JP5924870B2 - モータ制御装置、モータ制御方法 - Google Patents
モータ制御装置、モータ制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5924870B2 JP5924870B2 JP2011083420A JP2011083420A JP5924870B2 JP 5924870 B2 JP5924870 B2 JP 5924870B2 JP 2011083420 A JP2011083420 A JP 2011083420A JP 2011083420 A JP2011083420 A JP 2011083420A JP 5924870 B2 JP5924870 B2 JP 5924870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- value
- axis
- current
- angular velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
モータ制御装置は、例えば産業車両や電気自動車、ハイブリッド自動車、電車、船舶、飛行機、発電システム等において、電池セルから電力の供給を受けてモータを制御する装置である。
電気モータを動力とする電気自動車や、内燃機関と電気モータを併用して動力とするハイブリッド自動車(以下、「電気自動車等」という)では、電力利用効率を高めるため、モータ制御装置が、3相の駆動電流を制御する際にパルス幅を変調させるパルス幅変調制御(PWM(Pulse Width Modulation)制御)を用いている。
電気自動車等では主に永久磁石同期モータが用いられ、そのモータには、回転に同期した3相電流が流される。その3相電流をPWM制御するために、キャリア信号と呼ばれる一定の周波数の電気パルスが用いられる。この場合、駆動電流は、キャリア信号のタイミングに合わせてパルス幅が変調された矩形波としてモータに供給され、モータのインダクタンスによって正弦波の3相電流となる。
そして、このようなモータ制御装置では、モータに流れる電流が、入力されたトルク指令のトルクになるようにフィードバックを用いたPI(Proportional Integral;比例積分)制御により制御している。また、PI制御では、モータへ供給する3相をd軸q軸の2軸座標へと座標変換し、d軸q軸の2相にて制御する。
図1に示すように、本実施形態に係るモータ制御装置10は、角度検出器12、速度計算部14、電流指令部16、3相/2相変換部18、電流PI制御部20、2相/3相変換部22、デューティ計算部24、電力変換部26、電流検出器28、非干渉制御部38、第1加算部43、第2加算部44を備えている。また、モータ制御装置10は、モータMを制御する。
角度検出器12は、各瞬間におけるモータMの電気角を検出して角度測定信号θを生成し、生成した角度測定信号θを、速度計算部14、3相/2相変換部18、2相/3相変換部22に出力する。
速度計算部14は、角度検出器12が出力する角度測定信号θから、電気角の角速度ω(以下、角速度ωという)を計算し、計算した角速度ωを電流指令部16、非干渉制御部38に出力する。
3相/2相変換部18には、電流検出器28が出力する3相の励磁電流Iu、IvおよびIwと、角度検出器12が出力する角度測定信号θとが入力される。3相/2相変換部18は、電流検出器28が出力する3相の励磁電流Iu、IvおよびIwを、角度検出器12が出力する角度測定信号θに基づき、2相のd軸成分Idおよびq軸成分Iq(以下、検出電流という)に変換する。3相/2相変換部18は、変換した検出電流IdおよびIqを電流PI制御部20に出力する。なお、d軸成分の電流(d軸電流)とは、d軸を磁束の向きに取った場合、流れている電流のうち、モータMに磁束を発生させるのに使われている成分(励磁電流成分)である。また、q軸成分の電流(q軸電流)とは、流れている電流のうち負荷のトルクに対応した成分である。
なお、本明細書では、指令値や指令信号には「*」を右上に付した変数によって表す。
電流PI制御部20は、入力された指令電流Id*およびIq*から、それぞれ検出電流IdおよびIqを減算して、差分値ΔIdおよびΔIqを算出する。電流PI制御部20は、算出した差分値ΔIdおよびΔIq用いて、次式(1)〜(2)により、d軸の指令電圧Vd*、q軸の指令電圧Vq*を算出する。電流PI制御部20は、算出した指令電圧Vd*およびVq*を、各々、第1加算器43、第2加算器44に出力する。
第2加算部44は、電流PI制御部20が出力する指令電圧Vq*に、非干渉制御部38が出力する補償値Vqffを加算して、指令電圧Vq*’を生成する。第2加算部44は、生成した指令電圧Vq*’を2相/3相変換部22に出力する。
モータMのd軸インダクタンスLd、q軸インダクタンスLq、モータMの巻線1相あたりの抵抗Ra、モータMの角速度ωを用いると、モータMに供給される電圧VdおよびVqは、次式(3)、(4)のように表される。なお、次式(3)、(4)においては、入力は、電流IdおよびIqであるとして表している。
図2に示すように、電流PI制御部20は、第3加算部201、PI制御部202、第4加算部203、PI制御部204を備えている。また、非干渉制御部38は、第1乗算部301、Ldパラメータ部311、φパラメータ部312、第2乗算部321、Lq(ω)パラメータ部322、第5加算部331を備えている。
