JP5923643B1 - 手帳型携帯ケース - Google Patents

手帳型携帯ケース Download PDF

Info

Publication number
JP5923643B1
JP5923643B1 JP2015096406A JP2015096406A JP5923643B1 JP 5923643 B1 JP5923643 B1 JP 5923643B1 JP 2015096406 A JP2015096406 A JP 2015096406A JP 2015096406 A JP2015096406 A JP 2015096406A JP 5923643 B1 JP5923643 B1 JP 5923643B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
notebook
main body
lid
carrying case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015096406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016213700A (ja
Inventor
光 黒木
光 黒木
Original Assignee
株式会社Pga
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社Pga filed Critical 株式会社Pga
Priority to JP2015096406A priority Critical patent/JP5923643B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5923643B1 publication Critical patent/JP5923643B1/ja
Publication of JP2016213700A publication Critical patent/JP2016213700A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】携帯端末装置のカメラ穴を手帳型携帯ケースに空けた携帯機種専用の手帳型携帯ケースではなくて、汎用タイプの手帳型携帯ケースにスライド機構を搭載することによって携帯端末装置をスライドさせてカメラ撮影が可能なスライド式手帳型携帯ケースを提供することである。【解決手段】本体部分Bと蓋部分Cからなるスライド式手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hからなり、本体部分Bの端部Beと蓋部分Cのヒンジ部hの端部heが回転自在にピン結合されてなり、本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることを特徴とするスライド式手帳型携帯ケース100。【選択図】図1

