JP5942238B1 - コリオリ式質量流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量の測定管を使用し、小型化が可能で安価なコリオリ式質量流量計を得る。
【解決手段】測定管11の曲管部11aには係止部11dが付設され、この係止部11dは、その上方の保持部12に引っ張りコイルばねから成る引寄部材13により弾性的に引き寄せられている。
これにより、測定管11の曲管部11aは垂れ下がることなく、その位置は平衡し、安定して保持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、測定管の一部を弾性的に保持するコリオリ式質量流量計に関するものである。
コリオリ式質量流量計とは、速度Vで回転振動系の回転中心に向かう、又は回転中心から離れる質量mの質点に働くコリオリ力が、質量mと速度Vの積に比例することから、コリオリ力を測定して質量流量を求める方式の流量計である。
コリオリ式質量流量計は差圧式、電磁式、容積式などの流量計と比較すると、直接的に質量流量が得られること、摩耗などを起こす機械的可動部分がないこと、保守性に優れていること、そして原理上、測定管の振動数の計測から密度が計測できることなどの数々の優れた特長を有している。
例えば、特許文献1には図6に示すように、U字形測定管を用いたコリオリ式質量流量計が開示されている。測定管は1本のU字形測定管1で構成され、取付フランジ2a、2bを介して固定された点を中心にして、片持ち梁状のU字形測定管1は加振した共振周波数で上下に振動を繰り返す。
この測定管1内に流入した測定流体は、入口からU字の曲がり部に向かって流れる際に、測定管1に対する速度によりコリオリ力が生じ、測定管1に歪を与え、曲管部から出口に向かって流れる際は、コリオリ力により逆方向の歪を与え振動となる。
測定管1のU字形を成す先端には振動子3が設けられ、曲がり部の両側の測定管1には変位検出センサ4a、4bがそれぞれ取り付けられている。
測定管1に測定流体を流し、振動子3を駆動し測定管1を加振する。振動子3の振動方向の角速度ω、測定流体の流速νとすると、Fc=−2mω×νのコリオリ力が働き、このコリオリ力Fcに比例した振動の振幅を変位検出センサ4a、4bで検出し、演算を行えば質量流量が測定できる。
特開平3−41319号公報
しかし、この従来例のコリオリ式質量流量計では、測定管1内に測定流体が充満しても、例えばU字状部分が自重などで垂れ下がるなどの変形による測定誤差が介入しないように、測定管1には通常は剛性の大きな金属管が使用されている。しかし、金属管の加工は難しく、加工により同一特性の金属管を揃えることは困難であり、使用に際してはその支持構造が大型となり、重量も大となり価格も高価となる。
また、例えば半導体製造装置等で使用する腐蝕性液体を測定する場合には、耐蝕性の大きなフッ素樹脂管等を使用せざるを得ないが、合成樹脂管の使用により測定管の加工性が有利で軽量化ができる反面で、変形を少なくし、振動に対する剛性を大きくした支持構造が必要となる。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、測定管を弾性部材により弾性的に保持し、小型化が可能で安価なコリオリ式質量流量計を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るコリオリ式質量流量計は、測定流体を往き管から戻り管の一方向に流通する測定管と、該測定管の自由端部に対して所定の位置に配置した保持部と、前記測定管に連結し前記測定管を前記保持部弾性的に保持する弾性部材と、前記測定管に振動を与える加振駆動部と、前記測定管の前記往き管と前記戻り管の2個所において前記測定管の変位を検出する変位検出部とを有するコリオリ式質量流量計であって、前記弾性部材は前記往き管と前記戻り管との中間位置において、前記測定管を前記往き管と前記戻り管とを結ぶ面に対し直交する方向に作用することにより、前記測定管を弾性的に保持するようにしたことを特徴とする。
本発明に係るコリオリ式質量流量計によれば、測定管を弾性的に保持することにより、測定管が自重などで変形することなく、発生したコリオリ力を基に安定して流量を測定できる。
