JP5940905B2 - 仮設足場板及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば建築現場等で組み立てられる仮設足場において用いられる仮設足場板に関するものである。
従来、マンション等の増改築や改修工事(塗装、タイル貼り、防水補修又はひび補修等)が実施される建築現場においては、建築物の周囲に作業者が高所作業を行うための仮設足場が組み立てられる。仮設足場としては、例えば鳥居型の建枠や筋交い等で構成される枠組足場や、各部材の連結にくさびが用いられるくさび緊結式足場等が知られている(例えば特許文献1参照)。
これらの仮設足場では、作業者が作業及び歩行するための仮設足場板として例えば図7に示すような床付き布わく1が用いられている。床付き布わく1は、足場部材の一部としての腕木材(図略)間に掛け渡すように設けられ、長尺状の2枚の床材2と、2枚の床材2を並設するためにそれらの端部同士にそれぞれ取付けられた2つのはり材3と、床材2の端部に取付けられ腕木材に掛止するための複数のつかみ部材4と、床材2の長手方向に沿う端部同士を連結する複数の補強部材5とによって構成されている。
床材2は、長手方向に沿う両端部が補強のために内側に巻き込むように折り返されて形成されている。すなわち、床材2を底面側から見た図8に示すように、床材2の端部は、平面状の本体部21の端縁から下方向に延出された側壁部22と、側壁部22の下端から水平方向の内側に向けて延出された底壁部23と、さらに底壁部23の先端から上方向に延出された立ち上がり部24とを有する。
しかしながら、上記床付き布わく1が例えば屋外に置かれていると、雨等に晒されて上記底壁部23の内側表面に雨水が溜まることがある。そのため、この床付き布わく1の使用時(すなわち仮設足場の組立時や解体時)に、溜まった雨水が作業者にかかることがある。また、溜まった雨水をそのまま放置しておくと、錆が発生し、底壁部23に連なる床材2、はり材3及び補強部材5の一部が部分的に腐食し、これらに強度上の問題を生じさせることがある。
そこで、底壁部23の内側表面に水が溜まることを抑制する方法として、例えば底壁部23に水抜き用の穴25(図8参照)を形成することが考えられる。しかしながら、底壁部23は、通常幅狭に形成されているため、水抜き用穴25が形成されることにより底壁部23の強度に問題が生じる。また、形成された水抜き用穴25の切断面から錆が生じ、腐食のおそれがあるといった問題点も生じる。
特開平10−152984号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、底壁部の表面に水が溜まることを抑制して腐食の問題等を解消した仮設足場板及びその製造方法を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される仮設足場板は、仮設足場に用いられるとともに、長尺状の本体部と、前記本体部の長手方向に沿う端縁から下方向に延出する側壁部と、前記側壁部の下端から水平方向の内側に向けて延出する底壁部と、前記底壁部の先端から上方向に延出する立ち上がり部とが一体的に形成された仮設足場板であって、前記底壁部の長手方向の端部側であって前記立ち上がり部の下部に切り欠き部が形成されていることを特徴としている。
本発明の仮設足場板は、前記本体部、前記側壁部、前記底壁部及び前記立ち上がり部によって構成される床材であるとよい。
また、本発明の仮設足場板は、前記床材を含む床付き布わくであってもよい。
また、本発明の仮設足場板は、前記床材を含む鋼製足場板であってもよい。
さらに、本発明によって提供される仮設足場板の製造方法は、仮設足場に用いられるとともに、長尺状の本体部と、前記本体部の長手方向に沿う端縁から下方向に延出する側壁部と、前記側壁部の下端から水平方向の内側に向けて延出する底壁部と、前記底壁部の先端から上方向に延出する立ち上がり部とが一体的に形成された仮設足場板の製造方法であって、前記底壁部の長手方向の端部側であって前記立ち上がり部の下部に形成された切り欠き部は、平板状の鋼板の角部を斜め方向に切断後、前記鋼板を成形加工することにより形成されることを特徴としている。

本発明によれば、底壁部の長手方向の端部に連なる立ち上がり部に切り欠き部が形成されているので、底壁部の表面に溜まった水が切り欠き部から流れ落ちる。そのため、底壁部の表面に水が溜まることを抑制することができ、仮設足場の組立時や解体時にこの仮設足場板を使用したとき、溜まった雨水が作業者にかかることを防止できる。また、溜まった水による錆や腐食の問題を解消することができる。
