JP5929352B2 - 包装用フィルム殺菌装置 - Google Patents

包装用フィルム殺菌装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5929352B2
JP5929352B2 JP2012057827A JP2012057827A JP5929352B2 JP 5929352 B2 JP5929352 B2 JP 5929352B2 JP 2012057827 A JP2012057827 A JP 2012057827A JP 2012057827 A JP2012057827 A JP 2012057827A JP 5929352 B2 JP5929352 B2 JP 5929352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging film
roller
heating
drying
heating cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012057827A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013189234A (ja
Inventor
美啓 宮原
美啓 宮原
土屋 博隆
博隆 土屋
西田 吉男
吉男 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2012057827A priority Critical patent/JP5929352B2/ja
Publication of JP2013189234A publication Critical patent/JP2013189234A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5929352B2 publication Critical patent/JP5929352B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

本発明は、包装用フィルムを連続走行させながらその表面を過酸化水素等の殺菌剤で殺菌する装置に関する。
従来、包装用フィルムを連続走行させながら殺菌する場合、包装用フィルムの両面に向かって過酸化水素等の殺菌剤をスプレーし、そのミストを包装用フィルムの表面に付着させている。その後、包装用フィルムの両面に向かってノズルから温風を吹き付け、包装用フィルムの両面に付着した殺菌剤を乾燥させている(例えば、特許文献1の図2参照。)。
一方、樹脂フィルム等を加熱したり、冷却したりする場合に、ローラが用いられることがある。ローラ内にはローラを加熱又は冷却するための油等の熱媒体が供給されるようになっているが、この熱媒体の加熱を発熱ヒータによって行うと熱効率が悪いので、熱媒体を中空の螺旋状に巻いたパイプ内に通し、誘導コイルをパイプの螺旋の中空内に配置した誘導加熱装置が用いられている。この誘導加熱装置によれば、誘導コイルに交流電圧を印加することで、パイプ内の熱媒体を効率よく加熱することが可能になる(例えば、特許文献2参照。)。
特開2008−265764号公報 特開2007−152651号公報
従来の包装用フィルム殺菌装置では、包装用フィルムに付着した殺菌剤の乾燥を温風の吹き付けにより行っているので、乾燥状態に斑(ムラ)が生じ易いという問題がある。また、エアを伝熱媒体とするので、伝熱性が悪いという問題もある。
一方、従来の誘導加熱装置によれば、油等の流体は効率よく加熱することができるが、流体を媒体としてローラを加熱するので、ローラを所定の温度まで加熱するのに時間がかかり、また、温度を一定に保つのが難しく、包装用フィルムに付着した殺菌剤の乾燥には適さないという問題がある。
本発明は、このような問題点を解消することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用する。
すなわち、請求項1に係る発明は、包装用フィルム(1)の走行手段と、包装用フィルム(1)の両面に殺菌剤を吹き付ける殺菌剤供給手段(2)と、包装用フィルム(1)の両面を加熱して殺菌剤を乾燥させる乾燥手段とを具備した包装用フィルム殺菌装置において、上記乾燥手段が包装用フィルム(1)に接触しつつ回転する乾燥用ローラ(3)であり、この乾燥用ローラ(3)が、包装用フィルム(1)に接する加熱筒(12)と、加熱筒(12)の内部に挿入された誘導コイル(13)とを具備するか、又は加熱筒(12)と、誘導コイル(13)と、加熱筒(12)と誘導コイル(13)との間に配置された誘電加熱用導電部材(14)とを具備し、上記殺菌剤供給手段の手前に包装用フィルム(1)を予備加熱する予備加熱用ローラ(10)が設けられ、この予備加熱用ローラ(10)が上記乾燥用ローラ(3)と同様の構成とされた包装用フィルム殺菌装置を採用する。