実施例1のコリオリ式質量流量計の斜視図である。 側面図である。 温度測定部の構成図である。 実施例2の側面図である。 実施例3の側面図である。 従来例のコリオリ式質量流量計の斜視図である。
本発明を図1〜図5に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例1のコリオリ式質量流量計の斜視図、図2は側面図である。このコリオリ式質量流量計は主として、測定流体を一方向に流通する測定管11と、測定管11の上方に配置した保持部12と、測定管11と保持部12の間に設けて測定管11を保持部12側に弾性的に引き寄せる引寄部材13と、測定管11を加振する加振駆動部14と、測定管11の変位を検出する変位検出部15と、測定流体の温度を測定する温度測定部16とから成り、これらの機構に対し検出信号、制御信号を入出力し、測定流体の流量を演算する図示しない演算制御部とから成っている。
測定管11は合成樹脂管の例えばフッ素樹脂管から成り、直径が例えば3.2mmで、両側の往き管11b、戻り管11cの中間は中央部にU字状の曲管部11aとされ、曲管部11aは自由端部とされている。なお、測定流体が腐蝕性を有していなければ、測定管11はフッ素樹脂管でなくとも通常の合成樹脂管であってもよいが、測定管11は振動を十分に伝達可能とする硬度の弾性係数を有し、柔軟でない材質が必要である。測定管11の径は1例であり、任意の径の測定管11を使用できることは勿論である。
測定管11の曲管部11aを境界とする往き管11bと戻り管11cの平行な2個所は、基板17上に配置されたハウジング18に挟着されることにより、測定管11は固定されている。また、曲管部11aの上方に保持部12が配置され、この保持部12は測定管11の往き管11b、戻り管11cを挟持したハウジング18と基板17上に設けられている。なお、保持部12とハウジング18とは基板17を介在することなく、他のフレーム部材を介して連結するようにしてもよい。
測定管11の曲管部11aには、合成樹脂製の係止部11dが付設され、この係止部11dの上部には引っ張りコイルばね等から成る引寄部材13の一端を取り付けるための取付部11eが設けられている。曲管部11aは取付部11eに取り付けられた引寄部材13を介して、往き管11bと戻り管11cとを結ぶ面に対して直交する方向、つまり上方の保持部12から弾性的に吊り下げられている。
測定管11の引寄部材13で保持する位置、つまり係止部11dにおける取付部11eの位置は、往き管11b、戻り管11cの中間位置の曲管部11aにあって、発生するコリオリ力の中心位置であり、しかもほぼ1点を弾性的に保持しているので、測定すべきコリオリ力に大きな影響を与えることはない。
また、係止部11dの下側には、加振駆動部14の一部として機能する加振体14aとして、永久磁石が磁極面を下方向に向けて取り付けられている。加振体14aの下方の基板17上には、電磁石である電磁コイル14bが配置され、加振体14aと磁気的に共働して作用する加振駆動部14とされている。
電磁コイル14bの鉄心14cに巻回したコイル14dに、電流の方向を切換えながら通電し、鉄心14cの端部から発生する磁束の方向を切換えることにより、加振体14aに対し磁気吸引力、磁気反発力を交互に繰り返して作用し、加振体14a、係止部11dを介して測定管11に非接触で所定の振動を加振できる。
なお、この振動は測定管11の左右対称の中心位置に加えることが好ましい。また、振動数は測定管11中に測定流体を充満した状態における測定管1の共振周波数、或いはその整数倍とされ、通常はオートチューニングより求められた数10〜数100Hzであり、測定管11の弾性係数、形状、測定流体の種類によって異なる。
加振駆動部14による加振量は微少であっても、測定管11が保持部12により弾性的に保持されているので、測定管11を加振することができる。また、加振体14aは永久磁石以外にも鉄、コバルト、ニッケル、これらの合金から成る強磁性体であってもよい。なお加振駆動部14には、電磁コイル14b以外の他の加振駆動機構を使用することも可能である。