本発明に係る仮設足場板としての床付き布わくの部分底面図である。 図1に示す床付き布わくの部分側面図である。 床材の部分斜視図である。 鋼製足場板を示す部分斜視図である。 変形例の床材を示す部分斜視図である。 他の変形例の床材を示す部分斜視図である。 従来の床付き布わくを示す斜視図である。 従来の床付き布わくに用いられる床材の部分斜視図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
本発明に係る仮設足場板としての床付き布わくは、図7に示す床付き布わくとその外観が同様のため、以下の説明では再び図7を参照し、同一機能の部材においては同符号を用いて説明する。ただし、本発明の仮設足場板としての床付き布わくは、内部構成において従来の床付き布わくとは異なっている。
図1は、本発明に係る床付き布わく1の部分底面図であり、図2は、床付き布わく1の部分側面図である。図3は、床付き布わく1に含まれる床材2(後述)の部分斜視図である。本発明に係る仮設足場板としての床付き布わく1は、建築工事現場等の仮設足場において、作業者が作業及び歩行するために用いられる部材である。床付き布わく1は、例えば仮設足場の一部材として平行配置された腕木材(図略)間に掛け渡されて敷設される。
床付き布わく1は、図7に示すように、長尺状の2つの床材2を有している。両床材2は、それらの上面同士がほぼ面一になるように配されている。床材2は、例えば鋼板からなり、その補強のために後述するように長手方向に沿う側端部が内側に巻き込まれるように折り返されて形成されている。床材2の表面には、作業者の歩行時の滑り止めとして機能する溝条6a(図3参照)やパンチング孔(図略)等が形成されている。
床付き布わく1の短手方向に沿う両端部には、2つの床材2を並設させるためのはり材3がそれぞれ嵌合されて設けられている。はり材3は、断面視で略コの字状に形成されており、長手方向の幅が、並設された2つの床材2の短手方向同士の幅よりやや短くなるように形成されている。はり材3は、例えば床材2の端部に対して溶接されて取り付けられている。はり材3は、側面視で開口側に極わずかに広がるようにテーパ状に形成されている。
また、床付き布わく1の短手方向に沿う両端部の外側には、一対のつかみ部材4がそれぞれ設けられている。つかみ部材4は、床付き布わく1を腕木材間に掛け渡すために、腕木材に掛止させるものである。これらつかみ部材4は、床材2の側部内側に例えばリベット止めされて設けられている。
また、床付き布わく1には、長手方向と直交する方向に延び、床材2の長手方向に沿う端部同士を連結する3つの補強部材5が所定の間隔を隔てて設けられている(図7参照)。補強部材5は、両端がやや幅広に形成され、床材2に対して溶接等で取り付けられている。
本実施形態においては、各床材2は、図3に示すように、長手方向に沿う側端部が一体的に折り曲げられて形成されている。すなわち、床材2は、平板状の本体部6と、本体部6の長手方向に沿う端縁から下方向に延出された側壁部7と、側壁部7の下端から水平方向の内側に向けて延出された底壁部8と、底壁部8の端縁から上方向に延出された立ち上がり部9とを備えている。
そして、床材2は、図3に示すように、底壁部8の長手方向の端部に連なる立ち上がり部9に切り欠き部10が形成されている。切り欠き部10は、図2に示すように、側面視で立ち上がり部9の端部が斜め方向に切り欠けられて形成されている。切り欠き部10は、底壁部8の長手方向の端部に連なる立ち上がり部9の全てに形成されていることが望ましい。
この切り欠き部10は、例えば底壁部8及び立ち上がり部9の端部が斜め方向に面取りされることにより形成される。より具体的には、床材2の材料となる平板状の鋼板の角部を斜め方向に切断した後、この鋼板をフォーミング加工することにより立ち上がり部9等の折り曲げ部分を形成する。このような加工方法を用いると、底壁部8の端部角部にも切り欠き11が形成される。
このように、上記床付き布わく1によれば、底壁部8の長手方向の端部に連なる立ち上がり部9に切り欠き部10が形成されているため、例えば床付き布わく1が屋外に置かれて雨等に晒され、底壁部8の表面に雨水が浸入するようなことがあっても、雨水は立ち上がり部9の切り欠き部10を通じて流れ落ち、はり材3の裏表面に至り、ごくわずかなテーパ状とされたはり材3の端縁から下方に滴り落ちる。
