JP5922293B1 - コリオリ式質量流量計 - Google Patents

コリオリ式質量流量計 Download PDF

Info

Publication number
JP5922293B1
JP5922293B1 JP2015212060A JP2015212060A JP5922293B1 JP 5922293 B1 JP5922293 B1 JP 5922293B1 JP 2015212060 A JP2015212060 A JP 2015212060A JP 2015212060 A JP2015212060 A JP 2015212060A JP 5922293 B1 JP5922293 B1 JP 5922293B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
measurement
coriolis
measuring
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015212060A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017083302A (ja
Inventor
村上 英一
英一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atsuden Co Ltd
Original Assignee
Atsuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atsuden Co Ltd filed Critical Atsuden Co Ltd
Priority to JP2015212060A priority Critical patent/JP5922293B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5922293B1 publication Critical patent/JP5922293B1/ja
Priority to EP16189133.8A priority patent/EP3163262B1/en
Priority to TW105131283A priority patent/TWI628418B/zh
Priority to US15/296,097 priority patent/US9995612B2/en
Priority to KR1020160138434A priority patent/KR101908194B1/ko
Priority to CN201610947958.0A priority patent/CN106996812A/zh
Publication of JP2017083302A publication Critical patent/JP2017083302A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】軽量の測定管を使用し、小型化が可能で安価なコリオリ式質量流量計を提供する。【解決手段】測定管11の曲管部11aには、係止部11dが付設され、この係止部11dの先端には孔部11eが穿けられ、孔部11eの外側の内壁面には円錐凹部が設けられている。この孔部11eには保持部12の環状の引寄部材12aが係合されており、円錐凹部に対向する引寄部材12aの内壁面には円錐凹部に当接するピボット針12bが当接されている。引寄部材12aの他端は、弾性部材12cにより固定部13側に引き寄せられている。【選択図】図2

