JP5923225B2 - 配管集合装置 - Google Patents

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Description

本発明は配管集合装置に関し、詳しくは、
複数の横向き姿勢の支管を、上下方向に分散させた並列配置状態で縦姿勢の幹管に接続し、これら支管の夫々に蒸気トラップや開閉弁などの弁装置及び弁装置監視用のセンサを装備してある配管集合装置に関する。
従来、この種の配管集合装置では、特許文献1(図18参照)に見られるように、上下に隣り合う支管1のうち上段の支管1に装備する上段のセンサ6(ここでは、上段の蒸気トラップ4に取り付けるセンサ6)を、下段の支管1に装備する下段のセンサ6(下段の蒸気トラップ4に取り付けるセンサ6)の直上方位置に配置していた。
特開2011−60269号公報
しかし、上記の従来装置では、各センサ6の取り付けや、それらセンサ6に対する信号線の接続などにおいて、上下のセンサ6が互いに支障とならないようにするには、支管1どうしの上下間隔を大きくしなければならず、そのことで装置の全体が高さ方向において大型化する問題があった。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、合理的な配置形態を採ることで上記問題を解
消する点にある。
本開示に係る配管集合装置は、
複数の横向き姿勢の支管を、上下方向に分散させた並列配置状態で縦姿勢の幹管に接続し、これら支管の夫々に一組の弁装置及び弁装置監視用のセンサを装備してある配管集合装置であって、
上下に隣り合う前記支管のうち上段の支管に装備する上段の前記一組の弁装置及びセンサは、下段の支管に装備する下段の前記一組の弁装置及びセンサの直上方位置から水平方向に退避させた配置で、且つ、組になる前記弁装置と前記センサとの相対的な位置関係は維持したままで、前記上段の支管に装備してある。
この構成によれば、上段の弁装置及びセンサを下段の弁装置及びセンサの直上方位置から水平方向に退避させることで、それらセンサの装備やそれらセンサに対する信号線の接続などにおいて上下のセンサが互いに支障となることを回避するから、その分、支管どうしの上下間隔を小さくすることができ、これにより、装置の全体を高さ方向において小型化することができる。
以下、本開示に係る蒸気トラップ監視システムの好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本開示の範囲が限定される訳ではない。
一つの態様として、複数の前記支管は、互いに平行な姿勢で鉛直方向に並べた並列配置状態で前記幹管に接続し、上段の前記一組の弁装置及びセンサは、下段の前記一組の弁装置及びセンサの直上方位置から支管長手方向に退避させた配置で前記上段の支管に装備してあると好適である。
前記した配管集合装置の実施において、上段の弁装置及びセンサを下段の弁装置及びセンサの直上方位置から水平方向に退避させた配置で上段の支管に装備するには、図16や図17に示すように、上段の支管1そのものを、後方側への平行移動や幹管2周りでの回転移動などにより下段の支管1の直上方位置から水平方向に退避させた配置で、幹管2に接続することも考えられる。これに対し、この構成によれば、上段の支管そのものを退避させる上記の配置形態に比べ、複数の支管を互いに平行な姿勢で鉛直方向に並べて幹管に接続するから、装置の全体を前後の厚み方向(即ち、支管の並置列を含む鉛直面に対して垂直な方向)において小型化することができ、これにより、装置の設置性を高めることができる。
一つの態様として、前記センサ夫々の検出情報を個別に処理する個別監視器を、前記センサの夫々に対して各別に連結してあると好適である。
この構成によれば、センサの夫々に対して各別の個別監視器を連結するから、それらセンサの夫々に接続する信号線を、各支管に対して迂回させる状態で長尺に引き回すことを回避することができ、これにより、装置の製作を容易にすることができる。
一つの態様として、前記センサ夫々の検出情報を統括して処理する共通監視器を設けてあると好適である。
この構成によれば、センサ夫々の検出情報を共通監視器により統括して処理するから、センサ夫々の検出情報を個別に処理する複数の監視器を設けるのに比べ、装置コストを安価にすることができる。
