成型品の製造方法を実施するためのシステムの全体構成図である。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る燃焼灰成型品の製造方法等を実施するためのシステムの全体構成図を示す。この燃焼灰成型品製造システム1(以下、「製造システム」と略称する)は、燃焼灰A、重質油O、廃プラスチック破砕品Pを各々貯留するタンク2、タンク3、ホッパ4と、これらを混練する混練機5と、混練された混合物Mを押出し成型するフラットダイス式成型機6等を備える。
燃焼灰Aとは、微粉炭、重油、コークス等の燃料を燃焼した際に発生した未燃カーボンを含む灰をいう。重質油Oとは、石炭系又は石油系のものを指し、コールタール、アスファルト、重油等をいう。
プラスチック破砕品Pとは、一般廃棄物系又は産業廃棄物系のプラスチックを適宜の寸法に破砕した物である。
記廃プラスチック破砕品Pの平均粒径(篩の残分が50質量%以下となる目開き寸法)は、0.5mm以上であることが好ましく、平均粒径が0.5mm未満では、取扱いが困難であるため、好ましくない。
記廃プラスチック破砕品Pの最大粒径(篩の残分が5質量%以下となる目開き寸法)は、20mm以下が好ましいが、本発明に係る製造方法で得られた成型品を燃料としてセメントキルンのバーナー等で使用する場合には、10mm以下が好ましく、5mm以下がより好ましい。これは、セメントキルンのバーナー等で使用する場合に、最大粒径が10mmを超えると火炎を形成し難く、燃料が着地した後も燃焼を継続するため、セメントクリンカーの品質を低下させる虞があるが、最大粒径が5mm以下であれば、着地燃焼する粒体の割合が少なくなり、燃料としての使用割合を大きくすることができるためである。
また、セメントキルンの仮焼炉に投入して使用する場合等は、スクリューコンベヤー、バケットエレベーター、ベルトコンベヤー等の機械式搬送装置にて搬送が可能であり、かつ2重のフラップダンパー、ロータリーフィーダ等の機械式投入装置によって投入が可能なサイズであればよいため、この場合の廃プラスチック破砕品Pの最大粒径は100mm以下、好ましくは50mm以下とすることができる。
混練機5は、燃焼灰A、廃プラスチック破砕品Pと重質油Oとを添加して混錬するために備えられ、回転羽根、パドル、リボン式等一般的なものを使用することができる。
フラットダイス式成型機6は、押出し成型機の一種であり、混練機5からの混合物Mを押出しながら成型するために備えられる。このフラットダイス式成型機6は、成型用の多数のダイス孔6bを備えた円盤状のダイス6aの上をローラ6cを回転させ、混合物Mをローラ6cで破砕しながらダイス孔6bに圧入し、圧縮・押出成型を行う装置である。フラットダイス式成型機6において、成型時の温度を低下させるには、ダイス孔6bの長さを短くするか、ダイス6aの上面又は下面付近の装置内部に冷却空気を導入する。
次に、上記構成を有する製造システム1を用いた、本発明に係る燃焼灰成型品の製造方法について、図1を参照しながら説明する。
受け入れた廃プラスチック破砕品Pを保管ヤード8に一時的に保管し、製造システム1の運転開始に合わせてホイールローダー7でこれらを運搬し、廃プラスチックPをホッパ4に投入する。
次に、燃焼灰A、重質油O、廃プラスチック破砕品Pを貯留タンク2、3、及びホッパ4から各々混練機5へ供給して混練する。この際、成型品原料の全量に対し、廃プラスチック破砕品Pを10質量%以上25質量%以下、重質油Oを25質量%以上40質量%以下、残りを燃焼灰Aとする。
混練機5で混練された混合物Mをフラットダイス式成型機6へ投入し、ダイス6a上でローラ6cを回転させ、混合物Mをローラ6cで破砕しながらダイス孔6bに圧入し、混合物Mを円柱状のペレットとして押出し成型して燃焼灰成型品を得る。この燃焼灰成型品は、平均粒径2mm以上10mm未満の粒状に成型した場合には、燃料として、平均粒径5mm以上20mm以下の粒状に成型した場合には、還元剤として利用することができる。
尚、上記実施の形態においては、混合物Mを、成型温度を低くすることのできるフラットダイス式成型機6を用いて成型したが、他の形式の成型機を用いることもできる。
次に、上記製造システム1で還元剤として製造した成型品の強度を測定した結果を、表1に示す。
Figure 0005971755
