JP5970824B2 - 光干渉観察装置 - Google Patents
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Description
前記第一及び第二画像データを前記光源の光の波数毎に所定の変換処理を行うことで前記被観察物の構造情報としての物体散乱ポテンシャル情報を生成して前記被観察物の画像データを生成するのが好ましい。
本実施形態に係る観察装置は、波長走査型の光源からの射出光を分岐して複数の照明光と参照光を生成し、照明光で試料を照明し、試料からの後方散乱光(測定光)を参照光との干渉によって検出するフルフィールド型のOCTから構成されるものである。また、本実施形態では、波長走査型光源を用いたフーリエドメイン方式のOCTについて説明する。
図1において、光軸方向をZ方向とし、光軸に垂直で紙面に垂直な方向をX方向、紙面内の方向をY方向とする。
このような構成に基づき、観察装置100は、各測定光及び参照光における干渉画像を2次元画像検出器10が検出し、該2次元画像検出器10に接続された画像処理部40が試料13におけるデータ(干渉強度データ)を取得することができる。画像処理部40は取得したデータに基づいて後述のように試料13の散乱ポテンシャルを算出し、散乱ポテンシャルのデータに基づき試料13の画像を生成し、不図示の表示部に表示させるようになっている。
まず、観察装置100は、光源50の不図示のシャッターを制御し、光ファイバー102から照明光を射出させ、他の光ファイバー103〜106からの照明光を遮断する。そして、観察装置100は、この状態で波長走査データのセットを2次元画像検出器10によって取得する。
まず、座標(x、y)ごとに、Dmを波数kでフーリエ変換し、所定のバンドパスフィルターを施して信号成分を抽出し、DC成分、共役成分を除去する。さらに、逆フーリエ変換を施すことによって複素振幅分布Um(x、y、k)を算出する。これにより、光波数ごとに分解された複素振幅分布を得ることができる。複素振幅分布Um(x、y、k)は、試料の散乱ポテンシャル、照明光の複素振幅分布、瞳関数と式(1)の関係がある。ここで、式(1)中のW(x、y、z)は、試料の散乱ポテンシャル(V(x、y、z))及び照明光の複素振幅分布(Q(x、y、z))の積である。なお、照明光の複素振幅分布Qは、Q(x、y、z)=exp[ik(μxx+μyy+μzz)]で表され、照明光(m=0〜4)に対応したμx、μy、μzが適用される。
同様に、図4は光ファイバー103から照射される照明光で得られる3次元検出帯域を示すものであり、図5は光ファイバー104から照射される照明光で得られる3次元検出帯域を示すものであり、図6は光ファイバー105から照射される照明光で得られる3次元検出帯域を示すものであり、図7は光ファイバー106から照射される照明光で得られる3次元検出帯域を示すものである。
図3と同様に、図4〜図7のρx、ρy、ρzは、波数ベクトルのx、y、z成分を示す。図4および図6の左図はρx-ρz断面(ρy=0)を、図5および図7の左図はρy-ρz断面(ρx=0)を示している。右図はこの空間周波数領域をρzの負から正の方向に眺めた矢視図である。
図9に示した構成によれば、上記実施形態に比べて、2次元画像検出器10に入射する光量が減少するものの、同様に広い検出帯域での散乱ポテンシャル情報を得ることができる。
続いて、観察装置の第2実施形態に係る構成について説明する。本実施形態と上記第1実施形態との違いは、波長走査型レーザーの構成及びデータ解析方法の一部であり、それ以外の構成については同一である。そこで、以下の説明では、第1実施形態と同一の部材及び構成については同じ符号を付し、詳細な説明については省略若しくは簡略化するものとする。
図11は異なる光路長差をもった光の多光束干渉を示し、この信号を波数kでフーリエ変換することで図12に示されるスペクトルが得られる。このように本実施形態においては、多光束干渉の干渉強度をフーリエ変換することで該干渉強度に含まれる試料13からの反射散乱光成分を上記スペクトルとして抽出する。
具体的には、上述した(数式1)の複素振幅分布Um(x、y、k)に対して、較正等によって既知である照明光間の光路長差の影響を補正する。すなわち、基準とする照明光(m=0)に対する光路長差をδm(m=1〜4)とすると、exp(−ikδm)を乗算する。この後のデータ処理については第1実施形態と同様であることから説明を省略する。
図13(a)においても、光軸方向をZ方向とし、光軸に垂直で紙面に垂直な方向をX方向、紙面内の方向をY方向とする。
続いて、観察装置の第3実施形態に係る構成について説明する。本実施形態は、第1実施形態に係る構成に対して透過照明を追加した構成となっており、それ以外の構成については同一である。そこで、以下の説明では、第1実施形態と同一の部材及び構成については同じ符号を付し、詳細な説明については省略若しくは簡略化するものとする。
ここで、本実施形態に係る透過照明による3次元検出帯域(例えば、光ファイバー203から照射される透過照明光によるもの)を図15に示す。また、本実施形態で得られる落射照明と透過照明とを組み合わせた3次元検出帯域を図16に示す。図15および図16の左図は検出される空間周波数領域のρx-ρz断面図(ρy=0)であり、右図はこの空間周波数領域をρzの負から正の方向に眺めた図である。
続いて、観察装置の第4実施形態に係る構成について説明する。本実施形態は上記第1実施形態に対して照明光学系を変更した構成となっており、それ以外の構成については同一である。そこで、以下の説明では、第1実施形態と同一の部材及び構成については同じ符号を付し、詳細な説明については省略若しくは簡略化するものとする。
一方、光ファイバー302から照射された照明光はコリメートレンズ306で光軸に平行な平面波に変換されるようになっている。
