JP5929682B2 - ネットワーク設計装置、ネットワーク設計方法、ネットワーク設計プログラム - Google Patents
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Description
1に示すような#1−#4の区間の他に、図3に示すA−C間(#5)、C−E間(#6)、B−D間(#7)、A−D間(#8)、B−E間(#9)、A−E間(#10)の6区間にも、設定され得る。これによって、A−E間のデマンドを収容する方法は、上記のような1通りの収容方法ではなくなる。
TDM伝送路の組み合わせの数は、次のようになる。
ostmは、容量メニューmのTDM伝送路のコストである。この表記を使用して、TD
M伝送路のコストの最小解を求めるための目的関数は、次のようになる。
数を示している。Wavelength(s)はリンクsで利用可能な波長数を示している。
例えば、非特許文献1)。TDM伝送路のコストの最小解(最適解)を求めることで、好適なネットワーク設計が可能となる。
複数のノードがリンクによって接続されるネットワークにおける前記複数のノード間の接続関係を示すネットワークトポロジ情報と、始点ノード、終点ノード、経路、本数を含むデマンドを示すデマンド情報とを格納する記憶部と、
前記ネットワークトポロジ情報及び前記デマンド情報に基づいて、
各ノードにおいて終端されるデマンドの本数と各ノードを通過するデマンドの本数との合計値を算出し、
リンクによって接続される他のノードの数を示すノードの次数を算出し、
前記複数のノードを、前記ノードの次数が大きいノードが上位になるように、前記ノードの次数が同じ場合には前記合計値が大きいノードが上位になるように、さらに、終端されるデマンドがないノードが下位になるように、並べる順序リストを作成し、
各デマンドにおいて、始点ノード及び終点ノードを除く始点ノードと終点ノードとの間に通過するノードについて、前記順序リストに従って、ソートし、
各デマンドについて、前記ソートされたノードの上位のノードから、所定数のノードを取り出し、前記始点ノード、前記終点ノード、及び、前記所定数のノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成し、
前記伝送路の組み合わせ候補から、前記デマンドを収容する伝送路の組み合わせを決定
する制御部とを、
備えるネットワーク設計装置である。
(構成例)
図5は、ネットワーク設計装置の構成例を示す図である。ネットワーク設計装置100は、ネットワークの経路設計を行う。
タ等が格納される。メモリ140に格納される各種データ、リスト、テーブル等は、外部記憶装置150に格納されてもよい。外部記憶装置150は、記憶部の一例である。
)のような汎用のコンピュータまたはサーバマシンのような専用のコンピュータを使用して実現可能である。
M(Read Only Memory)を含む。
クドライブ(HDD、Hard Disk Drive)である。また、二次記憶装置は、リムーバブル
メディア、即ち可搬記録媒体を含むことができる。リムーバブルメディアは、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリ、あるいは、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)のようなディスク記録媒体である。
トの組み合わせ、アナログ回路等がある。
〈全体の動作〉
図6は、本実施形態のネットワーク設計装置の全体の動作フローの例を示す図である。
図10の例では、ノードN1とノードN3と間、ノードN1とノードN6と間、ノードN1とノードN7と間、ノードN3とノードN4と間、ノードN4とノードN7と間、ノードN4とノードN8と間などに、それぞれ、デマンドが存在する。デマンド情報は、デマンドを表現する情報である。
図12及び図13は、ネットワーク設計装置におけるTDM伝送路の組み合わせ候補の作成の動作フローの例を示す図である。図12の「A1」、「A2」は、それぞれ、図13の「A1」、「A2」と接続する。
の本数を数える。終端されるデマンドの本数は、図8のノード情報に含まれる各ノードについて、図11に含まれるデマンドの始点ノード又は終点ノードに当該ノードが含まれるデマンドの本数の和を求めればよい。例えば、ノードN1で終端されるデマンドの本数は、N1−N3間のデマンドが1本、N1−N6間のデマンドが1本、N1−N7間のデマンドが2本であるので、合計4本である。通過するデマンドの本数は、図8のノード情報に含まれる各ノードについて、図11に含まれるデマンドの経路に含まれるノードのうち、始点ノード及び終点ノードを除く途中の箇所に当該ノードが出現するデマンドの本数の和を求めればよい。例えば、N1−N6間のデマンドの場合、経路は、N1、N2、N3、N4、N5、N6であり、始点ノードであるノードN1及び終点ノードであるノードN6を除くと、通過するノードは、N2、N3、N4、N5である。即ち、例えば、N1−N6間のデマンドは、ノードN2を通過するデマンドである。ノードN2を通過するデマンドの本数は、N1−N3間のデマンドが1本、N1−N6間のデマンドが1本、N1−N7間のデマンドが2本であるので、合計4本である。
該ノードを端点とするTDM伝送路を作る可能性が低い。そのため、ステップS205の処理は、終端するデマンドの無いノードがTDM伝送路の端点になりにくくするための処理である。上述のように、図14の例では、ノードN2の終端デマンド本数は0本である。例えば、ノードN2を通るデマンドの中で最も短いデマンドは、N1−N3間のデマンドである。N1−N3間のデマンドは、N1−N2間のTDM伝送路とN2−N3間のTDM伝送路との2本に分けて伝送されるよりも、N1−N3間のTDM伝送路1本で伝送されたほうが、TDM伝送路の本数は少なくなる。TDM伝送路の本数が少ないほど最適解に近いと考えられるため、最適解になりにくいTDM伝送路の組み合わせをできるだけ除外するため、ノードN2が順序の最後に移動される。
2つのノード間にTDM伝送路を設定する。つまり、TDM伝送路組み合わせ候補作成部128は、N1−N3間のTDM伝送路、N3−N6間のTDM伝送路を設定する。即ち、TDM伝送路組み合わせ候補作成部128は、{N1−N3、N3−N6}というTDM伝送路の組み合わせ候補を作成する。
次に変形例1について説明する。変形例1は、上記の動作例との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
次に変形例2について説明する。変形例2は、上記の動作例、変形例1との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
て、order[0][m]には順に並べた1番目のノードと、そのノードと同位のものが入れられ
る。order[1][n]には順に並べた1番目のノードと同位のものを除いた2番目のノードと
、そのノードと同位のものが入れられる。例えば、あるデマンドの始点ノード及び終点ノードを除いた経路の途中のノードがN1、N2、N3、N4、N5、N6、N7とあり、次数とスコアで並べた順序もこの順として、N2とN3、N5とN6とN7が同位の場合、次のようにする。
order[1][0] = N2、order[1][1] = N3
order[2][0] = N4
order[3][0] = N5、order[3][1] = N6、order[3][2] = N7
このようにすると、ある数iについてorder[i][j]という配列の要素の数が1であれば、order[i][0]と同位のものはなく、2以上であればorder[i][j]の配列の要素を参照することで、order[i][0]と同位のノードのグループを得ることができる。
ドについて、k値リストから1つのkの値を取り出し、ソート済の途中ノードリストの上位からk個のノードを取り出す。TDM伝送路組み合わせ候補作成部128は、k番目のノードが、同位のノードを有するか否かを確認する。例えば、前述の例でk=2の場合、順序に従ってとればN1、N2が取り出される。ノードN2には、二次元配列変数order
を調べると同位のノードとしてノードN3があることがわかる。ノードをk(=2)個取り出した中にノードN2と同位のノード、すなわちorder[1][j]という配列に含まれるも
のは1つであるため、k番目のノードと同位のノードの数mは1となる。そこで、TDM
伝送路組み合わせ候補作成部128は、order[1][j]から1個のノードの取り出し方を順
に行い、それに、上位のk−m個のノード(ここではノードN1)を加えたものを、k個のノードとして取り出す。この場合は、[N2, N3]の中から1つとる取り出し方なので、[N2]と[N3]があり、k(=2)個取り出す取り出し方は[N1, N2]と[N1, N3]の2つの組み合わせになる。例えば、k=3の場合は、ノードN3と同位のノードとしてノードN2があるが、[N2, N3]の中から2つとる取り出し方は[N2, N3]である。よって、k=3の場合に取り出されるノードは[N1, N2, N3]となる。同様に、k=4の場合は[N1, N2, N3, N4]である。k=5の場合は、ノードN5と同位のノードとしてノードN6及びノードN7があるため、k=5で取り出されるノードは[N1, N2, N3, N4, N5]、[N1, N2, N3, N4, N6]、[N1, N2, N3, N4, N7]の3通りとなる。k=6の場合、ノードN6と同位のノードはk=6で選択した中にノードN5とノードN6の2つが含まれるため、[N5, N6, N7]の中から2つを選ぶ組み合わせになる。この場合m=2で、k−m個のノード、すなわち[N1, N2,
N3, N4]に、[N5, N6, N7]の中から2つを選ぶ組み合わせを加えたものが取り出されるノードになる。この場合は[N1, N2, N3, N4, N5, N6]、[N1, N2, N3, N4, N5, N7]、[N1, N2, N3, N4, N6, N7]の3通りである。
次に変形例3について説明する。変形例3は、上記の動作例、変形例1、2との共通点
を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
部124は、ノードNa及びノードNbの順序を入れ替えずに処理を終了する。
次に変形例4について説明する。変形例4は、上記の動作例、変形例1−3との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
フローの例を示す図である。図32の「W1」、「W2」、「W3」は、それぞれ、図33の「W1」、「W2」、「W3」と接続する。図32及び図33の動作フローは、2つのノード(ノードNa及びノードNb)について条件を比較して、順序を入れ替えるか否かを判定する動作フローである。最初の段階で、ノードNaは、ノードNbより上位のノードである。また、deg[N]はノードNの次数、score[N]はノードNのスコア、Nterm[N]はノードNで終端されるデマンドの本数、Ntp[N]はノードNを通過するデマンドの始点ノード及び終点ノード対の数である。
