JP5938702B1 - 保護部材 - Google Patents
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Abstract
保護部材は対物レンズを保護する。この保護部材は、対物レンズを挿入するための挿入口と、挿入された対物レンズを覆うための本体部とを有する。本体部は、挿入口に接続された側壁部と、側壁部に接続されてかつ挿入口に対向する底面部とを有して、側壁部と底面部とで挿入された対物レンズを覆う。保護部材は、本体部内に配される液体と、挿入口を封止する封止膜体と、本体部の底面部に配されて光を通す窓とをさらに備える。この保護部材は作業の簡素化を実現できる。
Description
本発明は、対物レンズを保護するための保護部材に関する。
被検物と液浸用の対物レンズとの間を液体で満たして観察する手法が知られている。図8は特許文献1に開示されている、対物レンズ20を保護するレンズカバーである保護部材21の断面図である。
保護部材21は、キャップ22と樹脂フィルム23と固定具24と光学窓部25とから構成される。保護部材21内に液体を滴下した後に、保護部材21を対物レンズ20に装着し、その後、光学窓部25を介して被検物の観察が行われる。
保護部材は対物レンズを保護する。この保護部材は、対物レンズを挿入するための挿入口と、挿入された対物レンズを覆うための本体部とを有する。本体部は、挿入口に接続された側壁部と、側壁部に接続されてかつ挿入口に対向する底面部とを有して、側壁部と底面部とで挿入された対物レンズを覆う。保護部材は、本体部内に配される液体と、挿入口を封止する封止膜体と、本体部の底面部に配されて光を通す窓とをさらに備える。
この保護部材は作業の簡素化を実現できる。
図1は実施の形態1における保護部材1の模式的斜視図である。図2は図1に示す保護部材1の線II−IIにおける模式的断面図である。保護部材1は筒状の本体部1aを備え、底面部1bには光を通す窓2が設けてある。本体部1aの底面部側と対向する側には挿入口7が配される。挿入口7には、その周囲に設けられたフランジ面3と、挿入口7の周囲に位置しかつフランジ面3よりも底面部1b側に配されたフランジ面4とが設けられる。本体部1aの内部空間1dには液浸媒質である液体6が配される。挿入口7には密封フィルムである封止膜体5が配され、本体部1aからの液体6の漏出を防止している。これにより、予め液体6を封入した保護部材1を実現できる。より詳細には、フランジ面4に封止膜体5が配される。封止膜体5はフランジ面4と接着される。フランジ面4は開口部7aを囲む環形状を有し、フランジ面3はフランジ面4と開口部7aとを囲む環形状を有する。
挿入口7は対物レンズ9を挿入するための開口部7aを有する。本体部1aは、挿入口7に接続された側壁部1cと、側壁部1cに接続されてかつ挿入口7の反対側の底面部1bとを有する。本体部1aは、側壁部1cと底面部1bとで囲まれて挿入された対物レンズ9を収容する内部空間1dを形成し、挿入された対物レンズ9を覆う。
保護部材1の使用方法について以下に説明する。
図3は、液浸用の対物レンズ9に保護部材1を取り付ける直前の保護部材1の模式図である。対物レンズ9は顕微鏡10の取り付け面11に設けられている。図3に示すように、対物レンズ9を挿入するための開口部7aを有する挿入口7から、対物レンズ9を覆うための本体部1aの内部空間1d内に対物レンズ9を挿入する。この際、封止膜体5を対物レンズ9に対して押し付ける。すると、封止膜体5が破れ、液体6の配された本体部1a内に対物レンズ9が挿入され、対物レンズ9は本体部1aで覆われ、かつ、対物レンズ9と窓2とが液体6を介して対向する。その後、フランジ面3が取り付け面11と密着するような位置まで対物レンズ9は本体部1aの内部空間1d内に挿入される。
図4は保護部材1を装着した対物レンズ9の模式図である。図4に示すように、固定部材17で挿入口7を掴むことにより顕微鏡10に保護部材1を固定する。これで対物レンズ9に保護部材1が装着され、対物レンズ9は保護部材1で保護される。
保護部材1が装着された状態において、対物レンズ9の先端部9aは液体6に浸され、窓2と対物レンズ9の先端部9aとの間が液体6で満たされる。試料容器16内の培養液15に浸された被検体である細胞試料14を設置することで、対物レンズ9と細胞試料14との間を液体6と培養液15で満たした状態を実現できる。この際、培養液15と対物レンズ9は直接接触しない。また、細胞試料14と対物レンズ9も直接接触しない。このため、対物レンズ9を清浄に保つことができる。観察が終了したら、対物レンズ9から保護部材1を取り外し、保護部材1を廃棄処理する。なお、培養液15と液体6とは同じ液体であり、実施の形態では共に水を採用する。
