JP5933869B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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    • H04N5/84Television signal recording using optical recording
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Description

この発明は、Blu-ray Disc(登録商標;以下、“BD”と記載する)などのディスクに記録されているAVコンテンツを再生するディスク再生装置に関する。
特許文献1には、AVコンテンツを途切れずに再生することを目的とした従来の技術が開示されている。特許文献1では、複数のプレイアイテムで構成されるAVコンテンツの中から再生時間が最も長いプレイアイテムの信号形式を検出し、その他のプレイアイテムの信号の形式を、上記検出したプレイアイテムの信号形式に変換している。
このように再生時間が最長のプレイアイテムの信号形式に変換することで、異なる信号形式のプレイアイテムを含むAVコンテンツを再生する場合であっても、途中で認証処理が発生せず、AVコンテンツを途切れずに再生することが可能となる。
特開2011−44213号公報
BD−J(Blu-ray Disc Java(登録商標;以下、記載を省略する))タイトルの再生において、AVコンテンツの再生開始時にビデオストリームのデコードが直ちに開始されず、BD−Jのグラフィックス画面のみが出力される場合、このグラフィックスは、最初のビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力に対して予め設定されたフレームレート(以下、初期フレームレートと記載する)で描画される。
この後、最初のビデオストリームのデコードが開始されたとき、このビデオストリームのフレームレートと初期フレームレートとが異なっていた場合、初期フレームレートからビデオストリームのフレームレートへのフレームレート変換処理が行われる。この場合、再生中であるにも関わらずフレームレートが変換されるので、出力映像が一時的に劣化(ノイズの発生あるいはミュート映像の出力)するという課題があった。
なお、特許文献1に記載される従来の技術は、ビデオストリームがデコードされ、このビデオストリームの信号形式が認識されている状態を対象としている。すなわち、上述のようにAVコンテンツの再生が開始されてもビデオストリームのデコードが直ちに開始されず、BD−Javaのグラフィックス画面だけが出力されている初期状態を前提としていない。このため、特許文献1に記載される技術では、BD−Jのグラフィックスを映像出力の初期フレームレートと最初にデコードされるビデオストリームのフレームレートとが異なる場合に対処することができない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、コンテンツの再生中のフレームレート変換に伴う出力映像の一時的な劣化を防止することができるディスク再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係るディスク再生装置は、ディスクに記録されたAVコンテンツを再生するディスク再生装置であって、ディスクのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルにおけるフレームレートを取得して、AVコンテンツのビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力の初期フレームレートとして設定する制御部と、初期フレームレートでビデオストリームのデコード開始前後における映像出力を行う再生部とを備える。
この発明によれば、コンテンツの再生中のフレームレート変換に伴う出力映像の一時的な劣化を防止することができるという効果がある。
この発明の実施の形態1に係るディスク再生装置の構成を示すブロック図である。 BDのファイルシステムにおけるディレクトリ構造を示す図である。 実施の形態1に係るディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。 BD−Jのグラフィックスのフレームレート、ビデオストリームのフレームレートおよびバックグラウンドの初期フレームレートの関係を示す図である。
以下、この発明をより詳細に説明するため、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るディスク再生装置の構成を示すブロック図である。図1において、ディスク再生装置1は、BD、CD、DVDなどの光ディスクdに記録されたAVコンテンツを再生する装置であって、ドライブ2、デコーダ3、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと記載する)4、バッファメモリ5a、メインメモリ5b、ローカルストレージ5c、ビデオD/Aコンバータ6およびオーディオD/Aコンバータ7を備えて構成される。
ドライブ2は、光ディスクdに記録されているデータを読み出して復調する構成要素であり、ピックアップ2aおよび復調器2bを備える。ピックアップ2aは、光ディスクdにレーザ光を照射しその反射光を受光して光ディスクdに記録されたデータを読み出す。復調器2bは、ピックアップ2aにより光ディスクdから読み出されたデータを復調し、ATA(Advanced Technology Attachment)インタフェース(ATA I/F)を介してデコーダ3に出力する。
デコーダ3は、ATA I/Fを介して復調器2bから入力した復調データをデコードする。すなわち、デコーダ3は復調器2bから入力した復調データをバッファメモリ5aに一時的にキャッシュする。その後、デコーダ3は、バッファメモリ5aにキャッシュした復調データをメインメモリ5bに展開して、復調データに含まれるビデオストリームとオーディオストリームをデコードする。なおローカルストレージ5cには、光ディスクdに記録されるコンテンツのアップデートファイルなどのダウンロードデータを記憶する。
マイコン4は、ディスク再生装置1の内部構成の動作を制御する制御部である。
