JP5968258B2 - 電機子鉄心、電機子、回転電機、及び電機子の製造方法 - Google Patents
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磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が上記第1バックヨーク体の外周部に当接する第1磁極ティース体と、磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が隣接する上記第2バックヨーク体の間隔を通って上記バックヨーク体の内周部まで延びると共に、上記バックヨーク体の外周方向に引き出すことができる第2磁極ティース体と、を交互に積層して固着した磁極ティース体と、
上記バックヨーク体の内周部に設置され、上記第2磁極ティース体の基端部を上記バックヨーク体の内周側に固定する固定体を備えている。
磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が上記第1バックヨーク体の外周部に当接する第1磁極ティース体と、磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が隣接する上記第2バックヨーク体の間隔を通って上記バックヨーク体の内周部まで延びると共に、上記バックヨーク体の外周方向に引き出すことができる第2磁極ティース体と、を交互に積層して固着した磁極ティース体と、
上記バックヨーク体の内周部に設置され、上記第2磁極ティース体の基端部を上記バックヨーク体の内周側に固定する固定体を備えた電機子鉄心を有する電機子の製造方法であって、
上記各磁極ティース体を外周方向に引き出してコイル線を巻回してコイルを形成すると共に、上記コイルが形成された上記全磁極ティース体を外周方向に引き出す工程と、
上記全磁極ティース体を同時に中心方向に押圧する工程と、
上記全磁極ティース体を中心方向に押圧した状態で上記固定体により上記全磁極ティース体を固定する工程とを有する。
図1はこの発明の実施の形態1による電機子鉄心の構成部品を示す斜視図である。
本実施の形態1による電機子鉄心は、図1(a)に示す電機子鉄心本体30と、図1(b)に示す固定体40を備える。
図1(a)に示す電機子鉄心本体30は、その先端部が外周側を向きコイル線が巻回される磁極ティース体10と、磁極ティース体10の内周部に配置され、磁極ティース体10を通過する磁束が折り返す通路となるバックヨーク体20を備える。図1(b)に示す固定体40は、電機子鉄心本体30の内周部に装着され、磁極ティース体10とバックヨーク体20を固定する役割を果たす。
後述するように、磁極ティース体10は、第1磁極ティース体11及び第2磁極ティース体12を積層して固着することにより構成され、バックヨーク体20は、第1バックヨーク体21及び第2バックヨーク体22を積層して固着することにより構成されている。
図2は、磁極ティース体10の第1磁極ティース体11及び第2磁極ティース体12、及びバックヨーク体20の第1バックヨーク体21及び第2バックヨーク体22を構成する4種類の磁性板の形状を示す。
図2(a)は、第1磁極ティース体11を構成する第1磁極ティース板11aの形状と、第1バックヨーク体21を構成する第1バックヨーク板21aの形状を示す。第1磁極ティース板11aは、磁極数個(図2の場合、18個)に分割され、先端部は外周側を向いており、基端部は第1バックヨーク板21aの外周部と当接している。第1バックヨーク板21aは、分割されていない1枚のリング形状を成している。また、第1バックヨーク板21aの内周部には磁極数個の凸形状の係合部23が設けられている。
図2(b)は、第2磁極ティース体12を構成する第2磁極ティース板12aの形状と、第2バックヨーク体22を構成する第2バックヨーク板22aの形状を示す。第2磁極ティース板12aは、バックヨークの一部を含む形で磁極数個(図2の場合、18個)に分割されており、磁極ティース幅を維持したまま第2バックヨーク板22aの内周側に延長され、その基端部に凸形状の係合部13を有する。第2バックヨーク板22aは、第1バックヨーク板21aを周方向に沿い所定間隔を空けて磁極数個(図2の場合、18個)に分割された形状を成しており、第2磁極ティース板12a間に配置される。