図8に示す従来の保護部材21では、対物レンズ20への装着直前に保護部材21内に液体を滴下する必要があるので、作業の複雑化を招く。
実施の形態における保護部材1では内部空間1d内に予め液体6を配することで、装着直前に保護部材1内に液体6を滴下する必要がなくなるため、保護部材1の使用に際し、作業の簡素化を実現可能である。
封止膜体5を破いて開封した場合に、フランジ面4に封止膜体5の破片が残る。フランジ面4、3を互いに分離することで、封止膜体5の破片が保護部材1の取り付け精度に影響しないようにできる。フランジ面3が対物レンズ取り付け面11と接触することで、対物レンズ9と窓2との位置関係が安定するため、光学的な特性が安定し良好な観察が実現できる。一方、封止膜体5を剥がした場合はフランジ面4に封止膜体5の切れ端や接着剤が残る。しかし、フランジ面3が対物レンズ9が設けられた取り付け面11と接触することにより、保護部材1の取り付け精度を高く保つことが可能である。
なお、保護部材1の装着から取り外しまでの工程は、作業者に限らず、産業機械や産業ロボットにより自動実行されてもよい。これにより、細胞培養などに用いられるインキュベータのような滅菌された密閉空間内において全自動で作業を進めることが可能となる。
また、本体部1aの内部空間1dのサイズは、対物レンズ9の鏡筒の外形サイズより大きく設計する。これにより、本体部1aと対物レンズ9とが接触せず取り付け時のトラブル発生を防止できる。
実施の形態では、本体部1aの内部空間1dの内径サイズは、例えば直径40mmであり、対物レンズ9の外形サイズは直径32mmである。また、フランジ面3は例えば55mmの外径と45mmの内径とを有する円環形状を有する。フランジ面4は例えば45mmの外径と40mmの内径とを有する円環形状を有する。
なお、窓2は、本体部1aの一部を構成する部分であってもよく、本体部1aの底面部1bに設けられた穴を塞ぐ薄いガラス板や透明な樹脂板であっても良い。窓2は、観察する際に光学的な妨げとならず光を通す透明な構造であれば良い。
窓2の大きさは、対物レンズ9の先端部9aのレンズよりも大きく設計し、具体的には例えば直径20mmである。
なお、封止膜体5としては、プラスチックフィルムや、金属蒸着フィルム、プラスチック板、金属箔、コート紙を採用できる。
なお、本体部1aは、樹脂やガラス、金属の材料で構成される。本体部1aは透明な材料で構成すると、保護部材1の装着状態を外部から確認できるためより好ましい。なお、透明とは、可視光領域(360nm〜830nm)で、透過率10%以上、ヘイズ1%以下の状態を示す。
なお、培養液15と液体6とに油を採用しても良い。
なお、予め封入される液体6の量は例えば25mlである。
なお、固定部材17として、クランプ機構やチャック機構を採用しても良い。また、フランジ面3のみを負圧や真空で吸着して保護部材1を固定しても良い。もしくは、取り付け面11に形成されたキー溝やU字状に挿入口7を引っ掛けることで保護部材1を固定しても良い。
封止膜体5は、剥がすよりも、突き破る方が作業は簡素化する。そこで、封止膜体5の破け易さを向上させる構成について説明する。
図1に示すように、封止膜体5は、領域5aと、領域5aよりも薄い領域5bとを有する。領域5bは封止膜体5の厚み方向に対して貫通していないため、本体部1aから液体6は漏出しない。この場合、外部から封止膜体5を突き破るような力が加わると、封止膜体5は領域5bを起点に容易に破れる。領域5bは、封止膜体5の中央から周囲に向かって放射状に形成するのが良い。領域5bから裂けた封止膜体5が本体部1aの側壁部1cの内側面に沿うように退くことから、突き破った後に封止膜体5が観察の邪魔にならない。
実施の形態では、領域5aの厚みは例えば100μmであり、領域5bの厚みは30μmである。
フランジ面3には空気抜き用の溝8を設けてもよい。本体部1a内の空気が圧縮されることなく溝8から抜けるため、本体部1aの内の圧力の上昇を防止することができる。したがって、本体部1aの内圧で、窓2が歪んで光学特性を損ねたり、割れて破壊されたりすることを防止できる。溝8をフランジ面3に設けることで、封止膜体5による開口部7aの密封状態は破壊されない。なお、溝8は矩形溝の他に、三角形や半円の溝でも良い。図4に示すように、溝8は、対物レンズ9の保護時すなわち挿入口7の開口部7aに挿入されているときに本体部1aの内部空間1dと外部の空間を連通するように構成される。
実施の形態では、溝8は、例えば高さ2mm、幅2mmを有する。
図5は実施の形態における他の保護部材101の模式的斜視図である。図5において、図1に示す保護部材1と同じ部分には同じ参照番号を付す。保護部材101では、保護部材1の溝8の代わりに、図5に示すように、挿入口7のフランジ面3、4の間に、本体部1aの内部空間1dと外部の空間を連通する穴19が設けられている。フランジ面4と封止膜体5による密封状態を破壊しないサイズに穴19を設計する。穴19により、対物レンズ9の保護時すなわち挿入口7の開口部7aに挿入されているときに本体部1aの内部空間1dと外部の空間を連通できるため、本体部1a内の圧力が上がらず、本体部1aの内圧で、窓2が歪んで光学特性を損ねたり、割れて破壊されたりすることを防止できる。
実施の形態では、フランジ面3、4の距離が例えば3mmの場合、穴19の直径は1mmである。
図6は実施の形態におけるさらに他の保護部材201の模式的斜視図である。図6において、図1に示す保護部材1と同じ部分には同じ参照番号を付す。図6に示す保護部材201では、封止膜体5は、本体部1aの底面部1bに向かって凹む形状を有する。これにより、対物レンズ9で封止膜体5をより容易に突き破ることが可能となる。
図7は包装容器12で梱包されている保護部材1の模式図である。液体6が内部空間1dに注がれて封止膜体5で開口部7aを封止された保護部材1は、包装容器12の中に密封される。包装容器12越しに保護部材1に滅菌処理(例えば、ガンマ線照射処理、電子線照射処理、酸化エチレンガス処理など)を施すことで、保護部材1は清浄を保つ。液体6は、保護部材1から溢れ出ないように適量が封入される。これにより保護部材1を容易に使用することができる。
なお、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記の実施形態における各構成要素を任意に組み合わせても良い。
本発明における保護部材は、培養設備内での計測、評価の用途にも適用できる。
1,101,201 保護部材
1a 本体部
1b 底面部
1c 側壁部
1d 内部空間
2 窓
3 フランジ面(第1フランジ面)
4 フランジ面(第2フランジ面)
5 封止膜体
5a 領域(第1領域)
5b 領域(第2領域)
6 液体
7 挿入口
7a 開口部
8 溝
9 対物レンズ
19 穴
1a 本体部
1b 底面部
1c 側壁部
1d 内部空間
2 窓
3 フランジ面(第1フランジ面)
4 フランジ面(第2フランジ面)
5 封止膜体
5a 領域(第1領域)
5b 領域(第2領域)
6 液体
7 挿入口
7a 開口部
8 溝
9 対物レンズ
19 穴
Claims (9)
- 対物レンズを保護するための保護部材であって、
前記対物レンズを挿入するための挿入口と、
前記挿入口に接続された側壁部と、
前記側壁部に接続されてかつ前記挿入口に対向する底面部と、
を有して、前記側壁部と前記底面部とで前記挿入された対物レンズを覆うための本体部と、
前記本体部内に配される液体と、
前記挿入口を封止する封止膜体と、
前記本体部の前記底面部に配されて光を通す窓と、
を備えた保護部材。 - 前記挿入口には、前記挿入口の周囲に設けられた第1フランジ面と、前記挿入口の周囲に設けられてかつ前記第1フランジ面に比べて前記底面部の近くに配された第2フランジ面とが設けられており、
前記封止膜体は前記第2フランジ面に設けられている、請求項1に記載の保護部材。 - 前記封止膜体は前記対物レンズが前記挿入口に挿入されているときに破れるように構成されている、請求項1又は2に記載の保護部材。
- 前記封止膜体は、第1領域と、前記第1領域よりも薄い第2領域とを有する、請求項1又は2に記載の保護部材。
- 前記封止膜体は、前記対物レンズが前記挿入口に挿入されているときに前記第2領域を起点として破れるように構成されている、請求項4に記載の保護部材。
- 前記第2領域は、前記封止膜体の中央から周囲に向かって放射状に配される、請求項4又は5に記載の保護部材。
- 前記本体部には、前記側壁部と前記底面部とで囲まれてかつ前記挿入された対物レンズを収容して前記液体が配された内部空間が形成されており、
前記第1フランジ面には、前記対物レンズが前記挿入口に挿入されているときに前記本体部の前記内部空間と外部の空間を連通する溝が設けられている、請求項2に記載の保護部材。 - 前記本体部には、前記側壁部と前記底面部とで囲まれてかつ前記挿入された対物レンズを収容して前記液体が配された内部空間が形成されており、
前記挿入口の前記第1フランジ面と前記第2フランジ面との間には、前記対物レンズが前記挿入口に挿入されているときに前記本体部の前記内部空間と外部の空間を連通する穴が設けられている、請求項2に記載の保護部材。 - 前記封止膜体は前記底面部に向かって凹む形状を有する、請求項1から8のうちのいずれか一項に記載の保護部材。
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