流量測定中の測定管11の加振による変位の大きさを測定するために、測定管11の平行部分の往き管11b、戻り管11cの2個所には、光センサによる変位検出部15が配置されている。測定管11には光反射部15aがそれぞれ取り付けられ、光反射部15aの下方の基板17上には、送受光部15bがそれぞれ設けられている。
この変位検出部15では、送受光部15bからの光ビームを光反射部15aに向けて送光し、その反射光を送受光部15bで受光して、反射光の位置ずれを検出する。この位置ずれにより送受光部15bから光反射部15aまでの距離、つまりそれぞれの送受光部15bからの往き管11bと戻り管11cへの距離をそれぞれ測定し、往き管11bと戻り管11cにおけるコリオリ力によるねじれ量に相当する量を演算制御部で時間差検出により求める。そして、これらの検出量を基に流量を求めるが、その演算方式等は公知なのでその説明は省略する。
なお、この変位検出部15は位置ずれ検出方式により距離を測定しているが、ぼけ検出方式、光干渉方式等により距離を検出してもよい。また、光検出方式の代りに、例えば電磁式の変位検出器等とすることもできる。しかし、光検出方式は測定管11に対して力を作用することがないので、微小なコリオリ力に影響を与えることがなく、精度の良い流量測定ができる。
測定管11の下方の基板17上には、測定管11の温度を測定する温度測定部16が配置されている。測定管11は測定流体の温度によって、温められたり冷やされると弾性係数が変化して、測定管11の共振振動数やねじれ面が微妙に変化するので、これらを補正するために測定管11の温度を測定する。なお、この測定流体の温度はこのコリオリ式質量流量計以外の他の個所において測定していれば、この温度測定部16を用いて温度を測定する必要はない。
図3は温度測定部16で使用される赤外線放射温度計の構成図を示し、温度測定部16はレンズ光学系16aと温度検知素子16bとを有している。レンズ光学系16aは赤外光を測定管11の表面と温度検知素子16bとを共役としている。温度検知素子16bは図示しない光学フィルタを介して測定管11の表面温度に依存する赤外線を検知して表面温度を求める。なお、実施例1においては、このコリオリ式質量流量計をカバーで覆って内部を暗室としているので、周囲の外光が温度測定における外乱となることはない。
図4は実施例2の側面図であり、実施例1と同一の符号は同一の部材を示している。曲管部11aに付設した係止部11dの下側にも取付部11fが、上側の取付部11eと上下方向に一致した位置に設けられている。下方の基板17を保持部としたコイルばね等から成る別個の第2の引寄部材13aが取付部11fに取り付けられており、係止部11dは下方にも引き寄せられている。
このような構成の実施例2においても、曲管部11aは引寄部材13、13aにより、ほぼ1点において互いに逆方向の上下両方向に弾性的に引き寄せられ、その位置は引寄部材13、13aによる平衡位置に保持される。これにより、実施例2においても実施例1と同様な作用効果が得られる。
図5は実施例3の側面図であり、実施例1、2と同一の符号は同一の部材を示している。実施例2においては、係止部11dの下側に第2の引寄部材13aを設けて下方にも引き寄せたが、本実施例3においては、第2の引寄部材13aの代りに、電磁力による下方への引き寄せ機能を用いている。
取付部11eの上下方向に一致する係止部11dの下面には、永久磁石等から成る磁気作用体14eが取り付けられている。磁気作用体14eの下方の基板17上に電磁コイル14fが配置され、電磁コイル14fの鉄心14gの磁極が磁気作用体14eに対向して配置されている。
電磁コイル12dの鉄心14gに巻回したコイル14hにより、磁気作用体14eを吸引する磁束を発生させると、曲管部11aは係止部11dを介して電磁コイル14fにより下方に引き寄せられ、上方の引寄部材13aによる引き寄せ力と平衡して所定位置に保持される。
この場合に、曲管部11aの上下方向位置を例えば光センサで検知し、曲管部11aが同じ位置で平衡するように、電磁コイル12dの吸引力を制御すれば、曲管部11aは常時、同一位置に保持される。
