JP5933092B1 - 梁マッサージ健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】足の裏を、マッサージする健康器具の表面に装着している、突起物の上に乗って足踏みせずに、椅子に座って脚を伸ばし、梁の上に足の裏を乗せて、足の裏に負担なく使用できる、梁マッサージ健康器具を提供すること。【解決の手段】梁に足の裏を乗せて、足の裏をマッサージする事が出来る用に,足の裏に合った特殊な形状の異形傾斜部を持つ梁を、床より高い場所に設けて、椅子に座って脚を伸ばし、梁の異形傾斜部の上に足の裏を乗せて、足の裏を異形傾斜部の面に当てて前後左右に、足の裏を動かす事で、足の裏に負担なくマッサージする事が出来る、梁マッサージ健康器具。【選択図】図13

Description

本発明は、梁を用いて足の裏をマッサージする健康器具で、足の裏に合った梁を床より高くなるように設けて、椅子に座って脚を伸ばし、足の裏を梁の異形傾斜部に乗せ、異形傾斜部に足の裏を当てて、足の裏に合った最良のマッサージを得る事が出来る、梁マッサージ健康器具に関するものである。
従来の足の裏をマッサージする健康器具は、大きく分けて電動式と足踏み式で、足踏み式は健康器具の形が、半円形のかまぼこ型と、板状の平面型が多く床に置いて、足踏みしながらマッサージを行う方法で、健康器具の表面に突起物が装着されていて、その突起物の上に素足で乗って、足の裏で全身の体重を支えながら、行う足踏みは、左右の足の裏に交互に強い刺激を受けて、逆に負担となり、足の裏のマッサージをする健康器具の使用が、苦痛になって長続きする事が出来なかった。
また、電動式の健康器具は、一般的に器具の形が大きく、重たくて、移動するのが困難で、それに、動力を使用するために、電源のコンセントの位置など含め、商品の多くが高額で、一般家庭では、購入するのが難しい状態である。
従来から、足の裏をマッサージする健康器具は、健康器具を床に置いて、その上に両足で乗って、足踏みを行う健康器具が多く、健康器具の表面に突起物が有って、その突起物の上に素足で乗って、足踏みをしてマッサージする事は、全身の体重が左右の足の裏に交互に加わり、逆に足の裏に痛みが伴って苦痛で、足踏みを行う事が次第に遠のき、マッサージを続けて行う事が出来ないことと、電動式のような高額な商品でなく、電気を使用せず、場所を取らず簡単に床に置いて、椅子に座って、マッサージを行うことが出来て、足の裏に心地好いマッサージを得る事が出来ること。
本発明は、上記課題を捉えて、梁を用いて、前記梁の上に足の裏を乗せ、足の裏を気持ちよくマッサージが出来る用にした前記梁は、長さと、幅と、厚みが有って、足の裏を乗せる前記梁の上部側面は、丸みの有る面で、前記梁の上部側面の中心から左右にある間隔を取って、長手方向に左右の足の裏に適した、対称の形を持つ、窪みの有る異形傾斜部を左右側面の間に設け、その前記梁を床より高くなるように設けることで、椅子に座って、前記梁の前記異形傾斜部の前記窪みの上に、左右対称の足の裏を乗せ、乗せた足の裏に脚の重みが加わって、足の裏に刺激を得る事が出来て、両膝の開き方と足首の向きを変える事によって、足の裏側から足の表の外側までの広い箇所を、前記梁の左右の前記異形傾斜部の面に左右の足の裏を当てる事が出来て、足の裏を万遍なく梁で、マッサージを椅子に座って行う事が出来る。
その前記梁を用いて、椅子の左右両側面の脚に前記梁の前記異形傾斜部の面を上に向けて取り付ける事で、床より高い所に前記梁を設ける事が出来て、椅子に座って脚を伸ばし、前記椅子に取り付けた前記梁の上部側面の左右に有る前記異形傾斜部の前記窪みに、足の裏の外側を乗せて、前記異形傾斜部の面に足の裏を当てる事が出来て、床の場所を取らずに、足の裏を心地良い刺激で、マッサージを得る事が出来るように、前記椅子の左右両側面の脚に前記梁を取り付けた、前記梁の有る前記椅子で足の裏に負担もなく、椅子に座って継続して使用できる前記梁マッサージ健康器具。
