JP5970510B2 - 情報管理システム及び情報管理方法 - Google Patents
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Description
更に、請求項2に記載の発明は、イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムであって、前記イベント管理手段は、イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、前記イベント要件に記録された参加者が利用する制御対象機器を特定し、前記制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義を設定することを要旨とする。
更に、請求項3に記載の発明は、イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段と、前記制御対象機器とから構成された情報管理システムであって、前記イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件に含まれる参加者が利用する制御対象機器は、現在位置と現在日時とを含む現在状況を特定し、イベントへの参加者が利用する制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記記憶部に登録された前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義と、前記現在状況とを比較し、この比較結果に応じて、前記動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを要旨とする。
機器は、前記現在状況と前記イベント条件との比較結果において一部に不整合がある場合、不整合の内容を確認するためのセキュリティ確認処理を実行し、前記セキュリティ確認処理において、不整合の内容に問題がないことを確認ができた場合に、前記比較結果において不整合がない場合の動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の情報管理システムにおいて、前記不整合の内容が予め定められた許容範囲内にある場合に、前記セキュリティ確認処理を実行することを要旨とする。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜10の何れか1項に記載の情報管理システムにおいて、前記制御対象機器において、セキュリティが確保された場所の特定情報に関連付けたセキュリティエリア動作制御情報と、セキュリティが確保されていない場所の特定情報に関連付けた非セキュリティエリア動作制御情報とを初期設定しておくことを要旨とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1〜11の何れか1項に記載の情報管理システムにおいて、前記イベント定義テンプレートにおいては、イベント種別に対して、前記イベント場所及びイベント期間に付随する期間における動作制御情報が設定されていることを要旨とする。
一部のイベントの動作制御情報に基づいて、前記イベント群に含まれる他のイベントの動作制御情報を修正することを要旨とする。
請求項15に記載の発明は、イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムを用いて、情報管理を行なう方法であって、前記イベント管理手段は、イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、前記イベント要件に記録された参加者が利用する制御対象機器を特定
し、前記制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義を設定することを要旨とする。
請求項16に記載の発明は、イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段と、前記制御対象機器とから構成された情報管理システムを用いて、情報管理を行なう方法であって、前記イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件に含まれる参加者が利用する制御対象機器は、現在位置と現在日時とを含む現在状況を特定し、イベントへの参加者が利用する制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記記憶部に登録された前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義と、前記現在状況とを比較し、この比較結果に応じて、前記動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを要旨とする。
請求項1又は14に記載の発明によれば、イベント期間、場所及び参加者が登録された場合、この参加者の制御対象機器の現在位置と現在時刻に基づいて、制御対象機器の動作を制御するためのイベント定義を生成することができる。
請求項2又は15に記載の発明によれば、イベント期間、場所及び参加者が登録された場合、イベント要件に記録された参加者が利用する制御対象機器を特定し、制御対象機器
