JP5967525B2 - 粉塵検出装置 - Google Patents

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本発明は、試料空気に含まれる粉塵を検出する粉塵検出装置に関する。
小型の電子部品や電子機器は、空気中に浮遊する粉塵が内部に入り込むことで性能が低下する可能性があるため、粉塵の少ない環境で製造されることが好ましい。例えば、クリーンルームやクリーンゾーンのように空気清浄機によって空気が清浄される作業環境で製造されることが好ましい。そして、空気清浄機による清浄状態を監視するため、作業空間の空気(試料空気)に含まれる粉塵を検出する必要があり、このような用途に粉塵検出装置が使用される。しかし、このような粉塵検出装置は、空気中にほぼ均一に分布する微粒子、例えばハウスダスト等の埃、花粉、煙草の煙を検出することを目的として構成されたものであり、断続的に発生する粉塵を、都度、検出するというものではなかった。
また、空気中に浮遊する粉塵を検出する検出器として、例えば、特許文献1に記載されている光電式ほこりセンサがある。この光電式ほこりセンサは、本体の表板及び裏板にそれぞれ試料空気が通過する通過孔が形成され、裏板側の通過孔から導入される試料空気が表板側の通過孔を通して排出される。本体内には発光素子と受光素子が収納されており、通過孔を通して本体内を通過する試料空気に発光素子の発する光が照射される。そして、試料空気に含まれる粉塵に反射した光が受光素子で受光され、受光素子の受光量に基づいて試料空気に含まれる粉塵の量(個数や濃度)を検出することができる。このようなセンサを用い、断続的に発生する粉塵を集塵装置によって集めて通過孔を通過させるように構成すれば、断続的に発生する粉塵の量も検出することができる。
特開2004−294082号公報(段落0003−段落0004及び図6参照)
ところで、特許文献1記載の光電式ほこりセンサは、粉塵を含む試料空気が通過する通過孔の径が小さい(例えば、直径10mm程度)ため、集塵装置により大量の試料空気を通過孔に短時間に通過させようとすると、センサ自身が大きな配管抵抗となってしまうため、単位時間当たりの試料空気の量が多い(流速が速い)場合、十分な集塵効果が得られず、検出精度が著しく低下するという問題点があった。また、流速を遅くすると測定に時間がかかるという問題点があった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、単位時間当たりの試料空気の量が多い場合でも検出精度の低下を抑制し、試料空気の流速が速い場合にも短時間で粉塵を検出することを目的とする。
本発明の粉塵検出装置は、試料空気が導入される導入口が一面に開口し、前記一面と対向する面に前記試料空気が排出される排出口が開口した筐体と、前記筐体内に収納され、前記試料空気に含まれる粉塵を捕集する捕集体と、前記筐体内に収納され、前記捕集体で捕集される前記粉塵を検出する粉塵センサとを備え、前記粉塵センサは、前記導入口及び前記排出口の開口面積よりも開口面積の小さい貫通孔が設けられたセンサ本体と、前記センサ本体内に収納されて前記貫通孔に向けて光を照射する発光部と、前記貫通孔を通過する粉塵に反射した光を受光する受光部と、前記受光部の受光量に基づいて前記粉塵の量を演算する信号処理部とを有し、前記捕集体は、前記導入口と対向する流入側の開口面積が前記導入口の開口面積よりも大きく、且つ前記貫通孔と対向する流出側の開口面積が前記貫通孔の開口面積よりも小さくない筒状であって、前記流入側から前記流出側に向かって徐々に内径が小さくなる錐台形状に形成され、前記筐体は、前記導入口から導入される前記試料空気の一部を、前記捕集体及び前記貫通孔を通らずに前記排出口から排出させる流路を有することを特徴とする。
この粉塵検出装置において、前記筐体は、前記排出口に向かって傾斜する傾斜面を有することが好ましい。
この粉塵検出装置において、前記捕集体は、前記流入側の開口端から内向きに突出する内鍔部と、前記内鍔部の先端から前記流出側の開口端に向かって突出する突片とを有することが好ましい。