具体的には、下記の通りである。
参照面走査方式の光干渉観察装置は、光源として、波長幅が広く、空間的にコヒーレントな光源が必要である。例えば、波長幅の広いSLDが望ましい。あるいは、白色光源を一旦レンズで集光してPH(ピンホール)を介して、空間コヒーレントを付与した光源が採用できる。その検出器としては、2次元画像センサー(CCD)などである。参照面を光軸方向に等速で走査し、測定光と参照光の干渉強度を検出する。この検出に使用する領域としては、加速−等速−減速の制御で等速部分を使えばよい。また、正弦波状に走査して、等速と見なせる部分を用いることなども可能である。2次元画像センサーのピクセルごとに、「参照面走査距離L」対「干渉強度I」のデータを得る。2次元画像センサーのピクセルごとに上記データをフーリエ変換し、信号成分をバンドパスフィルタで抽出する(DC成分、共役成分は不要)。この抽出した成分が上記式(1)に相当する。周波数をfとすると(fはLだけ走査したときの振動回数)、光の波数kとは次式、
k=2πf/2L
の関係がある。
分母が2Lとなっているのは、往復で光路長が2倍変化するためである。このように、よく知られたフーリエ分光の原理で、光の波数ごとに上記式(1)の情報が得られることになる。なお、上記以外は波長走査のときと同じである。
Claims (12)
- 複数の波長の光を放射する光源と、
前記光源から放射された光を参照光と、
被観察物を異なる方向から照明する少なくとも2つの照明光とに分岐する照明光学系と、
前記少なくとも2つの照明光を前記被観察物に照射することで発生する測定光と、前記参照光とが干渉して生じた干渉光を検出する検出部と、
前記検出部で検出された前記干渉光に基づき、前記被観察物の画像データを生成する画像データ処理部とを備え、
前記画像データ処理部は、
前記検出された干渉光に基づいて前記干渉光に関するデータを生成するステップと、
前記干渉光に関するデータに基づいて、前記光源の光の波数の関数としてフーリエ変換するステップと、
前記波数毎の複素振幅分布を算出するステップと、
前記複素振幅分布に関して2次元フーリエ変換処理して、前記複素振幅分布のスペクトルを求めるステップと、
前記少なくとも2つの照明光の各々に対応して求められた前記複素振幅分布のスペクトルに基づき、前記被観察物の構造情報としての物体散乱ポテンシャルの3次元スペクトルをそれぞれ求めて合成するステップと、
合成した物体散乱ポテンシャルの3次元スペクトルを3次元逆フーリエ変換処理して前記被観察物の前記物体散乱ポテンシャルを求めるステップと、
前記被観察物の前記物体散乱ポテンシャルに基づき、前記被観察物の画像データを生成するステップと、を含む、
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1に記載の光干渉観察装置において、
前記少なくとも2つの照明光は、前記被観察物に対して同時に射出される
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1に記載の光干渉観察装置において、
前記照明光学系は、前記少なくとも2つの照明光は、前記被観察物に対して時間順次に射出される
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項3に記載の光干渉観察装置において、
前記照明光学系は、前記照明光を異なる方向に反射させる走査ミラーを備え、
前記走査ミラーは、前記照明光のスポットがリング上を移動するように前記照明光を反射させる
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項4に記載の光干渉観察装置において、
前記光源は、前記被観察物に照射される光の波長を走査する波長走査型光源である
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項4に記載の光干渉観察装置において、
前記光源は、白色光源である
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の光干渉観察装置において、
前記被観察物に対する前記少なくとも2つの照明光の入射角は可変である
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の光干渉観察装置において、
前記少なくとも2つの照明光は所定の光路長差を有し、
前記光路長差を較正する光路長較正部を備える
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項8に記載の光干渉観察装置において、
前記光路長較正部は、較正用部材の特徴点による干渉光を用いて被観察物位置の座標と画像検出器上の座標関係も較正する
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の光干渉観察装置において、
前記照明光学系は、前記光源からの光を前記参照光と前記照明光とに分岐する第1のビームスプリッターと、
前記照明光を前記少なくとも2つの照明光に分岐する第2のビームスプリッターと、
前記第1および第2のビームスプリッターにより分岐された光を前記被観察物に導く複数の光ファイバーと、を備える
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の光干渉観察装置において、
前記照明光学系は、落斜照明光学系又は透過照明光学系の少なくとも一方を含む
ことを特徴とする光干渉観察装置。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の光干渉観察装置において、
前記照明光学系は、落斜照明光学系および透過照明光学系を含む、
ことを特徴とする光干渉観察装置。
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