JP5950062B2 - バルブステムシール - Google Patents

バルブステムシール Download PDF

Info

Publication number
JP5950062B2
JP5950062B2 JP2015558820A JP2015558820A JP5950062B2 JP 5950062 B2 JP5950062 B2 JP 5950062B2 JP 2015558820 A JP2015558820 A JP 2015558820A JP 2015558820 A JP2015558820 A JP 2015558820A JP 5950062 B2 JP5950062 B2 JP 5950062B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve stem
slit
reinforcing ring
seal
inward flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015558820A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2015111505A1 (ja
Inventor
宏紀 宍戸
宏紀 宍戸
恒久 大沼
恒久 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP5950062B2 publication Critical patent/JP5950062B2/ja
Publication of JPWO2015111505A1 publication Critical patent/JPWO2015111505A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L3/00Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
    • F01L3/08Valves guides; Sealing of valve stem, e.g. sealing by lubricant
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/04Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3248Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports
    • F16J15/3252Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/84Making other particular articles other parts for engines, e.g. connecting-rods

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

本発明は、バルブステムとバルブステムガイドとの間をシールするバルブステムシールに関する。
内燃機関における吸排気弁機構には、バルブステムとバルブステムガイドとの間をシールするバルブステムシールが設けられている。一般的に、バルブステムシールは、バルブステムガイドに固定される補強環と、この補強環に一体成形等により取り付けられる弾性体製のシール本体とから構成される。そして、バルブステムガイドに設けられた係止凹部に係止される係止凸部が、補強環に設けられた技術が知られている。このような技術の一例について、図3を参照して説明する。図3は従来例に係るバルブステムシールの使用時の状態を示す一部破断断面図である。なお、図3は、吸排気弁機構のうちバルブステムシールが設けられている付近を示している。そして、図3においては、図中左側の一部を破断した状態を示している。
吸排気弁機構は、シリンダヘッド200に設けられている。そして、吸排気弁機構は、バルブステム300と、バルブステム300の軸方向の運動をガイドするバルブステムガイド400と、バルブを閉じるためのスプリング500と、バルブステム300とバルブステムガイド400との間をシールするバルブステムシール700とを備えている。
バルブステムシール700は、金属や樹脂からなる補強環710と、補強環710に一体成形等により取り付けられる弾性体製のシール本体720と、シール本体720を内周面側に向かって押圧するガータスプリング730とから構成される。そして、補強環710には、バルブステムガイド400に設けられた係止凹部410に係止される係止凸部712が設けられている。この従来例においては、図示のように、補強環710に逆U字形状のスリット711が設けられている。そして、このスリット711の内側の部分が径方向内側に折り曲げられることで係止凸部712が形成されている。そして、この係止凸部712の先端が、係止凹部410における側面411に対して突き当たることで、補強環710がバルブステムガイド400から外れてしまうことを防止することができる。
しかしながら、この従来例に係る係止凸部712は、構造上、それほど強度が高くない。そのため、バルブステム300とバルブステムガイド400の先端とシール本体720とにより形成される密閉空間K内の圧力が高くなることにより、係止凸部712の先端が強く押されて、係止凸部712が破損してしまうおそれがある。これにより、シール本体720がバルブステムガイド400の先端から離れてしまい、シール性が損なわれるおそれがある。
また、補強環に対して周方向に直線状に伸びる2つのスリットが設けられて、これらのスリット間の部分が径方向内側に折り曲げられることで係止凸部が設けられる技術も知られている(特許文献1参照)。この技術においては、係止凸部の強度を高くすることができるものの、補強環をバルブステムガイドに装着する際に係止凸部がバルブステムガイドの先端に引っ掛かりやすく作業性が悪いという問題がある。
実公昭47−3215号公報 特開平3−37311号公報 特開平1−275967号公報
本発明の目的は、補強環のバルブステムガイドへの装着作業性に優れ、かつ補強環をバルブステムガイドに対して安定的に固定可能とするバルブステムシールを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のバルブステムシールは、
バルブステムと、該バルブステムの軸方向の運動をガイドするバルブステムガイドとの間をシールするバルブステムシールにおいて、
前記バルブステムガイドに取り付けられる筒状部と、該筒状部の先端から径方向内側に向かって伸びる内向きフランジ部とを有する補強環と、
前記内向きフランジ部の先端に取り付けられ、かつ前記バルブステムの外周面に摺動自在に密着する弾性体製のシール本体と、
を備え、
前記補強環は、前記内向きフランジ部とは反対側から前記バルブステムガイドに対して前記筒状部を嵌合させることにより該バルブステムガイドに装着されると共に、
前記筒状部には、周方向に直線状に伸びるスリットと、該スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側に設けられ、前記バルブステムガイドに形成された係止凹部に係止される係止凸部とが設けられており、
前記係止凸部は、前記スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側から前記スリットに至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、補強環に設けられた係止凸部は、内向きフランジ部とは反対側から、周方向に直線状に伸びるスリットに至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されている。従って、係止凸部の強度を、逆U字形状のスリットの内側の部分が径方向内側に折り曲げられることで形成される係止凸部に比べて高くすることができる。また、バルブステムガイドに対して筒状部を嵌合させる際には、係止凸部はスリット側の端部が径方向外側に撓むように変形可能なため、補強環の装着作業性が損なわれることもない。
前記補強環は金属により構成されており、
前記係止凸部は、前記補強環の筒状部に前記スリットを形成しておき、該スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側を径方向内側に凹ませる折り曲げ加工が施されることにより形成されるとよい。
これにより、係止凸部を容易に形成させることができる。なお、本発明においては、スリットは周方向に直線状に伸びる形状であるので、逆U字形状のスリットを形成する場合に比べてスリットを容易に形成することができる。また、一つの係止凸部に対して一つのスリットを形成すればよいので、加工工数も少なくて済む。
以上説明したように、本発明によれば、補強環のバルブステムガイドへの装着作業性に優れ、かつ補強環をバルブステムガイドに対して安定的に固定することができる。
図1は本発明の実施例に係るバルブステムシールの使用時の状態を示す一部破断断面図である。 図2は本発明の実施例に係る補強環の模式的断面図である。 図3は従来例に係るバルブステムシールの使用時の状態を示す一部破断断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1及び図2を参照して、本発明の実施例に係るバルブステムシールについて説明する。図1は本発明の実施例に係るバルブステムシールの使用時の状態を示す一部破断断面図である。なお、図1は、吸排気弁機構のうちバルブステムシールが設けられている付近を示している。そして、図1においては、図中左側の一部を破断した状態を示している。図2は本発明の実施例に係る補強環の模式的断面図である。図2は図1中の補強環においてAA断面図に相当する。
<吸排気弁機構の概略構成>
図1を参照して、吸排気弁機構の概略構成について説明する。吸排気弁機構は、シリンダヘッド200に設けられている。そして、吸排気弁機構は、バルブステム300と、バルブステム300の軸方向の運動をガイドするバルブステムガイド400と、バルブを閉じるためのスプリング500と、バルブステム300とバルブステムガイド400との間をシールするバルブステムシール100とを備えている。
バルブステムガイド400には、バルブステムシール100を構成する補強環110がバルブステムガイド400から外れてしまうことを防止するための係止凹部410が設けられている。この係止凹部410の図中上部側の側面411は、軸線方向に対して垂直な面となっている。なお、「軸線方向」とは、バルブステム300の中心軸線方向を意味する(以下、同様)。
<バルブステムシールの全体構成>
特に、図1を参照して、バルブステムシール100の全体構成について説明する。バルブステムシール100は、金属や樹脂からなる補強環110と、補強環110に一体成形等により取り付けられる弾性体製のシール本体120と、シール本体120を内周面側に向かって押圧するガータスプリング130とから構成される。
補強環110は、バルブステムガイド400に取り付けられる筒状部110Aと、筒状部110Aの先端から径方向内側に向かって伸びる内向きフランジ部110Bとを有する。なお、バルブステムガイド400は略円筒形状であり、筒状部110Aも略円筒形状である。このように構成される補強環110は、内向きフランジ部110Bとは反対側からバルブステムガイド400に対して筒状部110Aを嵌合させることによりバルブステムガイド400に装着される。