そして、打ち抜かれた第1磁極ティース板11a及び第1バックヨーク板21aを複数枚積み重ねると共に、積み重ねた第1磁極ティース板11a及び第1バックヨーク板21aをそれぞれの表裏面に設けたカシメ用の凹凸部11b及び21bにより一体化し、磁極数個の第1磁極ティース体11と円筒状の第1バックヨーク体21を製作する。
また、打ち抜かれた第2磁極ティース板12a及び第2バックヨーク板22aを複数枚積み重ねると共に、積み重ねた第2磁極ティース板12a及び第2バックヨーク板22aをそれぞれの表裏面に設けたカシメ用の凹凸部12b及び22bにより一体化し、磁極数個の第2磁極ティース体12と磁極数個の第2バックヨーク体22を製作する。
さらに、積層一体化された第1磁極ティース体11及び第2磁極ティース体12を交互に積み重ね、それぞれの表裏面に設けたカシメ用の凹凸部11b及び12bにより一体化して、磁極ティース体10を構成すると共に、積層一体化された第1バックヨーク体21及び第2バックヨーク体22を交互に積み重ね、それぞれの表裏面に設けたカシメ用の凹凸部21b及び22bにより一体化して、バックヨーク体20を構成する。
また、第1磁極ティース体11及び第1バックヨーク体21と、第2磁極ティース体12及び第2バックヨーク体22を、ブロックの磁性体で構成しても良い。
図8(a)、(b)は、この発明の実施の形態2による第1磁極ティース板11a及び第2磁極ティース板12a及び第1バックヨーク板21a及び第2バックヨーク板22aを示す一部拡大平面図である。
実施の形態2の電機子鉄心が、実施の形態1(図2)と相違するのは、第1バックヨーク板21aの内周部に設けた係合部の形状である。すなわち、図8(b)に示す第2磁極ティース板12aの基端部の係合部13aの形状は、図2(b)に示す係合部13の形状と同様にアリ状の凸形状をしているが、図8(a)に示す第1バックヨーク板21aの内周部の係合部23aの形状は、図2(a)に示す係合部23の形状と相違し、アリ状の凸形状ではなく矩形の凸形状とし、固定体40のアリ溝状の係合部41とは、若干の隙間を持って軸方向から嵌め合うことができるように設計されている。
図10はこの発明の実施の形態3による磁極ティース体、バックヨーク体、及び固定体を構成する磁性板の形状を示す平面図である。すなわち、図10(a)、(b)は、磁極ティース体10を構成する第1磁極ティース板11a及び第2磁極ティース板12a、並びにバックヨーク体20を構成する第1バックヨーク板21a及び第2バックヨーク板22aを示す一部拡大平面図である。また、図10(c)、(d)は、固定体40を構成する第1固定体45の第1固定板45a、及び第2固定体46の第2固定板46aを示す平面図である。
次に、図11(b)に示すように、固定体40を電機子鉄心本体30の最後まで挿入するのではなく、その途中で固定体40の回転位相を元の位置に戻し、嵌合すべき第2磁極ティース体12の内周部の係合部(アリ状の凸部)13bと、固定体40の外周部の係合部(一対の突起部)46bの位置を合わせる。
最後に、図11(c)に示すように、固定体40に対して軸方向から圧入力を加えて、第2磁極ティース体12の内周部の係合部13bと、固定体40の外周部の係合部46bの嵌合を行う。
図12は、この発明の実施の形態4による電機子鉄心を示す斜視図である。
本実施の形態の電機子鉄心の特徴は、固定体40の中央部にシャフト5を圧入する軸穴47を設けたことにある。なお、図12において、各磁極ティース体10にはコイル線が巻線されている。その他の構成は、実施の形態1と同様であるので説明は省略する。
図13において、コイル6が巻線された複数の磁極ティース体10が固定体40によりバックヨーク体20に固定されており、固定体40の軸穴47にシャフト5が圧入されている。シャフト5はフレーム100に設けられた軸受101により回転自在に支持され、シャフト5の回転とともに電機子鉄心が回転する。フレーム100の内周部には永久磁石102が設置されており、この永久磁石102は磁極ティース体10の先端部と対向する位置に所定のギャップを介して配置されている。また、シャフト5には、磁極ティース体10に装着したコイル6に電流を流すための整流子110が圧入固定され、整流子110にはコイル6の端末部が接続されている。整流子110の外周にはブラシ111が設置され、ブラシ111から直流電流が整流子110に供給され、コイル6に流れる電流が回転と共に切り替えられて回転が続けられる。
図14は、この発明の実施の形態5による電機子鉄心を示す斜視図である。
