JP5969954B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車両に衝撃が生じた場合などに、乗員と車室内の側壁部等との間に膨張展開して乗員を拘束するエアバッグ装置に関するものである。
エアバッグ装置は、車両衝突などの緊急時に作動する安全装置であって、近年の自家用自動車にはほぼ標準装備されている。エアバッグ装置は主に、基布を袋状に縫製等することで形成されたクッション部と、ガス発生装置であるインフレータとから構成されていて、インフレータからのガス圧でクッション部が膨張展開して乗員を拘束する。エアバッグ装置には設置箇所や用途に応じて様々な種類がある。例えば、前後方向の衝突から前列座席の乗員を保護する用途を有するものとしては、フロントエアバッグやパッセンジャーエアバッグなどがある。また、側面衝突やそれに続いて起こるロールオーバ(横転)から乗員を守る用途を有するものとしては、壁部の天井付近からサイドウィンドウに沿って膨張展開するカーテンエアバッグや、座席の側部から乗員のすぐ脇へ膨張展開するサイドエアバッグなどが存在する。
上述した各種エアバッグ装置のクッション部は、設置場所やガスの流入のしやすさ等を考慮し、縫製箇所等を設けて様々な形状に形成されている。これらクッション部は、衝撃発生からミリ秒単位の迅速なスピードで膨張展開する必要があり、内圧が瞬間的に高まる。その際、基布の縫製箇所やその他の接合部などには相応の負荷がかかる。そこで、例えば特許文献1では、基布の縫製箇所にさらに補強布を追加して設けていて、これによって縫製箇所付近の熱や圧力に対する耐久性を上げている。
特開2010−280325号公報
上記特許文献1のような補強布を接合することによっての補強は、比較的簡単な構成で良好な効果を得ることができる。そのような補強布を用いた補強対策において、コスト面等の点でさらなる改善策を考える場合、補強布はより単純な形状のものであるほうが、クッション部製造時の端材の有効利用にもつながるため好適である。例えば、湾曲した形状の補強布よりも直線的な形状の補強布のほうが、材料歩留まり(同じ生地からの生産数)がよい。しかしながら、直線的な補強布では、クッション部上の湾曲した縫製箇所等(本願ではこれを便宜上「湾曲接合領域」と呼ぶ)に設置する場合、補強布を曲げて接合する必要が生じる。そのような場合、補強布にシワが寄ったり、湾曲接合領域への接合が行いにくくなったりし、補強対策としての品質や組付時の作業工数などに影響が出るおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑み、簡潔かつ低廉な構成でクッション部上の湾曲した湾曲接合領域を補強し、品質向上および工数削減も達成可能なエアバッグ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるエアバッグ装置の代表的な構成は、基布で構成された袋状のクッション部と、クッション部上に設けられ、クッション部を構成する基布同士を湾曲した経路で接合している湾曲接合領域と、長尺で直線的な帯形状であって、湾曲接合領域に重ねてクッション部に接合され湾曲接合領域を補強する1つ以上の補強布と、各補強布の長辺のうち一方の第1長辺に沿って複数設けられ、第1長辺から補強布の幅方向に切り込まれた切込部と、を備え、各補強布は、第1長辺が湾曲接合領域の湾曲した経路の内側となるように湾曲して湾曲接合領域に重なっていることを特徴とする。
上記の補強布は、まず、直線的な帯状であるために材料歩留まりがよい。そして、湾曲接合領域にもシワ等を生ずることなく好適に接合でき、気密性や耐久性の維持、および組付作業の容易化にも資することが可能になっている。
上記の切込部は、各補強布の幅の半分以下の長さに切り込まれるとよい。この構成の切込部であれば、補強布の強度を下げることがないため好適である。
上記の湾曲接合領域は、第1接合領域と、第1接合領域よりも曲率半径の小さい第2接合領域とを含み、1つ以上の補強布は、第1接合領域に重ねて接合される第1補強布と、第2接合領域に重ねて接合される第2補強布とを含み、第2補強布は、第1補強布に比べて、複数の切込部が設けられる間隔が小さいとよい。この構成により、曲率半径の小さい箇所も、好適に補強することが可能になる。