そのため、底壁部8の表面に雨水等が溜まることを抑制でき、仮設足場の組立時や解体時にこの床付き布わく1を使用したとき、溜まった雨水が作業者にかかることを防止することができる。また、底壁部8の表面に雨水等が溜まることにより錆が生じ、床材2、はり材3及び補強部材5が部分的に腐食し、これらに強度上の問題が生じることを解消することができる。
ところで、上記床付き布わく1においては、床材2にはり材3を取り付ける際、スポット溶接等が行われ、通常その溶接後に、溶接によってメッキが除去された部分における錆等の発生を抑制するための補修塗装が行われる。補修塗装は、はり材3の溶接箇所の表面側だけでなく裏面側も実施される。本実施形態の床付き布わく1によれば、底壁部8の端部においてそれに連なる立ち上がり部9が切り欠けられているため、補修塗装用の塗装用具等を補修箇所にあてがい易くなり、補修塗装の作業性を向上させることができるといった利点を有する。
本実施形態では、床付き布わく1において立ち上がり部9に切り欠き部10を形成しているが、例えば長尺状の鋼製足場板(つかみ金具4のない足場板)にも夲実施形態の切り欠き部10を適用することができる。長尺状の鋼製足場板12では、図4に示すように、底壁部8の裏面に例えばホットメルトやシーリング材等の合成樹脂によりなる滑り止め材13が設けられることが一般的である。ところが、この鋼製足場板12に従来の構成(図8参照)のような水抜き穴25を形成しようとすると、滑り止め材13によって水抜き穴25が塞がれてしまうことになる。
本実施形態では、底壁部8の端部に連なる立ち上がり部9に切り欠き部10が形成されるので、鋼製足場板12において上記のような滑り止め材13が底壁部8に設けられていても、切り欠き部10を、滑り止め材13を避けて支障なく形成することができ、水抜きの機能を良好に発揮させることができる。
なお、本発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。例えば上記実施形態における床付き布わく1を構成する床材2、はり材3、つかみ部材4及び補強部材5等の各部材の数、形態、大きさ及び構造等は、上記実施形態に限るものではなく適宜設計変更可能である。また、床材2を構成する本体部6、側壁部7、底壁部8及び立ち上がり部9も適宜設計変更可能である。また、本発明の仮設足場板としては、床付き布わく1に限らず、一つの床材2のみで構成されてもよい。
また、上記実施形態においては、切り欠き部10は、床材2の底壁部8の端部に連なる立ち上がり部9に形成されていたが、これに限らず、例えば図5に示すように、底壁部8は面取りされずに立ち上がり部9のみが切り欠けられていてもよい。また、切り欠き部10は、例えば図6に示すように、底壁部8の端部に連なる側壁部7に形成されていてもよい。また、切り欠き部10の端面は、側面視で斜め方向に切断されて形成されていたが、これに限らず、例えば円弧状に形成されてもよいしあるいは矩形状に形成されていてもよい。
1 床付き布わく
2 床材
3 はり材
4 つかみ部材
5 補強部材
6 本体部
7 側壁部
8 底壁部
9 立ち上がり部
10 切り欠き部
12 鋼製足場板
13 滑り止め材

Claims (5)

  1. 仮設足場に用いられるとともに、
    長尺状の本体部と、
    前記本体部の長手方向に沿う端縁から下方向に延出する側壁部と、
    前記側壁部の下端から水平方向の内側に向けて延出する底壁部と、
    前記底壁部の先端から上方向に延出する立ち上がり部とが一体的に形成された仮設足場板であって、
    前記底壁部の長手方向の端部側であって前記立ち上がり部の下部に切り欠き部が形成されていることを特徴とする、仮設足場板。
  2. 前記本体部、前記側壁部、前記底壁部及び前記立ち上がり部によって構成される床材である、請求項1に記載の仮設足場板。
  3. 前記床材を含む床付き布わくである、請求項に記載の仮設足場板。
  4. 前記床材を含む鋼製足場板である、請求項に記載の仮設足場板。
  5. 仮設足場に用いられるとともに、
    長尺状の本体部と、
    前記本体部の長手方向に沿う端縁から下方向に延出する側壁部と、
    前記側壁部の下端から水平方向の内側に向けて延出する底壁部と、
    前記底壁部の先端から上方向に延出する立ち上がり部とが一体的に形成された仮設足場板の製造方法であって、
    前記底壁部の長手方向の端部側であって前記立ち上がり部の下部に形成された切り欠き部は、
    平板状の鋼板の角部を斜め方向に切断後、前記鋼板を成形加工することにより形成されることを特徴とする、仮設足場板の製造方法。
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