の動作を制御することができる。これにより、場所や期間、状況に応じて、制御対象機器のセキュリティ管理を効率的に行なうことができる。
請求項3又は16に記載の発明によれば、イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件に含まれる参加者が利用する制御対象機器は、現在位置と現在日時とを含む現在状況を特定し、イベントへの参加者が利用する制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記記憶部に登録された前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義と、前記現在状況とを比較し、この比較結果に応じて、前記動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御する。これにより、場所や期間、状況に応じて、制御対象機器のセキュリティ管理を効率的に行なうことができる。
請求項5に記載の発明によれば、不整合の内容が予め定められた許容範囲内にある場合に、セキュリティ確認処理を実行する。これにより、イベント条件とのずれが小さい場合に、セキュリティ確認処理により、所定の動作を許容する制御に変更することができる。
ら離れたことを検知した場合、又はイベント期間の終了を検知した場合、一時記憶手段に格納されたファイルを消去する。これにより、イベントを終了したファイルを削除することにより、セキュリティ管理を的確に行なうことができる。
請求項11に記載の発明によれば、セキュリティが確保された場所の特定情報に関連付けたセキュリティエリア動作制御情報と、セキュリティが確保されていない場所の特定情報に関連付けた非セキュリティエリア動作制御情報とが初期設定される。これにより、イベントが登録されていない場合であっても、初期設定によりセキュリティを考慮した動作制御を行なうことができる。
請求項12に記載の発明によれば、イベント定義テンプレートにおいては、イベント種別に対して、イベント場所及びイベント期間に付随する期間における動作制御情報が設定されている。これにより、イベントの期間や場所を登録すれば、イベント前やイベント後等の付随期間における動作制御情報を負担なく設定することができる。
TPO定義設定手段212は、TPO要件からTPO定義を生成し、TPO定義記憶部25に記録するとともに、このTPO定義を対象のポータブル端末30に設定する処理を実行する。
TPO定義テンプレートセットデータ領域には、TPOサーバ20、ポータブル端末30、ファイルサーバ40を制御するためのTPO定義の雛形(テンプレート)が記録されている。このTPO定義テンプレートセットに、TPO要件によって特定される各要素(イベント場所、イベント期間)を設定することにより、TPO定義を生成することができる。そして、TPO定義の実行部(セキュリティ設定)により、TPO要件によって特定される制御対象機器(ポータブル端末30)におけるセキュリティ設定が行なわれる。
場所データ領域には、このイベントが行なわれる場所(イベント場所)に関するデータが記録される。本実施形態では、場所定義記憶部23に記録されている名称を用いる。
対象者データ領域には、このイベントの参加者を特定するための識別子に関するデータが記録される。例えば、顧客先を訪問する場合には、訪問者を特定するための情報が記録される。
条件部には、制御対象機器の各種設定を変更する条件であるイベント条件(場所、日時)に関するデータが記録される。
日時データ領域には、イベントが行なわれる年月日及び時刻範囲や、このイベントに付随する付随イベントの時刻範囲に関するデータが記録される。
このセキュリティ設定データ領域には、この制御対象機器を制御するための動作制御情報が記録される。
ロック管理手段315は、TPO定義に基づいて、セキュリティロックを起動するまでの待機時間の設定やパスワードの変更等のロック制御処理を実行する。
ログ管理手段31cは、TPO定義の条件の一致状況、設定の実施状況やユーザの操作状況、各イベントからの移行場所、時刻、移行の区分を、ログとして記憶する処理を実行する。このログ管理手段31cに記憶されたログを出力することにより、事後的に、ポータブル端末30の利用状況を確認することができる。
次に、この情報管理システムにおける動作を、図3を用いて説明する。ここでは、利用者が顧客先を訪問し、商品説明を行なう場合を想定する。この商品説明のためには、ポータブル端末30のキャッシュ33に格納された各種ファイルや説明用アプリケーションを用いる。
まず、CRMサーバ10の制御部11は、TPO要件の編集処理を実行する(ステップS11)。具体的には、利用者が顧客先において商品説明を行なう予定がある場合、事前にクライアント端末CTを用いて、CRMサーバ10にアクセスする。
次に、TPOサーバ20における情報処理について説明する。
ここでは、TPOサーバ20の制御部21は、TPO要件の登録処理を実行する(ステップS21)。具体的には、制御部21のTPO要件登録手段211は、CRMサーバ10からTPO要件を取得し、TPO要件記憶部24に登録する。本実施形態では、図9に示すTPO要件510を登録する場合を想定する。
次に、ポータブル端末30における情報処理を説明する。