上記の湾曲接合領域は、第1接合領域と、第1接合領域よりも曲率半径の小さい第2接合領域とを含み、1つ以上の補強布は、第1接合領域から第2接合領域にわたって重ねて接合され、第1接合領域に重なる第1補強領域と、第2接合領域に重なる第2補強領域とを有する第3補強布を含み、第2補強領域の複数の切込部は、第1補強領域の複数の切込部に比べて、設けられる間隔が小さいとよい。この構成により、曲率半径の異なる湾曲接合領域が設けられていても、一体の補強布で好適に補強することが可能になる。
上記の湾曲接合領域は、縫製によって形成され、1つ以上の補強布は、湾曲接合領域を形成する際の縫製によって湾曲接合領域に接合されるとよい。これにより、クッション部の製造時において、作業工数を増やすことなく補強布を接合することが可能になる。
当該エアバッグ装置は、車両座席の側部に搭載されて車両座席に着座した乗員の側方で膨張展開するサイドエアバッグとして利用されるとよい。サイドエアバッグであれば、上記補強布による補強帯策を好適に実施することが可能になる。
本発明によれば、簡潔かつ低廉な構成でクッション部上の湾曲した湾曲接合領域を補強し、品質向上および工数削減も達成可能なエアバッグ装置を提供することができる。
本発明の実施形態にかかるエアバッグ装置を例示した図である。 図1のクッション部を単独で例示した図である。 図2の第1補強布および第2補強布を例示する図である。 図3の各補強布の変形例である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態にかかるエアバッグ装置(サイドエアバッグ100)を例示した図である。図1では、サイドエアバッグ100を車幅方向の車外側から見て例示している。図1に例示するように、本発明の実施形態にかかるサイドエアバッグ100は、車両右側座席(シート102)の側方で膨張展開する。なお、本発明のエアバッグ装置が持つ技術的思想は、サイドエアバッグ100以外にも、フロントエアバッグやカーテンエアバッグ等の各種エアバッグ装置として実現可能である。
クッション部104は、サイドエアバッグ100のうちの袋状の部位であって、車両に衝撃が発生した場合などの緊急時において膨張展開して乗員M1を受け止める。クッション部104は、乗員M1とサイドドア(図示省略)との間に扁平な形状に膨張展開する。クッション部104は、表面を構成する複数の基布を重ねて縫製したり接着したりすることで形成される。クッション部104は、シートバック106の側部に備えられたハウジング(図示省略)に、巻回または折り畳まれて収納されている。収納状態のクッション部104は、その上をシートカバー等が覆っているため、外部からは視認不能である。そして稼動時には、シートカバー等を開裂させて、乗員の側方へ膨張展開する。
図2は、図1のクッション部104を単独で例示した図である。図2(a)に例示するように、クッション部の内部のシートバック106(図1参照)近傍の位置には、ガス発生装置であるインフレータ108が備えられている。クッション部104は、インフレータ108から供給されるガスの圧力により膨張して乗員を拘束する。本実施形態で採用しているインフレータ108は、シリンダ型(筒型)のものである。インフレータ108は、スタッドボルト110を備えている。スタッドボルト110はクッション部104内から露出し、シートバック106(図1(a)参照)の側部のハウジング等に締結される。
現在普及しているインフレータ108には、ガス発生剤が充填されていてこれを燃焼させてガスを発生させるタイプや、圧縮ガスが充填されていて熱を発生させることなくガスを供給するタイプ、または燃焼ガスと圧縮ガスとを両方利用するハイブリッドタイプのものなどがある。インフレータ108としては、いずれのタイプのものも利用可能である。なお、インフレータ108から供給されたガスは、クッション部104が膨張展開した後は、クッション部104の車外側に設けられたベントホール112から排気される。
クッション部102は、上述したように、一枚または複数の基布を袋状に縫製することで形成されていて、各所に縫製ラインが設けられて基布が接合している。例えば、クッション部の車両前側(図中右側)には、円弧状の湾曲した経路の縫製ラインで基布同士を接合した湾曲接合領域114が設けられている。湾曲接合領域114のうち、クッション部104の上部には比較的に曲率半径の大きい第1接合領域114aが設けられ、クッション部104の下部には第1接合領域114aよりも曲率半径の小さい第2接合領域114bが設けられている。
