JP5945959B2 - 変速機のレンジ切替装置 - Google Patents
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Description
例えば、シフトレバーを駐車レンジ位置に操作することにより、変速機を駐車用ギアに切り替えるとともに、パーキングロックを作動させることができる。
また、変速機を駐車用ギアに切り替える切替装置として、シフトレバーから離れた位置のセンターコンソール内に押しボタン式のスイッチを設け、当該スイッチを押すことで、レンジを駐車レンジに切り替えることが可能なレンジ切替装置がある。
そして、特許文献1には、シフトレバーに押しボタン式のスイッチを設け、当該スイッチを押すことで、レンジを駐車レンジに切り替え可能なレンジ切替装置が開示されている。
また、センターコンソール内に設けられたスイッチ及び特許文献1に記載のスイッチは、小さな押しボタンなので、目視では押しボタンが押されているか否かを判別しにくいという問題点があった。
前記シフトレバーは前記シフトレバーの軸方向に分割されて、前記変速機に連結されたシフトレバー本体と運転者が把持するノブとから構成され、
前記シフトレバー本体の上端部は角柱形状を有するとともに、前記ノブの前記シフトレバー本体側の一端部は前記角柱形状と同一形状を有しており、
前記ノブは、前記シフトレバーの軸線を中心として前記シフトレバー本体に対して回動可能に前記シフトレバー本体の前記上端部に接続され、且つ前記ノブの前記一端部の外周側面及び前記シフトレバー本体の前記上端部の外周側面が同一平面上となる位置と、前記一端部の外周側面が前記同一平面上から外れた位置との間を回動可能であり、
前記シフトレバー本体内又は前記ノブ内に設けられ、前記ノブの前記一端部の外周側面が前記同一平面上から外れた位置に回動したことを検出する回動検出スイッチと、
前記回動検出スイッチによって前記ノブの回動が検出された場合に、前記変速機のレンジを駐車レンジに切り替えるとともに、パーキングロックを作動させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、ノブの外周側面が同一平面上から外れている状態で運転者がシフトレバーを把持すると、ノブとシフトレバー本体との間に凹凸が存在するため、運転者は違和感を覚える。したがって、運転者がシフトレバーを目視しない場合でも、手の感覚で変速機のレンジが駐車レンジであるとともに、パーキングロックが作動していることを確認できる。
これらが相俟って、変速機のレンジが駐車レンジであり、且つパーキングロックが作動していることを確実に把握することができる。
また、ノブはシフトレバー本体に接続されているため、シフトレバーから手を離さずに駐車レンジへ切替えることができる。
また、ノブの外周側面とシフトレバー本体の外周側面とが同一平面上に存在している状態で運転者がシフトレバーを把持しても、ノブとシフトレバー本体との間に凹凸が無いため、運転者は違和感を覚えない。したがって、運転者がシフトレバーを目視しない場合でも、手の感覚でパーキングロックが解除されていることを確認できる。
これらが相俟って、パーキングロックが解除されていることを確実に把握することができる。
また、ノブはシフトレバー本体に接続されているため、シフトレバーから手を離さずにパーキングロックを解除することができる。
また、ノブを回動して駐車レンジとした状態で、運転者がシフトレバーを把持すると、ノブが車幅方向へ突出しているため、運転者は違和感を覚える。したがって、運転者がシフトレバーを目視しない場合でも、手の感覚で変速機のレンジが駐車レンジであり、パーキングロックが作動していることを容易に確認できる。
パーキングロックが作動している間は駐車レンジ用の前記マーカーを点灯し、パーキングロックが解除されている間は、駐車レンジ以外のレンジ用の前記マーカーを点灯する点灯手段と、を更に備えてもよい。
また、ノブ20の一端部22は、上端部12と同じ角柱形状を有している。
ノブ20の一端部22の外周側面22aとシフトレバー本体11の上端部12の外周側面12aとは同一平面上に位置するように設けられている。
図4及び図5に示すように、ノブ20は、シフトレバー10の軸線を中心としてシフトレバー本体11に対して運転席側へ回動可能に設けられている。