この粉塵検出装置において、前記導入口から前記筐体内に導入される前記試料空気を、前記排出口から排出される向きに移動させる送風機を備えることが好ましい。
この粉塵検出装置において、前記粉塵センサと前記捕集体の組を複数組備え、これら複数組の前記粉塵センサと前記捕集体が前記筐体内において鉛直方向に並べて配置されることが好ましい。
本発明の粉塵検出装置は、試料空気に含まれる粉塵を捕集体で捕集し且つ粉塵センサで検出し、さらに、試料空気の一部を、捕集体に流入させずに捕集体の外側の流路を通して排出口から排出しているので、粉塵センサの貫通孔を単位時間当たりに通過する試料空気(粉塵を含む試料空気)の量を、導入口から単位時間当たりに導入される試料空気の量よりも減らすことができ、その結果、単位時間当たりの試料空気の量が多い場合でも検出精度の低下を抑制し、試料空気の流速が速い場合にも短時間で粉塵を検出するという効果がある。
本発明に係る粉塵検出装置の実施形態1を示す断面図である。 同上における粉塵センサのブロック図である。 本発明に係る粉塵検出装置の実施形態2を示す断面図である。 本発明に係る粉塵検出装置の実施形態3を示す断面図である。
以下、本発明に係る粉塵検出装置の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
本実施形態の粉塵検出装置は、図1に示すように筐体1と、筐体1内に収納される捕集体2及び粉塵センサ3とを備える。ただし、以下の説明では、図1において上下左右前後の各方向を規定し、図1における左右方向を前後方向、図1の紙面に垂直な方向を左右方向と定義する。
粉塵センサ3は、従来技術で説明した光電式ほこりセンサと共通の構成を有している。すなわち、この粉塵センサ3は、図2に示すようにセンサ本体30内に発光部31、受光部32、信号処理部33などが収納されて構成される。
センサ本体30は、遮光性を有する合成樹脂材料によって矩形箱状に形成され、後述するように試料空気が通過する円筒形の貫通孔30Aが略中央に形成されている。ただし、貫通孔30Aの内周面のみは、透光性を有する材料で形成される。発光部31は、発光ダイオードなどの発光素子、発光素子を駆動する駆動回路、駆動回路に駆動された発光素子が発する光を平行光に変換するレンズなどで構成され、貫通孔30Aの内周面を通して貫通孔30A内に平行光を照射する。受光部32は、ホトダイオードやホトトランジスタなどの受光素子、貫通孔30A内を移動する粉塵(微粒子)100に反射した光を貫通孔30Aの内周面を通して受光素子の受光面に集光するレンズ、受光素子の出力信号を増幅する増幅器などで構成される。なお、発光部31から照射される光のうち、粉塵100に反射しなかった光は貫通孔30Aを通り抜けて受光部32に受光されない(図2の破線矢印を参照)。
信号処理部33は、発光部31の駆動回路を駆動し、且つ受光部32の出力信号をA/D変換して受光量に対応した受光レベルを取得し、さらに受光レベルに基づいて粉塵の量を演算する。ここで、信号処理部33は、駆動回路を周期的に駆動することにより、発光部31からパルス状の光を照射させている。したがって、発光部31が光を照射する周期を、貫通孔30A内を通過する粉塵の単位時間当たりの移動距離(試料空気の流速)よりも十分に大きくすれば、信号処理部33において、貫通孔30A内を通過する粉塵の個数を検出することができる。なお、このような信号処理部33は、例えば、マイクロコンピュータと信号処理用のプログラムとで実現される。
筐体1は、平板状の後壁10と、後壁10の周縁に後端が繋がる角筒状の胴部11と、胴部11の前端に後端が繋がる角錐状の前壁12とを有している。後壁10の中央に導入口13が開口し、試料空気の流入路となるホース4が導入口13に挿通される。また、前壁12の中央には排出口14が開口し、試料空気の流出路となるホース5が排出口14に挿通される。なお、後壁10、胴部11、前壁12は、何れも遮光性を有する合成樹脂製の板材などで構成され、接着剤等で接合されて筐体1を形成している。