本発明によれば、包装用フィルム(1)の走行手段と、包装用フィルム(1)の両面に殺菌剤を吹き付ける殺菌剤供給手段(2)と、包装用フィルム(1)の両面を加熱して殺菌剤を乾燥させる乾燥手段とを具備した包装用フィルム殺菌装置において、上記乾燥手段が包装用フィルム(1)に接触しつつ回転する乾燥用ローラ(3)であり、この乾燥用ローラ(3)が、包装用フィルム(1)に接する加熱筒(12)と、加熱筒(12)の内部に挿入された誘導コイル(13)とを具備するか、又は加熱筒(12)と、誘導コイル(13)と、加熱筒(12)と誘導コイル(13)との間に配置された誘電加熱用導電部材(14)とを具備し、上記殺菌剤供給手段の手前に包装用フィルム(1)を予備加熱する予備加熱用ローラ(10)が設けられ、この予備加熱用ローラ(10)が上記乾燥用ローラ(3)と同様の構成とされたものであることから、加熱筒(12)の周面を速やかにかつ斑なく加熱することができ、従って、包装用フィルム(1)をその全幅にわたり斑なく加熱し、包装用フィルム(1)の変形を防止しつつ、包装用フィル(1)に付着した過酸化水素等の殺菌剤を効率良く乾燥させ除去することができる。
また、本発明において、殺菌剤供給手段の手前に包装用フィルム(1)を予備加熱する予備加熱用ローラ(10)が設けられ、この予備加熱用ローラ(10)が上記乾燥用ローラ(3)と同様の構成とされたことから、包装用フィルム(1)の予備加熱が一層効率良く斑なく行われることとなって殺菌効果が向上し、さらに包装用フィルム(1)の熱による変形も回避可能となる。
本発明に係る包装用フィルム殺菌装置の概略正面図である。 乾燥手段である乾燥用ローラの縦断面図である。
以下に本発明を実施するための形態について説明する。
図1に示すように、この包装用フィルム殺菌装置は、包装用フィルム1の走行手段と、包装用フィルム1の両面に殺菌剤を吹き付ける殺菌剤供給手段であるノズル2と、包装用フィルム1の両面を加熱して殺菌剤を乾燥させる乾燥手段である乾燥用ローラ3とを具備する。
包装用フィルム1の走行手段は、包装用フィルム1の繰り出しロール1aからその巻き取りロール1bへと包装用フィルム1を連続走行させるための駆動装置であり、インフィードローラ4、アウトフィードローラ5、包装用フィルム1の走行路上に配置された各種のガイドローラ6等が含まれる。
また、包装用フィルム1が繰り出しロール1aから巻き取りロール1bへと走行する経路は、チャンバ7で覆われる。チャンバ7内は、包装用フィルム1の通過する開口を各々有した隔壁8、9によって区画される。各隔壁8,9の開口は図示しないシャッターによりそれぞれ開閉可能である。
包装用フィルム1の走行方向に見て隔壁8よりも上流側の収納室7aには、繰り出し取りロール1a、インフィードローラ4、各種ガイドローラ6が収納される。
隔壁8、9間の収納室7bには、繰り出しロール1aから繰り出された包装用フィルム1を予備加熱する予備加熱用ローラ10が収納される。予備加熱用ローラ10は場合により省略することも可能である。続いて、包装用フィルム1の両面に殺菌剤としての過酸化水素水のミストを各々吹き付ける殺菌剤供給手段であるノズル2が設けられる。このノズル2から吐出されるミストは、図示しないミスト生成器によってされる。このミスト生成器は、過酸化水素の水溶液を気化室内に噴霧し、沸点以上に加熱して気化させるようになっている。気化室外へと出た過酸化水素のガスは、微細な粒子に凝縮し、ミスト化される。ノズル2により過酸化水素のミストが吹き掛けられることによって、包装用フィルム1の表裏両面が殺菌される。ノズル2の下流側には、ミストの余剰分を回収するための排気ダクト11が設けられる。
なお、殺菌剤は過酸化水素に限らず、殺菌作用を有する各種の薬液が使用可能である。
隔壁9よりも下流側の収納室7cは、無菌室とされる。この収納室7c内には、乾燥手段である乾燥用ローラ3が設けられ、続いて下流側へとアウトフィードローラ5、巻き取りロール1b等が設けられる。
乾燥用ローラ3は、包装用フィルム1に接触しつつ回転するもので、図2に示すように、包装用フィルム1に接する加熱筒12と、加熱筒12の内部に挿入された誘導コイル13とを具備する。また、必要に応じて設けられる誘電加熱用導電部材14が、加熱筒12と誘導コイル13との間に配置される。
加熱筒12は望ましくはステンレス鋼等の金属製円筒体で形成される。この加熱筒12は水平に設置され、両端には少なくとも一方が中空軸である支軸3aが取り付けられる。
上記誘電加熱用導電部材14は、上記加熱筒12の円筒形の内周壁に密着しうる円筒体として形成される。この誘電加熱用導電部材14が加熱筒12の内周壁に密着することにより、誘電加熱用導電部材14に生じた熱が加熱筒12に伝わる際の伝熱率が向上する。