本実施の形態の電機子鉄心の特徴は、磁極ティース体10に対してコイル線を巻線した後、磁極ティース体10の基端部から内周側から突出した係合部を樹脂材40Bにより一体成形する。この場合、シャフト5も同時に一体成形させることができる。その他の構成は、実施の形態1と同様であるので説明は省略する。
図15(a)、(b)は、本実施の形態による磁極ティース体10の第1磁極ティース体11及び第2磁極ティース体12、並びにバックヨーク体20の第1バックヨーク体21及び第2バックヨーク体22を構成する4種類の磁性板の形状を示す。
図15(b)は、第2磁極ティース体12を構成する第2磁極ティース板12aの形状と、第2バックヨーク体22を構成する第2バックヨーク板22aの形状を示す。図において、第2磁極ティース板12aの基端部には、鉤形状の係合部13cが形成されている。その他の構成は図2(b)と同様である。第2磁極ティース板12aの鉤形状の係合部13cの奥部に樹脂材40Bが回り込んで強く固着される。
図16は、この発明の実施の形態6による回転電機を示す図であり、図(a)は回転電機の側面断面図、図(b)はC−C線断面図である。
図16において、コイル6が巻線された複数の磁極ティース体10が固定体40によりバックヨーク体20に固定されており、固定体40は回転電機の固定ベース210に固着されている。一方、シャフト5Aには回転ベース200が装着されており、回転ベース200の内周部であって磁極ティース体10の先端部と対向する位置には、永久磁石202が配置されている。シャフト5Aは固定ベース210に軸受201を介して回転自在に支持されている。図6は、外転型回転子構造(アウターロータ型)の回転電機と呼ばれるものであり、コイル6に流れた電流が発生する磁界と永久磁石202が発生する静磁界の間の相互作用により、固定ベース210に対して回転ベース200が回転する。
図17は、この発明の実施の形態7による電機子の製造方法を示すものであり、上記実施の形態の電機子鉄心を用いた新しい電機子鉄心の製造方法である。
図17では、実施の形態1による電機子鉄心を用いた製造方法について説明する。
まず、図17(a)に示すように、各磁極ティース体10を外周方向に引き出してコイル線を巻回してコイル6を形成すると共に、コイル6が形成された全磁極ティース体10を外周方向に引き出す。
次に、図17(b)、(c)に示すように、コイル6を形成した全磁極ティース体10を同時に中心方向に押圧する。各磁極ティース体10にコイル6を巻回したとき、コイル6の外周方向に膨らみが発生する。コイル6を巻回した各磁極ティース体10を順次個々に中心方向に押し戻そうとすると、隣り合う磁極ティース体10に巻回されたコイル6が干渉して、引き出した磁極ティース体10が完全に元に戻らない場合がある。また、磁極ティース体10を無理に押し戻すとコイル6同士が擦れてコイル6の被膜等にダメージが発生する。コイル6の膨らみによる上記影響を減らすために、巻線数を減らしたり、コイル線径を細くする等、回転電機の性能を落として対応することが考えられる。しかしながら、本実施の形態の電機子鉄心の製造方法によると、全磁極ティース体10を同時に中心方向に押圧し、隣り合うコイル6の膨らみ同士をその周方向から互いに押圧することにより、コイルの膨らみを矯正することができる。
最後に、図17(d)に示すように、全磁極ティース体10を中心方向に押圧した状態で固定体40を軸方向から圧入して、分割した磁極ティース体10をバックヨーク体20に固定する。
図18は、上記実施の形態で説明した磁極ティース体10の先端が外側を向いた構造の電機子鉄心に対して、分布巻きのコイルを巻線する工程を示す図である。
まず、図18(a)に示すように、全ての磁極ティース体10を若干引き出してスロットの面積を増す。
次に、図18(b)に示すように、巻線ガイド60を巻線を行う磁極ティース体10の外周に配置して、巻線アーム51aを回転させ巻線ガイド60に沿ってコイル線50をスロット内に導いて巻線する。
そして、図17(b)〜(d)と同様に、分布巻きを実施した全磁極ティース体10を同時に中心方向に押圧し、固定体40を軸方向から圧入して分割した磁極ティース体10をバックヨーク体20に固定する。
11a 第1磁極ティース板、12 第2磁極ティース体、
12a 第2磁極ティース板、20 バックヨーク体、21 第1バックヨーク体、
21a 第1バックヨーク板、22 第2バックヨーク体、
22a 第2バックヨーク板、30 電機子鉄心本体、40 固定体、
