JP5952496B2 - ハンドラッピング装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ハンドラッピング装置に係り、より詳しくは、パレット(Pallet)に多層積層されるパック及び包装ボックスを堅固に包装するためのハンドラッピング装置に関する。
一般に、生産ラインで製造される複数の製品の中のパック(Pack)単位で製造される製品及びボックスに包装された状態で出荷される複数の製品はパレット(Pallet)上に多数個のパック及びボックスを多層積層した状態で出荷する。
この際、パレット(Pallet)に多層積層したパック及び包装ボックス内部に収容した内容物が車両の積載及び運送中に発生する衝撃により損傷されないように保護するために外部をラップで巻く作業をすることになる。
すなわち、従来は、パレット(Pallet)に多層積層されたパック及び包装ボックスの外部をラップで巻く作業を作業者が直接、手作業で行っていて、ラップが巻き取られたラップロールの紙管の端部を作業者が両手で握り、ラップロールに巻き取られたラップに適宜張力がかかるように作業者の両手を用いた把持力でラッピング作業を行っていた。
しかしながら、このようなラッピング作業は、作業者がパレット(Pallet)に多層積層されたパックおよび包装ボックスの下段部から上段部、上段部から下段部にラッピング作業をする過程において、作業者が腰を曲げ伸ばしする作業を繰り返すことになり、長時間のラッピング作業時、作業者の身体に無理を与えることになり、ラップが巻き取られたラップロールの紙管を手で握りながら作業をすることになり、作業者の指が切れるか磨耗する等の傷害が発生する恐れがあって、このような問題を解消するため手袋をはめるとラップロールの紙管と手袋が程良いスリップ(Slip)が行えずラップロールの紙管が回転する際、手袋が巻き込まれ正常なラッピング作業を行えない問題が生じているのが実情である。
よって、最近は、図1に図示したように、紙管310の上にラップ320が巻き取られたラップロール300と前記ラップロール300が着脱する環棒体400を含むラッピング機200が提案されたことがある。
前記ラッピング機200は、前記ラップロール300の紙管310挿入孔330に回転可能であるように挿入される安着部430、作業者が把持する把持部500及び安着部430先後端にラップロール300の離脱とズレを防ぐための離脱防止段差410及びずれ防止段差420からなり、作業者がラッピング機200の安着部430びラップロール300を取り付けた後、前記把持部500を両手で握ってラッピング作業をすることにより、ランピング作業の際、作業者に生じる障害を防止できるようになった。
しかし、ラッピング作業過程において、作業者が腰を曲げ伸ばしする繰り返しの作業は、依然として残っており、長時間のラッピング作業時、作業者の身体に無理を与えることになり、安着部430に取り付けられ回転するラップロール300を固定する別途の手段がなく、ラッピング作業の際、ラップ320に十分の張力を付加できなくてパレット(Pallet)に積層した多数のパック及び包装ボックスが緩めにラッピングされるという問題が発生している。
本発明は、上記のような問題を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、ラッピング作業の際、作業者が腰を曲げずに立った姿勢を維持した状態でラッピング作業が可能であり、別途のストッパー部材により、作業対象物をラッピングするラップに十分な張力を付加できるハンドラッピング装置を提供することにある。
また、支持棒の長さを選択的に調節できるようにしたハンドラッピング装置を提供することにある。
前述のような目的を達成するための本発明は、外面にラップが巻き取られるラップロール及び一端部に作業者の第1把持領域を提供し、他端部に前記ラップロールが結合される支持棒及び前記支持棒の外面の一側に回転が可能であるように結合され、作業者の第2把持領域を提供する回転把持部を含むハンドラッピング装置を提供する。
また、前記支持棒は、前記ラップロールを貫通して結合され、前記ラップロールの両端に前記支持棒を固定するための固定部材が形成されることが好ましい。
また、前記固定部材は、前記支持棒の外面一側の内の前記支持棒に結合される前記ラップロールの一端に対応する一側に結合され、前記ラップロールの一端部を支持する第1支持部材、前記支持棒の外面一側の内の前記支持棒に結合される前記ラップロールの他端に対応する一側に結合され、前記ラップロールの他端部を支持する第2支持部材、及び前記支持棒の他端部に結合され、前記第2支持部材の離脱を防ぐ離脱防止部材、を含むことがより好ましい。
