JP5937859B2 - 栽培植物観察用照明具 - Google Patents
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Description
この栽培植物観察用照明具によれば、所定波長域の照射光による照射環境下の植物に対し、前記照射光と波長域が異なる光を補光して、白色光あるいは自然光による照射環境下と同様に前記植物の観察を行うことができる。 この栽培植物観察用照明具において、前記照明部は、赤色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上となる赤色光照射環境用光源と、青色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上となる青色光照射環境用光源と、を含むことが好ましい。この場合において、前記赤色光照射環境用光源は、発光中心波長505〜515nmかつ半値幅130nm以上の青光源からなり、前記青色光照射環境用光源は、発光中心波長515〜525nmかつ半値幅130nm以上の緑光源と、発光中心波長615〜625nmかつ半値幅115nm以上の赤光源と、がピーク強度比1:1で合成された光源からなるものとできる。
この栽培植物観察用照明具は、前記光源の発光強度を調整するための強度調節部を有することが好ましい。また。前記照明部は、前記光源の光を平行光線として出射させる反射板を備えることが好適となる。
この栽培植物観察用照明具において、前記光源はLEDとできる。
この植物照射装置は、赤色光及び青色光の光源を含む照射部と、該照射部を制御して赤色光及び青色光のいずれか一方を照射させる制御部と、を備える。
また、この栽培植物観察用照明具の前記照明部は、前記植物照射装置の前記赤色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上となる赤色光照射環境用光源と、前記植物照射装置の前記青色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上の青色光照射環境用光源と、を含むものとされる。
1.第一実施形態に係る栽培植物観察用照明具
(1)照明部
(2)波長選択部
(3)強度調節部
2.第一実施形態に係る栽培植物観察用照明具の変形例
3.植物照射装置
(1)照射部
(2)制御部
(2−1)制御パターン
(2−2)波長
(2−3)光量
(2−4)照射時間
4.植物栽培システム
5.栽培植物
(1)葉菜類
(2)果樹類
(3)穀類
(4)コケ類など
(1)照明部
図1は本発明の第一実施形態に係る栽培植物観察用照明具A(以下、単に「照明具A」ともいう)の構成を説明する模式図である。また、図2は、照明具Aの回路図である。
本体1には、発光する光源を切り換え可能な切換スイッチ(波長選択部)7が設けられている。切換スイッチ7は、青緑発光素子41、赤発光素子42及び緑発光素子43への給電を切り換えて、いずれか一以上の発光素子を発光させるために機能する。なお、図中、符号9は、主電源スイッチを示す。
照明具Aには、各光源の発光強度を調整するための強度調節部を設けることが好ましい。強度調節部は、本体1に設けられた調節つまみと、回路に挿入された可変抵抗と、によって構成できる。ここでは、青緑発光素子41、赤発光素子42及び緑発光素子43に対して、それぞれ調節つまみ81,82,83と可変抵抗811,821,831を設けている。
上述の照明具Aでは、複数の発光素子41,42,43の組み合わせにより、照射光の波長域を補光して、演色性に優れた合成光を得る例を説明した。実施例1において後述するように、例えば赤色照射光に対しては、スペクトル幅の広い緑色光を補色すれば、高い演色性を得ることができる。
(1)照射部
本発明に係る植物照射装置は、執行メソッドを実行可能なものである。この植物照射装置は、赤色光及び青色光を植物に照射する照射部と、照射部を制御して、赤色光のみで植物を照射するステップと、青色光のみで植物を照射するステップと、を一定期間内に別個独立に実行する制御部と、を備える。
(2−1)制御パターン
制御部は、照射部から放射される赤色光及び青色光の光量(強度)、波長及び/又は照射時間を所定値に維持するか、あるいは所定のパターンで変化させる。
上述した各制御パターンにおいて、赤色光及び青色光の波長は上述した波長域の範囲内で変化させてもよく、例えば第N回目(Nは1以上の整数)の照射サイクルCNにおいて波長が変化してもよい。また、第N回目の照射サイクルCNと第M回目(MはNと異なる1以上の整数)の照射サイクルCMとで波長が上記波長域の範囲内で異なっていてもよい。
赤色光照射ステップS1、青色光照射ステップS2及び同時照射ステップS3における赤色光及び青色光の光量(強度)は、特に限定されないが、例えば光合成光量子束密度(Photosynthetic Photon Flux Density:PPFD)でそれぞれ1〜1000μmol/m2s、好ましくは10〜500μmol/m2s、特に好ましくは50〜250μmol/m2s程度とされる。