一つの態様として、前記個別監視器又は前記共通監視器には、前記センサの検出情報を中央監視装置に対して無線送信する送信部、又は、前記センサの検出情報に基づいて前記弁装置の機能状態を分析する分析部を設けてあると好適である。
この構成によれば、個別監視器又は共通監視器に送信部を設ける場合、その送信部により送信されるセンサ検出情報に基づいて中央監視装置で弁装置夫々の機能状態を監視することができる。
また、個別監視器又は共通監視器に分析部を設ける場合、センサ検出情報に基づいて弁装置夫々の機能状態を分析することを個別監視器又は共通監視器において行うことができる。
なお、個別監視器又は共通監視器に分析部を設ける場合、その分析部による分析結果を周囲に報知する報知部や、分析部による分析結果を中央監視装置に送信する送信部を個別監視器又は共通監視器に設けるのが望ましい。
一つの態様として、互いに背反する向きに開口する入口側及び出口側の支管接続口を形成した蒸気トラップ又は開閉弁を、前記弁装置として前記支管に装備し、前記センサは、前記蒸気トラップ又は前記開閉弁に取り付けてあると好適である。
この構成によれば、センサを蒸気トラップや開閉弁から離れた支管部分などに取り付けるのに比べ、装置構造をシンプルにすることができる。
一つの態様として、互いに背反する向きに開口する入口側及び出口側の支管接続口を形成した接続ブロックに、この接続ブロックに形成した入口側及び出口側の内部流路を通じて前記入口側及び出口側の支管接続口に連通する蒸気トラップを連結し、これら接続ブロックと蒸気トラップとの連結ユニットを、前記弁装置として前記支管に装備し、前記センサは、前記接続ブロックに取り付けてあると好適である。
この構成によれば、センサを接続ブロックと蒸気トラップとの連結ユニットから離れた支管部分などに取り付けるのに比べ、装置構造をシンプルにすることができる。
また、この構成によれば、点検や補修のために蒸気トラップを取り外す場合、支管と接続ブロックとの接続や接続ブロックに対するセンサの取り付けは保ったままで、接続ブロックから蒸気トラップを取り外すことができ、この点で、点検補修などのメンテナンス性にも優れた装置にすることができる。
一つの態様として、前記接続ブロックにおける入口側又は出口側の前記内部流路を開閉する開閉弁を前記接続ブロックに設け、前記接続ブロックに取り付けた前記センサの検出情報に基づいて、前記蒸気トラップの機能状態と前記開閉弁の機能状態との両方を分析する分析部を設けてあると好適である。
この構成によれば、接続ブロックに取り付けたセンサの検出情報に基づいて蒸気トラップの機能状態と開閉弁の機能状態との両方を分析部により分析するから、蒸気トラップを監視するセンサと開閉弁を監視するセンサとを各別に設けるのに比べ、装置構造を一層シンプルにすることができ、また、装置コストも安価にすることができる。
一つの態様として、前記弁装置は、前記支管に対して直交する前後向き軸芯周りでの回転により上下反転させて前記入口側支管接続口の位置と前記出口側支管接続口の位置とを左右入れ換えた姿勢で前記支管に装備することが可能な構成にし、前記センサを挿入して取り付けるセンサ取付部として、前記弁装置の上面部に上面側センサ取付部を形成するとともに、前記弁装置の下面部に下面側センサ取付部を形成し、前記上下反転を行わずに前記支管に装備した前記弁装置については、前記センサを前記上面側センサ取付部に取り付け、前記上下反転を行って前記支管に装備した前記弁装置については、前記センサを前記下面側センサ取付部に取り付けてあると好適である。
この構成によれば、支管を縦姿勢の幹管の右側に配置するか、あるいは、左側に配置するかなどの違いによって、弁装置における入口側支管接続口の位置と出口側支管接続口の位置とを左右入れ換えることが必要となる場合に、弁装置を前後向き軸芯周りでの回転により上下反転させるだけで対応することができる。
また、上下反転を行わずに支管に装備した弁装置については、センサを上面側センサ取付部に取り付け、一方、上下反転を行って支管に装備した弁装置については、センサを下面側センサ取付部に取り付けるから、いずれにしても、弁装置の実質的な上面部にセンサを取り付けることができて、センサの取り付け形態を同じにすることができる。
