JP5954881B2 - 噴出ノズル管用穿孔具と噴出ノズル管の噴出孔形成方法 - Google Patents

噴出ノズル管用穿孔具と噴出ノズル管の噴出孔形成方法 Download PDF

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本発明は、噴出ノズル管に噴出孔を形成するための道具と方法に関するものである
スプレー・エアゾールといったものの構造において、スプレー缶・エアゾール缶には内容物のほか該内容物を噴出するためのLPG・ブタン等液化ガスや窒素・炭酸・空気等のガスが封入され、缶の上方に設けられた噴出ノズルや、あるいは、該噴出ノズルに更にノズル管を取り付けて該ノズル管の先端部に設けた開口を噴出孔として、缶内の内容物が噴出される構造となっている。
後者、すなわちノズル管を取り付けて内容物を噴出する場合において、該ノズル管に噴出孔26を形成する方法としては、図3に示すように、ノズル管の外部から中空路22内まで貫通するように先端が鋭利な針部材30を刺し込んで穿孔する方法が一般的に行われている。
しかしながら、かかる従来の一般的穿孔方法によれば、外部から該ノズル管を穿孔するものであるから、図3に示すように、該ノズル管の中空路22内にバリ24が形成されてしまうことになる。この形成されたバリ24は、中空路22内に流れる気体や液体の圧力を受けて押し戻され、穿孔したつもりが逆に噴出孔26を閉口してしまうこととなる為、実際には該噴出孔26から気体や液体がうまく噴出されないという問題があった。
また従来において、穿孔した噴出孔26の径を安定させるために、針部材30をノズル管に刺し込んだ状態で、該ノズル管を構成する樹脂が軟化する温度まで加熱させ、加熱後に常温まで冷却してから針部材30を引き抜く方法が採られることがあった。しかしながら、かかる方法によれば、加熱と冷却の二つの工程が通常より必要であるため、作業工程が増加すると共に作業時間も増加することとなり、しかも針部材30を刺したまま加熱と冷却を行うという作業内容自体が非常に煩雑なものとなっていた。そして、この方法で製造されたノズル管の穿孔孔26は、使用に際し作業中に加熱されることで、該穿孔孔26が変形してしまうという問題もあった。
ところで、貫通孔を有する微細構造成形体の製造方法として、例えば、特許文献1に、PET、PES、PC、PI等の高分子材料からなるフィルムにレーザ光を照射して穿孔加工を施すことを特徴とする微細粒子分級用フィルターの製造方法が提案されている。
特許文献2には、複数の貫通孔が形成されている基板の前記各貫通孔に対して、所定の透光性及び所定の粘度を有しかつ硬化可能な液状のレンズ材料を滴下又は噴射し、前記各貫通孔に前記レンズ材料を位置させて各マイクロレンズを製造するマイクロレンズアレイの製造方法が提案されている。そして、明細書に、貫通孔は、そのサイズに応じて、超精密切削加工、レーザ加工、集束イオンビーム加工、レーザエッチング加工、マイクロ放電加工、電子ビーム描画等により開けることができると記載されている。
また、特許文献3に、電鋳加工し微細金型として利用可能な樹脂層中に傾斜した側壁を有する高精度な3次元微細構造体を、簡易なX線露光システムにより、安価に大量生産できる方法が提供されている。
しかしながら、上記特許文献1乃至3に記載されたレーザ、X線あるいは電子線等を利用して微細な貫通孔を開ける方法は、大がかりな設備を要するものであって、設備コスト的に難があると共に、そもそもフィルム状の樹脂材に対して貫通孔を開ける技術提案であって、本発明のようにノズル管に対して微細な噴出孔を穿孔する技術提案ではなかった。
PEなどの樹脂製のノズル管に対しレーザ光によって穿孔加工する場合、該レーザ光による加熱で樹脂を溶解させて穿孔させることとなるが、このときレーザ光が弱いと、穿孔された孔が不均一となったり、貫通しない場合も想定される。そこで、ある程度のレーザ光の強さが必要となるが、その場合にレーザ光が樹脂壁を突き抜け、さらにノズル管における入射した側と反対側の樹脂壁まで溶解してしまって、予定外に穿孔されてしまうといった問題があった。