上述した各制御パターンにおいて、一つの照射サイクルの時間は、最長で栽培全期間である。また、最短の時間は、本発明の効果が奏される限りにおいて任意に設定できる。一つの照射サイクルは、例えば時間(hr)を時間長の単位とするものであってよく、さらにより長い時間長単位(例えば日(day))あるいはより短い時間長単位(例えば分(minutes))とするものであってもよい。
本発明に係る植物栽培システムは、上記の栽培植物観察用照明具と植物照射装置とを含む。
本発明が対象とする栽培植物は、特に限定されることなく、野菜類、いも類、きのこ類、果実類、豆類、穀物類、種実類、藻類、観賞用植物類、コケ類などとできる。また、これらの植物の栽培形態も、特に限定されることなく、水耕栽培、土耕栽培などであってよい。
葉菜類としては、レタス類、ネギ、ミズナ、サラダナ、シュンギク、パセリ、ミツバ、コマツナ、カラシミズナ、カラシナ、ワサビナ、クレソン、ハクサイ、ツケナ類、チンゲンサイ、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、メキャベツ、タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、ニラ、アスパラガス、セルリー、ホウレンソウ、セリ、ウド、ミョウガ、フキ、シソ、各種ハーブ等が挙げられる。また、いわゆる「ベービーリーフ」と称され、主として若葉で食されるデトロイト、ロロロッサ、ルッコラ、ピノグリーン、レッドロメイン、チコリー等の葉菜類も挙げられる。
レタス類には、結球性レタス、非結球レタス及び半結球レタスなどが含まれ、例えば、リーフレタス、フリルレタス、ロメイン、グリーンウェーブ、グリーンリーフ、レッドリーフ、フリルアイス(登録商標)、リバーグリーン(登録商標)、フリルリーフ、フリンジグリーン、ノーチップ、モコレタス、サンチュ、チマ・サンチュが挙げられる。
各種ハーブには、例えば、バジル、イタリアンパセリなどが含まれる。
果樹類としては、マンゴー、パイナップル、イチジク、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ボイセンベリー、ブドウ、ユスラウメ、クランベリー、ハスカップ、スグリ、フサスグリ、パパイア、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ等が挙げられる。
穀類としては、アマランサス、アワ、エンバク、オオムギ、キビ、コムギ、コメ、モチゴメ、ソバ、トウモロコシ、ハトムギ、ヒエ、ライムギが例示できる。
コケ類としては、マゴケ綱に属するコケ類が含まれる。例えば、エゾスナゴケ(Racomitrium japonicum)等、いわゆる砂苔と称される、キボウシゴケ目(Grimmiales)ギボウシゴケ科シモフリゴケ属のコケ類が挙げられる。
本実施例では、赤色光環境下において高い演色性を示し得る照明具光源を検討した。
本実施例では、青色光環境下において高い演色性を示し得る照明具光源を検討した。
本発明に関連して、生育時の光環境の異なる試験群1〜8を用意し、これらを比較することによって、人工光の照射パターンと植物への生長促進効果との相関を検証した。
(材料)
本試験例では、生育状態の観察対象としてリーフレタス(品種:サマーサージ)を用いた。まず、リーフレタスの種子を6粒、育成ピートバンに等間隔に播種し、蛍光灯下(12時間日長)において発芽させた。播種から発芽までの3日間は、何れの試験群においても、同一の光環境下に置いた。
発芽後、レタスは、光環境の異なる各々の人工気象器内に置き、21日間生育させた。人工気象器の環境は、光照射条件以外、全て同一として、気温25〜27℃、湿度50%とした。
本試験例の光環境のための光源には、赤色LED(中心波長:660nm、昭和電工製HRP−350F)、赤色LED(中心波長:635nm、昭和電工製HOD−350F)青色LED(中心波長:450nm、昭和電工製GM2LR450G)、白色LED(近紫外405nm励起、京セラ製TOP−V5000K)の、3種類のLED及び蛍光灯を用いた。各LEDの1セットの実装数は、赤色LEDが660nm、635nm共に各240個、青色LEDが240個、白色LEDが128個である。
本試験群では、レタスに、赤色光(660nm)と青色光(450nm)を12時間ずつ交互に照射した。本試験群においては、何れの光も照射しない時間は設けていない。
本試験群では、レタスに、赤色光(660nm)と青色光(450nm)を12時間同時に照射し、その後12時間は、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、赤色光(660nm)と青色光(450nm)を24時間同時に照射した。本試験群においては、何れの光も照射しない時間は設けていない。
本試験群では、レタスに、赤色光(635nm)と青色光(450nm)を12時間ずつ交互に照射した。本試験群においては、何れの光も照射しない時間は設けていない。