ノブ20は、その一端部22の外周側面22aが、シフトレバー本体11の上端部12の外周側面12aと同一平面上の位置から、当該同一平面上より外れる位置まで回動する。回動する角度は予め設計等により決定されている。
図6及び図7に示すように、回動検出スイッチ30は、ノブ20内に設けられ、当該ノブ20が運転席側へ回動するとON信号を作成する。このON信号は、ECU4へ出力される。一方、ノブ20が運転席側から車両前方側へ回動するとON信号の作成は停止される。
シフトレバー本体11内には、中空シャフト34の形状に沿った長穴14が設けられている。中空シャフト34は、長穴14内に挿入されてシフトレバー本体11に固定されている。
車速センサ36によって検出された検出結果は、ECU4へ出力される。
具体的に、制御手段40は、回動検出スイッチ30によるON信号及びブレーキスイッチ38によるON信号が入力され、且つ、車両が停止した状態(車速が0)の場合、変速機1を駐車レンジに切り替えるとともに、パーキングロックを作動させる。
また、ノブ20の外周側面22aが同一平面上から外れている状態で運転者がシフトレバー10を把持すると、凹凸が存在するため、運転者は違和感を覚える。したがって、運転者はシフトレバー10を目視しない場合でも、手の感覚で変速機1のレンジが駐車レンジであるとともに、パーキングロックが作動していることを確認できる。
これらが相俟って、変速機1のレンジが駐車レンジであり、且つパーキングロックが作動していることを確実に把握することができる。
また、ノブ20はシフトレバー本体11に接続されているため、シフトレバー10から手を離さずに駐車レンジへ切替えることができる。
また、ノブ20の外周側面22aとシフトレバー本体11の外周側面12aとが同一平面上に存在している状態で運転者がシフトレバー10を把持しても、凹凸が無いため、運転者は違和感を覚えない。したがって、運転者はシフトレバー10を目視しない場合でも、手の感覚でパーキングロックが解除されていることを確認できる。
これらが相俟って、パーキングロックが解除されていることを確実に把握することができる。
また、ノブ20はシフトレバー本体11に接続されているため、シフトレバー10から手を離さずにパーキングロックを解除することができる。
また、ノブ20を回動させて駐車レンジにした状態で運転者がシフトレバー10を把持すると、ノブ20が車幅方向へ突出しているため、運転者は違和感を覚える。したがって、運転者はノブ20を目視しない場合でも、手の感覚で変速機1のレンジが駐車レンジであり、パーキングロックが作動していることを容易に確認できる。
また、ノブ60は、各レンジ名を表示する複数のマーカーを有している。具体的に、駐車レンジ用のマーカーPは、ノブ60の上端面60bに設けられている。そして、後退レンジ用、中立レンジ用、走行レンジ用、ブレーキレンジ用等のマーカーR、N、D、Bは、ノブ60の車両後方側の外周側面60aに設けられている。これにより、運転者が各マーカーP、R、N、D、Bを運転席から容易に目視することができる。
点灯手段50は、駐車レンジ用のマーカーPを表示する第1小型液晶パネル50aと、駐車レンジ以外(後退レンジ用、中立レンジ用、走行レンジ用、ブレーキレンジ用)のマーカーR、N、D、Bを表示する第2小型液晶パネル50bとを備えている。
なお、本実施形態では、各マーカーP、R、N、D、Bを点灯する点灯手段50として小型液晶パネルを用いたが、これに限定されるものではなく、有機EL等の表示パネルを用いてもよいし、LED等のランプにより点灯することとしてもよい。
したがって、駐車レンジ用のマーカーPが点灯しているときは、駐車レンジ以外のマーカーR、N、D、Bは非点灯であり、駐車レンジ以外のマーカーR、N、D、Bが点灯しているときは、駐車レンジ用のマーカーPは非点灯である。
レンジ切替装置52の操作方法について以下で説明する。
図12は、本実施形態の他の例に係るレンジ切替装置52でパーキングロックを作動させて解除するまでの一連の動作を示す図であり、(a)は、ノブ60を運転席側へ回動させて駐車レンジに切り替えた状態を示す図で、(b)は、ノブ60を元の位置へ回動させてパーキングロックを解除した状態を示す図であり、(c)は、ノブ60を再び運転席側へ回動させて駐車レンジに切り替えた状態を示す図である。
