JP5932591B2 - 回転電機、及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、回転電機のブラシおよびその取り付けに関する。
昨今、自動車業界ではスロットルやブレーキ、エンジンの吸排気弁など自動車の各部で電子制御化が進んでいることは周知である。この動きと共に回転電機が自動車の各部に使用されるようになり、生産数量は増える傾向にある。そのため、回転電機には低コスト化及び生産効率向上が強く求められている。
従来回転電機の組み立ては、ブラシ、ばね、ブラシホルダ及びブラシホルダベースをハウジングに設置し、その後回転子を組み付ける。回転子を組み付けるときには、ブラシをブラシホルダにばねを圧縮した状態で固定または、保持しておく必要があった。この構造の場合、組み付けたブラシを治具等で保持しておく必要があり、作業工数が多く又効率も悪いという欠点があった。
これを解決するために、ブラシホルダベースに、外周方向に貫通したブラシホルダを一体で成形し、これに内径方向からブラシを取り付け、回転子を組み付ける。その後、ばねを外周方向より挿入しこれを固定するために、コの字の弾性部材をブラシホルダを閉塞するように取り付ける構造が提案されている(例えば、特許文献1)。
さらには、ブラシホルダとブラシホルダベースを別に成形し、ブラシホルダ、回転子の順で取り付ける。次に、ブラシホルダ、ブラシ、ばねをブラシホルダベースの外周方向から組み付け最後にばねを保持するため、ブラシホルダベースに弾性部材をブラシホルダを閉塞するように取り付ける方法も提案されている(例えば、特許文献2)。
特公平04−013943号公報 実開平5−43759号公報
このような従来の技術は、ブラシをブラシホルダベースに組み付ける工程で、同時に複数の部品組付けが必要となり、組み立て工数削減、組み立て効率向上については考慮されていなかった。
本発明の目的は、回転電機のブラシに関する部品の組み立て工数を減らし、組み立て効率を向上させるところにある。
上記目的を達成するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上
記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、回転電機は、ブラ
シとばねと、前記ブラシと前記ばね収容されたブラシホルダと、前記ブラシホルダが配置されブラシホルダベースと、を備え、前記ブラシホルダは爪部を有し、前記ブラシは前記ブラシホルダの前記爪部と係合可能な凹部を有し、前記ブラシホルダベースは、内径方向に設けられた横穴と、前記横穴に貫通する縦穴を有し、前記ブラシホルダベースの前記横穴に前記ブラシホルダの前記爪部が挿入され、前記ブラシの前記凹部内に前記ブラシホルダの前記爪部が位置しないように、前記ブラシホルダベースの前記縦穴に前記ブラシホルダの前記爪部が係合したことを特徴とする
本発明により、組み立て時の工数を最小限に抑え、且つ部品点数を増やさない回転電機へのブラシ関連部品の組み立てが可能となる。
回転電機例 システム図例 分解斜視図(実施例1) ブラシとブラシホルダの係合斜視図(実施例1) 図4の断面図(実施例1) 分解斜視図(実施例1) ブラシホルダとブラシホルダベースの係合断面図を示す。(実施例1) 実施例2のブラシとブラシホルダの係合断面図 実施例3の分解斜視図 実施例4のブラシとブラシホルダ係合正面・側面図 実施例5のブラシとブラシホルダの係合斜視図 実施例6の分解斜視図 実施例6のブラシとブラシホルダの係合斜視図 実施例6のブラシホルダとブラシホルダベースの係合斜視図 実施例7の分解斜視図 実施例7のブラシブラシホルダの係合斜視図 実施例7のブラシホルダとブラシホルダベースの係合斜視図
本発明は、部品点数を増やすことなく且つ組み立て工数を最小限に抑え組み立て効率を向上させた回転電機を実現したものである。
本実施例の回転電機は、図1に示す通り整流子5とロータ10と、整流子5とロータ10が固定されるシャフト15と、シャフト15を支持するフロントベアリング20及びリアベアリング25と、フロントベアリング20を保持するブラケット30と、ブラケット30に固定されるブラシホルダベース100と、ブラシホルダベース100に係合され、ブラシ200とばね300を収容するブラシホルダ400とフロントベアリング20とハウジングを固定するベアリングリテーナ35と、ブラケット30とシャフト15の隙間を閉塞するシール40とブラケット30に係合し、リアベアリング25を保持するヨーク45とヨーク45の内径に固定または接着される1対またはそれ以上からなるマグネット50とで構成される回転電機であって、図に記載は無いがロータ10には銅線が巻き線され、巻き線の端は整流子5に接続されており、ブラシ200はばね300によって整流子5に押し付けられている。ブラシ200に電流を流すことによってロータ10に磁力が生じ、マグネット50の磁力がロータ10の回転方向に作用しシャフト15が回転するものである。