Description

本発明は、手帳型携帯ケースに関する。
従来、携帯端末装置のカメラ穴を手帳型携帯ケースに空けた携帯機種専用の手帳型携帯ケースの技術が存在していた。
発明者は、従来技術の欠点等を鋭意研究することによって本発明を完成させるに至った。
本願発明に係る手帳型携帯ケースについて、FI、キーワード検索を行ったところ、本件発明(請求項1〜2に記載の発明)に近い発明等記載文献は、発見されなかったので、特許文献の記載は省略する。
○本発明が解決しようとする第1課題
本発明が解決しようとする第1課題は、携帯端末装置のカメラ穴を手帳型携帯ケースに空けた携帯機種専用の手帳型携帯ケースではなくて、汎用タイプの手帳型携帯ケースにスライド機構を搭載することによって携帯端末装置をスライドさせてカメラ撮影が可能な手帳型携帯ケースを提供することである。
○本発明が解決しようとする第2課題
本発明が解決しようとする第2課題は、携帯端末装置のカメラ穴を手帳型携帯ケースに開ける必要がない、携帯端末装置をスライドさせてカメラ撮影が可能な手帳型携帯ケースを提供することである。
○本発明が解決しようとする第3課題
本発明が解決しようとする第3課題は、携帯端末装置を設置する方向を変更することによって、蓋の開き方向が同じであって、蓋を閉じた時の着色を変更することができる手帳型携帯ケースを提供することである。
○本発明が解決しようとする第4課題
本発明が解決しようとする第4課題は、通常は手帳型携帯ケースは左開きが一般的だが左開き、右開きどちらでも対応可能で利き腕に合わせて使える手帳型携帯ケースを提供することである。
○本発明が解決しようとする第5課題
本発明が解決しようとする第5課題は、携帯端末装置を使い終わって蓋部を閉じる場合、留め具がワンタッチで蓋部を閉じることが可能な手帳型携帯ケースを提供することである。
○本発明が解決しようとする第6課題
本発明が解決しようとする第6課題は、携帯端末装置を使い終わって蓋部を閉じる場合、携帯端末装置と接合したスライド板が下方のストッパーまで押し付けられ、携帯端末装置を使い始める場合、蓋部を閉じる場合、携帯端末装置と接合したスライド板が上方のストッパーまで押し付けられて、携帯端末装置と接合したスライド板が途中の位置で止まることのない手帳型携帯ケースを提供することである。
課題を解決するための手段は、本願の[特許請求の範囲]の各請求項に記載の発明である。
特許請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下用語の説明を行うこととする。
<用語の説明>
○本体部分Bとは、手帳型携帯ケース100の構成要素の一つであって、携帯端末装置Phを収納するものである。
○蓋部分Cは、手帳型携帯ケース100の構成要素の一つであって、携帯端末装置Phを収納したり、携帯端末装置Phを見える状態にするためのものである。
蓋部分Cは、蓋cとヒンジ部hから構成される(リバーシブルでない場合)。
あるいは、蓋部分Cは、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shから構成される(リバーシブルの場合)。
○蓋cとは、携帯端末装置Phを使用しない場合には、携帯端末装置Phを覆って塞ぎ、携帯端末装置Phを使用する場合は、開けて携帯端末装置Phが見えるようにするものをいう。
○ヒンジ部hとは、本体部分Bと蓋部分Cをヒンジ構造でフレクシブルに結合するものであり、手帳に例えれば、背表紙に相当するものである。
○本体部分Bの端部Beとは、本体部Bの上下方向の一辺をいう。
○蓋部分Cのヒンジ部hの端部heとは、ヒンジ部hの上下方向の一辺をいう。
○回転自在にピン結合とは、本体部分Bの端部Beと蓋部分Cのヒンジ部hの端部heとが結合して、ヒンジ部hが本体部Bの裏面B2に回転自在に動き得ることをいう。
○本体部分Bの表面B1とは、スライド機構SMが搭載された側の本体部分Bの面をいう。
○スライド機構SMは、スライド枠SF(左方のスライド枠SF、右方のスライド枠SFがある。)、スライド板SP、ストッパーSt(上方のストッパーSt1、下方のストッパーSt2がある。)、バネK等からなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドするようにさせるための機構である。
○スライド枠SFとは、スライド機構SMのスライド板SPを上下方向のみ移動するように拘束するもので(表裏方向及び左右方向が拘束され、上下方向のスライドが許容されている。)、スライド枠SFの凹部とスライド板凸部がある程度の隙間を有するよう嵌合してなる。
○スライド板SPとは、スライド機構SMの構成要素であり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドさせて、スライド板SPの表面SP1に接合した携帯端末装置Phを上下にスライドさせるものである。
○携帯端末装置Phとは、据え置き型端末装置に対するもので、携帯できる端末装置のことをいう。携帯端末装置Phには、携帯電話、スマートフォンも含まれ、さらに、電話機能のないスマートフォンも含まれる。
○手帳型携帯ケース100とは、本体部分Bと蓋部分Cと、本体部分Bと蓋部分Cがヒンジ部h、本体部分Bの開閉部BOに磁石体M2を内包する長方形板係止材K2が取り付けてなり、蓋部分Cの開閉部COに磁石体M1を内包する長方形板係止材K1が取り付けてなるものである。
○カメラ穴CHとは、携帯端末装置Phに内蔵されたカメラで撮影する場合に、光を取り入れるための穴である。カメラ穴CHが塞がれると、携帯端末装置Phに内蔵されたカメラで撮影することができなくなる。
○手帳型携帯ケース100の外側とは、手帳型携帯ケース100の輪郭の外側(特に、上方のストッパーの輪郭の上側)をいう。
○手帳型携帯ケース100の内側とは、手帳型携帯ケース100の輪郭の内側(特に、上方のストッパーの輪郭の下側)をいう。
○接合補助部shとは、蓋cを閉じる場合に、本体部Bの裏面B2の裏側に位置する、リバーシブルの場合の蓋部分Cの構成要素である。
○本体部分Bの中央部Bcとは、本体部分Bの裏面B2の中央部(左右を折半する中央垂直線)をいう。
○接合補助部shの端部sheとは、接合補助部shのヒンジ部h側と反対側の上下方向の辺をいう。
○蓋部分Cの表面C1とは、蓋部分Cを閉じた場合の表側になる面(リバーシブルしない場合の表側の面)をいう。
○第一の色(Rd)とは、蓋部分Cを閉じた場合の、蓋部分Cの色(リバーシブルしない場合の通常の色)をいう。
○蓋部分Cの裏面C2とは、蓋部分Cを閉じた場合に裏側になる面(リバーシブルしない場合の裏側の面であるが、リバーシブルする場合に表側になる面)をいう。
○第二の色(Bk)とは、蓋部分Cを閉じた場合の、蓋部分Cの色(リバーシブルする場合の色)をいう。
○本体部Bの裏面B2の半面B21とは、本体部Bの裏面B2の半面のうち第一の色(Rd)を着色した半面をいう。
○本体部Bの裏面B2の半面B22とは、本体部Bの裏面B2の半面のうち第二の色(Bk)を着色した半面をいう。
○本体部分Bの表面B1とは、本体部分の表側の面をいう。
○蓋cの端部c1とは、蓋cのヒンジ部h側の反対側の辺をいう。
○留め具tgとは、本体部分Bと蓋Cをマグネットロックするための一方の部材であって、蓋cの端部c1に取り付けてなる。
○鉄板ipとは、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなる場合、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分に内蔵してなる磁性体である。
留め具tgに内蔵されたN極磁石N及びS極磁石Sと、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分に内蔵してなる磁性体との間で磁気回路を形成して、留め具tgと留め具tgと対応する本体部部分の間で吸引力が働き、留め具tgと留め具tgと対応する本体部部分Bがロックされる。
○N極磁石Nとは、留め具tgに内包されているN極の永久磁石である。
○S極磁石Sとは、留め具tgに内包されているS極の永久磁石である。
○バネKは、バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下のストッパーst2までスライド板SPを押し付けるために弾性エネルギーを蓄積する機械要素をいう。
バネKは、バネK自体がコンパクトにスライド板SPの裏面SP2とスライド機構SMの底面に挟まれた平面空間に収納させることを考慮して二次元的なジグザグ状に形成してなることが望ましい。
○固定部P1とは、スライド板SPの裏面SP2に垂直に取付けてなり、バネKの一端K1は回転自在にピン固定されてなる固定部をいう。
○固定部P2とは、スライド機構SMの底面に垂直に取付けてなり、バネKの他端K2は回転自在にピン固定されてなる固定部をいう。
○上方向とは、紙面視上方向をいい、下方向とは、紙面視下方向をいい、左方向とは、紙面視左方向をいい、右方向とは、紙面視右方向をいう(図3の(A)図、図5、図6)。