Description

本発明は、測定管の形状を保持するコリオリ式質量流量計に関するものである。
コリオリ式質量流量計とは、速度Vで回転振動系の回転中心に向かう、又は回転中心から離れる質量mの質点に働くコリオリ力が、質量mと速度Vの積に比例することから、コリオリ力を測定して質量流量を求める方式の流量計である。
コリオリ式質量流量計は差圧式、電磁式、容積式などの流量計と比較すると、直接的に質量流量が得られること、摩耗などを起こす機械的可動部分がないこと、保守性に優れていること、そして原理上、測定管の振動数の計測から密度が計測できることなどの数々の優れた特長を有している。
例えば、特許文献1には図6に示すように、U字形測定管を用いたコリオリ式質量流量計が開示されている。測定管は1本のU字形測定管1で構成され、取付フランジ2a、2bを介して固定された点を中心にして、片持ち梁状のU字形測定管1は加振した共振周波数で上下に振動を繰り返す。
この測定管1内に流入した測定流体は、入口からU字の曲がり部に向かって流れる際に、測定管1に対する速度によりコリオリ力が生じ、測定管1に歪を与え、曲管部から出口に向かって流れる際は、コリオリ力により逆方向の歪を与え振動となる。
測定管1のU字形を成す先端には振動子3が設けられ、曲がり部の両側の測定管1には変位検出センサ4a、4bがそれぞれ取り付けられている。
測定管1に測定流体を流し、振動子3を駆動し測定管1を加振する。振動子3の振動方向の角速度ω、測定流体の流速νとすると、Fc=−2mω×νのコリオリ力が働き、このコリオリ力Fcに比例した振動の振幅を変位検出センサ4a、4bで検出し、演算を行えば質量流量が測定できる。
特開平3−41319号公報
しかし、この従来例のコリオリ式質量流量計では、測定管1内に測定流体が充満しても、例えばU字状部分が自重などで垂れ下がるなどの変形による測定誤差が介入しないように、測定管1には通常は金属管が使用されている。しかし、金属管の加工は難しく、加工により同一特性の金属管を揃えることは困難であり、使用に際してはその支持構造が大型となり重量も大となり、価格も高価となる。
また、例えば半導体製造装置等で使用する腐蝕性液体を測定する場合には、耐蝕性が大きなフッ素樹脂管等を使用せざるを得ないが、合成樹脂管の使用により測定管の加工性が有利で軽量化ができる反面で、変形を少なくし振動に対する剛性を大きくした支持構造が必要となる。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、測定管を1点において保持し、小型化が可能で安価なコリオリ式質量流量計を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るコリオリ式質量流量計は、測定流体を一方向に流通する測定管と、該測定管に対し所定の位置に配置した固定部と、弾性部材を有し該弾性部材により前記固定部に連結した保持部と、前記測定管に振動を与える加振駆動部と、前記測定管の往き管と戻り管の2個所において前記測定管の変位を検出する変位検出部とを有するコリオリ式質量流量計であって、前記保持部は、前記測定管を一点で前記固定部に弾性的に引き寄せることにより前記測定管を保持するようにしたことを特徴とする。
本発明に係るコリオリ式質量流量計によれば、測定管を1点において弾性的に引き寄せて保持することにより、測定管が自重などで変形することなく、発生したコリオリ力を基に安定して流量を測定できる。
実施例1のコリオリ式質量流量計の斜視図である。 側面図である。 要部の拡大断面図である。 温度測定部の構成図である。 実施例2の要部の拡大斜視図である。 従来例のコリオリ式質量流量計の斜視図である。
本発明を図1〜図5に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例1のコリオリ式質量流量計の斜視図、図2は側面図である。このコリオリ式質量流量計は主として、測定流体を一方向に流通する測定管11と、測定管11の1点を保持するために、測定管11を保持する保持部12と、保持部12に引き寄せる固定部13と、測定管11を加振する加振駆動部14と、測定管11の変位を検出する変位検出部15と、測定流体の温度を測定する温度測定部16とから成り、これらの機構に対し検出信号、制御信号を入出力し、測定流体の流量を演算する図示しない演算制御部とから成っている。
測定管11は合成樹脂管の例えばフッ素樹脂管から成り、直径が例えば3.2mmで、中央部にU字状の曲管部11aを有している。なお、測定流体が腐蝕性を有していなければ、測定管11はフッ素樹脂管でなくとも通常の合成樹脂管であってもよい。しかし、測定管11は振動を十分に伝達可能とする硬度の弾性係数を有し、柔軟でない材質が必要である。測定管11の径は1例であり、任意の径の測定管11を使用できることは勿論である。
測定管11の曲管部11aを境界とする往き管11bと戻り管11cの平行な2個所は、基板17上に配置されたハウジング18に挟着されることにより、測定管11は固定されている。
図3に示す要部の拡大断面図のように、測定管11の曲管部11aには、係止部11dが付設され、この係止部11dの先端には角孔状の孔部11eが穿けられ、孔部11eの外側の内壁面には円錐凹部11fが設けられている。
この孔部11eには保持部12の角環状の引寄部材12aが係合されており、円錐凹部11fを向く内壁面には円錐凹部11fに先端が当接する針状部材であるピボット針12bが設けられている。そして、引寄部材12aの他端は、コイルばね等から成る弾性部材12cにより固定部13側に弾性的に引き寄せられている。なお、係止部11d、引寄部材12aは金属製でも合成樹脂製でもよいが、耐久性を考慮すると、少なくとも円錐凹部11f、ピボット針12bは金属製であることが好ましい。