したがって、入口側支管接続口の位置と出口側支管接続口の位置とが左右入れ換わった2種の弁装置の製作を不要にすることができて、製作コスト面で一層有利にすることができる。
一つの態様として、前記上下反転を行わずに前記支管に装備した前記弁装置については、前記弁装置の内部を大気開放するブローダウン弁を前記下面側センサ取付部に取り付け、前記上下反転を行って前記支管に装備した前記弁装置については、前記ブローダウン弁を前記上面側センサ取付部に取り付けてあると好適である。
この構成によれば、上面側センサ取付部と下面側センサ取付部とのうち、弁装置の実質的な下面部に位置してセンサが取り付けられない方のセンサ取付部を利用してブローダウン弁を取り付けるから、上面側センサ取付部や下面側センサ取付部とは別に弁装置の上面部及び下面部の夫々に専用のブローダウン弁取付部を形成することを不要にすることができ、これにより、弁装置の構造をシンプルにすることができ、また、装置コストも一層安価にすることができる。
一つの態様として、前記幹管には、複数の前記支管を各別に接続する複数の支管連結口を形成するとともに、これら支管連結口を各別に開閉する仕切弁の取付座を形成してあると好適である。
この構成によれば、図10に示すように、幹管2を流体の集合ヘッダとして用いる場合に、各支管1から幹管2への流体の流入を、上記取付座24に取り付けた仕切弁25の開閉操作により個別に断続することができる。
また、図7に示すように、幹管2を流体の分配ヘッダとして用いる場合、幹管2から各支管1への流体の送出を、上記取付座24に取り付けた仕切弁25の開閉操作により個別に断続することができる。
そしてまた、図2に示すように上記取付座24に仕切弁を取り付けずに、上記取付座24における弁体挿入用の開口を蓋体24aにより閉塞すれば、幹管2を単純な集合ヘッダ又は分配ヘッダとして機能させることができる。
つまり、この構成によれば、装置の機能性や汎用性を高めることができる。
配管集合装置の斜視図 配管集合装置の正面図 配管集合装置の側面図 配管集合装置の背面図 弁装置の外観図 弁装置の縦断面図 幹管の分配ヘッダとして使用例を示す斜視図 別実施形態を示す斜視図 別実施形態を示す斜視図 別実施形態を示す正面図 別実施形態を示す斜視部 別実施形態を示す正面図 別実施形態を示す平面図 別実施形態を示す正面図 別実施形態を示す正面図 別実施形態を示す斜視図 別実施形態を示す斜視図 従来の配管集合装置を示す正面図
図1〜図4は配管集合装置の一例を示し、この配管集合装置では、複数の横向き姿勢の支管1を上下方向に分散させた並列配置状態にして、かつ、縦姿勢の幹管2に対して左右対称に配置した状態で、それら支管1夫々の一端を配管ヘッダとしての幹管2に接続してある。
幹管2は鉛直姿勢(ないしは、ほぼ鉛直姿勢)にしてあり、支管1は互いに平行な姿勢で鉛直方向(ないしは、ほぼ鉛直方向)に並べてある。
支管1夫々の他端(即ち、幹管2に対する接続側端部とは反対側の端部)は、蒸気使用装置の復水排出路など、蒸気の混入がある復水を導く管路3に接続してあり、支管1の夫々には、ディスク式の蒸気トラップ4を備える弁装置5、及び、その弁装置5を監視するセンサ6を装備してある。
つまり、この配管集合装置では、各支管1に流入する蒸気と復水との混合流体のうち蒸気は蒸気トラップ4により通過を阻止して復水のみを幹管2に集合させ、これら幹管2に集合させた復水を幹管2の上端部から返送路7を通じてボイラなどに返送する。
幹管2の下端部にはブロー弁8を接続してあり、メンテナンス時など必要時には、このブロー弁8を開くことで幹管2の内部を大気開放する。
幹管2は床に立脚させた支柱9に連結してあり、支管1や弁装置5を含む装置全体を支柱9により支持してある。
図5,図6にも示すように、支管1に装備する弁装置5は、互いに同芯状で背反する向きに開口する入口側及び出口側の支管接続口10a,10bを形成した接続ブロック10を備え、接続ブロック10の後面部には、蒸気トラップ4を取り付けるトラップ取付座11を形成してある。
トラップ取付座11には、接続ブロック10の内部に形成した入口側及び出口側の内部流路12,13夫々のトラップ接続口12a,13aを開口させてあり、トラップ取付座11に取り付けた蒸気トラップ4は、入口側の内部流路12を通じて接続ブロック10における入口側の支管接続口10aに連通し、また、出口側の内部流路13を通じて接続ブロック10における出口側の支管接続口10bに連通する。