また、前記梁の上部側面を上に向けて、長手方向の左右の側面に自立の脚を調整ボルトで組み付けて床に置く事で、前記梁は床より高い所に設ける事が出来て、椅子に座って足の裏を前記梁の前記異形傾斜部の上に乗せて、乗せた足の裏の高さが合うように前記梁の高さの調整を、前記自立の脚の側面に有る、縦方向の長穴に添って前記調整ボルトを上下に動かし調整する事が出来て、椅子に座って、足の裏を乗せて前記梁の高さを、足の裏に合った高さに調整して、足の裏を快適に、マッサージを行う事が出来る前記梁の自立型は、前記梁の有る椅子と同じマッサージ効果を得る事が出来る。
それは、前記梁を床より高い所に設けた、梁の有る椅子、梁の自立型で、椅子に座って、足の裏を前記梁の前記異形傾斜部の上に乗せ、乗せた足の裏は脚の重みで、前記異形傾斜部の面に当てた足の裏に柔らかい刺激が有って、刺激を受けた状態で足の裏に力を入れて、前記異形傾斜部の面に強く当てる事で、足の裏に更に刺激を得る事が出来て、叉、前記異形傾斜部に足の裏を乗せた状態で、擦るように小指側から踵の間を小刻み、又は、緩やかに前後に繰り返し動かすことで、足の裏を刺激し、刺激の強さの調整は、前記異形傾斜部の面に当てている、足の裏の擦る力を調整する事によって、疲れに有った足の裏をマッサージする事が出来る。
さらに、前記梁の左右に有る前記異形傾斜部の前記窪みの面に複数のローラーを設け、左右の前記窪みの面に設けた前記ローラーの面は、前記窪みの面と同じような丸みの面で、前記ローラーの上に足の裏を乗せ、乗せた足の裏を前記ローラーの面で、前後に動かす事が容易に出来て、前記ローラーによって滑らかな動きで、足の裏、足の表の外側を前記異形傾斜部の左右の面に当てる事が出来て、当てる強さの調整も容易に出来て、足の裏のマッサージをより効果的に行う事ができる。
また、前記梁の左右前記異形傾斜部の丸みの面の上部側面に、球を直線状に複数個並べて、前記球の面が前記異形傾斜部の丸みの面より上に出るように取付けて、その前記球の面に足の裏を乗せ、乗せた状態で足の裏に点の刺激を得る事が出来て、足の裏を前後に動かす方向に前記球の面は、回転しながら足の裏を滑らかな動きで線状に足の裏を刺激する事が出来て、足の裏、足の裏の外側、足の表の外側を万遍なく点と線と面の梁マッサージを行う事が出来る。
そして、前記梁の前記異形傾斜部の面に、永久磁石のS極の磁場が出来る用に、前記梁の前記異形傾斜部の面の下部に、前記永久磁石を複数個取付けて、前記永久磁石のS極の面を、足の裏と接する面に前記S極側を向ける事で、前記異形傾斜部の面の上に前記S極の磁場が発生し、前記S極の働きによって血行を良くする事で、前記異形傾斜部の面の上に足の裏を乗せて、足の裏をマッサージする事によって、血行を良くし、前記S極の磁場で足の裏の血行を更に良くする事の出来る、梁マッサージ健康器具に関するものである。
上述したように本発明は、椅子に座って、脚を伸ばし梁の上に左右の足の裏を乗せ、足の裏をマッサージする事が出来るように、梁の上部側面の中央より、ある間隔から、左右に設けている窪みの有る異形傾斜部の形は、左右の足の裏に合わせて対称の形の異形傾斜部で、その特徴のある梁を、床より高い所で使用することで、梁の丸み帯びた異形傾斜部の窪みの面の上に、左右の足の裏の外側を乗せて、膝の左右の動かし方と足首の前後の動かし方で、足の指首の部分から踵の周りまで、左右の足の裏に合わせた異形傾斜部の面に当てる事が出来て、膝の開き方の向きを内側か外側に変える事で、足の裏側から表側の側面まで広い範囲を、マッサージを行う事が出来る。
