JP5956719B2 - 詰りコークスの回収方法 - Google Patents

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本発明は、コークス詰りが生じたコークス炉の炭化室から詰りコークスを回収する方法に関する。
コークス炉の炭化室は内壁面にカーボンが付着し、炭化室の内壁面に付着したカーボン等により炭化室にコークス詰りが生じると、コークス押出機の押出ラムにより赤熱コークスを炭化室から押し出すことができなくなるため、コークス詰りが生じた炭化室から詰りコークスを取り出す必要がある。
そこで、コークス詰りが生じた炭化室から詰りコークスを取り出す方法として、矩形状に形成された底板と、この底板の左右両端部から上方に突出する左右一対の側板とを有してなる詰りコークス取出スコップを用い、この詰りコークス取出スコップを押出ラムの前面下部に水平な軸回りに回動自在に装着した後、押出ラムを前進させて詰りコークスを炭化室から取り出す方法が特許文献1に開示されている。
実公平05−43083号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法は、押出ラムの背後に設けられた棒状部材の先端が押出ラムの前面から突出する位置まで押出ラムを後退させて押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップを水平な軸回りに回動させた後、詰りコークス取出スコップの回動動作に伴って傾斜した詰りコークス取出スコップの底板から詰りコークスを落骸回収ホッパー投入シュート上に落下させ、この落骸回収ホッパー投入シュート上に落下した詰りコークスを落骸回収ホッパーに投入して回収しているため、炭化室から赤熱コークスを押し出すときに炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベアを併用して詰りコークスを回収することができないという問題点があった。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップによりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスを炭化室から赤熱コークスを押し出すときに炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベアによって回収することのできる詰りコークスの回収方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、矩形状に形成された底板と、該底板の左右両端部から上方に突出する左右一対の側板とを有してなる詰りコークス取出スコップを用いてコークス炉の炭化室から詰りコークスを取り出して回収する方法であって、前記炭化室から赤熱コークスを押し出す押出ラムの前面下部に前記詰りコークス取出スコップの側板を水平な軸回りに回動自在に装着するスコップ装着工程と、前記押出ラムを前記コークス炉の炉幅方向に前進させて前記押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップにより詰りコークスを前記炭化室から取り出す詰りコークス取出工程と、前記押出ラムの背後に設けられた棒状部材の先端が前記押出ラムの前面から突出する位置まで前記押出ラムを後退させて前記詰りコークス取出スコップを水平な軸回りに回動させ、前記コークス炉の押出機に設けられたシュート上に詰りコークスを前記詰りコークス取出スコップの回動動作に伴って傾斜した前記詰りコークス取出スコップの底板から落下させるスコップ回動工程と、前記シュート上に前記詰りコークスを落下させるときに、冷却水散水ノズルからの冷却水を前記詰りコークス取出スコップの底板に上方から散水する工程と、前記炭化室から赤熱コークスを押し出すときに前記炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベアであって、炉底につながり前記落骸を前記落骸回収用チェーンコンベア上に導く落骸回収用シュートと前記詰りコークスを前記落骸回収用チェーンコンベア上に導く前記シュートとの間にわたって延在する前記落骸回収用チェーンコンベア上に前記詰りコークスを前記シュートから投下して回収する詰りコークス回収工程と、を有することを特徴とするものである。
本発明に係る詰りコークスの回収方法によれば、押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップによりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスはコークス炉の押出機に設けられたシュート上に落下し、このシュート上を滑り落ちて落骸回収用チェーンコンベア上に投下されることになるので、押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップによりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスを炭化室から赤熱コークスを押し出すときに炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベアによって回収することができる。
本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法に用いられる詰りコークス取出スコップを示す図である。 本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法に用いられるコークス押出機の一部を示す図である。 本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法のスコップ装着工程を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法の詰りコークス取出工程を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法のスコップ回動工程と詰りコークス回収工程を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法に用いられる詰りコークス取出スコップを示す図で、(a)は側面図、(b)は平面図である。図1に示される詰りコークス取出スコップ11は底板12を有し、この底板12は矩形状に形成されている。
また、詰りコークス取出スコップ11は三角形状をなす左右一対の側板13,14を有し、これらの側板13,14は底板12の左右両端部から上方に突出している。さらに、詰りコークス取出スコップ11は左右一対のスコップ装着軸挿通孔15,16を有し、これらのスコップ装着軸挿通孔15,16は側板13,14の上端部に穿設されている。
図2は、本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法に用いられるコークス押出機17の一部を示す図である。図2に示されるコークス押出機17はコークス炉の炭化室から赤熱コークスを押し出す押出ラム18を有し、この押出ラム18はコークス炉の炉幅方向(炭化室の奥行き方向)に進退動作するようになっている。
また、コークス押出機17は左右一対のスコップ取付けブラケット19,20を有し、これらのスコップ取付けブラケット19,20は押出ラム18の前面下部に固設され、スコップ装着軸挿通孔21をそれぞれ有している。
コークス押出機17は、また、コークス押出機17の架台17’上に左右一対の棒状部材22,23を有し、これらの棒状部材22,23は押出ラム18の背後に水平に設けられている。さらに、コークス押出機17は左右一対の棒状部材挿通孔24,25を有し、これらの棒状部材挿通孔24,25は棒状部材22,23の先端と対向して押出ラム18に形成されている。
図3〜図5は本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法を説明するための図で、本発明の一実施形態に係る詰りコークスの回収方法によりコークス炉の炭化室から詰りコークスを取り出して回収する場合は、図3に示すように、コークス押出機17のスコップ取付けブラケット19,20に穿設されたスコップ装着軸挿通孔21と詰りコークス取出スコップ11の側板13,14に穿設されたスコップ装着軸挿通孔15,16にスコップ装着軸26を挿入して、詰りコークス取出スコップ11を押出ラム18の前面下部に回動自在に装着する(スコップ装着工程)。また、取出スコップ11の下方には、取出スコップ11から排出される詰りコークスを受けるための落骸回収コンベヤ28及びシュート27が配置されている。落骸回収コンベヤ28及びシュート27はコークス押出機17の架台17’に設けられて支持されており、コークス押出機17と共に移動可能となっている。なお、図中符号31はコークス炉の炭化室の炉底を示している。
次に、図4に示すように、コークス押出機17の押出ラム18をコークス炉の炉幅方向(炭化室の奥行き方向)に前進させ、押出ラム18の前面下部に装着された詰りコークス取出スコップ11により詰りコークスをコークス炉の炭化室から取り出す(詰りコークス取出工程)。
次に、図5に示すように、押出ラム18の背後に設けられた棒状部材22,23の先端が押出ラム18の前面から突出する位置まで押出ラム18を後退させ、押出ラム18の前面下部に装着された詰りコークス取出スコップ11を水平な軸回りに回動させる(スコップ回動工程)。
このとき、詰りコークス取出スコップ11の底板12は詰りコークス取出スコップ11の回動動作に伴って傾斜し、詰りコークス取出スコップ11の底板12がある角度まで傾斜すると、詰りコークス取出スコップ11によりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスが詰りコークス取出スコップ11の底板12上を滑落し、押出機に設けられたシュート27上に落下する。
シュート27はコークス炉の炭化室から赤熱コークスの押し出すときに炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベア28に向けて約6.5の角度で傾斜しており、従って、シュート27上に落下した詰りコークスはシュート27の上面を滑落して落骸回収用チェーンコンベア28上に投下され、この落骸回収用チェーンコンベア28によって回収される(詰りコークス回収工程)。
なお、詰りコークス取出スコップ11によりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスをシュート27上に落下させるときには、図5に示すように、冷却水散水ノズル29からの冷却水30が詰りコークス取出スコップ11の底板12に上方から散水される。
また、落骸回収用チェーンコンベア28により回収された詰りコークスはコークス押出機17の階下に吊り下げ設置されたホッパーにコンベヤを乗り継いで搬送され、定期的にコークス炉の外部へ搬出される。
上述した本発明の一実施形態によると、押出ラム18の前面下部に装着された詰りコークス取出スコップ11によりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスは押出機に設けられたシュート27上に落下し、このシュート27上を滑り落ちて落骸回収用チェーンコンベア28上に投下されることになる。したがって、押出ラム18の前面下部に装着された詰りコークス取出スコップ11によりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスを炭化室から赤熱コークスを押し出すときに炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベア28によって回収することができる。
また、上述した本発明の一実施形態では、詰りコークス取出スコップ11によりコークス炉の炭化室から取り出された詰りコークスをシュート27上に落下させるときに詰りコークス取出スコップ11の底板12に冷却水を上方から散水しているので、底板12に散水された冷却水により詰りコークスが底板12の上面をスムーズに滑落してシュート27上に落下させることができると共に、シュート27上に落下する詰りコークスを冷却することができる。
11…詰りコークス取出スコップ
12…詰りコークス取出スコップの底板
13,14…詰りコークス取出スコップの側板
15,16…スコップ装着軸挿通孔
17…コークス押出機
17’…架台
18…押出ラム
19,20…スコップ取付けブラケット
21…スコップ装着軸挿通孔
22,23…棒状部材
24,25…棒状部材挿通孔
26…スコップ装着軸
27…シュート
28…落骸回収用チェーンコンベヤ
29…冷却水散水ノズル
30…冷却水
31…炭化室の炉底