PI制御部202は、入力された差分値ΔIdを用いて上述した式(1)により、d軸の指令電圧Vd*を生成する。PI制御部202は、生成した指令電圧Vd*を、第1加算部43に出力する。
第4加算部203は、電流指令部16が出力する2相電流指令信号Iq*から、3相/2相変換部18が出力する2相の検出電流Iqを減算する。第4加算部203は、算出した差分値ΔIqをPI制御部204に出力する。
PI制御部204は、入力された差分値ΔIqを用いて上述した式(2)により、q軸の指令電圧Vq*を生成する。PI制御部204は、生成した指令電圧Vq*を、第2加算部44に出力する。
Ldパラメータ部311には、予め所定値のd軸インダクタンスLdが記憶されている。なお、d軸インダクタンスLdは、モータ制御装置10の設計者が、予め算出する。Ldパラメータ部311は、入力された値ω×Id*にd軸インダクタンスLdを乗算し、乗算した値ω×Id*×Ldを第5加算部331に出力する。
φパラメータ部312には、予め所定値のモータにおける回転子の鎖交磁束φが記憶されている。なお、鎖交磁束φは、モータ制御装置10の設計者が、予め算出する。φパラメータ部312は、入力された角速度ωに鎖交磁束φを乗算する。φパラメータ部312は、乗算した値ω×φを第5加算部331に出力する。
Lq(ω)パラメータ部322には、第2乗算部321が出力する値Iq*×ωと、速度計算部14が出力する角速度ωとが入力される。Lq(ω)パラメータ部322は、入力された角速度ωに応じて、図3に示すような予め記憶されている関係g401から、角速度ωの関数であるq軸インダクタンスLq(ω)を決定する。Lq(ω)パラメータ部322は、決定したq軸インダクタンスLq(ω)と、入力された値Iq*×ωを乗算して補償値Vdffを算出する。Lq(ω)パラメータ部322は、算出した補償値Vdffを第1加算部43に出力する。
なお、非干渉制御系のゲインとは、ベクトル制御を行う場合のLdパラメータ部311に記憶されているd軸インダクタンスLd、φパラメータ部312に記憶されている鎖交磁束φ、Lq(ω)パラメータ部322に記憶されているq軸インダクタンスLq(ω)である。
すなわち、従来技術では、固定値Lq(q軸のインダクタンスLqに基づき予め設定した値)を用いて非干渉制御を行っていたが、本実施形態では、図3のようにq軸インダクタンスLq(ω)を角速度ωに応じて、低速時は所定の関数を用いた非干渉制御を行い、所定の回転数以上で従来技術と同様に固定値による非干渉制御を行う。
このように、q軸インダクタンスLq(ω)を固定値ではなく角速度ωに応じた関数とした場合、角速度ωに応じて、モータ制御装置10のd軸のフィードバック・ゲインが変わることを意味している。d軸の非干渉制御系のゲインであるq軸インダクタンスLq(ω)は、図3のように、角速度ωが小さい、すなわち低速の場合に値が小さくなるようにしている。このように、q軸インダクタンスLq(ω)を低速で固定値ではなく、角速度ωに応じて値が大きくなる関数にしても、制御系の安定性に支障がないことを実験により確認している。
第2加算部44は、電流PI制御部20が出力する指令電圧Vq*に、非干渉制御部38の第5加算部331が出力する補償値Vqffを加算して、指令電圧Vq*’を生成する。第2加算部44は、生成した指令電圧Vq*’を2相/3相変換部22に出力する。
図4は、本実施形態に係る振動が発生する領域を説明する図である。図4において、横軸は、角速度ωの絶対値の大きさであり、縦軸はq軸インダクタンスLq(ω)の大きさである。図4では、q軸インダクタンスLq(ω)を、3つの異なる傾きを各々有する曲線g411〜g413で表した場合を示している。
曲線g411〜g413は、角速度ωが0(ゼロ)〜ω11の期間、q軸インダクタンスLq(ω)が0(ゼロ)である。
曲線g411は、角速度ωがω11〜ω12の期間、q軸インダクタンスLq(ω)が傾きLq3/(ω12−ω11)の一次関数であり、角速度ωがω12[rpm]以降、q軸インダクタンスLq(ω)がLq3の固定値である。
曲線g412は、角速度ωがω11〜ω13の期間、q軸インダクタンスLq(ω)が傾きLq3/(ω13−ω11)の一次関数であり、角速度ωがω13以降、q軸インダクタンスLq(ω)がLq3の固定値である。
曲線g413は、角速度ωがω11〜ω14の期間、q軸インダクタンスLq(ω)が傾きLq3/(ω14−ω11)の一次関数であり、角速度ωがω14以降、q軸インダクタンスLq(ω)がLq3の固定値である。
Lq(ω)パラメータ部322が、曲線g411を、q軸インダクタンスLq(ω)に適用した場合、長丸で囲んだ領域g421で、走行時に振動が発生する。走行時に振動が発生する原因は、図1のモータ制御装置10において、角速度ωをフィードバックするゲインが大きくなり、非干渉制御の角速度フィードバックを原因とする振動を誘発しやすいことにある。
同様に、Lq(ω)パラメータ部322が、曲線g412を、q軸インダクタンスLq(ω)に適用した場合、長丸で囲んだ領域g422で、走行時に振動が発生する。また、Lq(ω)パラメータ部322が、曲線g413を、q軸インダクタンスLq(ω)に適用した場合、長丸で囲んだ領域g423で、走行時に振動が発生する。
図4に示した曲線g411〜g413のように、曲線の傾きが大きいほど振動が発生する領域が広くなり、曲線の傾き(関数の傾き)が小さいほど振動が発生する領域が狭くなる。