点灯手段50は、駐車レンジ用のマーカーPを表示する第1小型液晶パネル50aと、後退レンジ用、中立レンジ用のマーカーR、Nを表示する第2小型液晶パネル50bと、走行レンジ用、シフトアップ用及びシフトダウン用のマーカーD、+、−を表示する第3小型液晶パネル50cと、を備えている。
第1小型液晶パネル50a及び第2小型液晶パネル50bはノブ60内に、第3小型液晶パネル50cはシフトレバー本体11内に設けられている。
即ち、パーキングロックが解除されたら、駐車レンジ以外のマーカーR、N、D、+、−を点灯する。
レンジ切替装置52の操作方法について以下で説明する。
また、ノブ60を六角柱状としたことで、デザイン性に優れており、美感及び高級感を向上させることができる。
勿論、本実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態では、各マーカーP、R、N、D、Bを点灯又は非点灯とする場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、パーキングロックが作動している間はシフトレバー本体11周りのパネルを赤色に点灯し、パーキングロックが解除されている間は、シフトレバー本体11周りのパネルを緑色に点灯することとしてもよい。
2 レンジ切替装置
4 ECU
6 センターコンソール
7 インストルメントパネル
8 ステアリングコラム
10 シフトレバー
10a 上端面
11 シフトレバー本体
12 上端部
12a 外周側面
14 長穴
20 ノブ
22 一端部
22a 外周側面
24 穴
30 回動検出スイッチ
32 蓋
34 中空シャフト
36 車速センサ
38 ブレーキスイッチ
40 制御手段
50 点灯手段
50a 第1小型液晶パネル
50b 第2小型液晶パネル
50c 第3小型液晶パネル
52 レンジ切替装置
60 ノブ
60a 外周側面
60b 上端面
Claims (4)
- 車両のシフトレバーの操作により変速機のレンジを切り替えるレンジ切替装置であって、
前記シフトレバーは前記シフトレバーの軸方向に分割されて、前記変速機に連結されたシフトレバー本体と運転者が把持するノブとから構成され、
前記シフトレバー本体の上端部は角柱形状を有するとともに、前記ノブの前記シフトレバー本体側の一端部は前記角柱形状と同一形状を有しており、
前記ノブは、前記シフトレバーの軸線を中心として前記シフトレバー本体に対して回動可能に前記シフトレバー本体の前記上端部に接続され、且つ前記ノブの前記一端部の外周側面が前記シフトレバー本体の前記上端部の外周側面と同一平面上の位置と、前記ノブの前記外周側面が前記同一平面上から外れた位置との間を回動可能であり、
前記シフトレバー本体内又は前記ノブ内に設けられ、前記ノブの前記一端部の外周側面が前記同一平面上から外れた位置に回動したことを検出する回動検出スイッチと、
前記回動検出スイッチによって前記ノブの回動が検出された場合に、前記変速機のレンジを駐車レンジに切り替えるとともに、パーキングロックを作動させる制御手段と、を備えることを特徴とする変速機のレンジ切替装置。 - 前記制御手段は、前記回動検出スイッチによる前記ノブの回動が検出されない場合に、前記車両のパーキングロックを解除させることを特徴とする請求項1に記載の変速機のレンジ切替装置。
- 前記ノブは、前記一端部から前記車両の前側へ向かって延設されるとともに、前記シフトレバーの前記軸線に対して予め設定された所定の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1又は2に記載の変速機のレンジ切替装置。
- 前記シフトレバー本体及び前記ノブのうち少なくとも何れか一方に設けられ、各レンジ名を表示する複数のマーカーと、
パーキングロックが作動している間は駐車レンジ用の前記マーカーを点灯し、パーキングロックが解除されている間は、駐車レンジ以外のレンジ用の前記マーカーを点灯する点灯手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の変速機のレンジ切替装置。
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