○表面(「おもてめん」と読む。)とは、紙面視、手前方向の面をいい、裏面(「うらめん」と読む。)とは面視、紙背方向の向をいう(図3の(A)図、図5、図6、図7、図8)。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shからなり、本体部分の中央部Bcと接合補助部shの端部sheが回転自在にピン結合されてなると共に、蓋部分Cの表面C1に第一の色(Rd)を着色し、蓋部分Cの裏面C2に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部Bの裏面B2の半面B21に第一の色(Rd)を着色し、本体部Bの裏面B2の半面B22に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)とが同じになるように連続してなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように連続してなることを特徴とする手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、本体部分Bの表面B1の全面に第一の色(Rd)/又は第二の色(Bk)/又は第三の色(Wh)を着色してなることを特徴とする請求項1に記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第3の発明(請求項に記載の発明)は、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)が同じになるように一枚の第一の色(Rd)のシートを張り合わせてなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように一枚の第二の色(Bk)のシートを張り合わせてなることを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、蓋cの端部c1に留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、鉄板ipを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石Nを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、S極磁石Sを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、S極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、N極磁石Nを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
○第の発明(請求項に記載の発明)
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に記載の発明)は、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用する場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の外側に張り出すようにし、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用しない場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の内側に収まるようにすることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載されたた手帳型携帯ケースである。
○第9の発明(請求項9に記載の発明)
上記の課題を解決するための第9の発明(請求項9に記載の発明)は、バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上方のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下方のストッパーst2までスライド板SPを押し付けることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載された手帳型携帯ケースである。
本発明に係る、手帳型携帯ケースは、上記のような特徴的構成要件から構成され、特徴的構成要件に応じた、以下のような本願発明特有の効果を奏する。
また、上記の各発明に応じた、上記のような特徴的構成要件から構成された手帳型携帯ケースによれば、本願発明の課題を十分解消することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shからなり、本体部分の中央部Bcと接合補助部shの端部sheが回転自在にピン結合されてなると共に、蓋部分Cの表面C1に第一の色(Rd)を着色し、蓋部分Cの裏面C2に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部Bの裏面B2の半面B21に第一の色(Rd)を着色し、本体部Bの裏面B2の半面B22に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)とが同じになるように連続してなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように連続してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bの表面B1の全面に第一の色(Rd)/又は第二の色(Bk)/又は第三の色(Wh)を着色してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)が同じになるように一枚の第一の色(Rd)のシートを張り合わせてなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように一枚の第二の色(Bk)のシートを張り合わせてなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋cの端部c1に留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、鉄板ipを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石Nを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、S極磁石Sを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、S極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、N極磁石Nを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第の発明の効果
の発明によれば、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用する場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の外側に張り出すようにし、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用しない場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の内側に収まるようにすることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第9の発明の効果
第9の発明によれば、バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上方のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下方のストッパーst2までスライド板SPを押し付けることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
以下、本発明に係る、手帳型携帯ケースに関する最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、出願当初の請求項1〜2に記載された本発明の斜視図である。
図2は、リバーシブルタイプの本発明の斜視図である。
図3は、本発明に係るスライド機構の正面図((A)図)、左側面図((B)図)、底面図((C)図)を表す。
図4は、図3のA−A断面矢視図を表す。
図5は、リバーシブルタイプの本発明の使用状態が通常の場合の使用状態を表す斜視図である。
図6は、リバーシブルタイプの本発明の使用状態がリバーシブルの場合の使用状態を表す斜視図である。
図7は、本発明に係る本体不文の正面図((A)図)、背面図((B)図)を表す。
図8は、本発明に係る蓋部分の正面図((A)図)、背面図((B)図)を表す。