テップS3008に進む。Nterm [Na]がNterm [Nb]以上である場合(S3005;NO)、ノードNa及びノードNbの順序を入れ替えずに処理が終了する。
次に変形例5について説明する。変形例5は、上記の動作例、変形例1−4との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
かを判定する動作フローである。最初の段階で、ノードNaは、ノードNbより上位のノードである。また、deg[N]はノードNの次数、score[N]はノードNのスコア、Nterm[N]はノードNで終端されるデマンドの本数、Nmaxst[N]はノードNを通過するデマンドについ
て、始点ノード及び終点ノードがともに同じデマンドの本数の最も多いものの値である。例えば、ノードNを通過するデマンドとしてN1−N5のデマンドが4本、N2−N6のデマンドが8本、N1−N6のデマンドが4本あった場合、始点ノード及び終点ノードが同じデマンドの本数が最も多いのはN2−N6のデマンドであるため、Nmaxst[N]=8とな
る。
次に変形例6について説明する。変形例6は、上記の動作例、変形例1−5との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
例4の図32及び図33のステップS3001からステップS3006の動作と同様である。
次に変形例7について説明する。変形例7は、上記の動作例、変形例1−6との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
について、始点ノード及び終点ノードがともに同じデマンドの本数の合計値である。例えば、ノードNを通過するデマンドとして、N1−N4のデマンドが1本、N1−N5のデマンドが4本、N2−N6のデマンドが1本、N1−N6のデマンドが2本あった場合、始点ノード及び終点ノードが同じデマンドの本数の合計値が6であるため、Ntotst[N]=6
となる。また、Nthru[N]はノードNを通過するデマンドの本数の合計値で、前述の例の場合はNthru[N]=8となる。そして、Ntotst[N]とNthru[N]の比はNtotst[N]/Nthru[N]であり、前述の例の場合は6/8=0.75となる。
とNtotst[Nb]/Nthru[Nb]とを比較する。Ntotst[Na]/Nthru[Na]がNtotst[Nb]/Nthru[Nb]より小さい場合(S6007;YES)、処理がステップS6008に進む。Ntotst[Na
]/Nthru[Na]がNtotst[Nb]/Nthru[Nb]以上である場合(S6007;NO)、ノードN
a及びノードNbの順序を入れ替えずに処理が終了する。
次に変形例8について説明する。変形例8は、上記の動作例、変形例1−7との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
次に変形例9について説明する。変形例9は、上記の動作例、変形例1−8との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
次に変形例10について説明する。変形例10は、上記の動作例、変形例1−9との共
通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
次に変形例11について説明する。変形例11は、上記の動作例、変形例1−10との共通点を有する。従って、主として相違点について説明し、共通点については、説明を省略する。
ネットワーク設計装置100は、所定の条件に基づいて、最適解となりうる可能性が高いTDM伝送路の組み合わせ候補を選択する。
結果として混合整数計画問題の計算時間の短縮を図れ、また、少ないメモリ量で混合整数計画問題を計算できる。
110 制御部
112 設計情報入力部
114 TDM伝送路組み合わせ候補生成部
116 TDM伝送路選択部
118 結果出力部
122 ノード次数スコア計算部
124 ノード順序リスト生成部
126 途中ノードリスト生成部
128 TDM伝送路組み合わせ候補作成部
140 メモリ
150 外部記憶装置
160 入力装置
170 出力装置
Claims (10)
- 複数のノードがリンクによって接続されるネットワークにおける前記複数のノード間の接続関係を示すネットワークトポロジ情報と、始点ノード、終点ノード、経路、本数を含むデマンドを示すデマンド情報とを格納する記憶部と、
前記ネットワークトポロジ情報及び前記デマンド情報に基づいて、
各ノードにおいて終端されるデマンドの本数と各ノードを通過するデマンドの本数との合計値を算出し、
リンクによって接続される他のノードの数を示すノードの次数を算出し、
前記複数のノードを、前記ノードの次数が大きいノードが上位になるように、前記ノードの次数が同じ場合には前記合計値が大きいノードが上位になるように、さらに、終端されるデマンドがないノードが下位になるように、並べる順序リストを作成し、
各デマンドにおいて、始点ノード及び終点ノードを除く始点ノードと終点ノードとの間に通過するノードについて、前記順序リストに従って、ソートし、
各デマンドについて、前記ソートされたノードの上位のノードから、所定数のノードを取り出し、前記始点ノード、前記終点ノード、及び、前記所定数のノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成し、