ここでは、ポータブル端末30は、現在地の特定処理を実行する(ステップS31)。具体的には、位置情報取得部30Aは、GPS機能や接続先のネットワーク機器により、ポータブル端末30の所在位置を特定する。
次に、状態遷移コントロールについて説明する。ここでは、(a)メインイベントに移行する「入」の状態遷移と、(b)メインイベントから移行する「出」の状態遷移とがある。ここでは、「顧客先訪問」を用いて説明する。
(a)メインイベントへの「入」移行
(a1)通常移行
場所がイベント条件と一致しており、現在時刻が「開始時刻に対して、予め設定された所定時間前(例えば、5分前)」になった場合には、TPOユーティリティはメインイベント状態へ移行する旨のアラート画面を表示し、メインイベントの設定による制御に移行する。
場所がイベント条件と一致しておらず、現在時刻が「開始時刻」になった場合には、以下の制御を行なう。この制御は、位置情報取得部30Aのエラー等に対応するために行なわれる。ここでは、TPO定義管理手段31aは、TPOユーティリティを機能させる。また、TPO定義管理手段31aが、制限されたデータやアプリケーションへのアクセスを検知した場合には、TPOユーティリティを機能させるようにしてもよい。
場所がイベント条件と一致しており、現在時刻が「開始時刻に対して、予め設定された所定時間前(例えば、30分前)」の間に、TPO定義管理手段31aが、制限されたデータやアプリケーションへのアクセスを検知した場合には、上述した(a2)と同じ制御を行なう。この制御は、直前のデータ確認やリハーサルでの利用に対応するために行なわれる。
場所がイベント条件と一致しておらず、現在時刻が「開始時刻に対して、予め設定された所定時間前(例えば、30分前)」の状況においては、特例移行を指定できるようにする。この特例移行は、何らかの事情で申請とは異なる状況でメインイベント状態(ここでは、「顧客先訪問」状態)に移行する必要が生じた場合に対応するために行なわれる。
場所がイベント条件と一致しておらず、現在時刻が「開始時刻に対して、予め設定された所定時間前(例えば、30分前)」の状況において、ワンタイムアクセスを指定できるようにする。このワンタイムアクセスは、出張や複数顧客への訪問時等における利用において、事前に内容を確認しておきたい場合などに対応するために行なわれる。すなわち、単体で設定された「顧客先訪問」イベントにおいては無効とし、所定時間内の外出で複数の顧客についての「顧客先訪問」イベントが登録された、いわゆる「外回り」が申請されて承認されている場合に有効とする。
(b)メインイベントからの「出」移行
この制御は、メインイベントが早めに終わった場合や、延びた場合に対応するために行なわれる。メインイベントの延長は、デフォルトや、承認されたTPO要件による設定よりも優先的に適用される。なお、メインイベントの終了時間に対する変更設定としても扱うことも可能である。
現在時刻が終了時刻(延長されている場合は延長終了時刻)から、予め設定された所定時間前(例えば5分、3分、1分前)になった場合に、TPO定義管理手段31aのTPOユーティリティは、期間終了によるメインイベント状態の終了後、現在のイベントモードを延長するか否かを確認するアラート画面を表示する。このアラート画面においては、「所定時間後に顧客先訪問モードを終了」、「顧客先訪問モードを延長する場合は延長ボタンを押下」、「顧客先訪問モードを延長する場合、その旨が管理者に通知される」ことを示すメッセージを表示する。この延長ボタンにより、予め設定された所定時間(例えば15分)の延長を要請することができる。なお、メッセージ中の「顧客先訪問」の文言は、TPO要件データ240の「イベント種別」の内容を用いる。
現在時刻が終了時刻(延長されている場合は延長終了時刻)になった場合、TPOユーティリティを用いて特例移行延長を指定できるようにする。このTPOユーティリティにおいて、メインイベント状態(ここでは、「顧客先訪問」状態)への特例移行延長を指定する。この移行には、特例移行延長申請と承認とが必要である。利用者は、TPOユーティリティにて、特例移行延長の事由と、ポータブル端末30の利用者認証情報を入力し申請する。この場合、TPO定義管理手段31aは、この申請を管理者(管理者のクライアント端末CT)に通知する。そして、管理者の承認が行われた場合、TPO定義管理手段31aは、メインイベントの設定に移行する。
場所がイベント条件と一致していた場所から、一致していない場所に移動した場合であって、時刻が終了時刻(延長されている場合は延長終了時刻)前には、以下の制御を行なう。この制御は、メインイベント途中で場所移動した場合や、位置情報取得部30Aがエラーの場合に対応するために行なわれる。
現在時刻が終了時刻(延長されている場合は延長終了時刻)になった場合、TPO定義管理手段31aは、メインイベントから後続の付随イベントに移行する。
場所がイベント条件と一致しておらず、現在時刻が「終了時刻(延長されている場合は延長終了時刻)以降」の場合には、以下の制御を行なう。この制御は、メインイベント終了後、顧客からの問合せ等による資料の再確認に対応するために行なわれる。