以下、本発明に係る、手帳型携帯ケースについて、図面を参照しながら説明する。
11111**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shからなり、本体部分の中央部Bcと接合補助部shの端部sheが回転自在にピン結合されてなると共に、蓋部分Cの表面C1に第一の色(Rd)を着色し、蓋部分Cの裏面C2に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部Bの裏面B2の半面B21に第一の色(Rd)を着色し、本体部Bの裏面B2の半面B22に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)とが同じになるように連続してなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように連続してなることを特徴とする手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shからなり、本体部分の中央部Bcと接合補助部shの端部sheが回転自在にピン結合されてなると共に、蓋部分Cの表面C1に第一の色(Rd)を着色し、蓋部分Cの裏面C2に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部Bの裏面B2の半面B21に第一の色(Rd)を着色し、本体部Bの裏面B2の半面B22に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)とが同じになるように連続してなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように連続してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
22222**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、本体部分Bの表面B1の全面に第一の色(Rd)/又は第二の色(Bk)/又は第三の色(Wh)を着色してなることを特徴とする請求項1に記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bの表面B1の全面に第一の色(Rd)/又は第二の色(Bk)/又は第三の色(Wh)を着色してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
33333**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)が同じになるように一枚の第一の色(Rd)のシートを張り合わせてなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように一枚の第二の色(Bk)のシートを張り合わせてなることを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)が同じになるように一枚の第一の色(Rd)のシートを張り合わせてなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように一枚の第二の色(Bk)のシートを張り合わせてなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
44444**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、蓋cの端部c1に留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、鉄板ipを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋cの端部c1に留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、鉄板ipを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
55555**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石Nを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、S極磁石Sを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石Nを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、S極磁石Sを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。という特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
66666**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、S極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、N極磁石Nを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、S極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、N極磁石Nを内蔵してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
77777**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hからなり、本体部分Bの端部Beと蓋部分Cのヒンジ部hの端部heが回転自在にピン結合されてなり、本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hからなり、本体部分Bの端部Beと蓋部分Cのヒンジ部hの端部heが回転自在にピン結合されてなり、本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
888888**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用する場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の外側に張り出すようにし、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用しない場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の内側に収まるようにすることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第の発明の効果
の発明によれば、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用する場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の外側に張り出すようにし、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用しない場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の内側に収まるようにすることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
99999**************************************************
上記の手帳型携帯ケースにおいて、バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上方のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下方のストッパーst2までスライド板SPを押し付けることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載された手帳型携帯ケース100が開示されている。
○第9の発明の効果
第9の発明によれば、バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上方のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下方のストッパーst2までスライド板SPを押し付けることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第6課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
図1は、出願当初の請求項1〜2に記載された本発明の斜視図である。 図2は、リバーシブルタイプの本発明の斜視図である。 図3は、本発明に係るスライド機構の正面図((A)図) 、左側面図((B)図)、底面図((C)図) を表す。 図4は、図3のA−A断面矢視図を表す。 図5は、リバーシブルタイプの本発明の使用状態が通常の場合の使用状態を表す斜視図である。 図6は、リバーシブルタイプの本発明の使用状態がリバーシブルの場合の使用状態を表す斜視図である。 図7は、本発明に係る本体不文の正面図((A)図)、背面図((B)図)を表す。 図8は、本発明に係る蓋部分の正面図((A)図)、背面図((B)図)を表す。
B…本体部分
C…蓋部分
c…蓋
h…ヒンジ部
sh…接合補助部
Bc…本体部分Bの中央部
she…接合補助部shの端部
Be…本体部分Bの端部
he…蓋部分Cのヒンジ部hの端部
B1…本体部分Bの表面
100…手帳型携帯ケース100
Out…手帳型携帯ケース100の外側
In…手帳型携帯ケース100の内側
Bsh…本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部
C1…蓋部分Cの表面
C2…蓋部分Cの裏面
B21…本体部Bの裏面B2の半面
B22…本体部Bの裏面B2の半面
B1…本体部分Bの表面
B2…本体部分Bの裏面
c1…蓋cの端部
ip…鉄板
tg…留め具
S…S極磁石
N…N極磁石
S…S極磁石
SM…スライド機構
SF…スライド枠
SP…スライド板
Ph…携帯端末装置
CH…カメラ穴
K…バネ
P1…固定部
P2…固定部