また、マイコン4は、ディスク再生装置1に装着された光ディスクdの種類がBDであり、そのアプリケーションフォーマットがBDMVフォーマットであると判定した場合、光ディスクdのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルに含まれるフレームレートを取得する。そして、マイコン4は、上記クリップ情報ファイルのフレームレートを、最初のビデオストリームのデコードが開始される前におけるバックグラウンドの映像出力の初期フレームレートとして設定する。
デコーダ3は、上記初期フレームレートで最初のビデオストリームのデコード開始前後における映像出力を行う再生部として機能する。
例えば、デコーダ3は、BDから読み出されてメインメモリ5bに展開されたBD−Jプログラムを実行して上記初期フレームレートでBD−Jのグラフィックスの映像出力を行う。またデコーダ3は、最初のビデオストリームをデコードして上記初期フレームレートで映像出力を行う。
ビデオD/Aコンバータ6は、デコーダ3によってデコードされたビデオストリームをエンコードする。ビデオD/Aコンバータ6がアナログ信号に変換した映像信号は、上記初期フレームレートでモニタ6aから映像出力される。
また、オーディオD/Aコンバータ7は、デコーダ3によりデコードされたオーディオストリームをエンコードする。オーディオD/Aコンバータ7によりアナログ信号に変換された音声信号は、スピーカ7aから音声出力される。
図2はBDのファイルシステムにおけるディレクトリ構造を示す図である。図2に示すように、BDのファイルシステムには、ルートディレクトリ(ROOT)直下にBDMVディレクトリが置かれる。BDMVディレクトリは、AVコンテンツおよびその管理情報などのデータが記録されるディレクトリである。BDMVディレクトリの配下には、PLAYLISTディレクトリ、CLIPINFディレクトリなどが存在し、index.bdmvおよびMovie Object.bdmvの2種類のファイルが配置されている。
PLAYLISTディレクトリには、図2に示すように、拡張子mplsが付与されたプレイリスト情報ファイルが存在する。このプレイリスト情報ファイルは、プレイリスト情報を格納するファイルであり、AVストリームの再生区間(In TimeとOut Time)が記録されている。また、プレイリスト情報は、AVストリームの時間軸上で再生区間を規定して再生区間同士の再生順序を論理的に指定する情報であって、どのAVストリームをどの部分だけ再生してどのような順序でシーン展開するかが規定される。
CLIPINFディレクトリには、拡張子clpiが付与されたクリップ情報ファイルが存在する。クリップ情報ファイルはAVストリームのそれぞれに1対1に対応しているファイルであり、AVストリームの符号化形式、フレームレート、ビットレート、解像度などの情報に加えて、GOP(Group Of Pictures)の先頭位置を示すEP_mapが含まれる。
BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルとは、図2に示すCLIPINFディレクトリの先頭にあるクリップ情報ファイル“0000.clpi”である。クリップ情報ファイル“0000.clpi”は、一般的、あるいは確率的に、ファーストプレイタイトルの最初にデコードされるAVストリームのフレームレートに合致しており、このAVストリームにおけるビデオストリームのフレームレートが設定されている。
なお、ファーストプレイタイトルとは、BDがディスク再生装置1に装着されたときに自動的に再生されるタイトルであり、視聴者への警告やコンテンツプロバイダによるロゴ表示などに用いられる。
BDに記録されたAVコンテンツの再生で最初にBD−Jのグラフィックス映像のみが映像出力される場合、これに続きファーストプレイタイトルのAVストリームがデコードされる。従って、クリップ情報ファイル“0000.clpi”のフレームレートを初期フレームレートとして設定することにより、BD−Jのグラフィックスの映像出力とこれに続く上記ビデオストリームの映像出力とが同じフレームレートで行われる。これによりAVコンテンツの再生中のフレームレート変換処理が回避され、これに伴う映像の一時的な劣化を防止することが可能となる。
次に動作について説明する。
図3は、実施の形態1に係るディスク再生装置1の動作を示すフローチャートであり、光ディスクdがディスク再生装置1のドライブ2に挿入されてから、この光ディスクdに記録されたAVコンテンツの再生が開始されるまでの間におけるバックグラウンドの映像出力の初期フレームレートを設定する処理の流れを示している。
光ディスクdをドライブ2に挿入しディスク再生装置1に装着すると、マイコン4は、ドライブ2が光ディスクdから読み出してデコーダ3がデコードした管理情報に基づいて光ディスクdのメディア認識を完了する(ステップST1)。
メディア認識で光ディスクdのアプリケーションフォーマットがBDMVフォーマットではないと判定された場合(ステップST2;NO)、初期フレームレートの新たな設定を行わず、引き続き光ディスクdに記録されたAVコンテンツの再生が開始される。
一方、光ディスクdの種類がBDでありそのアプリケーションフォーマットがBDMVフォーマットであると判定した場合(ステップST2;YES)、マイコン4は、BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルにおけるフレームレートを取得する(ステップST3)。具体的には、ドライブ2が、CLIPINFディレクトリの先頭にあるクリップ情報ファイル“0000.clpi”を読み出し、デコーダ3が、このクリップ情報ファイルをデコードする。マイコン4は、このデコードデータからフレームレートを取得する。
次に、ステップST3で取得したフレームレートが24fps、30fpsまたは60fpsである場合(ステップST4;24/30/60fps)、マイコン4は、60fpsをバックグラウンドの映像出力の初期フレームレートとしてデコーダ3に設定する(ステップST5)。
また、上記クリップ情報ファイルから取得したフレームレートが25fpsまたは50fpsである場合(ステップST4;25/50fps)、マイコン4は、50fpsをバックグラウンドの映像出力の初期フレームレートとしてデコーダ3に設定する(ステップST6)。
図4は、BD−Jのグラフィックスのフレームレート、ビデオストリームのフレームレートおよびバックグラウンドの初期フレームレートの関係を示す図である。