また、前記回転把持部は、前記支持棒に回転可能に結合される回転部材と前記回転部材の両端にそれぞれ位置し、前記支持棒に固定結合され、前記回転部材を支持する一対の支持片と前記回転部材に挟まれるベアリング部材を含むことがさらに好ましい。
また、前記支持棒は、外面一側に前記回転把持部が回転可能に結合され、一端部に前記第1把持領域を提供する上部支持棒と一端部が前記ラップロールに結合され、他端部が前記上部支持棒にスライドできるように結合される下部支持棒と前記上部支持棒と前記下部支持棒の結合深さを調節するための結合深さ調節手段が形成されることが好ましい。
上記のような本発明によると、ラッピング作業の際、作業者が腰を曲げず立った姿勢を維持した状態で作業ができ、長時間のラッピング作業にも作業者の身体に無理を与えず、別途のストッパー部材を介して作業対象物をラッピングするラップに十分な張力を付加して作業対象物をより堅固に固定すると共に張力を付加する結果、ラップの消耗が減少し、物流費を節減できる効果がある。
また、結合深さ調節手段を通じて上部支持棒と下部支持棒の結合深さを調節して支持棒全体の長さを調節することによって高い場所に位置したタッピング対象物も容易にラッピングできるようになる。
従来のハンドラッピング機の全体斜視図である。 本発明によるハンドラッピング装置の全体斜視図である。 本発明によるハンドラッピング装置の分解斜視図である。 本発明によるハンドラッピング装置の断面図である。 本発明によるハンドラッピング装置を用いて、ラッピング対象物を巻き取る動作を示す概略的な構成図である。 本発明によるハンドラッピング装置を用いて、ラッピング対象物を巻き取るラップに張力を付加する動作を示す概略的な構成図である。 本発明によるハンドラッピング装置を用いて、高い位置にあるラッピング対象物を巻き取る動作を示す概略的な構成図である。
以下、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。複数の図面の中、同一の構成要素は、何処においてもできるだけ同一の符号で示していることに留意すべきである。また、発明の要旨を不要に不明瞭にする可能性のある公知機能、および構成に関する説明は省略する。
図2は、本発明によるハンドラッピング装置の全体斜視図であり、図3は、本発明によるハンドラッピング装置の分解斜視図であり、図4は、本発明によるハンドラッピング装置の断面図である。
図2乃至図4を参照すると、本発明によるハンドラッピング装置は、外面にラップが巻き取られたラップロール40、前記ラップロール40が結合される支持棒10及び前記支持棒10の外面一側に回転可能に結合される回転把持部30を含めて構成される。
ラップロール40は、厚い紙材質からなる管体すなわち、紙管40aの外面にラップ40bが重なって巻き取られる構造を有し、紙管40aに形成された挿入孔40cは外部装置との結合空間を提供する。
支持棒10は、内部に中空が形成された円形の棒状として一体に形成することもできるが、本実施例においては、上部支持棒10aと下部支持棒10b及び結合深さ調節手段20で形成された2段構造を説明する。
上部支持棒10aは、一端部に作業者の第1把持領域を提供する固定把持部11が形成され、他端部の外面一側にはかかる突起20aが形成される。
ここで、かかる突起20aは、A−A部分の断面を拡大した拡大図に図示したように、上部支持棒10aの一側の内部に溝部21を形成し、溝部21にかかる突起20aが上部支持棒10aの内部にかかる結合されるように形成し、かかる突起20aが上部支持棒10aの外面に露出した状態で溝部21とかかる突起20aに弾性部材22を介在していて、平常にはかかる突起20aが上部支持棒10aの外面に露出した状態を維持し、作業者の押す操作により上部支持棒10aの内部に形成された溝部21に移動できるように形成する。
下部支持棒10bは、一端部がラップロール40の紙管40aに形成された挿入孔40cを貫通して結合され、他端部は上部支持棒10aより大きい直径で形成され、内周面に上部支持棒10aがスライディングできるように結合される。
また、ラップロール40と結合される下部支持棒10bの一端部には雄ねじ山が形成される。
そして、上部支持棒10aがスライディングできるように結合される下部支持棒10bの他端部外面の一側には長方向に上部支持棒10aに形成されたかかる突起20aに対応して結合する複数個のかかる溝20bが形成される。