Claims (9)

  1. 本体部分Bと蓋部分Cからなる手帳型携帯ケースにおいて、蓋部分Cが、蓋cとヒンジ部hと接合補助部shからなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheが回転自在にピン結合されてなると共に、蓋部分Cの表面C1に第一の色(Rd)を着色し、蓋部分Cの裏面C2に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部Bの裏面B2の半面B21に第一の色(Rd)を着色し、本体部Bの裏面B2の半面B22に第二の色(Bk)を着色してなり、本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)とが同じになるように連続してなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように連続してなることを特徴とする手帳型携帯ケース。
  2. 本体部分Bの表面B1の全面に第一の色(Rd)/又は第二の色(Bk)/又は第三の色(Wh)を着色してなることを特徴とする請求項1に記載された手帳型携帯ケース。
  3. 本体部分Bの中央部Bcと接合補助部shの端部sheの接合部Bshにおいて、蓋部分Cの表面C1の第一の色(Rd)と本体部Bの裏面B2の半面B21の第一の色(Rd)が同じになるように一枚の第一の色(Rd)のシートを張り合わせてなり、蓋部分Cの裏面C2の第二の色(Bk)と本体部Bの裏面B2の半面B22の第二の色(Rd)が同じになるように一枚の第二の色(Bk)のシートを張り合わせてなることを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載された手帳型携帯ケース。
  4. 蓋cの端部c1に留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石N及びS極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、鉄板ipを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載された手帳型携帯ケース。
  5. 蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、N極磁石Nを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、S極磁石Sを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載された手帳型携帯ケース。
  6. 蓋部分Cの端部Ceに留め具tgを取付けてなり、留め具tgには、S極磁石Sを内蔵してなり、蓋部分Cを閉じる場合に留め具tgと対応する本体部部分には、N極磁石Nを内蔵してなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載された手帳型携帯ケース。
  7. 本体部分Bの表面B1にスライド機構SMが搭載されてなり、スライド機構SMは、スライド枠SFとスライド板SPからなり、スライド板SPがスライド枠SFの間をスライドし、スライド板SPの表面SP1に携帯端末装置Phを接合してなることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載されたスライド式手帳型携帯ケース。
  8. 携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用する場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の外側に張り出すようにし、携帯端末装置Phに内蔵のカメラを使用しない場合、スライド板SPをスライドさせて、携帯端末装置Phのカメラ穴CHが手帳型携帯ケース100の内側に収まるようにすることを特徴とする請求項に記載された記載された手帳型携帯ケース。
  9. バネKの一端K1がスライド板SPの固定部P1と回転自在にピン固定され、バネKの他端K2がスライド機構SMの固定部P2と回転自在にピン固定されてなり、バネKには残留圧縮応力が作用して、上方のストッパーst1までスライド板SPを押し付けるか、あるいは、下方のストッパーst2までスライド板SPを押し付けることを特徴とする請求項〜8の何れかに記載された手帳型携帯ケース。
JP2015096406A 2015-05-11 2015-05-11 手帳型携帯ケース Active JP5923643B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015096406A JP5923643B1 (ja) 2015-05-11 2015-05-11 手帳型携帯ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015096406A JP5923643B1 (ja) 2015-05-11 2015-05-11 手帳型携帯ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5923643B1 true JP5923643B1 (ja) 2016-05-24
JP2016213700A JP2016213700A (ja) 2016-12-15