そこで、ノズル管の内部に、例えば金属製の針金などレーザ光を遮光する別の材料を挿入することで、レーザ光が反対側に届かないように遮蔽した状態で穿孔する方法も考え得る。しかしながら、ノズル管の先端が閉塞されていることもあり、その閉塞された先端近傍に上記方法で穿孔しようとする場合に、ノズル管内部に針金などの別材料を挿入するとなると、ノズル管における開放されたもう一方の端部から挿入せざるを得ないこととなり、ノズル管の長さが例えば1m以上の長尺であるような場合は、同様に長尺の別材料を用意する必要があると共に、その別材料を挿入する作業自体が大変煩雑なものであった。しかも、従前のレーザ加工機におけるレーザ照射部(ワーク部)の大きさに鑑みると、該ワーク部に長尺の樹脂製ノズル管の先端のみを位置決め・固定することは作業上非常に煩雑であって、量産が極めて困難なものであった。
また、貫通孔を有する微細構造成形体の製造方法として、例えば、特許文献4に、ブラスチックフィルムを針剣山ロールと圧縮空気吹き出し口との間隙に置き、該フィルムに圧縮空気を吹き付けて針剣山ロールに押し付け、針によって連続的に微細口を加工する方法が提案されている。
しかしながら、上記引用文献4に記載された針剣山ロールを用いて微細口を開ける方法は、専用の針剣山ロールを必要とするなど、やはり大がかりな設備を要するものであって、設備コスト的に難があると共に、そもそもフィルム状の樹脂材に対して貫通孔を開ける技術提案であって、本発明のようにノズル管に対して微細な噴出孔を穿孔する技術提案ではなく、さらには、穿孔によるバリの形成を抑制することにはならない技術提案であった。
特開平10−118569号公報 特開2003−4909号公報 特開2008−89617号公報 特開2004−344986号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、簡易かつ安価な方法で、中空路内に形成されたバリによって閉口されることのない噴出孔を穿孔することが可能な噴出ノズル管用穿孔具と、それを用いた噴出ノズル管の噴出孔形成方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、合成樹脂素材により製造されたノズル管本体に噴出孔を形成するための噴出ノズル管用穿孔具であって、硬質素材から成る所要長さの棒状体の先端に、尖った円錐形若しくは多角錐形の針先が成形されると共に、該針先と逆方向に延伸する所要長さの返し部が備えられた構造となっている。
また、本発明は、前記噴出ノズル管用穿孔具において、前記棒状体と返し部との接点の角度が、鋭角である構造を採用する。
さらに、本発明は、前記噴出ノズル管用穿孔具において、棒状体が金属素材から成る構造を採用する。
またさらに、本発明は、前記噴出ノズル管用穿孔具を用いてノズル管本体に噴出孔を形成するための方法であって、ノズル管本体の外面から噴出ノズル管用穿孔具の針先を突き刺し、返し部の全体がノズル管本体の中空路内に位置するまで刺し込む刺込工程と、前記刺込工程において噴出ノズル管用穿孔具を刺し込むことでできたバリを返し部で引掻きつつ、該噴出ノズル管用穿孔具をノズル管本体から引き抜く引抜工程と、から構成される。
本発明によれば、合成樹脂製のノズル管本体に噴出孔を穿孔するに際し、先端に尖った針先が成形されると共に該針先と逆方向に延伸する返し部が備えられた構造の噴出ノズル管用穿孔具を用いることで、簡易かつ安価に穿孔することが可能となる。
また、本発明によれば、噴出ノズル管用穿孔具に針先と逆方向に延伸する返し部が備えられているため、針先で穿孔する際にノズル管本体の中空路内に形成されたバリを返し部により引掻きつつ引き抜くことで、その形成されたバリをノズル管本体の外面から外方へ突出させることが可能となり、すなわち、バリによって閉口されてしまうことなく、安定した噴出を実現する噴出孔を噴出ノズル管に確実に形成することが可能となる。
本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具の実施形態を示す説明図である。(実施例1) 本発明にかかる噴出ノズル管の噴出孔形成方法の実施形態を示す説明図である。(実施例2) 従来における噴出ノズル管の噴出孔形成方法の実施形態を示す説明図である。
本発明は、合成樹脂素材により製造されたノズル管本体20に噴出孔26を形成するための穿孔具であって、所要長さを有する硬質素材から成る棒状体10の先端に、尖った円錐形若しくは多角錐形の針先12が成形されると共に、該針先12と逆方向に延伸する返し部14が備えられていることを最大の特徴とする。以下、本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具1と噴出ノズル管の噴出孔形成方法並びに噴出ノズル管の実施形態を、図面に基づき説明する。