上記のように、上部支持棒10aに形成されたかかる突起20a、下部支持棒10bに形成された複数個のかかる溝20bで形成された結合深さ調節手段20により上部支持棒10aが下部支持棒10bの内周面に結合する際に、上部支持棒10aに形成されたかかる突起20aが下部支持棒10bに形成されたかかる溝20bにかかる結合され堅固に固定される。
そして、作業者が上部支持棒10aの形成されたかかる突起20aを押し操作して下部支持棒10bに形成された複数のかかり溝20bの内のいずれか1つを選択して結合することによって、上部支持棒10aが結合された支持棒10の全体長さを調節できるようになり、高いところに位置したラッピング対象物も容易に作業できるようになる。
上記に記載の実施例は、支持棒10の2段構造を説明しているが、2段以上で形成することができることは当然である。
また、下部支持棒10bは、一側に下部支持棒10bの一端部を貫通して結合されるラップロール40の両端を固定支持し、ラップロール40が下部支持棒10bの外部に離脱することを防止するための固定部材50をさらに含めてなる。
ここで、固定部材50は、下部支持棒10bを貫通して結合されるラップロール40の内側端が位置する下部支持棒10bの一側に固定結合され、ラップロール40の内側端を支持する第1支持部材50a、下部支持棒10bを貫通して結合されるラップロール40の外側端に結合される離脱防止部材50cを含めてなる。
第1支持部材50aは、中央に貫通孔53が形成され、下部支持棒10bを貫通して結合され、下部支持棒10bに貫通結合されたラップロール40の内側端が位置する下部支持棒10bの一側に固定結合される。
そして、第1支持部材50aは、ラップロール40に形成された挿入孔40cに結合されてラップロール40を固定する挿入部51とラップロール40の紙管の直径より大きく形成され、ラップロール40を支持すると共に離脱を防ぐ受け部52で形成される。
第2支持部材50bは、第1支持部材50aと同様な形状で形成され、下部支持棒10bに貫通結合されたラップロール40の外側端が位置する下部支持棒10bの一側に着脱できるように結合される。
離脱防止部材50cは、下部支持棒10bに結合される内周面に下部支持棒10bの一端部に形成された雄ねじ山に対応するように結合される雌ねじ山が形成されて下部支持棒10bに一端部にねじ結合されることによって、第2支持部材50bが下部支持棒10bの外部に離脱されることを防ぐと共に、第2支持部材50bを内側に加圧して第2支持部材50bが下部支持棒10bの内側に固定結合された第1支持部材50aと共にラップロール40の両端を堅固に固定できるようにする役割を果たす。
本実施例においては、離脱防止部材50cと第2支持部材50bを分離して形成する例を示しているが、本発明はこれに限らず、離脱防止部材50cと第2支持部材50bを一体に形成することもできる。
回転把持部30は、回転部材30a、回転部材30aの両端が位置する上部支持棒10aの一側にそれぞれ固定結合されて回転部材30aを支持する一対の支持片30b及び回転部材30aと一対の支持片30bに挟まれるベアリング部材30cを含めてなる。
回転把持部30は、円筒状の管体であって両端部の外側に延長して形成される環段差が形成され、上部支持棒10aに形成されたかかる突起20aと固定把持部11との間に回転できるように結合され、作業者に第2把持領域を提供する。
支持片30bは、回転部材30aの両端の直径と同一の直径を有する円板状であり、回転部材30aの両端が位置する上部支持棒10aの一側にそれぞれ固定結合され回転部材30aを支持し、回転部材30aが上部支持棒10aの外部に離脱されることを防ぐ役割を果たす。
ベアリング部材30cは、回転部材30aと一対の支持片30bに挟まれ、回転部材30aが円滑に回転できるようにする役割を果たす。
図5は、本発明によるハンドラッピング装置を用いてラッピング対象物を巻き取る動作を示す概略的な構成図であり、図6は、本発明によるハンドラッピング装置を用いてラッピング対象物に巻き取られるラップに張力を付加する動作を示す概略的な構成図であり、図7は、本発明によるハンドラッピング装置を用いて高い位置にあるラッピング対象物を巻き取る動作を示す概略的な構成図である。
図5乃至図6を参照すると、本発明によるハンドラッピング装置の使い方を説明すると、ラップロールの巻き取られたラップの端段をパレットに積載されたラッピング対象物の一側に取り付け、作業者が両手で回転把持部のみを把持した状態でラッピング対象物がラッピングされる方向に動くと、回転把持部に結合された上部支持棒が回転することによって上部支持棒に結合した下部支持棒、及び、ラップロールが回転するようになり、ラップロールに巻き取られたラップが解けつつラッピング対象物をラッピングする。