また、コイル14hに流れる電流を共振周波数又はその整数倍の周波数で電流に大小を与えながら通電すると、鉄心14gからの磁束が磁気作用体14eに対して作用し、強弱の磁気吸引力が繰り返えして作用することになる。これにより、曲管部11aの弾性的な保持を行いながら、同時に測定管11に対し測定のための加振を行うことができる。従って、実施例1、2の加振駆動部14は、この電磁コイル12dが代用することになる。
なお、実施例1〜3における引寄部材13、13aはコイルばねを例示して説明したが、これらは電磁石機構等の引寄部材を用いて引き寄せるようにしてもよい。
また、実施例2、3においては、測定管11は水平方向に配置しているが、鉛直方向に配置してコリオリ力を検出し易いようにすることもできる。
更に、実施例2、3においては、電磁コイルを含めて引寄部材による測定管11を保持部12に引き寄せているが、これらの引寄部材に代えて、測定管11を保持部12から押し戻すように作用して測定管11を平衡させることができる。つまり、圧縮コイルばねなどの押し戻すように力を作用させる弾性部材を用いることができる。この場合においても、電磁コイルによる押し戻し力を制御して測定管11を正確に同一位置に保持ることができる。
本発明は実施例以外の直管方式を含む種々の形状の測定管を使用するコリオリ式質量流量計に適用することができる。また、測定管が金属製であっても、測定管をほぼ1個所において弾性的に保持できるので、剛性の大きな支持構造を使用せずに済み、価格的に有利である。
11 測定管
11a 曲管部
11b 往き管
11c 戻り管
11d 係止部
12 保持部
13、13a 引寄部材
14 加振駆動部
14a 加振体
14b、14f 電磁コイル
14e 磁気作用体
15 変位検出部
15a 光反射部
15b 送受光部
16 温度測定部
16a レンズ光学系
16b 温度検知素子
17 基板
18 ハウジング

Claims (10)

  1. 測定流体を往き管から戻り管の一方向に流通する測定管と、該測定管の自由端部に対して所定の位置に配置した保持部と、前記測定管に連結し前記測定管を前記保持部弾性的に保持する弾性部材と、前記測定管に振動を与える加振駆動部と、前記測定管の前記往き管と前記戻り管の2個所において前記測定管の変位を検出する変位検出部とを有するコリオリ式質量流量計であって、前記弾性部材は前記往き管と前記戻り管との中間位置において、前記測定管を前記往き管と前記戻り管とを結ぶ面に対し直交する方向に作用することにより、前記測定管を弾性的に保持するようにしたことを特徴とするコリオリ式質量流量計。
  2. 前記弾性部材は引き寄せ力を有することを特徴とする請求項1に記載のコリオリ式質量流量計。
  3. 前記弾性部材は押し戻す力を有することを特徴とする請求項1に記載のコリオリ式質量流量計。
  4. 前記測定管の保持は、前記往き管と前記戻り管との中間位置に設けた曲管部に対して行うようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のコリオリ式質量流量計。
  5. 前記弾性部材の一端は前記曲管部に取り付けたことを特徴とする請求項4に記載のコリオリ式質量流量計。
  6. 前記弾性部材による力と逆方向に対しても、別個の弾性部材により他の保持部に作用させ、前記曲管部の位置を平衡させるようにしたことを特徴とする請求項4又は5に記載のコリオリ式質量流量計。
  7. 前記弾性部材による力と逆方向に対しても、電磁コイルによる電磁力により他の保持部に作用させ、前記曲管部の位置を平衡させることを特徴とする請求項4又は5に記載のコリオリ式質量流量計。
  8. 前記電磁コイルによる力は、前記曲管部に永久磁石又は強磁性体から成る磁気作用体を付設し、前記電磁コイルからの磁束を作用させて力を発生するようにしたことを特徴とする請求項7に記載のコリオリ式質量流量計。
  9. 前記電磁コイルによる前記磁気作用体に対する力を所定の周波数で変化させることにより、前記測定管を加振するようにしたことを特徴とする請求項8に記載のコリオリ式質量流量計。
  10. 前記電磁コイルによる前記電磁コイルからの磁束の大きさにより力を制御して、前記曲管部の位置を制御することを特徴とする請求項8に記載のコリオリ式質量流量計。
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