引寄部材12aは図示しない2つ以上の部品から成り、孔部11eに引寄部材12aの部品を挿入した後に、溶接、接着、ボルト等を介して1つの部品としている。
そして、ピボット針12bの先端が円錐凹部11fの底部に当接することにより、ピボット針12bの先端の1点で係止部11dを引き寄せることができる。なお、この保持位置は測定管11の往き管11b、戻り管11cに作用するコリオリ力の中心位置であり、しかも1点保持であるので、コリオリ力に大きな影響を与えることはない。
また、係止部11dの下側には、加振駆動部14の一部として機能する加振体14aとして、永久磁石が磁極面を下方向に向けて取り付けられている。加振体14aの下方の基板17上には電磁石である電磁コイル14bが設けられ、加振体14aと磁気的に共働して加振駆動部14とされている。
電磁コイル14bの鉄心14cに巻回したコイル14dに、電流の方向を切換えながら通電し、鉄心14cの端部から発生する磁束の方向を切換えることにより、加振体14aに対し磁気吸引力、磁気反発力を繰り返して作用し、加振体14a、係止部11dを介して測定管11に非接触で所定の振動を加振する。
なお、この振動は測定管11の左右対称の中心位置に加えることが好ましい。また、振動数は測定管11中に測定流体を充満した状態における測定管1の共振周波数、或いはその整数倍とされ、通常はオートチューニングより求められた数10〜数100Hzであり、測定管11の弾性係数、形状、測定流体の種類によって異なる。
なお、加振駆動部14による加振量は微少であるので、測定管11が保持部12により保持されていても、測定管11を加振することができる。また、加振体14aは永久磁石以外にも鉄、コバルト、ニッケル、これらの合金から成る強磁性体であってもよい。なお、加振駆動部14には電磁コイル14b以外の他の加振駆動機構を使用することも可能である。
流量測定中の測定管11の加振による変位の大きさを測定するために、測定管11の平行部分の往き管11b、戻り管11cの2個所には、光センサによる変位検出部15が配置されている。測定管11には光反射部15aがそれぞれ取り付けられ、光反射部15aの下方の基板17上には、送受光部15bがそれぞれ配置されている。
この変位検出部15では、送受光部15bからの光ビームを光反射部15aに向けて送光し、その反射光を送受光部15bで受光して、反射光の位置ずれを検出する。この位置ずれにより送受光部15bから光反射部15aまでの距離、つまり送受光部15bからの往き管11bと戻り管11cへの距離をそれぞれ測定し、往き管11bと戻り管11cにおけるねじれ量に相当する量を演算制御部で時間差検出により求める。そして、これらの検出量を基に流量を求めるが、その演算方式等は公知なのでその説明は省略する。
なお、この変位検出部15は位置ずれ検出方式により距離を測定しているが、ぼけ検出方式、光干渉方式等により距離を検出してもよい。また、光検出方式の代りに、例えば電磁式の変位検出器等に代えることもできる。しかし、光検出方式は測定管11に対して力を作用することがないので、微小なコリオリ力に影響を与えることがなく、精度の良い流量測定ができる。
測定管11の下方の基板17上には、測定管11の温度を測定する温度測定部16が配置されている。測定管11は測定流体の温度によって、温められたり冷やされると弾性係数が変化して、測定管11の共振振動数やねじれ面が微妙に変化するので、これらを補正するために測定管11の温度を測定する。なお、この測定流体の温度はこのコリオリ式質量流量計以外の他の個所において測定していれば、この温度測定部16を用いて温度を測定する必要はない。
図4は温度測定部16で使用される赤外線放射温度計の構成図を示し、温度測定部16はレンズ光学系16aと温度検知素子16bとを有している。レンズ光学系16aは赤外光を測定管11の表面と温度検知素子16bとを共役としている。温度検知素子16bは図示しない光学フィルタを介して測定管11の表面温度に依存する赤外線を検知して表面温度を求める。なお、実施例においては、このコリオリ式質量流量計をカバーで覆って内部を暗室としているので、周囲の外光が温度測定における外乱となることはない。
なお、本実施例1においては、測定管11は水平に配置しているが、垂直方向に配置してコリオリ力を検出し易いようにすることもできる。
図5は実施例2の要部拡大斜視図であり、実施例1と同一の符号は同一の部材を示している。測定管11に付設した係止部11dの先端には、金属製の半円弧状のリング部材11gが突出されている。リング部材11gの最先端には、コイルばねなどから成る弾性部材12dを1点において接続することにより、固定部13に連結されている。
このような構成の実施例2においても、測定管11はリング部材11g、弾性部材12dにより、1点において固定部13側に弾性的に引き寄せられて保持される。
なお更に簡便には、係止部11dを使用せずに、測定管11の曲管部11aに針金等を結んで弾性的に引き寄せることもできる。この場合には、測定管11に対する加振は、実施例1以外の手段により行えばよい。
本発明は実施例以外の直管方式を含む種々の形状の測定管を使用するコリオリ式質量流量計に適用することができる。また、測定管が金属製であっても、測定管を1点において引き寄せることにより保持できるので、剛性の大きな支持構造を使用せずに済み、価格的に有利である。
11 測定管
11a 曲管部
11b 往き管
11c 戻り管
11d 係止部
11e 孔部
11f 円錐凹部
11g リング部材
12 保持部
12b ピボット針
12c、12d 弾性部材
13 固定部
14 加振駆動部
14a 加振体
15 変位検出部
15a 光反射部
15b 送受光部
16 温度測定部
16a レンズ光学系
16b 温度検知素子
17 基板
18 ハウジング