(1)上記実施形態では、CRMサーバ10の制御部11は、TPO要件の編集処理を実行する(ステップS11)。次に、TPOサーバ20の制御部21は、TPO定義への変換処理を実行する(ステップS22)。そして、TPOサーバ20の制御部21は、TPO定義の設定処理を実行する(ステップS23)。これにより、CRMサーバ10に登録されたスケジュールに基づいて、ポータブル端末30のセキュリティ管理を行なうためのTPO定義が設定されるため、外部に持ち出されるポータブル端末30においても、効率的かつ的確な情報管理を行なうことができる。
・上記実施形態では、TPOサーバ20の制御部21は、TPO定義への変換処理を実行する(ステップS22)。この場合、承認されたスケジュール申請に対応するTPO要件に基づいてTPO定義が生成される。ここで、複数のスケジュールを組み合わせてTPO定義を作成するようにしてもよい。ここでは、イベント種別が異なるスケジュールを連続させたり、複数のスケジュールを重複させたりする場合がある。スケジュールが連続している場合には、セキュアセット記憶部22に記録されたセキュアセットデータ220を連続させてTPO定義を作成する。
手続型においては、「if−then」形式で、相互作用を識別する条件設定と、その際の付随イベントの定義を用いる。ここで、条件によって、付随イベントの種類と数が変わってもよい。また、定義は関数型で記述するようにしてもよい。
これにより、下位階層イベントのイベント期間において、同時期に行なわれる複数の上位階層イベント(メインイベント)の準備や後処理を行なうことができる。
Claims (16)
- イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムであって、
前記イベント管理手段は、
イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、
前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、
前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報を用いて、前記イベント要件に記録されたイベント場所とイベント期間において、イベントへの参加者に対応した制御対象機器を制御するためのイベント定義を生成することを特徴とする情報管理システム。 - イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムであって、
前記イベント管理手段は、
イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、
前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、
前記イベント要件に記録された参加者が利用する制御対象機器を特定し、
前記制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義を
設定することを特徴とする情報管理システム。 - イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段と、
前記制御対象機器とから構成された情報管理システムであって、
前記イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件に含まれる参加者が利用する制御対象機器は、
現在位置と現在日時とを含む現在状況を特定し、
イベントへの参加者が利用する制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記記憶部に登録された前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義と、前記現在状況とを比較し、
この比較結果に応じて、前記動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを特徴とする情報管理システム。 - 前記制御対象機器は、前記現在状況と前記イベント条件との比較結果において一部に不整合がある場合、不整合の内容を確認するためのセキュリティ確認処理を実行し、
前記セキュリティ確認処理において、不整合の内容に問題がないことを確認ができた場合に、前記比較結果において不整合がない場合の動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを特徴とする請求項3に記載の情報管理システム。 - 前記不整合の内容が予め定められた許容範囲内にある場合に、前記セキュリティ確認処理を実行することを特徴とする請求項4に記載の情報管理システム。
- 前記制御対象機器は、イベントにおいて利用するファイルが格納されたファイルサーバに、ネットワークを介して接続されており、
前記イベント要件は、イベントにおいて利用するファイルのファイル識別子を含んで構成されており、
前記動作制御情報には、前記イベント要件に対して、ファイルのアクセス権限が設定されており、
前記制御対象機器は、
前記イベント期間前に、前記イベント要件に含まれるファイル識別子のファイルを前記ファイルサーバから取得し、前記制御対象機器内の一時記憶手段に格納し、
前記比較結果に応じて、前記一時記憶手段に格納されたファイルであって、前記動作制御情報により設定されたアクセス権限に基づいて、前記ファイルへのアクセスを許可することを特徴とする請求項3〜5の何れか1項に記載の情報管理システム。 - 前記制御対象機器の一時記憶手段には、アクセス権限に対応したフォルダが設けられており、