シール本体120は、内向きフランジ部110Bの先端に取り付けられている。また、シール本体120は、バルブステム300の外周面に摺動自在に密着する第1シールリップ121と、バルブステムガイド400の先端に密着する第2シールリップ122とを備えている。そして、第1シールリップ121の外周面にガータスプリング130が装着されることにより、第1シールリップ121は、内周面側に向かって押圧され、バルブステム300の外周面に密着した状態が維持される。
<補強環>
図1及び図2を参照して、補強環110について、より詳細に説明する。補強環110の筒状部110Aには、周方向に直線状に伸びるスリット111と、スリット111を介して内向きフランジ部110Bとは反対側に設けられる係止凸部112とが設けられている。この係止凸部112は、バルブステムガイド400に形成された係止凹部410に係止されるように構成されている。なお、本実施例においては、スリット111及び係止凸部112は周方向に等間隔に合計4か所に設けられている。
そして、係止凸部112は、スリット111を介して内向きフランジ部110Bとは反対側からスリット111に至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されている(図1中の係止凸部112の断面図参照)。また、この係止凸部112は軸線方向に見た場合には、円弧状に湾曲している(図2参照)。
補強環110が金属により構成される場合において、係止凸部112の形成方法について説明する。まず、補強環110の筒状部110Aに対して、周方向に直線状に伸びるスリット111を切削加工により形成する。そして、スリット111を介して内向きフランジ部110Bとは反対側を径方向内側に凹ませる折り曲げ加工を施す。これにより、係止凸部112を形成することができる。
バルブステムシール100をバルブステムガイド400に取り付ける場合には、補強環110の筒状部110Aを、内向きフランジ部110Bとは反対側からバルブステムガイド400に対して嵌合させる。ここで、係止凸部112は、上記の通り、スリット111を介して内向きフランジ部110Bとは反対側からスリット111に至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されている。従って、筒状部110Aをバルブステムガイド400に対して嵌合させる過程においては、係止凸部112は、スリット111側の端部が徐々に径方向外側に撓んでいき、当該端部がバルブステムガイド400の外周面を摺動していく。そして、当該端部が係止凹部410の側面411を通過すると同時に、自己の弾性復元力によって元の形状に戻る。つまり、係止凸部112のスリット111側の端部が径方向内側に向かって凹んで、係止凹部410内に進入した状態となる。これにより、密閉空間K内の圧力が高くなり、補強環110に対してバルブステムガイド400から外れる方向に力が作用しても、係止凸部112のスリット111側の端部が係止凹部410の側面411に突き当たることで、補強環110がバルブステムガイド400から外れてしまうことを防止できる。なお、密閉空間Kは、バルブステム300とバルブステムガイド400の先端とシール本体120とにより形成される。
<本実施例に係るバルブステムシールの優れた点>
以上説明したように、本実施例に係るバルブステムシール100によれば、補強環110に設けられた係止凸部112は、内向きフランジ部110Bとは反対側から、周方向に直線状に伸びるスリット111に至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されている。従って、係止凸部112の強度を、逆U字形状のスリットの内側の部分が径方向内側に折り曲げられることで形成される係止凸部に比べて高くすることができる。これにより、密閉空間K内の圧力が高くなって、係止凸部112の先端が係止凹部410の側面112に強く押された場合でも、係止凸部112が破損してしまうことを抑制することができる。従って、シール本体120がバルブステムガイド400の先端から離れてしまい、シール性が損なわれてしまうことを抑制することができる。
また、バルブステムガイド400に対して筒状部110Aを嵌合させる際には、係止凸部112はスリット111側の端部が径方向外側に撓むように変形可能なため、補強環110の装着作業性が損なわれることもない。
以上のように、本実施例に係るバルブステムシール100によれば、補強環110のバルブステムガイド400への装着作業性に優れ、かつ補強環110をバルブステムガイド400に対して安定的に固定することができる。
また、補強環110が金属により構成される場合に、上述したような製法を用いることで、係止凸部112を容易に形成させることができる。なお、本実施例においては、スリット111は周方向に直線状に伸びる形状であるので、逆U字形状のスリットを形成する場合に比べてスリットを容易に形成することができる。また、一つの係止凸部112に対して一つのスリットを形成すればよいので、加工工数も少なくて済む。なお、補強環110が樹脂材により構成される場合には、金型成形によって補強環110を製作することができる。また、この場合、金型成形によって得られた成形品に対して、切削加工によりスリット111を設けた後に、スリット111を介して内向きフランジ部110Bとは反対側を、加熱しながら径方向内側に向けて押圧により変形させることで係止凸部112を設けることができる。
100 バルブステムシール
110 補強環
110A 筒状部
110B 内向きフランジ部
111 スリット
112 係止凸部
120 シール本体
121 第1シールリップ
122 第2シールリップ
130 ガータスプリング
200 シリンダヘッド
300 バルブステム
400 バルブステムガイド
410 係止凹部
411 側面
500 スプリング
K 密閉空間

