JP5944557B2 - トリプルマトリクス入力・トライアングル。 - Google Patents

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Description

スマートホン、携帯電話、コンピュータの入力方法で、IT分野である。
IT分野での日本は五十音入力がネックである。キーボードは両手を使っての入力だが慣れていても面倒で、年寄りや初心者にとっては近寄り難く、それを片手でしかも従来より数倍早くキーを見なくて、いわゆるブラインドタッチ入力を実現するのが今回の特願である。
特許文献1にはローマ字の割り振り方式があるが、0〜9、*及び「#」等が使われ、当方の1から9迄のキー使用とは基本が違う。
特許文献2もアルファベットによるローマ字入力方式だが、「*」や「#」等のキーがフルに使われ。1〜9までの9×9×9方式とは基本が違う。
特開2002−25125 特開2000−341761
コンピュータのキーボードは元々が英字のタイプライター配列で五十音入力は考慮されていない。図1の汎用携帯電話入力案内でも、との文字を入力時、たを押して4回順送りでとを確定、一回押し過ぎると、たへ戻り、又4回押す、慣れた人でも間違うという具合で日本語入力は全く考慮されていない。
コンピュータからキーボードを無くし、携帯電話、スマートホンも同一方法で簡単に入力可能な方法にする。
五十音やアルファベット、記号等すべてを三つの数字をトリプルマトリクスで組み合わせた信号に割り当て入力する。ここで大事なのは携帯電話、スマートホン、パソコン、会社のデスクトップコンピュータもすべて同一トリプルマトリクス信号で動作させる。
例としてあ、の文字は1・1・1とすれば、携帯電話、スマートホン、会社のコンピュータも同一にする。
基本的には1から9まで、図2の3×3の9個のキー操作でこの方法を使えば障害者や年寄りにとって大きな効果を発揮する。
大昔のタイプライターキー配列を何んの疑問もなく使わされてきた日本、日本人が考え出した今回の方法を使えば恐るべきスピードで確実に入力が可能。
過去30年間あのキーボードを使わされた時代は何んだったのか、と考える事。ITの世界は多くの知恵が必要、今回のトリプルマトリクス・トライアングルで考えさせられる・・が効果です。
汎用携帯電話入力案内の一例を示す図。 1から9までの3×3キー配置図。 トリプルシート・1−4の説明図。 トリプルシート・5−9の説明図。 信号生成トリプルマトリクス組み合わせの一例を示す図。 トリプル信号ひらがな割り当て説明図。 トリプル信号ひらがな割り当て行表示説明図。 トリプルシート入力案内の一例を示す図。 入力選択小窓画面の例説明図。 入力トリプル組み合わせ説明図。 入力選択小窓画面の例説明図。 入力トリプル組み合わせ説明図。 入力選択小窓画面、トリプル組み合わせ説明図。 入力選択小窓画面、トリプル組み合わせ説明図。 入力選択小窓画面、トリプル組み合わせ説明図。 アルファベット割り当て説明図。 アルファベット割り当て行表示説明図。 アルファベット入力選択小窓画面、組み合わせ図。 アルファベット入力選択小窓画面、組み合わせ図。 汎用携帯電話実物大図。 デスクトップパソコン実用接続説明図。 トリプル変換装置取り付け説明図。 実用SANWA社製N−18UBKテンキー実物図。 テンキー用アルファベット割り当て説明図。 テンキー用キー左列、指動作説明図。 テンキー用キー中列、指動作説明図。 テンキー用キー右列、指動作説明図。 テンキー入力アルファベット案内説明図。 パット装着時の例見本説明図。
図3と図4はトリプルシート1から9表で、729舛。
一見同じように見えるが其々違う右縦列の指定数をマトリクス化するのでダブリはない。
シート・1で説明するが左縦列1から9までをトリプルマトリクス一番。上横列1から9までをトリプルマトリクス二番。
右の縦列は数字を指定し9つ並べてトリプルマトリクス三番、その三つの数字を組み合わせでトリプルマトリクスを組む。
シート・1から9の数字とマトリクスの数字は無関係で、シート1からシート9はシート名である。
図5のトリプルマトリクス組み合わせ1番目にはシート左縦列の1から9まで。2番目には上横列の1から9が入る。3番目の右縦列指定数字はシートを呼び込んだ時点で自動的にプログラムで入力させる。
図6は(請求項2)の日本語五十音割り当て図だが、行単位での入力選択小窓画面の説明上、右半分を下へ持っていき、行を振り、図7に変形表示し、1行から18行に分けて説明する。
図8が今回のトリプルシート入力案内画面で1を押すとシート・1の図7の1行、あ行が図9の入力選択小窓画面として出る。
そこで入力したい文字を押せばマトリクスが出来上がり入力。
図9で、あの文字入力は、図10で3番目には指定数1が既にプログラムで入力されている。
一番と二番は図9の通り1・1を入力すれば、あが生成される。
図9で右側の頁前後を送れば今度は、図7のか行で2行目が出、同じように三番目のマトリクスには1が自動的にプログラムで入力済み。
けの文字を入力したい場合は図11の2・4になり、マトリクス図12になる。との文字を入力したければ頁送りをし、た行へ持っていき、との文字は図13の4・5なので4・5を入力すれば、とが生成される。
さらに頁を送っていき、図14のように、めを入力したい場合は
7・4が、めで、さらに頁送りをしていくと、わ行が出、わは図15の1・6なのでここでも1・6を入力すれば、わが生成される。
実際の入力は図8のトリプルシート入力案内画面で1を押す。
その時点で図9が出、そこでいちいち入力しなくても文字をクリックかタッチするだけで生成させる。勿論、他の文字もクリックかタッチするだけで入力。
図16は(請求項3)アルファベット割り当てシート・2でここで
も行単位での入力選択小窓画面の説明上図17に変形し1行から18
行に分けて説明する。
図17のアルファベット表入力も五十音入力と同じ動作である。
図8の入力案内画面で2を押すとシート・2、図17の1行、図18が出、Aの文字を入力したければ当然指定数字はプログラムで自動的に2が入力済。1・1をタッチ又はクリックでAが生成される。
頁を送って5頁まで行くと今度は選択小窓画面、図19が出、そこも同じように指定数字は2がプログラムで自動的に入力済。5・4を入力すればXが生成される。
勿論、Xをタッチ又はクリックすればXが生成される。
コンピュータ、でのトリプルマトリクス入力方法を説明する。
図21ではコンピュータ2とキーボード4とテンキー3が使われており、SANWA社製N-18UBKの汎用テンキー3で説明する。
キーボード内にある信号生成回路やシステムを図22の通りトリプル変換装置5へそっくりそのまま収納する。
そして図23の様にテンキー3部分に四則演算用数値入力と文字入力の切り替えキーを加える。
文字入力する場合、トリプルマトリクス入力方法が使えるように1から9迄のキーを四則演算用数値入力から動作を切り離して使う。
当然ここでトリプル信号をトリプル変換装置5の中でキーボード4から入力したのと同じように記号やアルファベット、五十音がコンピュータ2へ送りだされるようにプログラムを作る。
キーボード4の入力は200通り前後だが、このトリルプマトリクス入力方法を使えば729通りの入力環境が確保でき多くの言語や異業種、異業界の記号にも対応可能である。
今回は1から9までのキー図2、いわゆる3×3でトリプルマトリクスを組む事でコンピュータを制御する、あるいはスマートホンや携帯電話をコントロールするという方法で、3×3という事は1つの指が上下に動けばいい。結果として全てがブラインドタッチで入力でき、メガネタイプや時計タイプの端末の外部入力には最適で、想像できなかった新しいコンピュータシステムが可能。
重宝されるのは、ロボットのコントロールで、大型機械から介護用のロボットなど3×3のキーで、目は回りを見ながらブラインドタッチで制御可能。実際に3×3の小型電卓をベルトに装着しコントロールシュミレーションをしたが、目が使える為微妙な動きでもOK。
今回はシート・1、シート・2、の日本語およびアルファベット入力を説明しましたが、実際にはシート・3からシート・9まで、残り560以上の割り当て枠があり、どのような記号や方程式等を入れるのか、従来のキーボードに慣れた我々では、とても飛躍し過ぎて割り当てが考えられません。
今後はプログラマーやITに携わる方々の知恵を借り、どのように割り当てIT革命を起こすか、委ねるしかありません。
1:汎用携帯電話、実物大図。
2:デスクトップパソコン。
3:テンキー。
4: キーボード。
5:トリプルマトリクス変換装置。
6: カーソルパット。