すなわち、図4の解析結果は、曲線の傾き(関数の傾き)とq軸インダクタンスLq(ω)(非干渉制御系のゲイン)との積が、所定の値以上である場合、非干渉制御の角速度フィードバックを原因とする振動が発生することを表している。
図5に示すように、曲線g501は、所定の低速領域でq軸インダクタンスLq(ω)が小さくなり、所定の回転数以上では、所定のd軸インダクタンスLq(ω)値に近づくような関数の例である。q軸インダクタンスLq(ω)は、√ωに比例した値より小さくなる関数である。モータ制御装置10の設計者は、このような関数を、図3に示した曲線g401から近似して作成してもよく、あるいは、実験により求めるようにしてもよい。
図2に示したように、非干渉制御におけるモータMに供給される電圧Vdに対する角速度ωのフィードバックは、q軸インダクタンスLq(ω)×ωとなる。q軸インダクタンスLq(ω)が固定であれば、非干渉制御系のゲインはLqの固定値になるが、q軸インダクタンスLq(ω)が角速度ωの関数であるため、非干渉制御系のゲインは、Lq(ω)×ωをωで微分した値であり、次式(5)のように表される。
また、図3および図5に示したq軸インダクタンスLq(ω)と角速度ωの関係は、例えば、モータ制御装置10の設計者がモータMに発生する振動を解析することで算出するようにしてもよい。また、モータ制御装置10の設計者が、モータMを実際に車両に取り付けた状態で振動の解析を行い、q軸インダクタンスLq(ω)と角速度ωの関係を算出するようにしてもよい。
このため、本実施形態において、非干渉制御部38は、パラメータの内、q軸インダクタンスLqのみを角速度ωに応じて変化する関数を用いて制御することで、非干渉制御系のゲインを下げている。この結果、本実施形態のモータ制御装置10は、低速且つ高いトルク時のモータMの振動を防ぐことが出来るので、モータ制御装置10を備える車両の非干渉制御の角速度フィードバックを原因とする振動を防げる。
この結果、本実施形態のモータ制御装置は、低速かつ高トルクの状態においても、非干渉制御の角速度フィードバックを原因とする振動を防ぐことができる。
例えば、d軸のインダクタンスLdが角速度ωに応じて変化する関数とした場合、非干渉制御系のゲインはLd(ω)である。同様に、鎖交磁束φが角速度ωに応じて変化する関数とした場合、非干渉制御系のゲインはφ(ω)である。
14・・・速度計算部 16・・・電流指令部 18・・・3相/2相変換部
20・・・電流PI制御部 22・・・2相/3相変換部 24・・・デューティ計算部
26・・・電力変換部 28・・・電流検出器
38・・・非干渉制御部 43・・・第1加算部 44・・・第2加算部
201・・・第3加算部
202、204・・・PI制御部 203・・・第4加算部 301・・・第1乗算部
311・・・Ldパラメータ部 312・・・φパラメータ部
321・・・第2乗算部 322・・・Lq(ω)パラメータ部
331・・・第5加算部
Claims (6)
- 電流指令値から、電圧指令値を生成し、モータに流れる検出電流によりフィードバック制御する制御装置において、
前記モータが低速のときに前記モータの角速度の上昇により値が増加する一次関数であり、所定の回転数以上のときに固定値となる関数を用いて、前記モータの角速度に応じた非干渉制御系のゲインを決定し、前記モータに流れる電流を示す電流値に、決定した前記非干渉制御系のゲインを乗じて前記電圧指令値に加算する非干渉制御部
を備えることを特徴とするモータ制御装置。 - 前記モータに流れる電流を示す電流値は、
前記電流指令値、または、前記検出電流である
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記非干渉制御系のゲインは、
直交座標系におけるq軸のインダクタンス値である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記非干渉制御部は、
前記モータの角速度にq軸の前記電流指令値と、前記非干渉制御系のゲインとを乗じ、該乗じた結果をd軸の前記電流指令値に基づく電圧値から減算してd軸の前記電圧指令値を算出する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のモータ制御装置。 - 前記非干渉制御部は、
前記角速度にd軸の前記電流指令値およびd軸のインダクタンスを乗じた値と、前記角速度と回転子の鎖交磁束を乗じた値とq軸の前記電流指令値に基づく電圧値とを加算して、q軸の前記電圧指令値を算出する
ことを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。 - 電流指令値から、電圧指令値を生成し、モータに流れる検出電流によりフィードバック制御する制御系において、
非干渉制御部が、前記モータが低速のときに、前記モータの角速度の上昇により値が増加一次関数であり、所定の回転数以上のとき固定値となる関数を用いて、前記モータの角速度に応じた非干渉制御系のゲインを決定し、前記モータに流れる電流を示す電流値に、決定した前記モータに流れる電流を示す電流に、決定した前記非干渉制御系のゲインを乗じて前記電圧指令値を加算する非干渉制御工程