捕集体2は、円筒状又は角筒状の流入部20と、両端が開口した円錐台状又は角錐台状であって流入部20の前端に後端が繋がる流出部21とが一体に形成された合成樹脂成形体からなる。また捕集体2は、流入部20の開口端(後端)が導入口13(ホース4)と所定の距離を離して対向し、且つ流出部21の開口端(前端)がセンサ本体30の貫通孔30Aを通して排出口14と対向するように筐体1内に配置される。ここで、流入部20は、その開口端(後端)の面積(直径R1)が導入口13(実際はホース4)の開口面積(ホース4の内径R2)よりも大きくなる(R2<R1)ように形成されている。また、流出部21は、その開口端(前端)の面積(直径R3)が粉塵センサ3の貫通孔30Aの開口面積(内径R4)よりも小さくならない(R4≦R3)ように形成されている。ただし、流入部20と筐体1の胴部11との間には、試料空気を流すための流路となる隙間(空間)が設けられている。
而して、図1に示すように、導入口13及び排出口14の中心軸と、捕集体2の流入部20及び流出部21の中心軸と、粉塵センサ3の貫通孔30Aの中心軸とが略直線(図1における一点波線)上に並ぶように、捕集体2と粉塵センサ3が筐体1内に配置される。なお、捕集体2及び粉塵センサ3は、筐体1の胴部11に取り付けられる支持具(図示せず)に支持される。このとき、胴部11に対する支持具の取付位置を前後方向に調整可能とし、ホース4の前端と捕集体2の流入部20の開口端との距離を調整できるようにすることが好ましい。
次に、本実施形態の粉塵検出装置の動作について説明する。導入口13に挿入されているホース4を通して、試料空気(例えば、空気清浄装置で清浄された後の空気)が筐体1内に導入される。一方、排出口14に挿入されているホース5に集塵装置が接続されており、集塵装置がホース5を通して試料空気を引くことにより、導入口13から排出口14に向かう試料空気の流れが生じる。
ホース4内に流れてきた試料空気は、ホース4の前端から筐体1内に出た後に急激に流速が低下する。したがって、流速が低下した試料空気の一部は、捕集体2の流入部20と筐体1の胴部11の間に流路を通って排出口14(ホース5)から排出される。一方、試料空気に含まれる粉塵は、慣性の法則によってホース4を移動してきた速度をほぼ維持した状態で捕集体2の流入部20に流入し、さらに、流出部21の前端開口を通して粉塵センサ3の貫通孔30Aを通過する。ただし、一部の粉塵は流出部21の前端開口から直接貫通孔30Aに進行するのではなく、流出部21の内周面に衝突した後に流出部21の前端開口へ移動することになる。なお、流出部21の内周面が貫通孔30Aに向かって傾斜する傾斜面となっているので、流出部21の内周面に衝突した粉塵をスムーズに貫通孔30Aへ導くことができる。
上述のように本実施形態の粉塵検出装置では、試料空気に含まれる粉塵を捕集体2で捕集し且つ粉塵センサ3で検出し、さらに、試料空気の一部を、捕集体2の流入部20に流入させずに捕集体2の外側の流路を通して排出口14から排出している。このため、粉塵センサ3の貫通孔30Aを単位時間当たりに通過する試料空気(粉塵を含む試料空気)の量を、導入口13から単位時間当たりに導入される試料空気の量よりも減らすことができる。その結果、本実施形態の粉塵検出装置では、単位時間当たりの試料空気の量が多い場合でも検出精度の低下を抑制し、試料空気の流速が速い場合にも短時間で粉塵を検出することができる。
(実施形態2)
本発明に係る粉塵検出装置の実施形態2を図3に示す。本実施形態の粉塵検出装置は、捕集体2の構造と、筐体1内に送風機(ファン)6が配設されている点とが実施形態1と異なり、その他の構造については実施形態1と共通である。よって、実施形態1と共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態における捕集体2は、流入部20の開口端から内向きに突出する内鍔部22と、内鍔部22の先端(前端)から前方(流出部21の開口端に向かう向き)に突出する突片23とを有している。つまり、実施形態1における捕集体2では、流出部21の内周面に衝突した粉塵が、流入部20の開口端から捕集体2の外へ飛び出してしまう可能性がある。これに対して本実施形態における捕集体2では、流入部20の開口端に設けられている内鍔部22と突片23によって粉塵の進路が遮られるため、流入部20の開口端から捕集体2の外へ飛び出す粉塵を抑制することができる。また、内鍔部22又は突片23に衝突した粉塵は、再び試料空気の流れに運ばれて粉塵センサ3の貫通孔30Aを通過することができる。