Family

ID=56015230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015096406A Active JP5923643B1 (ja) 2015-05-11 2015-05-11 手帳型携帯ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5923643B1 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006338459A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Casio Comput Co Ltd 携帯型電子機器
JP2010199960A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Kyocera Corp スライド式小型電子機器
JP3177915U (ja) * 2011-07-22 2012-08-23 福義 許 保護カバー
JP2012248950A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Kyocera Corp スライド型電子機器
JP3188878U (ja) * 2013-11-29 2014-02-13 林家豪 携帯電話の保護カバー
JP3194367U (ja) * 2014-08-14 2014-11-20 光明 高村 携帯型電子機器用ミラー
JP3194926U (ja) * 2014-10-06 2014-12-18 株式会社サンクレスト スライド式マルチスマートフォンカバー
JP2015046712A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 キム ウジンKim Woo Jin スマートフォンカバー

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006338459A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Casio Comput Co Ltd 携帯型電子機器
JP2010199960A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Kyocera Corp スライド式小型電子機器
JP2012248950A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Kyocera Corp スライド型電子機器
JP3177915U (ja) * 2011-07-22 2012-08-23 福義 許 保護カバー
JP2015046712A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 キム ウジンKim Woo Jin スマートフォンカバー
JP3188878U (ja) * 2013-11-29 2014-02-13 林家豪 携帯電話の保護カバー
JP3194367U (ja) * 2014-08-14 2014-11-20 光明 高村 携帯型電子機器用ミラー
JP3194926U (ja) * 2014-10-06 2014-12-18 株式会社サンクレスト スライド式マルチスマートフォンカバー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016213700A (ja) 2016-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5954158B2 (ja) 電子機器
US10743637B2 (en) Housing for cosmetic product
CN207322904U (zh) 应用于折叠屏终端的终端保护套
US11829203B2 (en) Mobile electronic device enabling screen size variation
USD607035S1 (en) Portable front projection screen
JP5923643B1 (ja) 手帳型携帯ケース
JP6009704B1 (ja) スライド式手帳型携帯ケース
CN209728577U (zh) 一种具有柔性屏的护眼平板
JP3199807U (ja) ハンドバッグ
US10239341B2 (en) Picture album
CN209545640U (zh) 电子设备
KR101556062B1 (ko) 지갑 겸용 휴대폰 케이스
KR100952923B1 (ko) 일체형 북커버
JP6120034B1 (ja) 携帯端末ケース
CN201671400U (zh) 具有自动吸合围布的帐篷
KR20100004745A (ko) 휴대 단말기용 스윙식 덮개 개폐장치
CN208640218U (zh) 一种磁力前置开关窗相框
WO2021082850A1 (zh) 充电器
CN207433073U (zh) 一种嵌入移动电源的笔记本
KR200237930Y1 (ko) 거울수첩
RU184709U1 (ru) Чехол для электронного устройства
WO2011000326A1 (zh) 具有电子相册功能的空调显示器及空调机
US20140022178A1 (en) Flipping mechanism for mobile electronic device
KR101390997B1 (ko) 다용도 바인더
CN205696286U (zh) 一种摄影镜头包

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5923643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250