を含むことを特徴とするモータ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011083420A JP5924870B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | モータ制御装置、モータ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011083420A JP5924870B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | モータ制御装置、モータ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012222870A JP2012222870A (ja) | 2012-11-12 |
JP5924870B2 true JP5924870B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=47273836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011083420A Expired - Fee Related JP5924870B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | モータ制御装置、モータ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5924870B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5967887A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-17 | Fanuc Ltd | 誘導電動機制御方法 |
JP4650110B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-03-16 | 日産自動車株式会社 | 電動機の制御装置 |
JP5332904B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2013-11-06 | 三菱電機株式会社 | 交流電動機のセンサレス制御装置 |
-
2011
- 2011-04-05 JP JP2011083420A patent/JP5924870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012222870A (ja) | 2012-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101157732B1 (ko) | 전동기의 제어 장치 | |
JP4789720B2 (ja) | モータ制御装置 | |
KR101173751B1 (ko) | 교류 전동기의 제어 장치 | |
JP4883151B2 (ja) | 回転機の制御装置 | |
US9413281B2 (en) | Apparatus for controlling AC motor | |
US8836253B2 (en) | Control apparatus for AC rotary machine | |
US20110241583A1 (en) | Control device of motor driving apparatus | |
EP1460758B1 (en) | Vector control method and apparatus | |
JP2014150604A (ja) | 電気自動車用同期モータの制御装置 | |
JP2010119245A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP6119585B2 (ja) | 電動機駆動装置 | |
JP5281370B2 (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP5737123B2 (ja) | 回転機の制御装置及び回転角算出装置 | |
CN111758215B (zh) | 电动机控制方法以及电动机控制装置 | |
JP6287715B2 (ja) | 回転機の制御装置 | |
KR20080019131A (ko) | 전압제어기를 이용한 유도전동기 및 그 제어방법 | |
JP5573580B2 (ja) | 回転機の制御装置および回転機の制御システム | |
JP5924870B2 (ja) | モータ制御装置、モータ制御方法 | |
JP7073799B2 (ja) | モータ制御方法、及び、モータ制御装置 | |
JP6680104B2 (ja) | モータの制御装置、及び、制御方法 | |
JP2009268183A (ja) | 三相交流モータの駆動装置 | |
JP2021151003A (ja) | 同期機制御装置および同期機制御方法、並びに電気車 | |
JP4526628B2 (ja) | 交流モータの制御装置 | |
KR101786200B1 (ko) | 모터 제어 방법 | |
JP2006121855A (ja) | 交流モータ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140219 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151016 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5924870 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |