JP5953161B2 - 熱利用システム - Google Patents
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Description
(熱利用システム1の構成)
図1は、第1の実施形態の熱利用システム1を示す図である。熱利用システム1は、地中熱交換システム(地中熱交換部)10、ループ管21、ポンプ22、逆流防止弁23、四方弁(入出力切替手段)24、ヒートポンプ30、および太陽熱ヒートポンプ(熱源機構)31等を有する。
図2、3は、地中熱交換システム10を示す図である。図2は地中熱交換システム10の平面構成を示す。図3(a)は地中熱交換システム10の鉛直方向の構成を示した図であり、図3(b)は外管13aの管壁を拡大して示した図である。
図4は、地中熱交換システム10の各単位アレイ10−1、10−2の二重管13内の熱媒流体の温度成層の例を示す図である。図では各単位アレイ10−1、10−2について1本の二重管13のみ示している。
次に、熱利用システム1の制御と、地中熱交換システム10内の熱媒流体等の温度変化について説明する。図5は、熱利用システム1の制御フローを示す図である。
熱利用システム1の制御部は、冬季において、温熱出力運転が行われる時間(例えば8時、図6(a)参照)となれば(S3:熱出力モード、S4:温熱出力運転)、温熱出力運転を開始する。
次に、熱利用システム1の制御部は、温熱AR運転の開始時間(例えば12時、図6(a)参照)になる(S3:ARモード、S9:温熱AR運転)と、温熱ARを開始する。
熱利用システム1の制御部は、夏季において、冷熱出力運転が行われる時間(例えば8時、図6(a)参照)となれば(S3:熱出力モード、S4:冷熱出力運転)、冷熱出力運転を開始する。冷熱出力運転開始時の地中熱交換システム10内の熱媒流体の温度分布を、図7(e)に示す。これも前記の図4と同様の分布であり、二重管13周囲の地盤の温度分布も二重管13の温度分布と同様となっている。
次に、熱利用システム1の制御部は、冷熱AR運転の開始時間(例えば翌0時、図6(a)参照)になる(S3:ARモード、S9:冷熱AR運転)と、冷熱ARを開始する。
上記したように、本実施形態では、AR時、熱媒流体の温度が設定値に達した後は、太陽熱ヒートポンプ31の稼働を行うことなく、地中熱交換システム10の熱媒流体の熱を用いて、二重管13周囲の地盤温度を回復している。図9は、冷熱ARにより約22℃の地盤を約17℃にまで低下させる際の地盤温度の変化を模式的に示す。図は二重管13から平面上約0.3m離れた地点における温度変化である。図に示すように、地盤温度は緩やかに低下し、8時間程度で5℃低下する。
・熱媒流体が設定温度未満になり熱交換停止
・熱媒流体より高温な周囲地盤により熱媒流体の温度が上昇
・熱媒流体が設定温度以上になり熱交換再開
というような制御を繰り返すことになり、運転効率は低くなる。これは温熱AR時でも同様である。
図10は、第2の実施形態の熱利用システム1aを示す図である。この熱利用システム1aは、ヒートポンプ30を配置したループ管21aと、太陽熱ヒートポンプ31を配置したループ管21bとを別に設けたものである。これらのループ管21a、21bは両端部で合流し、地中熱交換システム10の高温域ポートHと低温域ポートLにそれぞれ接続される。
図11に第3の実施形態の熱利用システム1bを示す。この熱利用システム1bは、図1等で説明した第1の実施形態の熱利用システム1において、さらに、ループ管21に流向切替手段として四方弁25を設け、これによりループ管21内の流向を切り替え可能とした例である。
本発明に係る地中熱交換システムでは、単位アレイを複数接続することにより、多段の入出力ポートを設定することが可能であり、ヒートポンプ30(空調用、給湯用など)の組み合わせ、稼働スケジュール、及び負荷に合わせて、地中熱交換システムからの熱出力の温度帯を設定し、柔軟性のあるシステムを構築できる。第4の実施形態では、地中熱交換システムの入出力ポートを1つ増やし、3つ設けた例を説明する。
設定(1) 使用ポート:ポートH・M
設定(2) 使用ポート:ポートM・L
設定(3) 使用ポート:ポートH・L
図14は、第5の実施形態の地中熱交換システム10bを示す図である。この地中熱交換システム10bは、4つの単位アレイ10−1〜10−4をエの字型に配置して構成されたものである。
パターン(1) 低温域ポートL1、高温域ポートH1
パターン(2) 低温域ポートL1、高温域ポートH2
パターン(3) 低温域ポートL2、高温域ポートH1
パターン(4) 低温域ポートL2、高温域ポートH2