図2に本実施例の回転電機を組み込んだシステム図例を示す。本例は自動車のアイドリングストップ時の油圧確保用電動オイルポンプの駆動に使用されるものである。トランスミッションにて駆動される機械式メインポンプと並列に油圧回路が電動オイルポンプに接続されている。アイドリングストップ時、トランスミッションにて駆動されるメインポンプが作動できない。そのため、アイドリングストップ時には、コントローラより回転電機へ駆動が指示されメインポンプの代わりに電動ポンプが作動し油圧を確保するものである。
図3に実施例1の分解斜視図を示す。部品の構成は、樹脂で成形されるブラシホルダベース100、カーボンを主成分として成形されるブラシ200、ステンレス等の鋼材で成形されている円筒コイル形状のばね300、黄銅等で成形されるブラシホルダ400の4部品である。ブラシホルダ400は樹脂で成形しても良い。
図4はブラシホルダ400とブラシ200の係合斜視図を示す。図4に示すようにブラシ200の両側面に摺動面に直交するよう配されたコの字溝210に、ブラシホルダ400に成形されコの字溝210に一致するレール440が挿入される。コの字溝210は、前面から背面へ貫通する様に成形され、溝の位置はブラシ200の側面にあれば良く、その形状はコの字に限定されずU字、V字形状等レール440と嵌合可能な形状であれば良い。
図5はブラシ200とブラシホルダ400の係合断面図を示す。ばね300は、その内径がブラシ200の背面に成形された円形凸部230と、その同軸上に配されたブラシホルダ400の円錐状凸部430の外径に嵌合するよう取り付けられる。円形凸部230と、円錐状凸部430の形状は、それぞれ角型、ひし形その他の形状でも良く、ばね300の内径に嵌合する形状であれば良い。
図5に示すように、ブラシホルダ400の中央部に成形された爪410は、ブラシ200の後方底面に側面を貫通して配された凹部220に係合する。このとき、ばね300は圧縮された状態でありブラシ200はブラシホルダ400の先端に一致あるいは飛び出さない位置で保持される。凹部220は、側面貫通ではなく両端が塞がっている状態、さらに形状はU字、V字でも良く、爪410に係合しブラシ200を保持できる形状であれば良い。また、爪410はブラシホルダ400の中央部ではなく両端に配しても良く、2箇所またはそれ以上でも良い。
ブラシホルダ400は、図6の分解斜視図に示すように反ブラシ保持側の両側面にL字足420を有する。L字足420は前方と後方に分離して配置される。但し、樹脂で成形する場合はこの限りではなく、前方と後方を分離なく1つのレールとして配しても良い。
また、ブラシホルダベース100は、ブラシホルダ400のL字足420が挿入されるL字溝110と、その中央に爪部410が挿入されブラシ200とブラシホルダ400の係合を解除する係合解除機構120と係合解除機構120に貫通する縦穴130を有する。
図7はブラシホルダとブラシホルダベースの係合断面図である。ここに示すように、ブラシホルダ400の爪部410はブラシホルダベースの係合解除機構120に挿入され、ブラシ200とブラシホルダ400の係合が解除される。これによりブラシ200は、ばね300の反力で内径方向に押し出される。また、爪部410は縦穴130に係合する。係合解除機構120の入り口には面取りを施してもよい。これにより爪部410を係合解除機構120に挿入しやすくすることが可能となる。
図8に実施例2の係合断面図を示す。図に示す通り、ばね300はその外径がブラシ200に成形されるブラシ側凹部235およびブラシホルダ400に成形されるブラシホルダ側凹部445の内径に嵌合してもよい。
ブラシ200およびブラシホルダ400のばね嵌合部を凸形状から凹形状にし、両形状の深さを変更することにより、ばねの圧縮高さを変更できばね圧変更が可能となる。
図9に実施例3の分解斜視図を示す。ブラシホルダベース100は、実施例1に対し縦穴130後方に逃げ135を有する。縦穴130に、逃げ135の配置を近づけることにより、ブラシ200とブラシホルダ400の係合解除時期を遅らせることができる。また、遠ざけることにより係合解除時期を早くできる。
以上のように逃げ135を追加し、その配置を調整することにより係合解除時期の調整が可能となる。
図10は、実施例4のブラシとブラシホルダの係合正面・側面図である。図10に示す通り、ブラシ200のコの字溝210より上部は、ブラシ形状を拡大または縮小が可能である。但し、縮小時はブラシ200に配される円形凸部230の径を変更しない範囲とする。拡大及び縮小時の形状は、基本的に四角形とするが三角形、半円形でも良く、整流子に押し付け可能な形状であれば良い。これにより、回転電機の使用される環境に適した形状或いは大きさに変更することが可能となる。
図11に実施例5の係合斜視図を示す。図11に示すように、ブラシホルダ400の左右に配されるコの字枠441はブラシ200の上部まで配しても良い。このとき図3に示すブラシ200のコの字溝210は無くて良い。これにより、ブラシ200の全体をブラシホルダ400で保持可能となる。これにより、ブラシ200をガタつきなく保持可能となる。
図12は実施例6の分解斜視図である。ブラシ200はその両側面に上面から下面に貫通する縦溝240を有し、ブラシホルダ400はその両側面に横爪460を有する。さらに、ブラシホルダベース100の後端に両L字溝110に沿って成形された係合用突起140を有する。