上記の梁を用いて、椅子の脚の左右両側面に梁を取り付けることで、梁の上部左右の異形傾斜部は、床より高い所で、異形傾斜部を使用することが出来て、食卓のテーブルを囲む椅子等に用いる事によって、隣の椅子から気軽に足を延ばして、椅子に取り付けた、梁の異形傾斜部の窪みに左右の足の裏の外側を乗せて、異形傾斜部の面に足の裏を擦るようにして、足の裏のマッサージを何時でも行う事が出来る。
また、上記の梁の左右側面先端に、自立の脚を調整ボルトで組み付けて、梁と自立脚と一体になった梁の自立型を床の上に置く事で、梁の高さは、床より高い所で使用する事が出来て、椅子に座って、梁の異形傾斜部の左右に足の裏を乗せて、乗せた梁の高さの調整は、梁に組み付けた自立の脚の側面に有る、縦方向の長穴に添って調整ボルトを上下に動かし調整する事が出来て、椅子に座って、足の裏を梁の異形傾斜部の上に乗せて、乗せた足の裏の高さに合うように梁を調整する事が出来て、異形傾斜部の面に足の裏を擦るようにして、足の裏を刺激し、梁のマッサージを得る事が出来る。
そして、梁の有る椅子、梁の自立型、共に椅子に座って、梁の上部側面の左右に設けた異形傾斜部の窪みに、足の裏の外側を乗せると、膝は自然と外側に開き、足首と足の裏は、膝と同じ方向に開く事で、膝の開き方と足首の開き方で、異形傾斜部の面に当てる足の裏の向きを変える事ができる事で、足の裏のマッサージを行う場所を膝の向きを変えながら、異形傾斜部の面に足の裏を当てる事が出来て、異形傾斜部に足の裏を乗せた状態で、足の裏に脚の重みで軽い刺激を得る事で、梁マッサージを行う事が出来る。
また、梁の異形傾斜部の窪みに足の裏の外側を乗せ、乗せている膝の開き方で、異形傾斜部の面に乗せた足の裏の向きが変わり、向きが変わることで、足の裏のマッサージをしたい場所に異形傾斜部の面に足の裏を当て、足の裏に力を入れることで、当てた場所に刺激を得る事が出来て、その状態で前後に足の裏を動かす事で、足の裏をマッサージする事が出来て、異形傾斜部の面に押し当てている、足の裏の力を調整して、疲れに有ったマッサージを梁の有る椅子、梁の自立型の梁マッサージで得る事が出来る。
そして、梁の左右に有る異形傾斜部の窪みに、複数のローラーを設けることで、足の裏の外側をローラーの上に乗せて、前後に動かす事が容易にできることで、異形傾斜部の窪みの左右の面に、速やかな動きで足の裏、足の表の外側を繰り返し異形傾斜部の面に当てる事が出来て、異形傾斜部に当てる足の裏の強さの調整が容易にできて、足の裏を気持ちよくマッサージを行う事が出来るように、異形傾斜部の窪みにローラーを設けている特徴ある梁を、梁の有る椅子、梁の自立型に用いる事が出来る。
また、梁の左右の異形傾斜部の上部側面の面に添って、球を一列に複数並べて、球を並べた窪みに足の裏の外側を乗せ、乗せた状態で足の裏の外側に球の面で点の刺激を得る事が出来て、足の裏の外側の動きによって、球の面の動きは,足の裏の外側の動きと同じ方向に回転し、足の裏を線状に刺激する事が出来て、膝の開き方と足首の動きで、異形傾斜部の上部側面に一列に並べた球の面と足の裏の当てる箇所が変わる事で、足の裏の外側から足の表側、足の裏を点と線と面で、刺激を得てマッサージを行う事が出来る、異形傾斜部の面に球を設けている特徴の有る梁を、梁の有る椅子、梁の自立型の梁に用いる事が出来る。
そして、梁の有る椅子、梁の自立型に取り付けている、梁の左右に設けた異形傾斜部の面に、永久磁石のS極の磁場が出来るように、永久磁石のS極側を異形傾斜部の方向に向けて梁の異形傾斜部の下部側面より、永久磁石を複数取付ける事で、異形傾斜部に永久磁石のS極の磁場が出来て、S極の磁場は血行を良くする事で、異形傾斜部に足の裏を乗せて、足の裏を異形傾斜部の面に当てて、足の裏を擦るように前後に動かすことで、足の裏は刺激を得る事で血行が良くなって、永久磁石のS極の働きによって、更に血流が改善されて、足の裏の梁マッサージの効果を得る事が出来る。