本試験群では、レタスに、赤色光(635nm)と青色光(450nm)を12時間同時に照射し、その後12時間は、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、赤色光(660nm)のみを12時間照射し、その後12時間、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、赤色光(635nm)のみを12時間照射し、その後12時間、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、青色光(450nm)のみを12時間照射し、その後12時間、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、白色光(405nm励起)のみを12時間照射し、その後12時間、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
本試験群では、レタスに、蛍光灯のみを12時間照射し、その後12時間、何れの光も照射しない時間を設け、これを繰り返した。
上述の試験群1〜10は、発芽後、異なる光環境下で生育を開始し、7日後(種子の播種10日後)、14日後(播種17日後)、21日後(播種24日後)の各々の時点で、生育状態を観察、測定し、試験群間の比較を行った。
図8は、異なる光環境下で生育を開始してから7日後の各々の試験群の生育状態を写真で示す。また、表2には、同時点の、各試験群における、茎長(mm)、第1葉長(cm)、本葉数(枚)、葉幅長(cm)の測定結果を示す。各項目の測定値は、同一の育成ピートバン内に播種された、6サンプルの「平均値」又は「最小値−最大値」を記載している。
図9は、異なる光環境下で生育を開始してから14日後の各々の試験群の生育状態を写真で示す。なお、各写真において、育成ピートバンの大きさは同一である。また、表3には、同時点の、各試験群における、茎長(mm)、第1葉長(cm)、本葉数(枚)、葉幅長(cm)の測定結果を示す。各項目の測定値は、表2と同様、6サンプルの「平均値」又は「最小値−最大値」を記載している。
図10は、異なる光環境下で生育を開始してから21日後の各々の試験群の生育状態を写真で示す。なお、各写真において、育成ピートバンの大きさは同一である。また、表4は、同時点の各試験群における、地上部新鮮重(g)、地上部乾燥重(g)、本葉数(枚)、茎長(cm)、葉身長(cm)、葉幅長(cm)、葉柄長(cm)について、試験群10(蛍光灯下)の生育結果を100%とした、比較結果を示す。各項目の測定値は、表2と同様、6サンプルの「平均値」を記載している。
試験群1及び試験群4では、葉身長と葉幅長が試験群10に比べ長かった。この傾向は試験群2、3及び5の赤色光と青色光との同時照射条件でのレタスでは認められなかった。一方、試験群2及び試験群5においては、茎長が試験群10に比べ長かった。この結果から、赤色光と青色光の交互照射では、同時照射に比して、茎の徒長を抑止しつつ葉の生長のみを促進できることが示された。
本試験例の結果から、赤色光と青色光の交互照射は、植物の生長を促進することが示された。また、前記交互照射は葉の生長を促進する一方、茎の徒長は促進しないことが示された。この効果は、赤色光と青色光の同時照射や、いずれか一方の単独照射下においては再現されず、赤色光と青色光の交互照射によってのみ得られることが明らかとなった。
Claims (5)
- 発光波長域が異なる複数の光源を含む照明部と、
発光する光源を切り換え可能な波長選択部と、を備え、
所定波長域の照射光による照射環境下の植物に対して、前記光源のうち前記照射光の波長域と異なる発光波長域の光源を選択的に発光させられるように構成された栽培植物観察用照明具、及び
赤色光照射ステップと青色光照射ステップとを一定期間内に別個独立に交互に連続して実行する植物照射装置
を含む植物栽培システムであって、
前記栽培植物観察用照明具は、
前記発光波長域が異なる複数の光源が、発光中心波長505〜515nmかつ半値幅130nm以上の青緑光源、及び発光中心波長515〜525nmかつ半値幅130nm以上の緑光源と発光中心波長615〜625nmかつ半値幅115nm以上の赤光源とがピーク強度比1:1で合成された光源からなり、
前記所定波長域の照射光が赤色光のときに、前記波長選択部により前記青緑光源に切り換え、
前記所定波長域の照明光が青色光のときに、前記波長選択部により前記緑光源と赤光源とが合成された光源に切り換え可能である、
前記植物栽培システム。 - 前記照明部は、赤色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上となる赤色光照射環境用光源と、青色光との合成光が色温度5000〜7000Kかつ平均演色評価数90以上となる青色光照射環境用光源と、を含む請求項1記載の植物栽培システム。
- 前記光源の発光強度を調整するための強度調節部を有する請求項1又は2に記載の植物栽培システム。
- 前記照明部は、前記光源の光を平行光線として出射させる反射板を備える請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物栽培システム。
- 前記光源は、LEDである請求項1〜4のいずれか一項に記載の植物栽培システム。
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