また、ラッピング対象物を堅固にラッピングするためには、ラッピング対象物にラッピングされるラップに十分の張力を付加する必要があるが、ラッピング対象物に張力を付加する際に作業者が回転把持部を把持した両手の中の片手で固定把持部を把持するようになると、上部支持棒の回転が抑制され、これにより上部支持棒に結合し、共に回転する下部支持棒および下部支持棒に結合されたラップロールの回転が抑制される。
この時、作業者が回転把持部と固定把持部を把持した状態で、ラッピング対象物がラッピングされる方向に力を印加すると、ラップに張力を付加でき、ラッピング対象物を堅固に包装できると共に張力が付加される結果、ラッピング対象物に巻き取られるラップの消耗が減少して物流費を節減できることになる。
図7を参照すると、ラッピング対象物を積載したパレットが多段に積層され、ラッピング対象物が高い位置にある場合、本発明のハンドラッピング装置の上部支持棒と下部支持棒に形成された結合深さ調節手段を用いて支持棒全体の長さをラッピング対象物をラッピングできる長さに調節した後、ハンドラッピング装置の方向を逆にして把持し、ラッピング対象物の下段一側にラップの端段を取り付けた作業者が両手で回転把持部のみを把持した状態でラッピング対象物がラッピングされる方向に動くと、回転把持部に上部支持棒が回転することによって上部支持棒と結合された下部支持棒および下部支持棒に結合されたラップロールが回転するようになりラップロールに巻き取られたラップが解けつつラッピング対象物をラッピングすることになる。
そして、ラッピング対象物に張力を付加する際にも、同様に作業者が回転把持部を把持した両手の中の片手で固定把持部を把持した状態でラッピング対象物をラッピングする方向に力を印加すると、支持棒および支持棒と共に回転するラップロールの回転が抑制され、ラップに両手の力を付加できるようになる。
本発明は上記のように好ましい複数の実施例に関連して説明したが、発明の要旨と範囲から外れることなく、多様な修正及び変形が可能であり、特許請求範囲は、本発明の要旨に属するこのような修正及び変形を含むものである。
本発明は、作業者が立った姿勢を維持した状態でラッピング作業ができるだけではなく、高いところに位置したラッピング対象物も容易に作業できるようにしたハンドラッピング装置に関するものであり、物流センタ等のようにラップを用いて物品をラッピングする作業が主に行われる産業現場で有効に使用可能である。

Claims (2)

  1. ハンドルラッピング装置において、
    外面にラップが巻き取られたラップロールと、
    一端部に作業者の第1把持領域を提供する固定把持部が形成され、他端部に前記ラップロールが結合される支持棒と、
    前記支持棒の外面一側に回転可能に結合され、作業者の第2把持領域を提供する回転把持領域を提供する回転把持部を含めてなり、
    前記支持棒は、前記ラップロールを貫通して結合され、前記支持棒には前記ラップロールの両端を前記支持棒に固定するための固定部材が形成され、
    前記固定部材は、
    前記支持棒の外面一側の内の前記支持棒に結合される前記ラップロールの一端に対応する一側に結合され、前記ラップロールの一端部を支持する第1支持部材、
    前記支持棒の外面一側の内の前記支持棒に結合される前記ラップロールの他端に対応する一側に結合され、前記ラップロールの他端部を支持する第2支持部材、及び
    前記第2支持部材とは一体又は分離形成され、前記支持棒の他端部に結合され、前記第2支持部材の離脱を防ぐ離脱防止部材を含み、
    前記支持棒は、
    外面の一側に前記回転把持部が回転可能に結合され、一端部に作業者の第1把持領域を提供する固定把持部が形成された上部支持棒と、
    一端部が前記ラップロールに結合され、他段が前記上部支持棒にスライディング可能に結合される下部支持棒、及び
    前記上部支持棒と前記下部支持棒の結合の深さを調節するための結合の深さ調節手段が形成され、
    前記回転把持部と前記固定把持部を同時に把持して前記上部支持棒の回転を抑止することによって前記ラップに張力を付加できるようにしたことを特徴とするハンドラッピング装置。
  2. 前記回転把持部は、
    前記支持棒に回転可能に結合される回転部材、
    前記回転部材の両端にそれぞれ位置し、前記支持棒に固定結合され、前記回転部材を支持する一対の支持片、
    前記回転部材と前記一対の支持片に挟まれるベアリング部材、を含むことを特徴とする請求項1に記載のハンドラッピング装置。
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