上記のように、梁の有る椅子、梁の自立型は、梁の異形傾斜部の高さが、何れも床より高い場所に取付けて、その異形傾斜部の窪みの上に足の裏の外側を乗せて、異形傾斜部の窪みに足の裏を乗せた状態で、脚の重さで、軽い刺激を足の裏に得る事が出来て、異形傾斜部の面に押し当てる足の裏の強さを調整する事で、足の裏の刺激が変わり、身体の疲れに合ったマッサージを行う事が出来る、異形傾斜部の面に当てている、足の裏を前後に擦るように繰り返し動かすることで、足の裏を万遍無く刺激する事が出来て、足の裏を無理のない刺激を与えて、血行を良くして、心地良いマッサージを得ることが出来る、梁の有る椅子、梁の自立型の梁マッサージ健康器具に関するものである。
梁の正面図 梁の平面図 梁の右側面図 梁の正面1a〜1b拡大断面図 梁の異形傾斜部の窪みにローラーを設けた正面図 梁の異形傾斜部の窪みにローラーを設けた平面図 梁の異形傾斜部の窪みにローラーを設けた正面2a〜2b拡大断面図 梁の異形傾斜部の窪みにローラーを設けた梁の斜視図 梁の異形傾斜部に球を設けた正面図 梁の異形傾斜部に球を設けた平面図 梁の異形傾斜部に球を設けた正面3a〜3b拡大断面図 梁の異形傾斜部に球を設けた梁の自立型の斜視図 梁の有る椅子の斜視図
発明の実施するための形態
以下、本発明の実施の形態を図1〜図13に基づいて説明する。
図1は、梁1の正面図で、梁1に使用する材料の長さと、幅と、厚みを持つ、上部側面10の中央部より、左右にある間隔をとって、長手方向の側面先端4に向かって、左右対称に異形傾斜部2を設けている、その異形傾斜部2の形状は、中央が窪み3で中央の内側は緩やかな傾斜面で、外側は内側に比べと急な傾斜面から上部側面10に立ち上がっている。
上記図1の異形傾斜部2の窪み3に、足の裏の外側を乗せた状態で、左右の足の裏は、形と傾き方の動きは対称的で有って、足の表側は内側に比べて開きが少なく、そのために異形傾斜部2の窪み3の外側は、内側に比べて急な傾斜面から立ち上がっている面11で、膝と足首を外側に開くようにして、足の表側の側面を異形傾斜部2の外側の面11に当てる事ができて、膝と足首を内側に向ける事で、異形傾斜部2の内側の面12に足の裏を当てる事ができる用に異形傾斜部2は、左右の足の裏に合うように左右対称の形をしている。
図2は、梁1の平面図で、梁1の左右の異形傾斜部2の下部に有る破線の図は、永久磁石8で、足の裏を乗せる異形傾斜部2の面の下部に有って、永久磁石8のS極側を異形傾斜部に向けて取り付ける事で、異形傾斜部2にS極の磁場を設ける事が出来て、梁の左右の上下側面の破線の図は、埋め込みナット13,14で、梁1の左右側面の埋め込みナット13は、調整ボルト9の自立の脚7を取り付ける為の埋め込みナット13で、梁1の上下側面の左右に有る埋め込みナット14は、既存の椅子の脚に蝶ボルトで取付けが、出来る用に埋め込みナット14を設けている。
図3は、梁1の右側面図で、梁1の上部側面10は、丸み帯びた面で構成されていて、梁1の左右側面の中央部の埋め込みナット13は、自立の脚7を取り付けする為の調整ボルト9用の埋め込みナット13で、梁1の上下側面の左右に、既存の椅子の脚に取り付ける時に用いる、既存埋め込みナット14を設けている。
図4は,梁1の正面図1a〜1b拡大断面図で、梁1の上部側面10から成る異形傾斜部2の窪み3の面から下部までの断面図で、窪みの面の下部に永久磁石8が装着していて、異形傾斜部の周囲にS極の磁場が出来る用に、S極側を異形傾斜部2に向けて、梁1の下部側面より永久磁石8を取付けて、梁1の下部側面は化粧板24で固定している。
図5は、梁1の異形傾斜部2の窪み3にローラー17を設けた正面図で、窪み3にローラー17を設けて、足の裏の外側を乗せて、前後に動かす動作が滑らかな動きが出来る用に、複数のローラー17を梁1の下部より挿入し、ローラー軸18を軸受止め金具23で取り付けていて、梁1の正面左右の端部には、既存の椅子の脚に取り付ける時に用いる、既存埋め込みナット14を設けていて、梁1の中央部には、永久磁石8を図1と同じ用に設けている。
図6は、梁1の異形傾斜部2の窪み3にローラー17を設けた平面図で、梁1の丸みの有る上部側面10の左右の窪み3に、ローラー17を設けていて、梁1の両側面に自立の脚7を止める為の、調整ボルト9用の埋め込みナット13で、既存の椅子の脚に取付けで用いる、既存埋め込みナット14が埋め込まれている。
図7は、梁1の異形傾斜部2の窪み3にローラー17を設けた正面2a〜2b拡大断面図で、梁1の上部側面10から成る異形傾斜部2の窪み3に、ローラー17を設けた面から下部までの断面図で、ローラー17の面は、窪み3の上部側面に等しく成るように、ローラー軸18で窪み3の中央で固定されていて、ローラーの下部に永久磁石8が装着されている、梁1の下部側面を化粧板24で固定している。
図8は梁1の異形傾斜部2の窪み3にローラー17を設けた梁の斜視図で、梁1の上部側面10の中央から左右に異形傾斜部2の中央の窪み3のローラー17に、足の裏の外側を乗せて異形傾斜部2の内側の面11に足の裏を当て、足の表の外側を異形傾斜部2の外側の面12に当てて、乗せた足の裏の外側をローラー17の上で、前後に動かすことが滑らかで、梁マッサージが楽に気持ちよく出来るようにローラーを設けていて、梁1の左右側面の埋め込みナット13は、自立の脚7を調整ボルト9で組み付けする為の埋め込みナット13が設けてある。
図9は、梁1の異形傾斜部2に球19を設けた正面図で、梁1の左右の異形傾斜部2の上部側面10の面に球19を一列に並べて取り付けて、球19の上の面が僅かに異形傾斜部2の上部側面10より、高くなっていて、球19の周囲をカバー20で囲い、カバー20を化粧ビス22で固定していて、異形傾斜部2の下部に永久磁石8のS極の面を上部の異形傾斜部2の面に向けて、梁1の下部側面より取付けて化粧板24を取り付けている。
図10は、梁1の異形傾斜部2に球19を設けた平面図で、梁1の左右の異形傾斜部2の上部側面10の中心に球19を一列に複数個並べて、球の周囲をカバー20で囲い、梁1の左右側面に有る埋め込みナット13は、調整ボルト9用の埋め込みナットで、梁1の先端の上下側面に、既存の椅子の脚に取り付けに用いる為の、既存埋め込みナット14を設けている。
図11は、梁1の異形傾斜部2に球19を設けた正面3a〜3b拡大断面図で、梁1の異形傾斜部2の上部側面10の中心に球を一列に並べる事の出来る球溝21に、球19を並べて、球19の面の周囲をカバー20で囲い、梁1の中央に永久磁石8のS極を上に向けて装着して、梁1の下部側面に化粧板24を取り付けている下部までの断面図。
図12は、梁1の異形傾斜部2に球19を設けた、梁1の自立型の斜視図で、梁1の両側面に自立の脚7を、調整ボルト9で取り付けている、自立の脚7の正面に、梁1と組み付けする為の縦方向の長穴15が有って、高さの調整もできる長穴15で、長穴15に調整ボルト9を挿入し、梁1の左右側面の埋め込みナット13に、調整ボルト9で締めつけて、梁1と自立の脚7を組み付けて、梁1の高さの調整は、自立の脚7の左右に有る、調整ボルト9を縦方向の長穴15に添って上下させて、梁1の高さの位置を決めて、調整ボルト9で梁1の埋め込みナット13を締め付けて、梁1の高さを決める事が出来る、梁の自立型。
