JP5966810B2 - 排煙装置、及び押出成形装置 - Google Patents

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Description

本発明は、押出成形装置に設けられているTダイから排出される煙を捕集して排気する排煙装置等に関する。
一般的に押出成形装置の先端に設けられているTダイから溶融樹脂をフィルム状に押出し、プラスチックフィルムなどの基材と貼合する押出ラミネート法が従来から知られている。 このような押出成形装置には、溶融樹脂から発生する煙を捕集して排気するための排煙装置を備えている(特許文献1及び2参照)。
特許文献1に示す押出成形装置は、Tダイの上方に排煙装置を設けて、Tダイによって押出される溶融樹脂から排出される煙を捕集し排気する。また、特許文献2に示す押出成形装置は、Tダイの上方側部に排煙装置を設けて、Tダイによって押出される溶融樹脂から排出される煙を捕集し排気する。また、この排煙装置のダクト内部には、煙中に含まれる残留物を受け取る受け部を有している。
特開2001−179801号公報 特開平10−290917号公報
特許文献1に示す排煙装置は、煙が発生する部分と排煙装置との距離が遠くならざるを得ず、煙を完全に捕集し排気することが困難である。また、排煙装置にダクトのようなものを設けた場合には、煙中の残留物が当該ダクトやTダイの側面に広範囲に付着して、この残留物の落下によりラミネート製品を汚損してしまう問題、洗浄に手間がかかる問題がある。
また、特許文献2に示す排煙装置は、煙中の残留物を受ける受け部が設けられているものの、この受け部は外側から視認しにくい部分に設けられているため、残留物の付着状態がわからず、また、洗浄に手間がかかる問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的の一例は、排煙効率の向上と装置面の改善を図った排煙装置等を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の排煙装置(20)は、溶融樹脂(3)を下方に押し出すTダイ(5)と、当該Tダイの下方に設けられるロール部(7)と、の間に設置され、当該溶融樹脂から発生する煙を吸引する開口部(26)を有する排煙装置であって、当該排煙装置は、前記開口部から吸引した煙を捕集する空間部を有する排煙フード(22)と、前記空間部を冷却する冷却装置(40)と、前記空間部の下方に設けられ、前記空間部が前記冷却装置により冷却されることで落下する前記煙に含まれる残留物(31)を回収する収容体(30)と、を備え、前記収容体は、前記排煙フードに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項に記載の押出成形装置(2)は、溶融樹脂を下方に押し出すTダイと、当該Tダイの下方に設けられるロール部と、を備える押出成形装置において、当該Tダイとロール部の間に設置され、当該溶融樹脂から発生する煙を吸引する開口部を有する排煙手段(20)を具備し、当該排煙手段は、前記開口部から吸引した煙を捕集する空間部を有する排煙フードと、前記空間部内を冷却する冷却装置と、前記空間部の下方に設けられ、前記空間部が前記冷却装置により冷却されることで落下する前記煙に含まれる残留物を回収する収容体と、を備え、前記収容体は、前記排煙フードに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
本発明における排煙装置等によれば、効率よく煙を捕集しつつ外部に排出可能である。また、煙中に含まれる残留物を効率良く回収し、回収した残留物を簡単に清掃することができる。
押出成形装置の外観例を示す模式図である。 押出成形装置の全体構成を示す模式図である。 図2の左側から排煙装置を視認した時の外観を示す模式図である。 排煙装置の内部構造を説明するための模式図である。
以下に、本願の最良の実施形態を添付図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、便宜上、図1に示す押出成形装置の上下方向をTダイ又は排煙装置の上下方向とし、奥行き側又は手前側をTダイ又は排煙装置の左方向、又は右方向とし、左右方向をTダイ又は排煙装置の前後方向として説明するものとする。
図1〜図4を用いて、本発明の第1実施形態にかかる押出成形装置について詳述する。
本実施形態の押出成形装置2は、例えば、熱可塑性の溶融樹脂3を下方へと押し出すTダイ5と、この溶融樹脂3が供給されるロール部7と、を備える。ロール部7は、微小な間隔をおいて水平方向に配置された一対のロール8、9を備えている。一方のロール8は反時計廻り方向に、他方のロール9は時計廻り方向に、同一の周速度で各々が回転駆動される。この両方のロール8、9が対峙している部分の上方にはTダイ5が設けられている。Tダイ5は、左右方向に細長い下向きの開口部5aを有し、この開口部5aにより溶融樹脂3をシート状にして両方のロール8、9の間に供給する。
溶融樹脂3は、各ロール8、9の外周面に接触して、冷却及びニップされることでシート成形される。なお、この成形されたシートを樹脂シート10と称する。
Tダイ5と一方のロール8の間には、排煙装置20が設けられる。排煙装置20は、溶融樹脂3から発生する煙を吸い込む吸込口21を有し、当該吸引した煙を捕集する空間部を有する排煙フード22と、この排煙フード22に吸い込まれた煙を外部へと導くためのノズル23と、このノズル23に接続され、煙を吸引するためのブロア(図示なし)と、を備える。すなわち、溶融樹脂3から発生する煙は、ブロアの駆動により排煙フード22の吸込口21から吸引され、排煙フード22の内部(空間部)及びノズル23を通過して外部へと排気される。
排煙フード22は、図2及び図3に示すように、略直方体形状の筐体22aを有し、溶融樹脂3側の側壁下方には、吸引口21として機能する左右方向に延びるスリット状の開口部26が形成されている。この排煙フード22は、図2に示すように、Tダイ5から排出される溶融樹脂3の前後両側に設けられ、一方は、ロール8の上方に、他方は、ロール9の上方に設けられる。2つの排煙フード22はTダイ5の右側に設けられたダクト50によって内部が連絡し、各排煙フード22により吸引された煙はノズル23を通して外部へと排気される。なお、2つの排煙フードは同形状に形成されるため、ロール8の上方に配置される排煙フード22について説明を行い、ロール9の上方に配置される排煙フード22については説明を省略するものとする。
また、筐体22aの周囲には、冷却装置40(本願の冷却手段)が設けられている。この冷却装置40は、例えば、筐体41を有しており、その内壁面が排煙フード22の外壁面に密着して取り付けられている。この筐体41は、図示しない留め具によって排煙フード22に固定されている。この筐体41の内部には、冷却液が収容されており、排煙フード22の内部が冷却される。なお、冷却液を循環させることでより冷却効果が得られる。
そして、開口部26から吸引された煙が、筐体22aの内部を通過中に冷却されることで煙に含まれる残留物31を落下させる。
筐体22aの下端面には、段差を有するようにして、煙に含まれる残留物31を収容するための収容体30が設けられており、当該収容体30により残留物31が回収される。この収容体30は、筐体22aから着脱可能に設けられており、収容体30に所定量の残留物31が溜まった場合に、収容体30が取り外されて当該残留物31を外部に除去可能となっている。また、収容体30を排煙フード22から取り外すことが可能であるため、定期的にその内部を簡単に洗浄することができる。
なお、図示しないが、筐体22aの下端面を収容体30側に傾斜させる傾斜面とすることで、残留物31を収容体30に確実に流れ落ちるようにすることが可能となる。また、収容体30の側面、又は底面、若しくは、側面及び底面又はその一部を透明とすることで残留物31の量を容易に外部から視認可能となり、残留物31が収容体30からあふれ出す前に筐体22aから収容体30を取り外して残留物31を外部に除去することが容易に可能となる。
次に、この押出成形装置で樹脂シートを製造するときの排煙装置の作用について説明する。Tダイ5の開口部5aから溶融樹脂3を押出してロール8、9間に供給すると、ロール8、9間において、溶融樹脂3が圧着されるとともに冷却されて樹脂シート10が成形される。
このとき、Tダイ5から供給される溶融樹脂3から高温のガス(煙)が発生し上昇するが、当該煙は、ブロアの駆動により2つの排煙フード22の開口部26から吸引される。開口部26はスリット状に形成されて狭い開口部を有するため、排気速度が向上し、高効率の吸引(排気)が行われる。
この煙の温度は排煙フード22内を通過する際に徐々に低くなり、ガスに含まれる物質が残留物31として液体となって筐体22aの内部に付着する。この液体は、筐体22aの底部へと導かれ、収容体30に収容される。
収容体30は、所定の期間毎に排煙フード22から取り外され、収容体30の内部にたまった残留物31が外部へと排出される。なお、収容体30の一部を透明に形成し、所定量、残留物31が溜まったら収容体30を排煙フード22から取り外して残留物31を外部へと排出しても構わない。
以上に説明したように、本実施形態の排煙装置20は、Tダイ5とロール部7との間に設置されるので、煙がTダイ5に付着することを防止できる。また煙を捕集する排煙フード22には冷却装置40が取り付けられ、その排煙フード22の底部に収容体30を着脱可能に設置することで、排煙フード22の内部で煙が冷却されて煙に含まれる残留物31が液体となって落下し、その残留物31が収容体30により収容されるため、当該煙に含まれる残留物31を効率的に回収可能である。また、収容体30は、排煙フード22から着脱可能であるため、容易に収容体30の内部に溜まった残留物31を適宜、排煙フード22から取り外して外部に排出することができるとともに、定期的に収容体30の内部を洗浄することができる。
なお、以上説明した実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。そして、上記実施形態の中で説明されている構成の組み合わせすべてが発明の課題解決に必須の手段であるとは限らない。
例えば、本実施形態の冷却装置40は一例を示したものであって、排煙フードの内部を冷却することができれば良く、一般の公知技術を適用することができる。また、本実施形態の排煙フード22は、溶融樹脂3の前後に配置したが、溶融樹脂3を囲むように周囲に配置しても構わない。
2 押出成形装置
3 溶融樹脂
5 Tダイ
7 ロール部
20 排煙装置
22 排煙フード
26 開口部
30 収容体
31 残留物
40 冷却装置