誘導コイル13は上記誘電加熱用導電部材14における円筒形の内周面に沿うように螺旋状に巻回される。図示例では一重に巻回されているが、多重に巻回することも可能である。この誘導コイル13の始端側と終端側とが、支軸3a内を通るリード線13aによって乾燥用ローラ3外に引き出され、変圧器15を介して交流電源16に電気的に接続される。
なお、誘電加熱用導電部材14と誘導加熱コイル13の間には、無機材料からなる非導電性部材を設けてもかまわない。この非導電性部材の介在によって、誘電加熱用導電部材14から誘導コイル13への熱伝導が抑制される。
上記誘導コイル13に交流電源16からの交流電圧が印加されると、誘導コイル13が交番磁束を発生し、誘電加熱用導電部材14に誘導電流が流れ、誘電加熱用導電部材14が発熱する。この誘電加熱用導電部材14から上記加熱筒12に伝熱する結果、加熱筒12が加熱される。
なお、変圧器15をインバータとし、このインバータにより交流電源16からの交流電圧を周波数変換して誘導コイル13に通電することも可能である。上記加熱筒12をステンレス鋼とし、誘電加熱用導電部材14を省略した場合に、インバータを採用することに意義がある。すなわち、ステンレス鋼は非磁性体であるため、インバータにより誘導電流の周波数を上げることでステンレス鋼製の加熱筒12を効率良く加熱することができる。インバータを介し誘導コイル13に交流電圧が印加されると、誘導コイル13が交番磁束を発生し、加熱筒12に誘導電流が流れ、加熱筒12自体が発熱する。
上記周波数調整のためのインバータを省くためには、磁性を有する鉄のような材質からなる誘電加熱用導電部材14を加熱筒12の内周壁に密着させる必要がある。磁性体であれば通常の低周波、交流電源で昇温させることができる。この誘電加熱用導電部材14が加熱筒12の内周壁に密着することにより、誘導加熱導電部材14に生じた熱が加熱筒12に伝わる際の伝熱率が向上する。
その他、図示しないが、上記加熱筒12又は誘電加熱用導電部材14には温度センサが取り付けられる。この温度センサからの温度情報が上記変圧器15に送られ、この温度情報に基づいて変圧器15が制御され、これにより上記加熱筒12の温度が制御される。
なお、上記予備加熱用ローラ10も上記乾燥用ローラ3と同様な構成とされ、誘電加熱によってその加熱筒の表面が均一に斑なく加熱される。
次に、上記構成の包装用フィルム殺菌装置の作用について説明する。
包装用フィルム1が、インフィードローラ4、アウトフィードローラ5等の駆動により、繰り出しロール1aから巻き取りロール1bへとチャンバ7内を連続走行する。
繰り出しロール1a等はチャンバ7によって外界から遮断されるので、塵埃等から保護される。
繰り出しロール1aから繰り出された包装用フィルム1は、次の収納室7b内に入り、最初に予備加熱用ローラ10によって予備加熱される。
乾燥用ローラ3は、誘導コイルに交流電源からの交流電圧が印加されることによって、その加熱筒が加熱されており、これにより包装用フィルム1の表裏両面が均一に斑なく加熱される。
予備加熱された包装用フィルム1は、ノズル2から殺菌剤である過酸化水素水のミストを両面に吹き付けられる。ノズル2から吐出された余剰のミストは排気ダクト11から収納室11外に排出される。
包装用フィルム1は予備加熱用ローラ10により予め加熱されていることから、過酸化水素水のミストによる殺菌効果が高められる。
過酸化水素水のミストが表裏両面に付着した包装用フィルム1は、次の収納室7c内に入り、乾燥用ローラ3に接触して加熱される。
乾燥用ローラ3は、誘導コイル13に交流電源16からの交流電圧が印加されることによって、その加熱筒12が加熱されており、これにより包装用フィルム1の表裏両面に付着した過酸化水素水のミストが加熱され乾かされる。
余剰の過酸化水素水のミストが除去された包装用フィルム1は巻き取りロール1bとして巻き取られる。
この収納室7cは無菌室として予め室内が殺菌処理され、陽圧により無菌状態が維持されていることから、巻き取りロール1bは無菌状態に保持される。
なお、乾かされた包装用フィルム1は巻き取りロール1bとして巻き取ることなく、そのまま図示しない製袋機等に送って製袋し、さらには内容物を充填して包装体とすることも可能である。
フィルム搬送速度を10m/分として、フィルムの予備加熱温度70℃、過酸化水素噴霧量10ml/分×2本(フィルム表面と裏面)、乾燥温度80℃でフィルムの両面を殺菌処理したところ、フィルムの表面の過酸化水素残留量が0.10ppm未満となった。
上述と同等レベルの殺菌効果と過酸化水素残留量を満たすには、従来の方法によれば、最低でもフィルムの予備加熱温度90℃、乾燥温度100℃が必要であった。
本発明のように、予備加熱ローラと殺菌剤の乾燥用ローラを使用することにより、予備加熱および乾燥工程の温度設定を低くすることが可能となった。
1…包装用フィルム
2…ノズル
3…乾燥用ローラ
10…予備加熱用ローラ
12…加熱筒
13…誘導コイル
14…誘電加熱用導電部材