図13は、梁1の有る椅子5の斜視図で、椅子5の左右の脚6に、梁1の異形傾斜部2を上に向けて、梁1の左右側面4を取り付けている、梁1の取り付ける高さは、梁1の異形傾斜部2と椅子5の座板16との間隔は、異形傾斜部2の窪み3に足の裏の外側を乗せる事が出来て、足の裏を異形傾斜部2の面に当てて、足の裏を前後と左右に動かす事の出来る用に、梁1を椅子の脚6に取り付けて、梁1の左右にある異形傾斜部2の窪み3に、椅子に座って、足の裏の外側を乗せて、足の裏を刺激しマッサージを得る事が出来る、梁の有る椅子。
足の裏は、第二の心臓と言われるように、体の疲労を癒やすのに、足の裏をマッサージする事で、毎日の健康を維持する事が出来るように、梁マッサージ健康器具で、足の裏を適度に刺激し、足の裏をマッサージする事で血行を良くして、足の裏から体の疲れ、疲労を癒やすことが出来る事で、毎日の健康を保つ事が出来て、足の裏のマッサージを継続して行う事が出来る事は、手近に有って使えることが一番で、場所を取らず、足の裏に負担掛けずに、多くの人の身体を癒やすのに、梁マッサージ健康器具は貢献できる。
符合の説明
1 梁
2 異形傾斜部
3 窪み
4 側面
5 椅子
6 椅子の脚
7 自立の脚
8 永久磁石
9 調整ボルト
10 上部側面
11 異形傾斜部の外側の面
12 異形傾斜部の内側の面
13 埋め込みナット
14 既存埋め込みナット
15 長穴
16 座板
17 ローラー
18 ローラー軸
19 球
20 カバー
21 球溝
22 化粧ビス
23 軸受け止め金具
24 化粧板

Claims (6)

  1. 足の裏を梁の上に乗せて擦る梁マッサージ健康器具であって、前記梁は、左右の足の裏を乗せることの出来る長さと、上下方向の幅と、前記幅より狭い厚みと、丸みの面の上部側面と、前記上部側面の中心より左右の長手方向にある間隔をとって、左右対称となる形の窪みからなる異形傾斜部とを有し、床より高い所に設けることを特徴とする梁マッサージ健康器具。
  2. 椅子の脚の間に取り付けることが出来ることを特徴とする請求項1に記載の梁マッサージ健康器具。
  3. 縦方向の長穴を設けた自立の脚に、前記梁の左右側面を調整ボルトで高さを調整することが出来るように取り付けることが出来ることを特徴とする請求項1に記載の梁マッサージ健康器具。
  4. 前記梁の上部側面の左右に設けた、前記異形傾斜部の前記窪みに複数のローラーを、左右の長手方向に並べて取り付けて、かつ、前記窪みの丸みの面と前記ローラーの面が同じような高さの丸みの面となるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の梁マッサージ健康器具。
  5. 前記梁の上部側面の左右に設けた、前記異形傾斜部の丸みの面の上部に設けた球溝に、球を左右の長手方向に直線状に複数個並べて、前記球の面が前記異形傾斜部の丸みの面より上に出るようにして、前記球の面をカバーで囲み、回転が滑らかな動きが出来るようにした、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の前記梁マッサージ健康器具。
  6. 前記梁の前記異形傾斜部の周囲に、永久磁石のS極の磁場が出来るように、前記永久磁石の磁極の前記S極側を、前記異形傾斜部に向けて、前記梁の前記異形傾斜部の下部側面に設けた磁石溝に永久磁石を左右の長手方向に複数個並べて取付けて、前記異形傾斜部の面と足の裏と接する箇所に、前記S極の磁場を設けることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の梁マッサージ健康器具。
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