Claims (2)

  1. バルブステムと、該バルブステムの軸方向の運動をガイドするバルブステムガイドとの間をシールするバルブステムシールにおいて、
    前記バルブステムガイドに取り付けられる筒状部と、該筒状部の先端から径方向内側に向かって伸びる内向きフランジ部とを有する補強環と、
    前記内向きフランジ部の先端に取り付けられ、かつ前記バルブステムの外周面に摺動自在に密着する弾性体製のシール本体と、
    を備え、
    前記補強環は、前記内向きフランジ部とは反対側から前記バルブステムガイドに対して前記筒状部を嵌合させることにより該バルブステムガイドに装着されると共に、
    前記筒状部には、周方向に直線状に伸びるスリットと、該スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側に設けられ、前記バルブステムガイドに形成された係止凹部に係止される係止凸部とが設けられており、
    前記係止凸部は、前記スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側から前記スリットに至る位置まで徐々に径方向内側に向かって凹む湾曲部により構成されていることを特徴とするバルブステムシール。
  2. 前記補強環は金属により構成されており、
    前記係止凸部は、前記補強環の筒状部に前記スリットを形成しておき、該スリットを介して前記内向きフランジ部とは反対側を径方向内側に凹ませる折り曲げ加工が施されることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載のバルブステムシール。
JP2015558820A 2014-01-22 2015-01-16 バルブステムシール Active JP5950062B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014009396 2014-01-22
JP2014009396 2014-01-22
PCT/JP2015/051007 WO2015111505A1 (ja) 2014-01-22 2015-01-16 バルブステムシール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5950062B2 true JP5950062B2 (ja) 2016-07-13
JPWO2015111505A1 JPWO2015111505A1 (ja) 2017-03-23

Family

ID=53681310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015558820A Active JP5950062B2 (ja) 2014-01-22 2015-01-16 バルブステムシール

Country Status (6)

Country Link
US (1) US10508570B2 (ja)
EP (1) EP3098487B1 (ja)
JP (1) JP5950062B2 (ja)
KR (1) KR101698735B1 (ja)
CN (1) CN105874248B (ja)
WO (1) WO2015111505A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10914383B2 (en) 2017-05-09 2021-02-09 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Seal, assembly, and methods of using the same
CN111587335B (zh) * 2018-02-19 2022-05-24 Nok株式会社 密封装置及其制造方法
US10752218B2 (en) 2018-02-22 2020-08-25 Ford Global Technologies, Llc Camera with cleaning system
JPWO2020241152A1 (ja) * 2019-05-27 2020-12-03

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS462577Y1 (ja) * 1967-09-07 1971-01-29
JPS5559111U (ja) * 1978-10-12 1980-04-22
US6230679B1 (en) * 1999-09-10 2001-05-15 Dana Corporation Valve stem seal with pads and tangs
JP2003343735A (ja) * 2002-05-24 2003-12-03 Nok Corp オイルシールの組込み方法および組込み治具