なお、本発明は、下記実施形態に示した構成に特に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の要旨に逸脱しない範囲で任意に変更することができるものである。
図1は、本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具1の実施形態を示しており、図1(a)及び(b)は斜視図、図1(c)は側面図である。
すなわち、本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具1は、合成樹脂素材により製造されたノズル管本体20に噴出孔26を形成するための穿孔具であって、所要長さ・太さを有する棒状体10により構成されている。
棒状体10の材質については、合成樹脂素材から成るノズル管本体20を穿孔するという機能上、ある程度の硬質素材であれば特に限定するものではなく、例えば鉄鋼材やステンレス材、チタン材、タングステン材等の金属素材が考え得る。
棒状体10の形状については、端面視において円形状若しくは多角形状のものが採用される。なお、図1(a)は端面視円形状の場合、図1(b)は端面視四角形状の場合について図示している。
かかる棒状体10の先端は、合成樹脂素材から成るノズル管本体20を穿孔するに際し突き刺すべく、尖った針先12が成形されている。該針先12は、棒状体10の形状が端面視円形状の場合は円錐形を為し、棒状体10が端面視多角形状の場合は多角錐形を為すこととなる。
また、棒状体10の先端には、前記針先12と逆方向に延伸する所要長さの返し部14が備えられている。かかる返し部14の長さについては、特に限定するものではないが、少なくとも針先12から返し端14bまでがノズル管本体20の中空路22内に収まる長さとする。
かかる返し部14の数については、特に限定するものではなく、一の棒状体10に対し一乃至複数の返し部14を備える構成態様が考え得る。さらには、棒状体10の針先12から傘状に全体に拡がる返し部14の構成態様も考え得る。返し部14が複数の場合は、棒状体10に対し端面視において放射状に等間隔あるいは任意の間隔で備えられる。なお、図面では、一の棒状体10に対し一の返し部14を備えた場合について示している。
返し部14の返し端14bは、棒状体10の形状が端面視円形状の場合は図1(a)に示すように点を為し、棒状体10が端面視多角形状の場合は図1(b)に示すように線を為すこととなる。そして、図1(c)に示すように、側面視において先端方向に尖った形状を為している。
ところで、前記棒状体10と返し部14との接点14aの角度θについては、図1(c)に示すように、鋭角となっている。すなわち、後述する噴出ノズル管用穿孔具1を用いた噴出ノズル管の噴出孔形成方法において、該返し部14はノズル管本体20の中空路22内に形成されるバリ24を引掻く機能を果たすものであって、接点14aの角度θが鈍角であった場合には、その機能を発揮できない虞が考え得るからである。
棒状体10から返し端14bまでの高さは、採用する返し部14の長さと接点14aの角度θによって適宜変わってくるものであるが、例えば棒状体10の太さに対し30乃至120%の高さを有するものとし、望ましくは50乃至100%の高さを有するものとする。
以上の構造形態により、本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具1は構成されている。該噴出ノズル管用穿孔具1は、ノズル管本体20に噴出孔26を穿孔するための道具として、非常に簡易構造で且つコストパフォーマンスに優れたものであって、しかも後述する噴出ノズル管用穿孔具1を用いた噴出ノズル管の噴出孔形成方法にて説明するように、安定した噴出を実現する噴出孔26をノズル管本体20に確実に形成することを可能とするものである。
図2は、本発明にかかる噴出ノズル管の噴出孔形成方法の実施形態を示す説明図であり、以下の刺込工程と引抜工程とで順次加工することにより、ノズル管本体20に噴出孔26を形成するものである。
なお、本発明において使用するノズル管本体20は、合成樹脂素材、例えばLDPE(低密度ポリエチレン)やHDPE(高密度ポリエチレン)、フッ素樹脂、ナイロン、ポリプロピレン、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)等により製造されている。