即ち、支管1に装備する弁装置5は、支管1に介装する接続ブロック10と、その接続ブロック10の後面部に取り付ける蒸気トラップ4との連結ユニットからなる。
支管1に流入した蒸気と復水との混合流体は接続ブロック10における入口側の支管接続口10aから入口側の内部流路12を通じて蒸気トラップ4に流入し、蒸気トラップ4で蒸気と分離された復水は、蒸気トラップ4から接続ブロック10における出口側の内部流路13及び出口側の支管接続口10bを通じて支管1の下流側部分(即ち、幹管2に対する接続側部分)に送出される。
入口側内部流路12のトラップ接続口12aは、トラップ取付座11の中心に開口させてあり、これに対し、出口側内部流路13のトラップ接続口13aは、入口側内部流路12のトラップ接続口12aを中心とする環状の溝構造にしてトラップ取付座11に開口させてある。
即ち、蒸気トラップ4は、トラップ取付座11の中心を通る前後向き軸芯p周りで180°回転させて上下反転させた姿勢でも、入口側内部流路12及び出口側内部流路13夫々のトラップ接続口12a,13aに対し適切に連通させた状態でトラップ取付座11に取り付けることができる。
接続ブロック10には、入口側の内部流路12を開閉する入口側の開閉弁14、及び、出口側の内部流路13を開閉する出口側の開閉弁15の夫々を、接続ブロック10に一体化した状態で設けてあり、これら入口側及び出口側の開閉弁14,15夫々の操作部14a,15aは、前方側ほど互いに離れる平面視V字状の相互配置にして水平姿勢で斜め前方向きに接続ブロック10の前面部から突出させてある。
また、接続ブロック10にはストレーナ16を一体化した状態で設けてあり、このストレーナ16は、入口側の内部流路12において入口側開閉弁14とトラップ接続口12aとの間に配置してある。
このストレーナ16のスクリーン挿脱部16aは、入口側開閉弁14と出口側開閉弁15との間において接続ブロック10の前面部に設けてある。
接続ブロック10の上面部には、入口側及び出口側の兼用取付口17a,17bを形成してあり、また、接続ブロック10の下面部には、上面側の兼用取付口17a,17bと上下に対称な配置にして同じく入口側及び出口側の兼用取付口18a,18bを形成してある。
接続ブロック10と蒸気トラップ4との連結ユニットからなる弁装置5は、支管1に対して直交する前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させた姿勢でも支管1に取り付けることができ、図2において幹管2の左側(向かって左側)に配置する弁装置5を基準とすれば、幹管2の右側(向かって右側)に配置する弁装置5は、前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させて、入口側支管接続口10aの位置と出口側支管接続口10bの位置とを左右入れ換えた状態で支管1に装備してある。
即ち、右側配置の弁装置5については、このように前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させた状態で支管1に装備することで、入口側開閉弁14の操作部14a、出口側開閉弁15の操作部15a、並びに、スクリーン挿脱部16aの夫々を左側配置の弁装置5と同様に前方側へ突出させる形態にしながら、ストレーナ16における流体通過向きを右側配置の支管1における流体通過向きに一致させるようにしてある。
また、上下反転させて支管1に装備する右側配置の弁装置5については、蒸気トラップ4も前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させた状態で接続ブロック10のトラップ取付座11に取り付けてあり、これにより、左側配置の弁装置5及び右側配置の弁装置5のいずれについても、蒸気トラップ4は図3に示すようにトラップ取付座11に対する連結部4bの上側に本体部4aが位置する適正な取り付け姿勢にして接続ブロック10に連結してある。