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2734758A (en) * 1956-02-14 schanke
US2157866A (en) * 1935-12-24 1939-05-09 Wilkening Mfg Co Valve stem packing
JPS473215Y1 (ja) * 1969-03-26 1972-02-03
US4811704A (en) 1988-03-07 1989-03-14 Vernay Laboratories, Inc. Valve stem seal
US4909202A (en) * 1989-06-30 1990-03-20 Dana Corporation Frustoconical valve stem sealing element
US4947811A (en) * 1989-06-30 1990-08-14 Dana Corporation Floating valve stem seal
JPH1089025A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Fuji Oozx Inc エンジンバルブにおけるステムシール
DE19736321A1 (de) * 1997-08-21 1999-03-11 Cr Elastomere Gmbh Abdichtung für relativ zueinander hin- und hergehende Maschinenteile
US6148783A (en) * 1999-06-14 2000-11-21 Dana Corporation Valve seal body including encapsulated metal spring seat and method for making the same
US6609700B2 (en) * 2001-05-31 2003-08-26 Dana Corporation Valve seal assembly with spring finger retainer
DE10151606C1 (de) * 2001-10-18 2002-10-17 Skf Ab Ventilschaftdichtung
CN2639659Y (zh) * 2003-07-08 2004-09-08 骆立波 注胶阀杆的密封接头
US9416690B2 (en) * 2009-07-30 2016-08-16 Freudenberg-Nok General Partnership Reduced inertia valve stem seal flange
JP5708354B2 (ja) * 2011-08-08 2015-04-30 株式会社アドヴィックス 回転体連結用カップリング装置
CN202812441U (zh) * 2012-06-20 2013-03-20 卓旦春 一种阀体与阀杆的密封结构

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS462577Y1 (ja) * 1967-09-07 1971-01-29
JPS5559111U (ja) * 1978-10-12 1980-04-22
US6230679B1 (en) * 1999-09-10 2001-05-15 Dana Corporation Valve stem seal with pads and tangs
JP2003343735A (ja) * 2002-05-24 2003-12-03 Nok Corp オイルシールの組込み方法および組込み治具

Also Published As

Publication number Publication date
CN105874248B (zh) 2017-09-26
EP3098487B1 (en) 2018-06-20
EP3098487A1 (en) 2016-11-30
US10508570B2 (en) 2019-12-17
KR20160094412A (ko) 2016-08-09
JPWO2015111505A1 (ja) 2017-03-23
US20170009616A1 (en) 2017-01-12
WO2015111505A1 (ja) 2015-07-30
EP3098487A4 (en) 2017-10-25
KR101698735B1 (ko) 2017-01-20
CN105874248A (zh) 2016-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5950062B2 (ja) バルブステムシール
JP6502318B2 (ja) ガスケット
JP5570327B2 (ja) 渦巻形ガスケット
JP6575606B2 (ja) バルブステムシール
JP6361277B2 (ja) シールリング
JP6357865B2 (ja) シールリング
US20190072182A1 (en) Sealing device
WO2021014798A1 (ja) 密封装置
JP2010144789A (ja) バックアップリングおよび密封装置
JP7058328B2 (ja) バルブステムシール
JP6658497B2 (ja) 高圧タンク
JP2017101690A (ja) ピストンリング
EP3418584A1 (en) Accumulator
JP6451864B2 (ja) バルブステムシール及び密封構造
JP6378569B2 (ja) バルブステムシール
JP7303293B2 (ja) バルブステムシール
JP2012141040A (ja) 密封装置
WO2020031981A1 (ja) ホースクランプ
JP2009019740A (ja) 密封装置
JP2020190278A (ja) バルブステムシール
JP2007139179A (ja) ピストンシール
JP2016029293A (ja) ガスケット
US9404583B2 (en) Slide ring seal
JP2022169100A (ja) コネクタ
JP5545392B2 (ja) 密封装置の組み付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20160420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160523

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5950062

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250