各試験サンプルは、燃焼灰Aとして石油コークス灰、重質油Oとしてコールタール、バイオマスとして廃畳破砕品、廃プラスチック破砕品Pとしてポリエチレン, ポリプロピレン, ポリスチレン, ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレートなど多種の樹脂を含んだものを使用し、表1に記載の分量で80℃で加熱成型したものである。また、その形状は、直径15mm、高さ15〜20mmの円柱状のものを使用した。
成型品の強度試験は、造粒物の強度試験方法「JIS Z 8841」のうち、落下強度試験に準拠して行った。具体的には、試験サンプルを1.6mの高さから落下させた後、その落下後の試験サンプルを3mm篩で篩う。これを3回繰り返し、3mm以上の粒子が落下試験前の総質量に対して80%以上存在する場合には強度良好(○)とし、その他の場合には強度不十分(×)として判定した。
成型後、成型品が室温付近まで十分に冷めた後に、上記強度試験を実施して得られた強度を冷間強度とした。また、室温付近まで十分に冷めた成型品を、1000℃に保持された電気炉内に静置し、10分間加熱した後、上記強度試験を実施して得られた強度を熱間強度とした。
表1に示すように、廃畳破砕品及び廃プラスチック破砕品を全く使用しない場合(比較例1)は、冷間強度は不十分(×)、熱間強度は良好(○)となった。また、結合材としてコールタールを使用せず、廃畳破砕品か廃プラスチック破砕品のどちらか一方を使用した場合(比較例2、3)と、コールタールと廃畳破砕品と廃プラスチック破砕品の混合割合を等しくした(コールタールの混合割合が少ない)場合(比較例4)は、いずれも冷間強度は良好(○)、熱間強度は不十分(×)となった。このことから、廃畳破砕品及び廃プラスチック破砕品を全く使用しない場合も、コールタールの混合割合が0〜15%である場合も、強度が不十分であることが分かる。
コールタールの混合割合が25〜40%であり、廃畳破砕品及び廃プラスチック破砕品の混合割合が少ない場合(比較例5)には、冷間強度は不十分(×)、熱間強度は良好(○)となり、混合割合が多い場合(比較例6)には、冷間強度は良好(○)、熱間強度は不十分(×)となった。一方、廃畳破砕品及び廃プラスチック破砕品の混合割合が5〜30%である場合(参考例4〜6)には、冷間強度と熱間強度の両方が良好(○)となった。
以上より、本実施形態によれば、産業廃棄物を燃料や還元剤として有効利用することができると共に、ハンドリング性や安全性が高く、熱損失の低減や強度発現のための熱処理等を伴うことなく所望の強度を維持することができる。
1 燃焼灰成型品製造システム
2 燃焼灰タンク
3 重質油タンク
プラスチックホッパ
5 混練機
6 フラットダイス式成型機
7 ホイールローダー
プラスチック保管ヤード
A 燃焼灰
O 重質
廃プラスチック
M 混合物

Claims (6)

  1. 廃プラスチック破砕品にコールタール、アスファルト及び重油からなる群から選択される一以上の重質油及び燃焼灰を加えて混練し、成型する燃焼灰成型品の製造方法であって、 前記成型品原料の全量に対する前記廃プラスチック破砕品の混合割合を、10質量%以上25質量%以下とし、
    前記成型品原料の全量に対する前記重質油の混合割合を、25質量%以上40質量%以下とすることを特徴とする燃焼灰成型品の製造方法。
  2. 前記成型を100℃以下で行うことを特徴とする請求項1に記載の燃焼灰成型品の製造方法。
  3. 前記成型にフラットダイス式成型機を用いることを特徴とする請求項1又に記載の燃焼灰成型品の製造方法。
  4. 記廃プラスチック破砕品の平均粒径を0.5mm以上、最大粒径を20mm以下に調整することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の燃焼灰成型品の製造方法。
  5. 請求項1乃至のいずれかに記載の燃焼灰成型品の製造方法により、平均粒径2mm以
    上10mm未満の粒状の燃料に成型することを特徴とする燃料の製造方法。
  6. 請求項1乃至のいずれかに記載の燃焼灰成型品の製造方法により、平均粒径5mm以
    上20mm以下の粒状の還元剤に成型することを特徴とする還元剤の製造方法。
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