クッション部104の膨張展開時において、基布同士の接合箇所である湾曲接合領域114にはガス圧による負荷がかかりやすい場合がある。そのような負荷が過度にかかってしまうと、縫製ラインの隙間が開いてガスの漏洩が起こったり、クッション部104の内圧が低下したりと、サイドエアバッグ100の持つ乗員拘束性能に影響が出るおそれがある。そこで、当該サイドエアバッグ100では、湾曲接合領域114に独自の補強対策を施している。
当該サイドエアバッグ100における補強対策は、補強布116を追加することで行われている。補強布116は、湾曲接合領域114を補強する布材であって、湾曲接合領域114に重ねてクッション部104に接合される。本実施形態では複数の補強布を用いていて、第1接合領域114aには第1補強布116aが使用され、第2接合領域114bには第2補強布116bが使用されている。
第1補強布116aおよび第2補強布116bを代表して、第1補強布116のA−A断面図を図2(b)として例示する。第1補強布116は、クッション部104の車外側の基布104aと車内側の基布104bの間に挟まれて第1接合領域114aに接合される。この第1補強布116aによって、第1接合領域114の縫製箇所のガス圧や熱に対する耐久性、および気密性が高められる。なお第1補強布116aの設置は、クッション部104の製造時において第1接合領域114aを形成する際の縫製によって行われるため、作業工数を増やすことはない。
図3は、図2の第1補強布116aおよび第2補強布116bを例示する図である。図3(a)および図3(b)は第1補強布116aを例示した図であり、図3(c)および図3(d)は第2補強布116bを例示した図である。図3(a)の第1補強布116aおよび図3(c)の第2補強布116bに見てとれるように、本実施形態では、これら各補強布を長尺で直線的な帯形状に形成している。これは、補強布116(第1補強布116a、第2補強布116b)の材料歩留まりを向上させて低コスト化を達成するための構成である。直線的な帯形状の補強布116であれば、湾曲した帯形状に生地を切り取る場合に比べて、1つの生地からの生産数が増加するため、低コスト化に資することができる。
図3(a)の第1補強布116aは直線的な帯形状であるものの、図2(a)に例示した湾曲した第1接合領域114aに接合される。そのため、第1補強布116aの長辺のうち、一方の第1長辺118には複数の切込部120が設けられている。切込部120は、第1長辺118の長手方向に沿って、第1補強布116aの幅方向に切り込まれている。そして図3(b)に例示するように、第1補強布116aは、この切込部120を設けた第1長辺118が湾曲の内側となるように湾曲され、図2(a)の第1接合領域114aに重ねられる。
本実施形態では、切込部120は、第1補強布の幅の半分以下の長さに切り込まれるとよい。この構成の切込部であれば、補強布の強度を下げることがないため好適である。
図3(c)に例示する第2補強布116bは、所定の領域のみに切込部122が設けられていて、切込部122同士の間隔も図3(a)の切込部120に比べて小さくなっている。これは、図2(a)に例示した曲率半径の小さい第2接合領域114bに対応するための構成である。第2補強布116bは、図3(d)に例示するように、切込部122が設けられた箇所のみ湾曲され、図2(a)の第2接合領域114bに接合される。
以上説明したように、補強布116は、まず、直線的な帯状であるために材料歩留まりがよい。そして、湾曲した湾曲接合領域114にもシワ等を生ずることなく好適に接合でき、この湾曲接合領域114における気密性や耐久性の向上に資することが可能になっている。また、補強布116は簡単に曲げて湾曲接合領域114に縫製することができるため、組付作業の容易化にも資することができる。このように、当該サイドエアバッグ100は、簡潔かつ低廉な構成の補強対策が施されていて、品質向上に加えて工数削減も達成可能となっている。
(変形例)