前記伝送路の組み合わせ候補から、前記デマンドを収容する伝送路の組み合わせを決定する制御部とを、
備えるネットワーク設計装置。 - 前記複数のノードのうち少なくとも1つのノードに選択不可フラグが付加されて、前記記憶部に格納され、
前記制御部は、各デマンドについて、前記ソートされたノードの上位のノードから、0から所定数までのノードを順次取り出し、それぞれについての、前記始点ノード、前記終点ノード、及び、前記取り出したノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成し、取り出したノードに選択不可フラグが付加されている場合には、当該デマンドについての伝送路の組み合わせ候補の生成を終了する
請求項1に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数及び前記合計値が同じノードが複数存在する場合に、当該ノードの中から任意のノードの組み合わせを取り出し、当該ノードの組み合わせを含むノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成する、
請求項1に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数及び前記合計値が同じノードが複数存在する場合に、終端されるデマンドの本数が多いノードを上位のノードとする
請求項1に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数、前記合計値、前記終端されるデマンドの本数が同じノードが複数存在する場合に、通過するデマンドの始点ノード及び終点ノードの対の数が多いノードを上位のノードとする
請求項4に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数、前記合計値、前記終端されるデマンドの本数が同じノードが複数存在する場合に、通過するデマンドの始点ノード及び終点ノードの対の中で同一の対の数が多いノードを下位のノードとする
請求項4に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数、前記合計値、前記終端されるデマンドの本数が同じ
ノードが複数存在する場合に、通過するデマンドの始点ノード及び終点ノードの対の中で同一の対の数の平均値が大きいノードを下位のノードとする
請求項4に記載のネットワーク設計装置。 - 前記制御部は、前記ノードの次数、前記合計値、前記終端されるデマンドの本数が同じノードが複数存在する場合に、通過するデマンドの数に対する、通過するデマンドのうち始点ノード及び終点ノードが共に同じデマンドの数の比が小さいノードを下位のノードとする
請求項4に記載のネットワーク設計装置。 - 複数のノードがリンクによって接続されるネットワークにおける前記複数のノード間の接続関係を示すネットワークトポロジ情報と、始点ノード、終点ノード、経路、本数を含むデマンドを示すデマンド情報とに基づいて、
各ノードにおいて終端されるデマンドの本数と各ノードを通過するデマンドの本数との合計値を算出し、
リンクによって接続される他のノードの数を示すノードの次数を算出し、
前記複数のノードを、前記ノードの次数が大きいノードが上位になるように、前記ノードの次数が同じ場合には前記合計値が大きいノードが上位になるように、さらに、終端されるデマンドがないノードが下位になるように、並べる順序リストを作成し、
各デマンドにおいて、始点ノード及び終点ノードを除く始点ノードと終点ノードとの間に通過するノードについて、前記順序リストに従って、ソートし、
各デマンドについて、前記ソートされたノードの上位のノードから、所定数のノードを取り出し、前記始点ノード、前記終点ノード、及び、前記所定数のノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成し、
前記伝送路の組み合わせ候補から、前記デマンドを収容する伝送路の組み合わせを決定する
ネットワーク設計方法。 - コンピュータに、
複数のノードがリンクによって接続されるネットワークにおける前記複数のノード間の接続関係を示すネットワークトポロジ情報と、始点ノード、終点ノード、経路、本数を含むデマンドを示すデマンド情報とに基づいて、
各ノードにおいて終端されるデマンドの本数と各ノードを通過するデマンドの本数との合計値を算出し、
リンクによって接続される他のノードの数を示すノードの次数を算出し、
前記複数のノードを、前記ノードの次数が大きいノードが上位になるように、前記ノードの次数が同じ場合には前記合計値が大きいノードが上位になるように、さらに、終端されるデマンドがないノードが下位になるように、並べる順序リストを作成し、
各デマンドにおいて、始点ノード及び終点ノードを除く始点ノードと終点ノードとの間に通過するノードについて、前記順序リストに従って、ソートし、
各デマンドについて、前記ソートされたノードの上位のノードから、所定数のノードを取り出し、前記始点ノード、前記終点ノード、及び、前記所定数のノードを端点とする伝送路の組み合わせ候補を生成し、
前記伝送路の組み合わせ候補から、前記デマンドを収容する伝送路の組み合わせを決定する
ことを実行させるネットワーク設計プログラム。
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