前記制御対象機器は、
イベントにおいて用いるファイルを、前記イベント要件において設定されたアクセス権限に応じたフォルダに格納し、
前記動作制御情報により設定されたアクセス権限に基づいて、各フォルダへのアクセス
を許可することを特徴とする請求項6に記載の情報管理システム。 - 前記制御対象機器は、前記比較結果においてイベント場所から離れたことを検知した場合、又はイベント期間の終了を検知した場合、前記一時記憶手段に格納されたファイルを消去することを特徴とする請求項6又は7に記載の情報管理システム。
- 前記動作制御情報は、アプリケーションのアプリケーション識別子を含んでおり、
前記制御対象機器は、前記比較結果に応じて、前記動作制御情報に含まれるアプリケーション識別子のアプリケーションの動作を制御することを特徴とする請求項3〜8の何れか1項に記載の情報管理システム。 - 前記動作制御情報には、前記制御対象機器のセキュリティロックを起動するまでの待機時間を含んでおり、
前記制御対象機器は、前記比較結果に応じて、前記動作制御情報に含まれる待機時間に基づいてセキュリティロックを起動することを特徴とする請求項3〜9の何れか1項に記載の情報管理システム。 - 前記制御対象機器において、セキュリティが確保された場所の特定情報に関連付けたセキュリティエリア動作制御情報と、セキュリティが確保されていない場所の特定情報に関連付けた非セキュリティエリア動作制御情報とを初期設定しておくことを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の情報管理システム。
- 前記イベント定義テンプレートにおいては、イベント種別に対して、前記イベント場所及びイベント期間に付随する期間における動作制御情報が設定されていることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の情報管理システム。
- 前記イベント管理手段は、特定の期間内に行なわれる、予め設定された相互関係がある複数のイベントからなるイベント群を特定した場合、前記イベント群に含まれる一部のイベントの動作制御情報に基づいて、前記イベント群に含まれる他のイベントの動作制御情報を修正することを特徴とする請求項1〜12の何れか1項に記載の情報管理システム。
- イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムを用いて、情報管理を行なう方法であって、
前記イベント管理手段は、
イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、
前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、
前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報を用いて、前記イベント要件に記録されたイベント場所とイベント期間において、イベントへの参加者に対応した制御対象機器を制御するためのイベント定義を生成することを特徴とする情報管理方法。 - イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段とを含んで構成された情報管理システムを用いて、情報管理を行なう方法であって、
前記イベント管理手段は、
イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件を取得し、
前記記憶部において、前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートを特定し、
前記イベント要件に記録された参加者が利用する制御対象機器を特定し、
前記制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記イベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義を設定することを特徴とする情報管理方法。 - イベント種別に対して、制御対象機器における動作を制御するための動作制御情報を含むイベント定義テンプレートを登録した記憶部と、
前記制御対象機器の動作を制御する設定を行なうイベント管理手段と、
前記制御対象機器とから構成された情報管理システムを用いて、情報管理を行なう方法であって、
前記イベント種別について、イベント場所とイベント期間、イベントへの参加者により定められたイベント要件に含まれる参加者が利用する制御対象機器は、
現在位置と現在日時とを含む現在状況を特定し、
イベントへの参加者が利用する制御対象機器に対して、イベント場所とイベント期間を要素とするイベント条件について、前記記憶部に登録された前記イベント種別に対応するイベント定義テンプレートに含まれる動作制御情報からなるイベント定義と、前記現在状況とを比較し、
この比較結果に応じて、前記動作制御情報に基づいて、前記制御対象機器の動作を制御することを特徴とする情報管理方法。
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