図4(a)に示す期間T1は、BDがディスク再生装置1に装着されてAVコンテンツの再生が開始されてから、最初のビデオストリームのデコードが開始される前までの期間である。この期間T1において、BD−Jのグラフィックスは、バックグラウンドの映像出力の初期フレームレートで描画され出力される。
また、期間T2は、期間T1が経過し最初のビデオストリームのデコードが開始されてビデオストリームの映像出力が行われる期間である。期間T2において、ビデオストリームは、これに対応するクリップ情報ファイルに予め設定されたフレームレートでデコードされて映像信号が出力される。
従来では、期間T1における初期フレームレートと期間T2におけるビデオストリームに予め設定されたフレームレートが異なる場合がある。この場合は、映像出力のフレームレートを、初期フレームレートからビデオストリームのフレームレートへ変換する必要があった。このため、図4(a)において破線で囲った時点でビデオストリームの出力映像が一時的に劣化(ノイズの発生、あるいは、ミュート映像の出力)していた。
これに対して、本発明では、光ディスクdが装着されメディア認識でアプリケーションフォーマットがBDMVフォーマットであると判定されると、図4(b)に示すように、BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルのフレームレートを期間T1におけるバックグラウンドの映像出力の初期フレームレートとして設定する。
上記クリップ情報ファイルは、一般的に、ファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームに対応しているので、図4(b)に示す期間T1+T2におけるフレームレートは、上記ビデオストリームの映像出力に予め設定されたフレームレートとなる。これにより、ビデオストリームのデコードが開始された時点でフレームレート変換処理が発生しない。
以上のように、この実施の形態1によれば、マイコン4が、光ディスクdのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルにおけるフレームレートを取得して、AVコンテンツのビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力の初期フレームレートとして設定する。そして、デコーダ3が、上記初期フレームレートでビデオストリームのデコード開始前後における映像出力を行う。
このように構成することで、上記クリップ情報ファイルがファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームに対応する場合、BD−Jのグラフィックス描画とこのビデオストリーム再生のフレームレートが一致するため、フレームレート変換処理が実施されない。従って、AVコンテンツの再生中のフレームレート変換に伴う出力映像の一時的な劣化を防止でき、映像の連続性を確保することができる。これにより、ユーザに不快感を与えない映像出力を行うことが可能である。
また、上記実施の形態1では、BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルにおけるフレームレートを取得し、初期フレームレートとして設定する場合を示した。しかし、BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルがファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームに対応しない場合もある。そこで、マイコン4が、ファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームのフレームレートを取得して、このビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力における初期フレームレートとして設定するように構成してもよい。
このように構成しても、AVコンテンツの再生中のフレームレート変換に伴う出力映像の一時的な劣化を防止でき、映像の連続性を確保することができる。
なお、上記構成の場合、マイコン4は、BDのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルのみならず、CLIPINFディレクトリにあるその他のクリップ情報ファイルについても解析して、これらのクリップ情報ファイルの中から、ファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームに対応するものを特定する必要がある。従って、BDのAVコンテンツの再生が開始されてから最初のビデオストリームのデコードが開始されるまでの間に、CLIPINFディレクトリにある複数のクリップ情報ファイルがプリデコードされている必要があり、デコーダ3の性能の向上が不可欠である。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
この発明に係るディスク再生装置は、車載用のディスク再生装置に適用可能である。
1 ディスク再生装置、2 ドライブ、2a ピックアップ、2b 復調器、3 デコーダ、4 マイコン、5a バッファメモリ、5b メインメモリ、5c ローカルストレージ、6 ビデオD/Aコンバータ、6a モニタ、7 オーディオD/Aコンバータ、7a スピーカ。

Claims (2)

  1. ディスクに記録されたAVコンテンツを再生するディスク再生装置であって、
    前記ディスクのファイルシステム上の先頭に記録されたクリップ情報ファイルにおけるフレームレートを取得して、前記AVコンテンツのビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力の初期フレームレートとして設定する制御部と、
    前記初期フレームレートで前記ビデオストリームのデコード開始前後における映像出力を行う再生部とを備えるディスク再生装置。
  2. ディスクに記録されたAVコンテンツを再生するディスク再生装置であって、
    ファーストプレイタイトルの最初にデコードされるビデオストリームのフレームレートを取得して、このビデオストリームのデコードが開始される前の映像出力の初期フレームレートとして設定する制御部と、
    前記初期フレームレートで前記ビデオストリームのデコード開始前後における映像出力を行う再生部とを備えるディスク再生装置。
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