Claims (1)

  1. 包装用フィルムの走行手段と、包装用フィルムの両面に殺菌剤を吹き付ける殺菌剤供給手段と、包装用フィルムの両面を加熱して殺菌剤を乾燥させる乾燥手段とを具備した包装用フィルム殺菌装置において、上記乾燥手段が包装用フィルムに接触しつつ回転する乾燥用ローラであり、この乾燥用ローラが、包装用フィルムに接する加熱筒と、加熱筒の内部に挿入された誘導コイルとを具備するか、又は加熱筒と、誘導コイルと、加熱筒と誘導コイルとの間に配置された誘電加熱用導電部材とを具備し、上記殺菌剤供給手段の手前に包装用フィルムを予備加熱する予備加熱用ローラが設けられ、この予備加熱用ローラが上記乾燥用ローラと同様の構成とされたことを特徴とする包装用フィルム殺菌装置。
JP2012057827A 2012-03-14 2012-03-14 包装用フィルム殺菌装置 Active JP5929352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012057827A JP5929352B2 (ja) 2012-03-14 2012-03-14 包装用フィルム殺菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012057827A JP5929352B2 (ja) 2012-03-14 2012-03-14 包装用フィルム殺菌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013189234A JP2013189234A (ja) 2013-09-26
JP5929352B2 true JP5929352B2 (ja) 2016-06-01

Family

ID=49389946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012057827A Active JP5929352B2 (ja) 2012-03-14 2012-03-14 包装用フィルム殺菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5929352B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107412814A (zh) * 2017-06-15 2017-12-01 福建祥源纺织有限公司 一种纺织品消毒烘干装置
JP6958443B2 (ja) * 2018-03-12 2021-11-02 トヨタ自動車株式会社 フィルムの乾燥方法
EP3950363B1 (en) * 2019-03-25 2023-10-18 Sato Holdings Kabushiki Kaisha Printer, printer control method, and program

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699949A (ja) * 1992-09-11 1994-04-12 Kureha Chem Ind Co Ltd 包材用フイルムの殺菌装置
JP4903327B2 (ja) * 2001-09-21 2012-03-28 トクデン株式会社 誘導発熱ローラ装置
JP3910398B2 (ja) * 2001-10-12 2007-04-25 大日本印刷株式会社 充填包装装置
JP2008265764A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Dainippon Printing Co Ltd 密封袋及び密封袋の製造方法
JP5535006B2 (ja) * 2010-08-25 2014-07-02 トクデン株式会社 誘導発熱ローラ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013189234A (ja) 2013-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5929352B2 (ja) 包装用フィルム殺菌装置
CN101513135B (zh) 具有输送带电极的euv等离子体放电灯
CA1327516C (en) Sterilization method for a packaging machine
JP2014051293A (ja) キャップの殺菌方法及び装置
CN204795670U (zh) 感应发热辊装置
JP4340037B2 (ja) 過酸化水素蒸気を生産する装置
TW201600404A (zh) 收縮標籤的加熱收縮裝置
EP2977327B1 (en) Container sterilization device
WO2013008426A1 (ja) 希薄過酸化水素含有ガスを利用した包装容器の殺菌方法
JP6594326B2 (ja) キャップ殺菌
TWI351440B (ja)
JP2013188402A (ja) 殺菌剤噴霧装置
US6502327B2 (en) Sterilizing liquid remover
JP6361114B2 (ja) 包装用フィルム殺菌装置
TW201247031A (en) Induction heating roller device
JP3910398B2 (ja) 充填包装装置
JP2011108399A (ja) 誘導発熱ローラ装置
JP5987567B2 (ja) プリフォーム殺菌方法及び装置
JP2020011759A (ja) 包装用フィルムの殺菌方法
JP6592444B2 (ja) ヒータを具備した殺菌ユニット
JP2015093713A (ja) キャップの殺菌方法及び装置
JP2021065534A (ja) ガス化殺菌剤噴霧装置
JP2015093712A (ja) キャップの殺菌方法及び装置
WO2014012799A1 (en) Sterilization chamber with internal fans
JP5987568B2 (ja) プリフォーム殺菌方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150818

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150820

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5929352

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150