図4は、図3の各補強布の変形例である。図4(a)に例示する第3補強布130は、上側の領域E1と下側の領域E2とで、切込部132、134を設ける間隔がそれぞれ異なっている。この第3補強布130は、図4(b)のように領域E1と領域E2とを曲げることで、図2(a)の第1接合領域114aから第2補強領域114bにわたって設置することができる。このように、第3補強布130であれば、曲率半径の異なる第1接合領域114aと第2接合領域114bとを、一体のみで補強することが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
また、上記実施形態においては本発明にかかるエアバッグ装置100を自動車に適用した例を説明したが、自動車以外にも航空機や船舶などに適用することも可能であり、同様の作用効果を得ることができる。
本発明は、車両に衝撃が生じた場合などに、乗員と車室内の側壁部等との間に膨張展開して乗員を拘束するエアバッグ装置に利用することができる。
100 …サイドエアバッグ、102 …シート、104 …クッション部、104a …車外側の基布、104b …車内側の基布、106 …シートバック、108 …インフレータ、110 …スタッドボルト、112 …ベントホール、114 …湾曲接合領域、114a …第1接合領域、114b …第2接合領域、116 …補強布、116a …第1補強布、116b …第2補強布、118 …第1補強布の第1長辺、120 …第1補強布の切込部、122 …第2補強布の切込部、130 …第3補強布、132 …第3補強布の上側の切込部、134 …第3補強布の下側の切込部、M1 …乗員、E1 …第3補強布の上側の領域、E2 …第3補強布の下側の領域

Claims (5)

  1. 一枚または複数の基布で構成された袋状のクッション部と、
    前記クッション部上に設けられ、該クッション部を構成する前記基布同士を湾曲した経路の縫製ラインで接合している湾曲接合領域と、
    長尺で直線的な帯形状であって、前記湾曲接合領域に重ねて前記クッション部に前記縫製ラインで接合され該湾曲接合領域を補強する1つ以上の補強布と、
    各補強布の長辺のうち一方の第1長辺に沿って複数設けられ、該第1長辺から該補強布の幅方向に切り込まれた切込部と、を備え、
    各補強布は、前記第1長辺が前記湾曲接合領域の湾曲した経路の内側となるように湾曲して前記湾曲接合領域に重なっていて、
    前記切込部は、前記縫製ラインよりも前記クッション部の内側に設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記切込部は、各補強布の幅の半分以下の長さに切り込まれることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記湾曲接合領域は、第1接合領域と、該第1接合領域よりも曲率半径の小さい第2接合領域とを含み、
    前記1つ以上の補強布は、前記第1接合領域に重ねて接合される第1補強布と、前記第2接合領域に重ねて接合される第2補強布とを含み、
    前記第2補強布は、前記第1補強布に比べて、前記複数の切込部が設けられる間隔が小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記湾曲接合領域は、第1接合領域と、該第1接合領域よりも曲率半径の小さい第2接合領域とを含み、
    前記1つ以上の補強布は、前記第1接合領域から前記第2接合領域にわたって重ねて接合され、該第1接合領域に重なる第1補強領域と、該第2接合領域に重なる第2補強領域とを有する第3補強布を含み、
    前記第2補強領域の複数の切込部は、前記第1補強領域の複数の切込部に比べて、設けられる間隔が小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のエアバッグ装置。
  5. 当該エアバッグ装置は、車両座席の側部に搭載されて該車両座席に着座した乗員の側方で膨張展開するサイドエアバッグとして利用されることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のエアバッグ装置。
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