Claims (1)

  1. 矩形状に形成された底板と、該底板の左右両端部から上方に突出する左右一対の側板とを有してなる詰りコークス取出スコップを用いてコークス炉の炭化室から詰りコークスを取り出して回収する方法であって、
    前記炭化室から赤熱コークスを押し出す押出ラムの前面下部に前記詰りコークス取出スコップの側板を水平な軸回りに回動自在に装着するスコップ装着工程と、
    前記押出ラムを前記コークス炉の炉幅方向に前進させて前記押出ラムの前面下部に装着された詰りコークス取出スコップにより詰りコークスを前記炭化室から取り出す詰りコークス取出工程と、
    前記押出ラムの背後に設けられた棒状部材の先端が前記押出ラムの前面から突出する位置まで前記押出ラムを後退させて前記詰りコークス取出スコップを水平な軸回りに回動させ、前記コークス炉の押出機に設けられたシュート上に詰りコークスを前記詰りコークス取出スコップの回動動作に伴って傾斜した前記詰りコークス取出スコップの底板から落下させるスコップ回動工程と、
    前記シュート上に前記詰りコークスを落下させるときに、冷却水散水ノズルからの冷却水を前記詰りコークス取出スコップの底板に上方から散水する工程と、
    前記炭化室から赤熱コークスを押し出すときに前記炭化室から零れ落ちた赤熱コークスを落骸として回収する落骸回収用チェーンコンベアであって、炉底につながり前記落骸を前記落骸回収用チェーンコンベア上に導く落骸回収用シュートと前記詰りコークスを前記落骸回収用チェーンコンベア上に導く前記シュートとの間にわたって延在する前記落骸回収用チェーンコンベア上に前記詰りコークスを前記シュートから投下して回収する詰りコークス回収工程と、
    を有することを特徴とする詰りコークスの回収方法。
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