さらに、上下反転させていない左側配置の弁装置5については、接続ブロック10の上面部における入口側の兼用取付口17aをセンサ取付部として、その入口側の兼用取付口17aにセンサ取付用の鞘管19を上方から挿入する形態で取り付けた上で、そのセンサ取付用の鞘管19に対してセンサ6をやはり上方から挿入する形態で取り付け、一方、接続ブロック10の上面部における出口側の兼用取付口17bについてはプラグなどにより閉塞してある。
また、上下反転させていない左側配置の弁装置5については、接続ブロック10の下面部における入口側及び出口側の兼用取付口18a,18bをブローダウン弁の取付部として、それら入口側及び出口側の兼用取付口18a,18bに、入口側及び出口側の内部流路12,13を必要時に大気開放する入口側及び出口側のブローダウン弁20a,20bを取り付けてある。
これに対し、前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させた右側配置の弁装置5については、実質的な上面部となる接続ブロック10の下面部における入口側の兼用取付口18aをセンサ取付部として、その入口側の兼用取付口18aにセンサ取付用の鞘管19を上方から挿入する形態で取り付けた上で、そのセンサ取付用の鞘管19に対してセンサ6をやはり上方から挿入する形態で取り付け、一方、実質的な上面部となる接続ブロック10の下面部における出口側の兼用取付口18bについてはプラグなどにより閉塞してある。
また、前後向き軸芯p周りでの回転により上下反転させた右側配置の弁装置5については、実質的な下面部となる接続ブロック10の上面部における入口側及び出口側の兼用取付口17a,17bをブローダウン弁の取付部として、それら入口側及び出口側の兼用取付口17a,17bに、入口側及び出口側の内部流路12,13を必要時に大気開放する入口側及び出口側のブローダウン弁20a,20bを取り付けてある。
要するに、左側配置の弁装置5と右側配置の弁装置5とは同じ装備形態を採りながら互いに兼用できるようにしてあり、これにより、右側配置仕様の弁装置5と左側配置仕様の弁装置5とを各別に製作するのに比べ、装置コストを安価にすることができる。
互いに平行な横向き姿勢で鉛直方向に並ぶ全ての支管1について、上下に隣り合う支管1のうち上段の支管1に装備する上段の弁装置5は、下段の支管1に装備する下段の弁装置5に対して幹管2寄りに位置をズラせた配置で支管1に装備し、これにより、上段の支管1に装備するセンサ6(即ち、上段弁装置5の実質的な上面部に取り付けるセンサ6)5は、下段の支管1に装備する下段のセンサ6(即ち、下段弁装置5の実質的な上面部に取り付けるセンサ6)の直上方位置から支管長手方向において幹管2寄りに退避させた配置で上段の支管1に装備してある。
つまり、左側配置の弁装置5に取り付けるセンサ6の縦列、及び、右側配置の弁装置5に取り付けるセンサ6の縦列が夫々、正面視において二等辺三角形の各斜辺における一部を形成するようにしてあり、このように上段のセンサ6を下段のセンサ6の直上方位置から退避させた配置で上段の支管1に装備することで、それらセンサ6の取り付けや、それらセンサ6に対する配線接続を容易にし、その分、支管1どうしの上下間隔を小さくして装置の全体を高さ方向において小型化してある。
各弁装置5の接続ブロック10に取り付けたセンサ6から上方に延び出る電線管21は後ろ向きに屈曲させて上段の支管1との干渉を回避してあり、これら屈曲電線管21夫々の後ろ向き端部には、電線管21に挿通した信号線によりセンサ6に接続した個別監視器22を取り付けてある。
これら個別監視器22には、対応するセンサ6の検出情報を個別に中央監視装置(図示せず)に対してアンテナ22aから無線送信する送信部を設けてあり、中央監視装置では、複数の個別監視器22から送信される各センサ6の検出情報に基づいて、分析部により各弁装置5の機能状態(本例では、各弁装置5における蒸気トラップ4の機能状態と入口側開閉弁14の機能状態との両方)を分析する。
なお、対応するセンサ6の検出情報に基づいて弁装置5の機能状態を分析する分析部を個別監視器22に設け、その分析部による分析結果を中央監視装置に無線送信する送信部や、その分析部による分析結果を個別監視器22において周囲に報知する報知部などを個別監視器22に設けてもよい。
幹管2は複数の単位幹管2aを継ぎ足して形成してあり、各単位幹管2aには、左右一対の支管連結口23を所定間隔で上下方向に並べて形成するとともに、これら支管連結口23を個別に開閉する仕切弁の取付座24を形成してある。