まず初めに、ノズル管本体20に噴出ノズル管用穿孔具1を突き刺す刺込工程が行われる。具体的には、噴出ノズル管用穿孔具1の針先12をノズル管本体20の外面に突き刺し、最終的に返し部14の全体がノズル管本体20の中空路22内に収まる状態、すなわち返し端14bが中空路22内に位置する状態まで、噴出ノズル管用穿孔具1が刺し込まれることとなる。
なお、ノズル管本体20に対する噴出ノズル管用穿孔具1を突き刺す箇所については、噴出孔26を形成したい箇所であれば特に限定するものではなく、例えばノズル管本体20の外周面であったり、あるいはノズル管本体20の端面に突き刺す態様も可能である。また、該噴出ノズル管用穿孔具1を突き刺す角度についても特に限定はなく、ノズル管本体20の外面に対し垂直に突き刺したり、あるいは斜めに突き刺す態様も可能である。
かかる刺込工程において、噴出ノズル管用穿孔具1をノズル管本体20刺し込むことにより、図面に示すように、ノズル管本体20の中空路22内にはバリ24が形成されることとなる。かかるバリ24を中空路22内に形成されたままの状態にすると、中空路22内に流れる気体や液体の圧力を受けて押し戻されて噴出孔26を閉口するように作用し、その結果、該噴出孔26から気体や液体がうまく噴出されない虞が考え得る。
そこで、次工程として、突き刺した噴出ノズル管用穿孔具1をノズル管本体20から引き抜く引抜工程が行われることとなる。具体的には、前記刺込工程において噴出ノズル管用穿孔具1を刺し込むことでできたバリ24について、該噴出ノズル管用穿孔具1の針先12に備えられた返し部14により該バリ24を引掻きつつ、最終的に該噴出ノズル管用穿孔具1をノズル管本体20から引き抜くこととなる。
このように、噴出ノズル管用穿孔具1の返し部14が、バリ24を中空路22内からノズル管本体20の外面より外方へ引掻き出すことによって、完成する噴出ノズル管は図2最下図に示す状態となる。すなわち、バリ24が中空路22内に流れる気体や液体の圧力を受けても、閉口の虞がない噴出孔26を確実に形成することが可能となる。
なお、一のノズル管本体20に複数の噴出孔26を形成する場合には、その必要な噴出孔26の数だけ上記刺込工程と引抜工程とが繰り返し行われることとなる。
以上、刺込工程・引抜工程の各工程を経て、噴出ノズル管は完成する。完成した噴出ノズル管は、バリ24が中空路22内から引掻き出されることで、図2最下図に示すように、そのバリ24がノズル管本体20の外面に外方へ突出した状態で噴出孔26が形成されて成る。これにより、中空路22内に気体や液体が流れた際に、その圧力をバリ24が受けても噴出孔26を閉口するように作用せず、噴出孔26としての機能すなわち気体・液体を噴出・噴霧するという機能を確実に果たすことが可能となる。
本発明にかかる噴出ノズル管用穿孔具1と噴出ノズル管の噴出孔形成方法は、噴出ノズル管への噴出孔26の穿孔に際し、従来より問題となっていたバリ24の形成による機能不良に対し、簡易かつ安価な道具と方法によって、機能不良を起こすことなく安定した噴出を実現する噴出孔26を噴出ノズル管に確実に形成可能とするものである。したがって、本発明の産業上の利用可能性は非常に高いものと思料する。
1 噴出ノズル管用穿孔具
10 棒状体
12 針先
14 返し部
14a 接点
14b 返し端
20 ノズル管本体
22 中空路
24 バリ
26 噴出孔
θ 角度

Claims (3)

  1. 合成樹脂素材により製造されたノズル管本体に噴出孔を形成するための穿孔具であって、
    硬質素材から成る所要長さの棒状体の先端に、尖った円錐形若しくは多角錐形の針先が成形されると共に、該針先と逆方向に延伸する所要長さの返し部が備えられて成り、
    該棒状体と返し部との接点の角度が、鋭角であることを特徴とする噴出ノズル管用穿孔具。
  2. 前記棒状体が、金属素材から成ることを特徴とする請求項1に記載の噴出ノズル管用穿孔具。
  3. 前記請求項1乃至2のいずれかに記載の噴出ノズル管用穿孔具を用いてノズル管本体に噴出孔を形成するための方法であって、
    ノズル管本体の外面から噴出ノズル管用穿孔具の針先を突き刺し、返し部の全体がノズル管本体の中空路内に位置するまで刺し込む刺込工程と、
    前記刺込工程において噴出ノズル管用穿孔具を刺し込むことでできたバリを返し部で引掻きつつ、該噴出ノズル管用穿孔具をノズル管本体から引き抜く引抜工程と、
    から成ることを特徴とする噴出ノズル管の噴出孔形成方法。
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