Claims (2)

  1. 溶融樹脂を下方に押し出すTダイと、当該Tダイの下方に設けられるロール部と、の間に設置され、当該溶融樹脂から発生する煙を吸引する開口部を有する排煙装置であって、
    当該排煙装置は、
    前記開口部から吸引した煙を捕集する空間部を有する排煙フードと、
    前記空間部を冷却する冷却装置と、
    前記空間部の下方に設けられ、前記空間部が前記冷却装置により冷却されることで落下する前記煙に含まれる残留物を回収する収容体と、を備え、
    前記収容体は、前記排煙フードに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする排煙装置。
  2. 溶融樹脂を下方に押し出すTダイと、当該Tダイの下方に設けられるロール部と、を備える押出成形装置において、
    当該Tダイとロール部の間に設置され、当該溶融樹脂から発生する煙を吸引する開口部を有する排煙手段を具備し、
    当該排煙手段は、
    前記開口部から吸引した煙を捕集する空間部を有する排煙フードと、
    前記空間部内を冷却する冷却装置と、
    前記空間部の下方に設けられ、前記空間部が前記冷却装置により冷却されることで落下する前記煙に含まれる残留物を回収する収容体と、を備え、
    前記収容体は、前記排煙フードに着脱可能に取り付けられていることを特徴とする押出成形装置。
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