なお、本例では、これら取付座24に仕切弁は取り付けず、取付座24に形成された弁体挿入口は蓋体24aにより閉塞してあるが、例えば図7に示すように、幹管2はその幹管2に接続した複数の支管1に対して流体を分配する分配ヘッダとしても用いることができ、このような場合、上記取付座24に取り付けた仕切弁25の開閉により各支管1に対する流体の分配を断続する。
〔別実施形態〕
次の本開示の別実施形態を列記する。
前述の実施形態では、各センサ6の検出情報を個別に処理する個別監視器22を装備する例を示したが、これに代え、図8に示すように、各センサ6の検出情報を統括して処理する共通監視器26を幹管2の上端部などの適当箇所に配備し、この共通監視器26に、各センサ6の検出情報を中央監視装置に無線送信する送信部や、各センサ6の検出情報に基づいて各弁装置5の機能状態を分析する分析部などを設けるようにしてもよい。
各センサ6は共通監視器26ないし個別監視器22に対して有線接続する方式あるいは近距離無線通信などにより無線接続する方式のいずれを採用してもよい。
センサ6は弁装置5に取り付けるに限らず、図9に示すように、適当な取付具27により支管1に対して直接に取り付ける形態で支管1に装備するようにしてもよい。
前述の実施形態では、弁装置5における接続ブロック10に入口側及び出口側の開閉弁14,15を設ける例を示したが、これに代え、図10に示すように、接続ブロック10における出口側開閉弁15を省略するのに対し、幹管2における仕切弁の取付座24に仕切弁25を取り付けるようにしてもよい。
上段のセンサ6を下段のセンサ6の直上方位置から水平方向に退避させた配置で上段の支管1に装備するのに、図11〜図13に示すに示すように、支管1における弁装置5及びセンサ6の取付部分1aを斜め前方側に屈折させた支管1と、同取付部分1aを斜め後方側に屈折させた支管1とを、交互配置する状態で上下方向に並べる配置形態を採用してもよい。
また、図14に示すように、各段の支管1に装備する蒸気トラップ4は鉛直方向に一列に並べて配置するのに対し、下段の支管1ほど横方向への引き延ばし長さを大きくした状態で、各支管1の他端側部分1b(幹管2に対する接続側部分とは反対側の部分)を、支管横向き部分1cに対し上向きに屈折させ、この構成において、各支管1に装備するセンサ6を、各支管1における上向き部分1bに近接させて支管横向き部分1cに配置するようにしてもよい。
なお、図14に示す例では、各支管1に装備する入口側の開閉弁14を支管上向き部分1bに配置してある。
また、図15に示すように、下段の支管1ほど横方向への引き延ばし長さを大きくした状態で、各支管1の他端側部分1b(幹管2に対する接続側部分とは反対側の部分)を、支管横向き部分1cに対し上向きに屈折させる構成において、各支管1の上向き部分1cに弁装置5及びセンサ6を配置するようにしてもよい。
さらに、上段のセンサ6を下段のセンサ6の直上方位置から水平方向に退避させた配置で上段の支管1に装備するのに、図16に示すように、上段の支管1そのものを下段の支管1の直上方位置から後方へ平行移動させた位置に配置したり、図17に示すように、上段の支管1そのものを下段の支管1の直上方位置から幹管2周りで回転移動させた位置に配置するなどしてもよい。
各支管1に装備する弁装置5は、接続ブロック10と蒸気トラップ4との連結ユニットに限られるものではなく、入口側及び出口側の支管接続口を備える蒸気トラップや開閉弁などであってもよい。
なお、この場合にも、それら蒸気トラップや開閉弁を前後向き軸芯周りでの回転により上下反転させて支管1に介装できるようにするのに対し、それら蒸気トラップや開閉弁の上面部及び下面部には兼用取付口17a,18aを設けるのが望ましい。
また、本開示による配管集合装置は、幹管2を複数の支管1に対する集合ヘッダとして使用する場合に限らず、幹管2を複数の支管1に対する分配ヘッダとして使用する場合にも適用することができる。
本開示による配管集合装置は、複数の支管を集合させて幹管に接続することが要求される各種分野において種々の用途に用いることができる。
1 支管
2 幹管
5 弁装置
6 センサ
22 個別監視器
26 共通監視器
10a 入口側の支管接続口
10b 出口側の支管接続口