図13は実施例6のブラシホルダとブラシの係合斜視図を示したものである。図13に示すように、ブラシ200の縦溝240とブラシホルダ200の横爪460によりブラシ200とブラシホルダ400を係合させても良い。
図14に実施例6のブラシホルダ400とブラシホルダベース100の係合斜視図を示す。ブラシホルダベース100にブラシホルダ400を挿入する段階で、ブラシホルダベース100が有する係合用突起140に、ブラシホルダ400が有する横爪460が乗り上げ、ブラシ200とブラシホルダ400の係合が解除される。また、ブラシホルダ400は横爪460が係合用突起140の端に係合し固定される。この形状を採用時には、図3に示す実施例1の凹み部220、係合解除機構120、縦穴130は不要である。
実施例6の形状を採用することにより、ブラシホルダ400とブラシホルダベース100の係合が目視にて確認できる。これにより、確実に係合されていることを確認することが容易となる。
図15に実施例7の分解斜視図を示す。ブラシ200は、上面後端に上溝250を有し、ブラシホルダ400は、その上部中央に上爪470を有する。さらに、ブラシホルダベース100の後端にL字溝110に沿って係合用枠150を有する。
図16は実施例5のブラシ200とブラシホルダ400の係合斜視図である。ブラシホルダ400の上爪470は、ブラシ200の上溝250に係合し固定される。
図17は、実施例5のブラシホルダ400とブラシホルダベース100の係合斜視図である。
係合用枠150に上爪470が乗り上げ、ブラシホルダ400とブラシ200の係合が解除される。また、係合用枠150と、上爪470が係合しブラシホルダベース100にブラシホルダ400が固定される。
5…整流子、10…ロータ、15…シャフト、20…フロントベアリング、25…リアベアリング、30…ブラケット、35…ベアリングリテーナ、40…オイルシール、45…ヨーク、50…マグネット、100…ブラシホルダベース、110…L字溝、120…係合解除機構、130…縦穴、135…逃げ、140…係合用突起、150…係合用枠、200…ブラシ、210…コの字溝、220…凹部、230…円形凸部、235…ブラシ側凹部、240…縦溝、250…上溝、300…ばね、400…ブラシホルダ、410…爪、420…L字足、430…円錐状凸部、440…レール、445…ブラシホルダ側凹部、441…コの字枠、460…横爪(実施例4)、470…上爪(実施例5)。

Claims (6)

  1. ブラシとばねと、
    前記ブラシと前記ばねとを収容するブラシホルダと、
    前記ブラシホルダが配置されるブラシホルダベースとを備え、
    前記ブラシホルダは爪部を有し、
    前記ブラシは前記爪部と係合する凹部を有し、
    前記ブラシホルダが前記ブラシホルダベースに挿入される前の状態では、前記ブラシの凹部は前記爪部と係合し、
    前記ブラシホルダが前記ブラシホルダベースに挿入された状態では、前記ブラシホルダベースは前記ブラシの凹部と前記爪部との係合を解除し、かつ、前記ブラシホルダベースと当該爪部と係合することを特徴とする回転電機の製造方法
  2. 請求項1に記載の回転電機の製造方法であって、
    前記ブラシとブラシホルダの係合は前記ばねを圧縮した状態で行われ、
    前記ブラシの位置は前記ブラシホルダ端面と同位置または飛び出さない位置で行われることを特徴とする回転電機の製造方法
  3. ブラシと、
    ばねと、
    前記ブラシと前記ばねとが収容されたブラシホルダと、
    前記ブラシホルダが配置されたブラシホルダベースと、を備えた回転電機であって、
    前記ブラシホルダは爪部を有し、
    前記ブラシは前記ブラシホルダの前記爪部と係合可能な凹部を有し、
    前記ブラシホルダベースは、内径方向に設けられた横穴と、前記横穴に貫通する縦穴を有し、
    前記ブラシホルダベースの前記横穴に前記ブラシホルダの前記爪部が挿入され、
    前記ブラシの前記凹部内に前記ブラシホルダの前記爪部が位置しないように、前記ブラシホルダベースの前記縦穴に前記ブラシホルダの前記爪部が係合したことを特徴とする回転電機
  4. 請求項に記載の回転電機であって、
    前記ブラシは、下面に凹部と、側面に前面から背面にかけて摺動用の溝と、背面に前記ばねを保持するための凸部とを有することを特徴とする回転電機。
  5. 請求項又はに記載の回転電機であって、
    前記ブラシホルダは、ブラシ摺動用のレールと、前記ブラシホルダベースに挿入するL字足と、前記ばねを保持するための凸部と、下面に前記爪部とを有することを特徴とする回転電機。
  6. 請求項3乃至5のいずれかに記載の回転電機であって、
    前記ブラシホルダベースは、前記ブラシホルダのL字足を挿入するためのL字溝部を有し、前記横穴の径方向外側に、前記ブラシと前記爪部との係合解除時期を遅らせる逃げ部を有することを特徴とする回転電機。
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