45 第1固定体、45a 第1固定板、46 第2固定体、46a 第2固定板、
13 係合部、23 係合部、41 係合部 102 永久磁石、202 永久磁石。
Claims (10)
- リング状の第1バックヨーク体と、上記第1バックヨーク体を周方向に沿い所定間隔を空けて磁極数個に分割した第2バックヨーク体と、を交互に積層して固着したバックヨーク体と、
磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が上記第1バックヨーク体の外周部に当接する第1磁極ティース体と、磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が隣接する上記第2バックヨーク体の間隔を通って上記バックヨーク体の内周部まで延びると共に、上記バックヨーク体の外周方向に引き出すことができる第2磁極ティース体と、を交互に積層して固着した磁極ティース体と、
上記バックヨーク体の内周部に設置され、上記第2磁極ティース体の基端部を上記バックヨーク体の内周側に固定する固定体を備えた電機子鉄心。 - 上記第2磁極ティース体の基端部に凹凸状の第1係合部を設け、上記固定体の外周部に上記第1係合部と嵌合する凸凹状の第2係合部を設けた請求項1に記載の電機子鉄心。
- 上記第1バックヨーク体の内周部に、上記固定体の上記第2係合部に嵌合する凹凸状の第3係合部を設けた請求項2に記載の電機子鉄心。
- 上記第1バックヨーク体の上記第3係合部と上記固定体の上記第2係合部とは、その間に一部隙間を有して嵌合している請求項3に記載の電機子鉄心。
- 上記固定体は第1固定体と第2固定体を積層して成り、上記第1固定体の軸方向高さは同層となる上記第1バックヨーク体の高さと同じで、上記第2固定体の軸方向高さは同層となる上記第2磁極ティースの高さと同じで、上記第2磁極ティース体の基端部に凸状の係合部を設け、上記第2固定体の外周部に上記凸状の係合部と嵌合する一対の突起部を設け、上記第1バックヨーク体の内周部は上記第2固定体の上記一対の突起部と干渉しない円周形状であり、上記第1固定体の外周部は上記第2磁極ティース体の凸状の係合部と干渉しない円周形状であり、
上記固定体を上記バックヨーク体に軸方向から挿入する場合に、上記第2磁極ティース体の上記凸状の係合部が上記第2固定体の上記一対の突起部と干渉しないように通過できるようにした請求項1に記載の電機子鉄心。 - 上記第2磁極ティース体の基端部に係合部を設け、上記固定体として樹脂材を使用し、上記樹脂材の樹脂成形により上記第2磁極ティース体の基端部を上記バックヨーク体の内周側に固定する請求項1に記載の電機子鉄心。
- 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電機子鉄心の上記磁極ティース体にコイル線が巻線されている電機子。
- 請求項7に記載の電機子を回転子とし、上記電機子の外周に固定子が配置された回転電機。
- 請求項7に記載の電機子を固定子とし、上記固定子の外周に回転子が配置された回転電機。
- リング状の第1バックヨーク体と、上記第1バックヨーク体を周方向に沿い所定間隔を空けて磁極数個に分割した第2バックヨーク体と、を交互に積層して固着したバックヨーク体と、
磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が上記第1バックヨーク体の外周部に当接する第1磁極ティース体と、磁極数個に分割され、その先端部が外側を向き、その基端部が隣接する上記第2バックヨーク体の間隔を通って上記バックヨーク体の内周部まで延びると共に、上記バックヨーク体の外周方向に引き出すことができる第2磁極ティース体と、を交互に積層して固着した磁極ティース体と、
上記バックヨーク体の内周部に設置され、上記第2磁極ティース体の基端部を上記バックヨーク体の内周側に固定する固定体を備えた電機子鉄心を有する電機子の製造方法であって、
上記各磁極ティース体を外周方向に引き出してコイル線を巻回してコイルを形成すると共に、上記コイルが形成された上記全磁極ティース体を外周方向に引き出す工程と、
上記全磁極ティース体を同時に中心方向に押圧する工程と、
上記全磁極ティース体を中心方向に押圧した状態で上記固定体により上記全磁極ティース体を固定する工程とを有する電機子の製造方法。
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