10 接続ブロック
12 入口側の内部通路
13 出口側の内部通路
14 入口側の開閉弁
15 出口側の開閉弁
17a 上面側センサ取付部
18a 下面側センサ取付部
20a ブローダウン弁
23 支管連結口
25 仕切弁
24 取付座

Claims (11)

  1. 複数の横向き姿勢の支管を、上下方向に分散させた並列配置状態で縦姿勢の幹管に接続し、これら支管の夫々に一組の弁装置及び弁装置監視用のセンサを装備してある配管集合装置であって、
    上下に隣り合う前記支管のうち上段の支管に装備する上段の前記一組の弁装置及びセンサは、下段の支管に装備する下段の前記一組の弁装置及びセンサの直上方位置から水平方向に退避させた配置で、且つ、組になる前記弁装置と前記センサとの相対的な位置関係は維持したままで、前記上段の支管に装備してある配管集合装置。
  2. 複数の前記支管は、互いに平行な姿勢で鉛直方向に並べた並列配置状態で前記幹管に接続し、
    上段の前記一組の弁装置及びセンサは、下段の前記一組の弁装置及びセンサの直上方位置から支管長手方向に退避させた配置で前記上段の支管に装備してある請求項1記載の配管集合装置。
  3. 前記センサ夫々の検出情報を個別に処理する個別監視器を、前記センサの夫々に対して各別に連結してある請求項1又は2記載の配管集合装置。
  4. 前記センサ夫々の検出情報を統括して処理する共通監視器を設けてある請求項1又は2記載の配管集合装置。
  5. 前記個別監視器又は前記共通監視器には、前記センサの検出情報を中央監視装置に対して無線送信する送信部、又は、前記センサの検出情報に基づいて前記弁装置の機能状態を分析する分析部を設けてある請求項3又は4記載の配管集合装置。
  6. 互いに背反する向きに開口する入口側及び出口側の支管接続口を形成した蒸気トラップ又は開閉弁を、前記弁装置として前記支管に装備し、
    前記センサは、前記蒸気トラップ又は前記開閉弁に取り付けてある請求項1〜5のいずれか1項に記載の配管集合装置。
  7. 互いに背反する向きに開口する入口側及び出口側の支管接続口を形成した接続ブロックに、この接続ブロックに形成した入口側及び出口側の内部流路を通じて前記入口側及び出口側の支管接続口に連通する蒸気トラップを連結し、
    これら接続ブロックと蒸気トラップとの連結ユニットを、前記弁装置として前記支管に装備し、
    前記センサは、前記接続ブロックに取り付けてある請求項1〜5のいずれか1項に記載の配管集合装置。
  8. 前記接続ブロックにおける入口側又は出口側の前記内部流路を開閉する開閉弁を前記接続ブロックに設け、
    前記接続ブロックに取り付けた前記センサの検出情報に基づいて、前記蒸気トラップの機能状態と前記開閉弁の機能状態との両方を分析する分析部を設けてある請求項7記載の配管集合装置。
  9. 前記弁装置は、前記支管に対して直交する前後向き軸芯周りでの回転により上下反転させて前記入口側支管接続口の位置と前記出口側支管接続口の位置とを左右入れ換えた姿勢で前記支管に装備することが可能な構成にし、
    前記センサを挿入して取り付けるセンサ取付部として、前記弁装置の上面部に上面側センサ取付部を形成するとともに、前記弁装置の下面部に下面側センサ取付部を形成し、
    前記上下反転を行わずに前記支管に装備した前記弁装置については、前記センサを前記上面側センサ取付部に取り付け、
    前記上下反転を行って前記支管に装備した前記弁装置については、前記センサを前記下面側センサ取付部に取り付けてある請求項6〜8のいずれか1項に記載の配管集合装置。
  10. 前記上下反転を行わずに前記支管に装備した前記弁装置については、前記弁装置の内部を大気開放するブローダウン弁を前記下面側センサ取付部に取り付け、
    前記上下反転を行って前記支管に装備した前記弁装置については、前記ブローダウン弁を前記上面側センサ取付部に取り付けてある請求項9記載の配管集合装置。
  11. 前記幹管には、複数の前記支管を各別に接続する複数の支管連結口を形成するとともに、これら支管連結口を各別に開閉する仕切弁の取付座を形成してある請求項1〜10のいずれか1項に記載の配管集合装置。
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