ファン6は、粉塵センサ3のセンサ本体30の前方に配置され、箱形のハウジング内に収納された回転翼を回転させることにより、センサ本体30の貫通孔30Aを通過する試料空気に流動エネルギを与えて流速の向上を図るためのものである。ただし、ファン6が筐体1の外に配置され、排出口14を通して試料空気に流動エネルギを与えるようにしても構わない。
(実施形態3)
本実施形態の粉塵検出装置は、図4に示すように粉塵センサ3と捕集体2の組を複数組(図示例では2組)備え、これら複数組の粉塵センサ3と捕集体2が筐体1内において鉛直方向(上下方向)に並べて配置される点に特徴がある。ただし、その他の構成については実施形態1と共通であるから、実施形態1と共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
試料空気に含まれる粉塵に相対的に質量の小さい粉塵(例えば、樹脂の微粒子)と、相対的に質量の大きい粉塵(例えば、金属の微粒子)とが混在している場合、前者の粉塵は慣性によってほぼ直進するが、後者の粉塵は重力によって徐々に下降すると考えられる。
したがって、上段の捕集体2A及び粉塵センサ3Aでは、相対的に質量の小さい粉塵を捕集して検出し、下段の捕集体2B及び粉塵センサ3Bでは、相対的に質量の大きい粉塵を捕集して検出することができる。
なお、本実施形態では筐体1内に配置される捕集体2と粉塵センサ3の組が2組の場合を例示したが、3組以上の捕集体2と粉塵センサ3を筐体1内に配置すれば、質量が異なる3種類以上の粉塵を分類して検出することができる。また、捕集体2の材質は合成樹脂に限定されるものではない。
1 筐体
2 捕集体
3 粉塵センサ
13 導入口
14 排出口
30 センサ本体
30A 貫通孔
31 発光部
32 受光部
33 信号処理部

Claims (5)

  1. 試料空気が導入される導入口が一面に開口し、前記一面と対向する面に前記試料空気が排出される排出口が開口した筐体と、前記筐体内に収納され、前記試料空気に含まれる粉塵を捕集する捕集体と、前記筐体内に収納され、前記捕集体で捕集される前記粉塵を検出する粉塵センサとを備え、前記粉塵センサは、前記導入口及び前記排出口の開口面積よりも開口面積の小さい貫通孔が設けられたセンサ本体と、前記センサ本体内に収納されて前記貫通孔に向けて光を照射する発光部と、前記貫通孔を通過する粉塵に反射した光を受光する受光部と、前記受光部の受光量に基づいて前記粉塵の量を演算する信号処理部とを有し、前記捕集体は、前記導入口と対向する流入側の開口面積が前記導入口の開口面積よりも大きく、且つ前記貫通孔と対向する流出側の開口面積が前記貫通孔の開口面積よりも小さくない筒状であって、前記流入側から前記流出側に向かって徐々に内径が小さくなる錐台形状に形成され、前記筐体は、前記導入口から導入される前記試料空気の一部を、前記捕集体及び前記貫通孔を通らずに前記排出口から排出させる流路を有することを特徴とする粉塵検出装置。
  2. 前記筐体は、前記排出口に向かって傾斜する傾斜面を有することを特徴とする請求項1記載の粉塵検出装置。
  3. 前記捕集体は、前記流入側の開口端から内向きに突出する内鍔部と、前記内鍔部の先端から前記流出側の開口端に向かって突出する突片とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の粉塵検出装置。
  4. 前記導入口から前記筐体内に導入される前記試料空気を、前記排出口から排出される向きに移動させる送風機を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の粉塵検出装置。
  5. 前記粉塵センサと前記捕集体の組を複数組備え、これら複数組の前記粉塵センサと前記捕集体が前記筐体内において鉛直方向に並べて配置されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の粉塵検出装置
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