Claims (3)

  1. ゼロを除く1 から9迄の9個のキーをトリプルマトリクスで9×9×9の729通りの信号組み合わせとし、その信号を元にスマートホンや携帯電話、コンピュータの日本語、アルファベット、記号を割り当て入力する信号入力方法。
  2. スマートホン、携帯電話、コンピュータでの日本語割り当ては次の通りとしたことを特徴とする、請求項1記載の信号入力方法。
    1・1・1⇒あ、1・2・1⇒い、1・3・1⇒う、1・4・1⇒え、
    1・5・1⇒お、2・1・1⇒か、2・2・1⇒き、2・3・1⇒く、
    2・4・1⇒け、2・5・1⇒こ、3・1・1⇒さ、3・2・1⇒し、
    3・3・1⇒す、3・4・1⇒せ、3・5・1⇒そ、4・1・1⇒た、
    4・2・1⇒ち、4・3・1⇒つ、4・4・1⇒て、4・5・1⇒と、
    5・1・1⇒な、5・2・1⇒に、5・3・1⇒ぬ、5・4・1⇒ね、
    5・5・1⇒の、6・1・1⇒は、6・2・1⇒ひ、6・3・1⇒ふ、
    6・4・1⇒へ、6・5・1⇒ほ、7・1・1⇒ま、7・2・1⇒み、
    7・3・1⇒む、7・4・1⇒め、7・5・1⇒も、8・1・1⇒や、
    8・3・1⇒ゆ、8・5・1⇒よ、9・1・1⇒ら、9・2・1⇒り、
    9・3・1⇒る、9・4・1⇒れ、9・5・1⇒ろ、1・6・1⇒わ,
    1・7・1⇒ん。
  3. AからZを以下の通り割り当てた事を特徴とする、請求項1記載の信号入力方法。
    1・1・2⇒A、1・2・2⇒B、1・3・2⇒C、1・4・2⇒D、
    1・5・2⇒E、2・1・2⇒F、2・2・2⇒G、2・3・2⇒H、
    2.4.2⇒I、2・5・2⇒J、3・1・2⇒K、3・2・2⇒L、
    3・3・2⇒M、3.4.2⇒N、3・5・2⇒O、4・1・2⇒P、
    4・2・2⇒Q、4・3・2⇒R、4・4・2⇒S、4・5・2⇒T、
    5・1・2⇒U、5・2・2⇒V、5・3・2⇒W、5・4・2⇒X、
    5・5・2⇒Y、6・1・2⇒Z。









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