Claims (7)

  1. 測定流体を一方向に流通する測定管と、該測定管に対し所定の位置に配置した固定部と、弾性部材を有し該弾性部材により前記固定部に連結した保持部と、前記測定管に振動を与える加振駆動部と、前記測定管の往き管と戻り管の2個所において前記測定管の変位を検出する変位検出部とを有するコリオリ式質量流量計であって、前記保持部は、前記測定管を一点で前記固定部に弾性的に引き寄せることにより前記測定管を保持するようにしたことを特徴とするコリオリ式質量流量計。
  2. 前記測定管には前記弾性部材を係止するための係止部を付設したことを特徴とする請求項1に記載のコリオリ式質量流量計。
  3. 前記保持部は前記係止部の前記1点を針状部材により引き寄せるようにしたことを特徴とする請求項に記載のコリオリ式質量流量計。
  4. 前記係止部には前記針状部材の先端が当接する円錐凹部を設けたことを特徴とする請求項に記載のコリオリ式質量流量計。
  5. 前記測定管の保持は前記往き管と前記戻り管との境界に設けた曲管部に対して行うようにしたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のコリオリ式質量流量計。
  6. 前記係止部は前記測定管の曲管部に付設したことを特徴とする請求項5に記載のコリオリ式質量流量計。
  7. 前記係止部に永久磁石又は強磁性体から成る加振体を付設し、前記加振駆動部の電磁コイルにより前記加振体を介して前記測定管を所定の周波数で加振するようにしたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のコリオリ式質量流量計。
JP2015212060A 2015-10-28 2015-10-28 コリオリ式質量流量計 Expired - Fee Related JP5922293B1 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015212060A JP5922293B1 (ja) 2015-10-28 2015-10-28 コリオリ式質量流量計
EP16189133.8A EP3163262B1 (en) 2015-10-28 2016-09-16 Coriolis mass flow meter
TW105131283A TWI628418B (zh) 2015-10-28 2016-09-29 柯氏力式質量流量計
US15/296,097 US9995612B2 (en) 2015-10-28 2016-10-18 Coriolis mass flow meter
KR1020160138434A KR101908194B1 (ko) 2015-10-28 2016-10-24 코리올리식 질량 유량계
CN201610947958.0A CN106996812A (zh) 2015-10-28 2016-10-26 科里奥利质量流量计

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015212060A JP5922293B1 (ja) 2015-10-28 2015-10-28 コリオリ式質量流量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5922293B1 true JP5922293B1 (ja) 2016-05-24
JP2017083302A JP2017083302A (ja) 2017-05-18

Family

ID=56015177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015212060A Expired - Fee Related JP5922293B1 (ja) 2015-10-28 2015-10-28 コリオリ式質量流量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5922293B1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02176525A (ja) * 1988-09-27 1990-07-09 K Flow Corp 低流量用コリオリ質量流量計
JPH04291119A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Yokogawa Electric Corp コリオリ質量流量計
JP2006275682A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Oval Corp コリオリ流量計の上下流配管構造
JP2012529652A (ja) * 2009-06-10 2012-11-22 マイクロ モーション インコーポレイテッド ケースを振動式フローメーターと結合するための方法および装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02176525A (ja) * 1988-09-27 1990-07-09 K Flow Corp 低流量用コリオリ質量流量計
JPH04291119A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Yokogawa Electric Corp コリオリ質量流量計
JP2006275682A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Oval Corp コリオリ流量計の上下流配管構造
JP2012529652A (ja) * 2009-06-10 2012-11-22 マイクロ モーション インコーポレイテッド ケースを振動式フローメーターと結合するための方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017083302A (ja) 2017-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101908194B1 (ko) 코리올리식 질량 유량계
US6883387B2 (en) Magnetic circuit arrangement for a transducer
TWI625507B (zh) 柯氏力式質量流量計
JP5922291B1 (ja) コリオリ式質量流量計
JP6178033B1 (ja) コリオリ式質量流量計
JP5922293B1 (ja) コリオリ式質量流量計
KR20230044001A (ko) 진동 유체 계량기를 위한 변환기
JP6395189B2 (ja) コリオリ式質量流量計
JP5960371B1 (ja) コリオリ式質量流量計
JP5942238B1 (ja) コリオリ式質量流量計
JPH0341319A (ja) コリオリ質量流量計
RU2806624C1 (ru) Измерительный преобразователь для вибрационного расходомера
WO2024072431A1 (en) Flowmeter magnetic shielding apparatus and method
US20010049971A1 (en) Coriolis flowmeter
JP2012026776A (ja) コリオリ式質量流量計
JPH0357919A (ja) 質量流量計
JPH1137820A (ja) コリオリ質量流量計
HUT71161A (en) Method and device for metering mass flow

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160222

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5922293

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees