JP5954116B2 - ブラケット - Google Patents
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Description
ヘッダタンクが挿嵌されるタンク挿嵌部(82)と、タンク挿嵌部からサイドプレートの長手方向に延びる壁部であってサイドプレートに対向するように設けられるプレート対向壁部(810)と、タンク挿嵌部から離間する位置でプレート対向壁部に設けられてサイドプレートを支持するプレート支持部(81)と、サイドプレートの長手方向について、タンク挿嵌部から近い位置よりも離れた位置の方が、プレート対向壁部からサイドプレートに向かって突出する突出長さが大きくなるように形成されたプレート対向凸部(812〜815)と、を備えることを特徴とする。
本願発明を適用する第1実施形態について図1〜図3を用いて説明する。第1実施形態では、本願発明に係るブラケットが取り付けられる熱交換器の一例として、車両のエンジンルームに配置される車室内空調用のコンデンサ2を採用している。
第2実施形態では、第1実施形態と異なるブラケット8Aの構成について図4を用いて説明する。第2実施形態では、ブラケット8Aは、プレート支持部81Aにおいてプレート対向壁部の裏面810aからサイドプレート6に向かって突出する複数のプレート対向凸部812A,813A,814A,815Aを備える。
第3実施形態では、第1実施形態と異なるブラケット8Bの構成について図5を用いて説明する。第3実施形態では、ブラケット8Bは、プレート支持部81Bにおいてプレート対向壁部の裏面810aからサイドプレート6に向かって突出するプレート対向凸部812Bを備える。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものである。
4…ヘッダタンク、6…サイドプレート
8,8A,8B…ブラケット
81,81A,81B…プレート支持部
82…タンク挿嵌部
810…プレート対向壁部
812,813,814,815,812A,813A,814A,815A,812B…プレート対向凸部
Claims (3)
- 複数のチューブ(3a)と複数のフィン(3b)とを積層して構成されたコア部(3)と、前記チューブの内部に連通するように前記コア部の端部に接続されたヘッダタンク(4)と、前記積層する方向について前記コア部の端部に設けられたサイドプレート(6)と、を有する熱交換器(2)に取り付けられるブラケット(8)であって、
前記ヘッダタンクが挿嵌されるタンク挿嵌部(82)と、
前記タンク挿嵌部から前記サイドプレートの長手方向に延びる壁部であって前記サイドプレートに対向するように設けられるプレート対向壁部(810)と、
前記タンク挿嵌部から離間する位置で前記プレート対向壁部に設けられて前記サイドプレートを支持するプレート支持部(81)と、
前記サイドプレートの長手方向について、前記タンク挿嵌部から近い位置よりも離れた位置の方が、前記プレート対向壁部から前記サイドプレートに向かって突出する突出長さが長くなるように形成されたプレート対向凸部(812〜815)と、
を備え、
前記プレート対向凸部は、前記サイドプレートの長手方向に所定間隔を開けて並ぶように、前記プレート対向壁部から前記サイドプレートに向かって突出する複数の凸部で構成され、
前記複数の凸部は、前記タンク挿嵌部から離れる位置にあるほど前記突出長さが長いことを特徴とするブラケット。 - 前記プレート支持部は、前記プレート対向壁部から前記コア部に向かって延びる少なくとも一対の腕部(811)を含み、
前記一対の腕部は前記サイドプレートを挟持して支持し、
前記サイドプレートの長手方向について前記一対の腕部と前記タンク挿嵌部との間には、前記プレート対向凸部が位置することを特徴とする請求項1に記載のブラケット。 - 複数のチューブ(3a)と複数のフィン(3b)とを積層して構成されたコア部(3)と、前記チューブの内部に連通するように前記コア部の端部に接続されたヘッダタンク(4)と、前記積層する方向について前記コア部の端部に設けられたサイドプレート(6)と、を有する熱交換器(2)に取り付けられるブラケット(8B)であって、
前記ヘッダタンクが挿嵌されるタンク挿嵌部(82)と、
前記タンク挿嵌部から前記サイドプレートの長手方向に延びる壁部であって前記サイドプレートに対向するように設けられるプレート対向壁部(810)と、
前記タンク挿嵌部から離間する位置で前記プレート対向壁部に設けられて前記サイドプレートを支持するプレート支持部(81B)と、
前記サイドプレートの長手方向について、前記タンク挿嵌部から近い位置よりも離れた位置の方が、前記プレート対向壁部から前記サイドプレートに向かって突出する突出長さが長くなるように形成されたプレート対向凸部(812B)と、
を備え、
前記プレート対向凸部は、前記サイドプレートの長手方向について、前記タンク挿嵌部から離れる位置にあるほど前記突出長さが徐々に長くなる凸条部で構成されることを特徴とするブラケット。
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JP2012237981A JP5954116B2 (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | ブラケット |
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JP2012237981A JP5954116B2 (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | ブラケット |
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JP5954116B2 true JP5954116B2 (ja) | 2016-07-20 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2012237981A Expired - Fee Related JP5954116B2 (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | ブラケット |
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2012
- 2012-10-29 JP JP2012237981A patent/JP5954116B2/ja not_active Expired - Fee Related
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