パターン(5) 低温域ポートL1・L2、高温域ポートH1・H2
10、10a、10b:地中熱交換システム
13:二重管
13a:外管
13b:内管
21、21a、21b:ループ管
22、22a、22b:ポンプ
23:逆流防止弁
24、25:四方弁
28a、28b:三方弁
30:ヒートポンプ
31:太陽熱ヒートポンプ
H、H1、H2:高温域ポート
L、L1、L2:低温域ポート
M:中温域ポート
Claims (8)
- 負荷側に循環させて熱交換を行うための熱媒流体を有する、地盤に設けられた地中熱交換部と、
前記熱媒流体の昇温または降温を行うための熱源機構と、
を具備し、
前記熱媒流体の前記負荷側での熱交換に伴い制御値から変化した前記地盤の温度を前記制御値まで回復させる際に、
まず前記熱源機構を運転して前記熱媒流体の温度を変化させ、前記地中熱交換部の前記熱媒流体の温度が、当該熱媒流体に対応する位置の前記地盤の温度の前記制御値と異なる所定の値に達した後、前記熱源機構の運転を停止し、温度変化後の前記地中熱交換部の前記熱媒流体により当該熱媒流体に対応する位置の前記地盤の温度を前記制御値まで回復させることを特徴とする熱利用システム。 - 前記地中熱交換部は、外管およびその内側の内管を有する二重管により、前記熱媒流体を貯蓄することを特徴とする請求項1記載の熱利用システム。
- 前記地中熱交換部は、前記二重管を1または複数設けた単位アレイを複数有し、
前記内管の下端は前記外管の下部に達し、
前記複数の単位アレイは、一方の単位アレイの二重管の内管と他方の単位アレイの二重管の外管の上部を連通させることにより直列に接続され、
前記一方の単位アレイの二重管の外管の上部は、より高い温度の熱媒流体を、前記負荷側から戻すか前記負荷側に吐出するかの入出力を行うためのポートと連通し、
前記他方の単位アレイの二重管の内管は、より低い温度の熱媒流体の入出力を行うためのポートと連通することを特徴とする請求項2記載の熱利用システム。 - 前記熱媒流体は、前記負荷側に設けたループ管を循環し、
前記ループ管は、
両端部で前記各ポートと接続され、
前記熱媒流体を循環させるためのポンプと、
前記熱源機構による熱交換部と、
前記各ポートの入出力を切り替えるための入出力切替手段とが設けられ、
前記入出力切替手段は、前記負荷側での熱交換時と、前記地盤の温度の回復時で、前記各ポートの入出力が逆転するように切り替えることを特徴とする請求項3記載の熱利用システム。 - 前記ループ管に、前記熱媒流体の流向を切り替えるための流向切替手段が設けられることを特徴とする請求項4記載の熱利用システム。
- 前記地中熱交換部に、それぞれ異なる温度の熱媒流体を入出力するための3つ以上のポートが設けられ、
前記入出力切替手段は、前記3つ以上のポートのうち、2つのポートを入出力を行うためのポートとして切り替えを行うことを特徴とする請求項4または請求項5記載の熱利用システム。 - より低い温度の熱媒流体の入出力を行うためのポートとそれぞれ連通する2つの前記単位アレイを第1の配管で接続し、
より高い温度の熱媒流体の入出力を行うためのポートとそれぞれ連通する2つの前記単位アレイを第2の配管で接続し、
前記第1の配管、および前記第2の配管を接続したことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載の熱利用システム。 - 負荷側に循環させて熱交換を行うための熱媒流体を有する、地盤に設けられた地中熱交換部と、
前記熱媒流体の昇温または降温を行うための熱源機構と、
を具備し、
前記熱媒流体の前記負荷側での熱交換に伴い変化した前記地盤の温度を回復させる際に、
まず前記熱源機構を運転して前記熱媒流体の温度を変化させ、その後、前記熱源機構の運転を停止し、温度変化後の前記熱媒流体により前記地盤の温度を回復させることを特徴とする熱利用システムであって、
前記地中熱交換部は、外管およびその内側の内管を有する二重管により、前記熱媒流体を貯蓄し、
前記地中熱交換部は、前記二重管を1または複数設けた単位アレイを複数有し、
前記内管の下端は前記外管の下部に達し、
前記複数の単位アレイは、一方の単位アレイの二重管の内管と他方の単位アレイの二重管の外管の上部を連通させることにより直列に接続され、
前記一方の単位アレイの二重管の外管の上部は、より高い温度の熱媒流体を、前記負荷側から戻すか前記負荷側に吐出するかの入出力を行うためのポートと連通し、
前記他方の単位アレイの二重管の内管は、より低い温度の熱媒流体の入出力を行うためのポートと連通することを特徴とする熱利用システム。
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